『ラズーン』第三部 10.『氷の双宮』(3) アップ。
「ま、どっちにせよ」
イルファはぽん、と放り投げたラクシュの実を掴み、空になった酒のコップに落とした。酒に塗れる黒い実ににやりと笑う。
「あいつらとはぶつかるしかねえ。何せこっちは、アシャの味方につくと決めちまってますからね」
「…」
ミダス公は曖昧な笑みで応じた。
イルファはぽん、と放り投げたラクシュの実を掴み、空になった酒のコップに落とした。酒に塗れる黒い実ににやりと笑う。
「あいつらとはぶつかるしかねえ。何せこっちは、アシャの味方につくと決めちまってますからね」
「…」
ミダス公は曖昧な笑みで応じた。
コメント 0件
登録日 2018.03.08 09:07
0
件