『ラズーン』第四部 8.使者(14) (個人サイトでアップ)
『狩人の山』(オムニド)の頂上近くに建てられた神殿は冷気に満たされている。冷えて凍え、命ある者は、そこで永らえることは叶わない環境だ。
だが、『泉の狩人』(オーミノ)達はそこを居城としていた。世界の惑乱も、人々の嘆きもここには届かない。
彼らはとっくに絶望しているのだ、自分達の存在にも、人の世の在り方にも。
だが、『泉の狩人』(オーミノ)達はそこを居城としていた。世界の惑乱も、人々の嘆きもここには届かない。
彼らはとっくに絶望しているのだ、自分達の存在にも、人の世の在り方にも。
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登録日 2018.08.06 21:06
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