『闇を闇から』第二章 9.女と男(8)アップ。『闇を見る眼』第二章 36 追加。
美並の名前を伊吹と呼び換えた、その意図にふいに気付いた。
真崎もぎりぎりなのだ、美並と同じように後一歩を駆け込みたくて。
それでも迷っているのはきっと、美並が怯えているのが伝わるからで。
「っ、く、」
堪え切れないように腰を動かしはじめる真崎が、息を乱しながら覆い被さってきて、握った美並の胸に額を押し付けるようにしながら熱を上げる。
「ほ…しい…っ」
掠れた声が泣きだしそうに呻いて、思わず腕を伸ばして真崎を抱えた。はっとしたように相手が胸から外した手を美並の両側に突く。くっついてくる熱い身体が愛おしくて、抱き締めながら、思わず囁いた。
真崎もぎりぎりなのだ、美並と同じように後一歩を駆け込みたくて。
それでも迷っているのはきっと、美並が怯えているのが伝わるからで。
「っ、く、」
堪え切れないように腰を動かしはじめる真崎が、息を乱しながら覆い被さってきて、握った美並の胸に額を押し付けるようにしながら熱を上げる。
「ほ…しい…っ」
掠れた声が泣きだしそうに呻いて、思わず腕を伸ばして真崎を抱えた。はっとしたように相手が胸から外した手を美並の両側に突く。くっついてくる熱い身体が愛おしくて、抱き締めながら、思わず囁いた。
コメント 0件
登録日 2017.12.20 09:12
0
件