『闇を闇から』番外編 『七つの海を渡っても』
「七海」
「……明さん」
くたりと熱い体を横たえていたのを起き上がろうとしたら、指を絡められてそっと引き上げられる。辿りつくのは柔らかな唇。人さし指、中指、薬指、親指、それから。
「あ…」
結婚が決まってからは儀式のようになっている小指を軽く含まれて、七海は体を強ばらせた。
「まだだめ?」
「だって」
くすりと明が指先で笑い、やがて顎に触れてきて唇を重ねられる。
「ん…」
風邪。
移っちゃう。
七海と明、出会い編。
背後注意。
「……明さん」
くたりと熱い体を横たえていたのを起き上がろうとしたら、指を絡められてそっと引き上げられる。辿りつくのは柔らかな唇。人さし指、中指、薬指、親指、それから。
「あ…」
結婚が決まってからは儀式のようになっている小指を軽く含まれて、七海は体を強ばらせた。
「まだだめ?」
「だって」
くすりと明が指先で笑い、やがて顎に触れてきて唇を重ねられる。
「ん…」
風邪。
移っちゃう。
七海と明、出会い編。
背後注意。
コメント 0件
登録日 2018.02.14 16:35
0
件