『ラズーン』第三部 8.ミダスの姫君(2) アップ。
「…よし」
「え?」
「ちょっと待ってろ」
「あ、うん……え…?」
頷いて振り仰ごうとするユーノの髪に軽く唇を触れたのは、目当てのものを持ち帰るまでのささやかな呪詛だ。
(誰もこいつに触れてくれるな)
それを体現するようなドレスを、アシャは急ぎ足に調達に出かけた。
「え?」
「ちょっと待ってろ」
「あ、うん……え…?」
頷いて振り仰ごうとするユーノの髪に軽く唇を触れたのは、目当てのものを持ち帰るまでのささやかな呪詛だ。
(誰もこいつに触れてくれるな)
それを体現するようなドレスを、アシャは急ぎ足に調達に出かけた。
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登録日 2018.02.02 19:29
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