白鷺シュウヤ

白鷺シュウヤ

自分の楽しみ、日々の喜びを作り出すだめ、改めて物語創作の世界に帰って参りました。自分でも先の見えない活動となりますが。よければどうぞお付き合いくださいませ。

現実世界での〝その後〟の沖田総司。

 今朝がた、序章として7話目で、ついに主人公・沖田総司が「この世」を去るところまでを書き終えましたが、本来、このお話は「ファンタジー作品」であり、実際の沖田本人とはほとんど関係がないことは、改めて強調しておきたいと思います。
 その上で、現実世界というか史実として伝わっている沖田の最期、さらにその後、どうなったかについては、彼についてネット検索等をしていただければ、かなり詳細な情報を知ることができるでしょう。

 また、沖田総司自身、他界した後、その遺骸は当然ながら葬られているワケで、東京都内の某お寺の墓地に彼のお墓もあるようなのですが……問題なのは、いま、一般人が勝手にお参りなどができない可能性が高く、そのため、そちらのお寺の名前もここでは伏せるべきだろうという判断をせざるを得ないということです。

 というのは、もうずいぶん前に私自身、沖田が葬られたお墓が都内にあると知り、ぜひお参りをしたいと思って、そちらのお寺に連絡を入れたところ、「一般の方のお参りはご遠慮願っております」という一言で断られた……という経験があるのです。

 その後、さまざまな資料や参考書籍などから知ったのですが、昭和後期に新選組を扱ったTV時代劇がヒットし、その際、当然ながら沖田の人気も非常に高く、多くのファンがそちらのお寺やお墓に押しかけたのだそうです。
 そして、当時も「非常識な困ったファン」というものはいたようで、なんと「沖田家」のお墓の墓石などを削って持って帰るという、明らかな犯罪行為を行うような輩もおり、しかも、それが何度も繰り返されたらしく、ついに『無関係な一般人のお参りは禁止』といった措置を取らざるをえなくなった――という話もあるようなのです。

 沖田総司という稀有な存在に対して哀惜の念を持ち、彼に惹かれる気持ちは私もよくわかりますし、だからこそ、こうして彼を主人公にした小説を書こうと思ったりもしたワケです。
 しかし、現実問題として、歴史上、実在の人物に関わろうとするなら「自分がやっていいこととダメなコト」については、より真剣に考え、区別をつける必要があるでしょうし、わからない場合、現代ならネットやAIを使って調べたりすべきなんじゃないかと、そう思ったりもしております。
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登録日 2026.08.12 12:55

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