『闇を闇から』第二章 11.姉と弟(1)アップ。『闇から見る眼』第二章 42 追加。
考え込んだ顔をして帰っても、返事は悪くはないはず。
そう考えていたのに、翌朝になっても新部署への配置を了解したと伝えてこない伊吹に、京介は不安になった。
ちらりとパソコンを凝視している伊吹を見遣る。
真剣で真面目なだけ、怒っていたり不愉快そうではない、むしろ、今朝の伊吹は何だか落ち着いてて静かで、確かにこれまでも透明で綺麗な感じはあったけれど、いつもに増して清冽で。
まるで何かをはっきり決心したような表情。
それは夕べ携帯が繋がらなかったことと関係があるのだろうか、とついつい考えてしまう。
そう考えていたのに、翌朝になっても新部署への配置を了解したと伝えてこない伊吹に、京介は不安になった。
ちらりとパソコンを凝視している伊吹を見遣る。
真剣で真面目なだけ、怒っていたり不愉快そうではない、むしろ、今朝の伊吹は何だか落ち着いてて静かで、確かにこれまでも透明で綺麗な感じはあったけれど、いつもに増して清冽で。
まるで何かをはっきり決心したような表情。
それは夕べ携帯が繋がらなかったことと関係があるのだろうか、とついつい考えてしまう。
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登録日 2017.12.29 09:14
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