『闇を闇から』第三章 7.恋愛(2)アップ。『闇を見る眼』第三章 30 追加。
「今まるで、大輔さんが弟さんに襲いかかったように見えたもので」
「お怪我なかったですか。お部屋を取っておられるようですから、着替えてこられますか」
「お待ちしています、本当に申し訳ありません」
畳みかけながら、その一群の向こうにのんびりと携帯を耳に当てている明を確認する。
にやり。
唇を歪めた明がちらちらと指先を一定方向に振った。どうやら、真崎の知り合いを確認したらしい。胸のボイスレコーダーを示してみせ、指差した相手の側へさりげなく近寄っていく。やがて頷いてメモをとるのが見えた。名前か所属かを知ったのだろう。
「お怪我なかったですか。お部屋を取っておられるようですから、着替えてこられますか」
「お待ちしています、本当に申し訳ありません」
畳みかけながら、その一群の向こうにのんびりと携帯を耳に当てている明を確認する。
にやり。
唇を歪めた明がちらちらと指先を一定方向に振った。どうやら、真崎の知り合いを確認したらしい。胸のボイスレコーダーを示してみせ、指差した相手の側へさりげなく近寄っていく。やがて頷いてメモをとるのが見えた。名前か所属かを知ったのだろう。
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登録日 2018.03.13 09:09
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