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第1章 カイト、五歳までの軌跡
10 ボクも男の子
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ボクの匂いを嗅ぐのやめてー!
抱きしめられるのは嬉しいけどさ、
匂い嗅ぐのは、やー、めー、てー!!
「あれ、カイトお坊ちゃま、匂いますね、さっ、さっ、オムツ替えましょうねー」
ごめん、マール。マールがボクに抱きついてきた時さ、ちょっとびっくりして、お腹に力入っちゃった。思わず実、出ちゃったよね。
マールにキレイにしてもらい準備が整ったところで、コンコン!「ユーリエです」
「入っていいわ」
はーぁ、良かった、いつものマールだ。
急いで来たのか少し息が上がり、頬を染めるユーリエがちょっと艶めかしい。
ボクはちょっとだけドキドキってした。なぜだかボクのボクもスタンダップ。いや、違うからね、ぼくはまだ1歳だから。
それは、せーりげんしょー(生理現象)だからねっ。焦っ!
「あのー、マール様、奥様がアリアーナお嬢様と一緒にアリアーナお嬢様のお部屋でカイトお坊ちゃまをおまちだそうです。」
「そっ、わかったわ」
やった!アリアーナに会える!ねっ、ねっ、アリアーナの部屋までユーリエに抱っこされたいな。
ボクはマールに抱っこされてるけど、ユーリエに両手を伸ばす。
「え?!カイトお坊ちゃま、いいんですか?」
「カイトお坊ちゃまからのご要望ですよ、それにお答えするのが私達世話係やメイドの最優先すべきことですよ、カイトお坊ちゃまを抱いて差し上げなさい」
「はいっ」
「カイトお坊ちゃま、このユーリエがカイトお坊ちゃまを抱いて、アリアーナお嬢様のお部屋にご案内しますわ」
やった、あのたわわにうずくまれるチャーンス!
え?ボク?1歳だよ。でもボクだって男の子だもん。
ボクは上機嫌でユーリエに抱っこされる、ボクは歩けるけどねっ。
歩く度にフルフルしてる、ユーリエ、至福です、僕は幸せです!ニッ
歩く度にゆさゆさ揺れるユーリエのお胸にボクはお眠になりそう。
つい、指しゃぶりをしてしまい、ユーリエの胸に頬を寄せる。
ダメだよ、寝ちゃダメだって。こら、カイト、起きろ。なんて、ボクの中のボクが(このチャンスを堪能しろ)って言うけれど、1歳のボクはおネムでもう限界だ。
「奥様、アリアーナお嬢様、カイトお坊ちゃまをお連れしました」
「入って」
「あら、カイくん、もうおネム?アリアーナもさっき寝ちゃったわ。」
「そのまま一緒に寝かせるわ」
ボクはまどろみの中にいる。
甘ーい匂い。プクプク、ぷにゅぷにゅ……
きもちいー。
バチッ!
イテッ!
キャハッキャハッハ
目を開けるとボクの目の前には、超ご機嫌で、ヨダレでべちゅべちょの手を叩きながら、グーをお口に入れ、その手でボクの顔をペチペチ、って、おーい、ばっちー。
悪気のない屈託のない笑顔を振りまき、ボクに触るアリアーナ。
汚いなっ
「めーよ、めーよ、ありゅ、めー!」
(ダメよ、ダメだよ、アリ、めっ!)
避けるボクにアリは楽しそうに、余計に触ってくる。思わずドン!って押しちゃった。
抱きしめられるのは嬉しいけどさ、
匂い嗅ぐのは、やー、めー、てー!!
「あれ、カイトお坊ちゃま、匂いますね、さっ、さっ、オムツ替えましょうねー」
ごめん、マール。マールがボクに抱きついてきた時さ、ちょっとびっくりして、お腹に力入っちゃった。思わず実、出ちゃったよね。
マールにキレイにしてもらい準備が整ったところで、コンコン!「ユーリエです」
「入っていいわ」
はーぁ、良かった、いつものマールだ。
急いで来たのか少し息が上がり、頬を染めるユーリエがちょっと艶めかしい。
ボクはちょっとだけドキドキってした。なぜだかボクのボクもスタンダップ。いや、違うからね、ぼくはまだ1歳だから。
それは、せーりげんしょー(生理現象)だからねっ。焦っ!
「あのー、マール様、奥様がアリアーナお嬢様と一緒にアリアーナお嬢様のお部屋でカイトお坊ちゃまをおまちだそうです。」
「そっ、わかったわ」
やった!アリアーナに会える!ねっ、ねっ、アリアーナの部屋までユーリエに抱っこされたいな。
ボクはマールに抱っこされてるけど、ユーリエに両手を伸ばす。
「え?!カイトお坊ちゃま、いいんですか?」
「カイトお坊ちゃまからのご要望ですよ、それにお答えするのが私達世話係やメイドの最優先すべきことですよ、カイトお坊ちゃまを抱いて差し上げなさい」
「はいっ」
「カイトお坊ちゃま、このユーリエがカイトお坊ちゃまを抱いて、アリアーナお嬢様のお部屋にご案内しますわ」
やった、あのたわわにうずくまれるチャーンス!
え?ボク?1歳だよ。でもボクだって男の子だもん。
ボクは上機嫌でユーリエに抱っこされる、ボクは歩けるけどねっ。
歩く度にフルフルしてる、ユーリエ、至福です、僕は幸せです!ニッ
歩く度にゆさゆさ揺れるユーリエのお胸にボクはお眠になりそう。
つい、指しゃぶりをしてしまい、ユーリエの胸に頬を寄せる。
ダメだよ、寝ちゃダメだって。こら、カイト、起きろ。なんて、ボクの中のボクが(このチャンスを堪能しろ)って言うけれど、1歳のボクはおネムでもう限界だ。
「奥様、アリアーナお嬢様、カイトお坊ちゃまをお連れしました」
「入って」
「あら、カイくん、もうおネム?アリアーナもさっき寝ちゃったわ。」
「そのまま一緒に寝かせるわ」
ボクはまどろみの中にいる。
甘ーい匂い。プクプク、ぷにゅぷにゅ……
きもちいー。
バチッ!
イテッ!
キャハッキャハッハ
目を開けるとボクの目の前には、超ご機嫌で、ヨダレでべちゅべちょの手を叩きながら、グーをお口に入れ、その手でボクの顔をペチペチ、って、おーい、ばっちー。
悪気のない屈託のない笑顔を振りまき、ボクに触るアリアーナ。
汚いなっ
「めーよ、めーよ、ありゅ、めー!」
(ダメよ、ダメだよ、アリ、めっ!)
避けるボクにアリは楽しそうに、余計に触ってくる。思わずドン!って押しちゃった。
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