2月8日(日)『暇をもてあました勇者たちの戯言』を投稿しました!
オッサンと知り合って、10日ほどが経った頃―――。
今日も、講義が終わってバイト前に、カリヨンガーデンの石段のところに行ってみるか……と、教室で荷物をまとめていると、ボクに声をかけてくる女子学生がいた。
「なあ、星野。今日、バイトが始まるまで、ちょっと時間ある?」
話しかけて着たのは、同じ学部の石嶺和子いしみねかずこ。ボクと同じ学年の三回生で、ゼミも同じ上田ゼミだ。
「ゴメン! バイト前は、ちょっと外・せ・な・い・用・事・があるんだ」
本当は、いつものようにオッサンと下らない会話に興じることくらいしか用事はないのだが……。
これまでの経験上、石嶺と関わるとロクなことが起こらないので、ボクは、急いでいる風を装って、そそくさとキャンパスをあとにして、モールに向かうことにした。
今回も楽しんでほしい!
第1章 この川辺で暇をつぶすだけの青春があってもええんちゃう?〜➇〜
(王手前大学三回生・星野信之)
今日も、講義が終わってバイト前に、カリヨンガーデンの石段のところに行ってみるか……と、教室で荷物をまとめていると、ボクに声をかけてくる女子学生がいた。
「なあ、星野。今日、バイトが始まるまで、ちょっと時間ある?」
話しかけて着たのは、同じ学部の石嶺和子いしみねかずこ。ボクと同じ学年の三回生で、ゼミも同じ上田ゼミだ。
「ゴメン! バイト前は、ちょっと外・せ・な・い・用・事・があるんだ」
本当は、いつものようにオッサンと下らない会話に興じることくらいしか用事はないのだが……。
これまでの経験上、石嶺と関わるとロクなことが起こらないので、ボクは、急いでいる風を装って、そそくさとキャンパスをあとにして、モールに向かうことにした。
今回も楽しんでほしい!
第1章 この川辺で暇をつぶすだけの青春があってもええんちゃう?〜➇〜
(王手前大学三回生・星野信之)
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登録日 2026.02.08 23:51
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