『ラズーン』第三部 8.ミダスの姫君(1) アップ。
(守ることなんて…わかってなかったんだ…)
自分一人が守れない者に、他の誰が守れるのだろう。
(怖くて死にたくなくて生き延びたくて、ただただ必死に走ってきただけなんだ…)
そうして駆け抜けている世界は、遥かに大きく遠く果てなく、様々なもので満ち溢れていて、ユーノ一人など幻のように呑み込んでしまいそうだ。
「小さい……なあ…」
脳裏に、得たばかりの知識が湧き上がってくる。
自分一人が守れない者に、他の誰が守れるのだろう。
(怖くて死にたくなくて生き延びたくて、ただただ必死に走ってきただけなんだ…)
そうして駆け抜けている世界は、遥かに大きく遠く果てなく、様々なもので満ち溢れていて、ユーノ一人など幻のように呑み込んでしまいそうだ。
「小さい……なあ…」
脳裏に、得たばかりの知識が湧き上がってくる。
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登録日 2018.01.30 21:20
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