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第ニ章
day.52
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漸く意識を取り戻せたようで、重たい瞼をゆっくりと開ける。
すると、隣からそっと聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
「…起きたか?熱はどうだ?」
「冬…悟……?」
まだ熱でぼんやりとしている頭でも、声の主が誰かははっきりとわかった。
本当は、高熱でヤバくなった時、誰よりも側にいてもらいたかった人―。
冬悟の姿が視界に入ると、ほっと安心する。
そっと大きな手が、額に触れる。
それが冷たくて、気持ちいい。
「…まだ熱が高そうだな。」
少し待っていろと言って、離れそうになる冬悟の服の裾を、力の入らない手で弱々しく握る。
「どうした?」
そのまま気付かないで、行ってしまうかもしれないぐらいの僅かな力だったのに、すぐに気付いて振り返ってくれた。
「行かないで。お願い…。」
熱で弱っているせいか、1人にされると、このままずっと独りになるかもしれないという不安に駆られ、恐怖が襲ってくる。
不安が顔に出ていたのか、冬悟の手が、優しく両頰を包み込んだ。
「…大丈夫だ。お前を1人にはしない。新しい冷えピタとかを取りに行くだけだ。すぐ戻る。」
冬悟の言葉は不思議で、それだけで俺を不安から救ってくれる。
「ん……。」
そっと手を離すと、その隙にぱっと離れて部屋を出て行った冬悟は、本当にすぐに戻ってきてくれた。
手際良く冷えピタや氷枕を替えてくれ、水分補給のためのスポドリを飲ませてくれる。
「そういえば、浩二は?」
漸く少し思考が回りだしたのか、今更ながらに、呼び出した親友がいないことに気が付いた。
「………お前の風邪を移しても悪いから、帰ってもらった。……浩二クンの方がよかったか?」
「?そっか。ゴホッ、んーん、どうしたか気になっただけ。」
いつもより少し間があった気がしたが、気のせいだろうか。
「冬悟がいてくれて嬉しい。」
力なくへにゃっと笑うが、何故か冬悟がスッと視線を逸らした気がした。
これも気のせい?
「…そうか。ところで、何か食べれそうか?」
「うん。ちょっとお腹減ったかも。」
「わかった。作ってくるから、出来るまで寝ておけ。」
この後は、冬悟が会社を休んでまで甲斐甲斐しく面倒を見てくれ、一人暮らしだった時は1週間以上引きずっていた風邪の症状が、僅か2日で治ってしまった。
俺の看病をしてくれてから、何やら冬悟の様子がおかしい。
いつもなら、俺が笑いかけると、優しくて、嬉しそうな瞳をしていたのに、今は寂しそうな瞳をするようになってしまった。
俺、何かやっちゃったのか?
もしかして、冬悟に迷惑をかけてしまったから?
それとも―。
冬悟のおかげで、すっかりと風邪が治った俺は、その申し訳なさから、スキマバイト潜入計画を諦めた。
だけど、今日はすっげー珍しく、冬悟が家に忘れ物をした。それを届けに行くという名目で、運良くアイツの会社に行けることになったのだ。
「ここが、冬悟の今の会社…か。」
前よりも規模は大分小さいが、オフィス街の大きなビルの中に、その会社はあった。
確か、ビルに着いたら、連絡しろって言われてたな。
ポケットからスマホを取り出し、冬悟に電話をかける。
「…純也?着いたか?」
「うん。今1階にいる。」
「わかった。すぐ降りるから、そこで待っていろ。」
そのまま通話は途切れ、ほんの少しだけ待つと、冬悟がエレベーターから降りてきた。
「純也、来てもらって悪かったな。」
「別にいいよ。今日もバイトねぇから暇だったし。」
中身は見ていないけれど、指示されて持ってきた、何かの資料が入った封筒を手渡す。
「…助かった。」
「………じゃあ、俺、帰るな。」
別に喧嘩をしたわけでもないのに、なんとなく気まずい。
逃げるようにその場から立ち去ろうとすると、純也、と呼び止められた。
「何?」
「…いや、気を付けて帰れよ。」
「うん。冬悟もな。仕事がんばって。」
振り返って見た冬悟の表情が、何故か切なくて。
嫌な予感を抱いたまま、俺は冬悟の会社をあとにした。
その後の予定もなくて、普段この辺に来ることがないから、探索がてら周辺をふらふらしていると、いつの間にか辺りがすっかり暗くなってしまった。
確か、冬悟は今日晩飯いらないって言ってたっけ。俺もそろそろ帰って食お。
駅に向かっている途中で、もう一度会社の前を通った時、全く聞き覚えのない声が“冬悟”と呼ぶ声が聞こえた気がした。
え?
聞き間違いか?
「冬悟!」
声のする方をぱっと見ると、ショッキングな光景が目に飛び込んできた。
なんと、知らない男が冬悟に抱きついているではないか。
しかも、冬悟もそれを拒むこともなく、抱擁し返している。
ギュッと誰かに心臓を鷲掴みにされたように、ズキンと胸が痛んだ。
………本当に、ばあさんの情報は正しかったんだ。
あの冬悟が、“冬悟”呼びを許し、抱きつかれても平気なんて、確かに、“ただならぬ雰囲気”の相手だと思う。
今日はどうやら、その男と食事に行くようだ。
2人が動き出した際に、気付かれないよう急いで物陰に隠れる。
……ちょっとだけなら、いいよな。
ただの友達かもしれない。
追いかけちゃいけないって、頭では理解しているのに、不倫じゃないと信じたくて、俺は2人の後をこっそりとつけてしまった。
真実を知ってしまったら、もう後戻りはできないとわかっていたのに―。
すると、隣からそっと聞き馴染みのある声が聞こえてきた。
「…起きたか?熱はどうだ?」
「冬…悟……?」
まだ熱でぼんやりとしている頭でも、声の主が誰かははっきりとわかった。
本当は、高熱でヤバくなった時、誰よりも側にいてもらいたかった人―。
冬悟の姿が視界に入ると、ほっと安心する。
そっと大きな手が、額に触れる。
それが冷たくて、気持ちいい。
「…まだ熱が高そうだな。」
少し待っていろと言って、離れそうになる冬悟の服の裾を、力の入らない手で弱々しく握る。
「どうした?」
そのまま気付かないで、行ってしまうかもしれないぐらいの僅かな力だったのに、すぐに気付いて振り返ってくれた。
「行かないで。お願い…。」
熱で弱っているせいか、1人にされると、このままずっと独りになるかもしれないという不安に駆られ、恐怖が襲ってくる。
不安が顔に出ていたのか、冬悟の手が、優しく両頰を包み込んだ。
「…大丈夫だ。お前を1人にはしない。新しい冷えピタとかを取りに行くだけだ。すぐ戻る。」
冬悟の言葉は不思議で、それだけで俺を不安から救ってくれる。
「ん……。」
そっと手を離すと、その隙にぱっと離れて部屋を出て行った冬悟は、本当にすぐに戻ってきてくれた。
手際良く冷えピタや氷枕を替えてくれ、水分補給のためのスポドリを飲ませてくれる。
「そういえば、浩二は?」
漸く少し思考が回りだしたのか、今更ながらに、呼び出した親友がいないことに気が付いた。
「………お前の風邪を移しても悪いから、帰ってもらった。……浩二クンの方がよかったか?」
「?そっか。ゴホッ、んーん、どうしたか気になっただけ。」
いつもより少し間があった気がしたが、気のせいだろうか。
「冬悟がいてくれて嬉しい。」
力なくへにゃっと笑うが、何故か冬悟がスッと視線を逸らした気がした。
これも気のせい?
「…そうか。ところで、何か食べれそうか?」
「うん。ちょっとお腹減ったかも。」
「わかった。作ってくるから、出来るまで寝ておけ。」
この後は、冬悟が会社を休んでまで甲斐甲斐しく面倒を見てくれ、一人暮らしだった時は1週間以上引きずっていた風邪の症状が、僅か2日で治ってしまった。
俺の看病をしてくれてから、何やら冬悟の様子がおかしい。
いつもなら、俺が笑いかけると、優しくて、嬉しそうな瞳をしていたのに、今は寂しそうな瞳をするようになってしまった。
俺、何かやっちゃったのか?
もしかして、冬悟に迷惑をかけてしまったから?
それとも―。
冬悟のおかげで、すっかりと風邪が治った俺は、その申し訳なさから、スキマバイト潜入計画を諦めた。
だけど、今日はすっげー珍しく、冬悟が家に忘れ物をした。それを届けに行くという名目で、運良くアイツの会社に行けることになったのだ。
「ここが、冬悟の今の会社…か。」
前よりも規模は大分小さいが、オフィス街の大きなビルの中に、その会社はあった。
確か、ビルに着いたら、連絡しろって言われてたな。
ポケットからスマホを取り出し、冬悟に電話をかける。
「…純也?着いたか?」
「うん。今1階にいる。」
「わかった。すぐ降りるから、そこで待っていろ。」
そのまま通話は途切れ、ほんの少しだけ待つと、冬悟がエレベーターから降りてきた。
「純也、来てもらって悪かったな。」
「別にいいよ。今日もバイトねぇから暇だったし。」
中身は見ていないけれど、指示されて持ってきた、何かの資料が入った封筒を手渡す。
「…助かった。」
「………じゃあ、俺、帰るな。」
別に喧嘩をしたわけでもないのに、なんとなく気まずい。
逃げるようにその場から立ち去ろうとすると、純也、と呼び止められた。
「何?」
「…いや、気を付けて帰れよ。」
「うん。冬悟もな。仕事がんばって。」
振り返って見た冬悟の表情が、何故か切なくて。
嫌な予感を抱いたまま、俺は冬悟の会社をあとにした。
その後の予定もなくて、普段この辺に来ることがないから、探索がてら周辺をふらふらしていると、いつの間にか辺りがすっかり暗くなってしまった。
確か、冬悟は今日晩飯いらないって言ってたっけ。俺もそろそろ帰って食お。
駅に向かっている途中で、もう一度会社の前を通った時、全く聞き覚えのない声が“冬悟”と呼ぶ声が聞こえた気がした。
え?
聞き間違いか?
「冬悟!」
声のする方をぱっと見ると、ショッキングな光景が目に飛び込んできた。
なんと、知らない男が冬悟に抱きついているではないか。
しかも、冬悟もそれを拒むこともなく、抱擁し返している。
ギュッと誰かに心臓を鷲掴みにされたように、ズキンと胸が痛んだ。
………本当に、ばあさんの情報は正しかったんだ。
あの冬悟が、“冬悟”呼びを許し、抱きつかれても平気なんて、確かに、“ただならぬ雰囲気”の相手だと思う。
今日はどうやら、その男と食事に行くようだ。
2人が動き出した際に、気付かれないよう急いで物陰に隠れる。
……ちょっとだけなら、いいよな。
ただの友達かもしれない。
追いかけちゃいけないって、頭では理解しているのに、不倫じゃないと信じたくて、俺は2人の後をこっそりとつけてしまった。
真実を知ってしまったら、もう後戻りはできないとわかっていたのに―。
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