『闇を闇から』第三章 3.虚実(1)アップ。『闇を見る眼』第三章 9 追加。
逃げたよ、おい。
茫然として、美並は管理課に戻った。
ベランダの時は命じれば戻った。真崎の実家では拒んでも自分を投げ出してきた。
なのに、今、あれほど壊れそうになっているのに、美並から逃げ出してしまった。
なぜ?
「何を、見逃してる?」
何を。
おそらくは、それが真崎の信頼を崩したのだ、美並に話すことはできない、と。
茫然として、美並は管理課に戻った。
ベランダの時は命じれば戻った。真崎の実家では拒んでも自分を投げ出してきた。
なのに、今、あれほど壊れそうになっているのに、美並から逃げ出してしまった。
なぜ?
「何を、見逃してる?」
何を。
おそらくは、それが真崎の信頼を崩したのだ、美並に話すことはできない、と。
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登録日 2018.02.05 19:11
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