『ラズーン』第四部 7.『泉の狩人』(オーミノ)(5) (個人サイトでアップ)
「……」
(その場に私が居なくてよかった)
ユーノは血の気が引いた顔で考えている。
大怪我をして血に塗れ、息も絶え絶えのアシャを放っておくなどできなかっただろう。たとえ『泉の狩人(オーミノ)』であろうとも剣を抜き放ち、アシャに手当を受けさせるために刃を交えていただろう。
(その場に私が居なくてよかった)
ユーノは血の気が引いた顔で考えている。
大怪我をして血に塗れ、息も絶え絶えのアシャを放っておくなどできなかっただろう。たとえ『泉の狩人(オーミノ)』であろうとも剣を抜き放ち、アシャに手当を受けさせるために刃を交えていただろう。
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登録日 2018.07.13 08:17
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