『ラズーン』第三部 8.ミダスの姫君(10)(個人サイトでアップ)。
(どうせ、ドレスの着方なんか、想像もできないんだ)
半泣きになったユーノの気持ちなぞ知らぬ顔で、一瞬体を強張らせたアシャが、そろそろと肩越しに視線を投げてくる。
「待てよ、そいつは…」
溜め息まじりの声に切れた。
「ボクの裸なんて知ってるだろっっ!」
顔が熱くなる。みっともない。情けない。なのに、頼む相手がアシャしかいない。
半泣きになったユーノの気持ちなぞ知らぬ顔で、一瞬体を強張らせたアシャが、そろそろと肩越しに視線を投げてくる。
「待てよ、そいつは…」
溜め息まじりの声に切れた。
「ボクの裸なんて知ってるだろっっ!」
顔が熱くなる。みっともない。情けない。なのに、頼む相手がアシャしかいない。
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登録日 2018.02.04 22:31
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