61 / 88
今世は『私の理想』の容姿らしいけど‥到底認められないんです!
「自分の」人生(side ハヅキ)
しおりを挟む
他人に頼らず自分で生きなければいけない。
そう思ったのは、何度目の人生からだろうか。
否、何度かの人生は経済的に「それが当たり前」だった。結婚する前は他の家族と同様に家族を助けて、家族と協力して、そして、結婚した後は家庭を守る。もしくは、結婚しなかった場合は自分一人、自分の生活の為に生きてきた。だから、「当たり前」に「如何にして自分で生きるか」を考えなきゃならないって思った。同時に「担当さんを心配させないために」あとは‥ささやかな楽しみとして‥人生に「小さな目標」を持った。
それが、「治療師となってイケメンと知り合っちゃおう作戦」だった。
つまりベースが「手に職持って一人で生きる術を身に着ける」で、オマケとして「イケメンと知り合う」。
あたしは‥多分人生に疲れはてて、自分のより良い人生を生きることを諦めてたんだ。
あたしは「ちゃんと」自分自身でも生きていけるように「しっかりしてる」でしょ? そして、「ちゃんと」自分の楽しみ‥生きがいみたいなものを持ってるでしょ?
担当さんに聞かれた時に答えられる答えのための人生を送っていた。
‥のかもしれない。
でも、そのおかげでオズワルドさんに会えた。
結果オーライならそれでいい、気もする。いや、いいってことにしよう。
でも‥あたしは‥周りにどう思われて来たのかって考えたのは初めてだ。
「空回りしてる」って思われたこともあるかもしれないし、「不器用だな」って思われたこともあるかもしれない。「しっかりして欲しい」って思われるのが嫌で、人に迷惑をかけるのが嫌で、そうならないことだけを考えていた。
頼ってほしいって思われてるなんて、もっと、楽しんで生きて欲しいって思われてるなんて‥考えたことなかった。
自分だったらって考える。
例えば自分の大切な妹がそんな生活をしていたら、きっと「もっと人生を楽しんで」って思うだろう。例えば経済的に妹が楽しい人生を歩めていないのなら、そんな社会を恨み、何より‥妹を幸せに出来ない自分を恨むだろう。
そう思わない自分が嫌だって思うし、同時にそう思えてる自分に満足する。
そう、それは自己満足なんだ。だって、自分の欠点と向き合って、それを「積極的に」改善させて、その上で自分の幸せを望むより、人をプロデュースして「自己満足で」人を幸せにする方がよっぽど簡単だから。
少なくとも、あたしはそうだった‥気がする。今思えば。今までの転生の何度かはそういう人生を送っていた。そうすることによって、その世界での自分の役割やら居場所を確保していた。「あたしは誰かの役に立ててる」って思い込んでいた。
その結果、(その妹なりが)姉であるあたしに対して後ろめたい気持ちや‥もしかしたら「ありがた迷惑だな」って思ってたかもしれないってことを考えられてなかったってこと。
随分周りに気を使わせてきたんだろうなって思う。
「気付くと恥ずかしい‥」
人を幸せにしてるって思いあがりも甚だしい、だけど、そう思わなきゃやっていけなかった。「誰もオマエなん手必要としてないよ」って思われるのだけは嫌だった。臆病だったんだ。
「こうしなきゃ」って思い込んで「きっと(周りのためになることを)何もしなければ周りはあたしを疎ましく思うだろう」って勝手に怖がって、「結局自分を守れるのは自分だけ」「どうせ、あたしのことを理解できる人間なんていない」「誰もあたしの気持ちを分かる人なんて、分かろうとする人なんていない」って決めつけてた。
人との間に壁を作っていた。
不思議とさ、そうなったら相手の言葉がまともに耳に入ってこないの。神妙な顔で聞いてるんだけど、驚くほど頭に入ってこなくて、まるでスベッとしたゲル状の物質みたいに、ツルッと耳にはいって、直ぐにスルって抜けていっちゃうの。
聞いてるんだよ? 「確かにそうだね」って相槌だって打つ。でも、後から考えたら「何の話してたっけ」って思う。
スルって抜けていっちゃった後だから。
水みたいに流れるなら少しは染み込む言葉もあるだろう。だけど、ゲル状の物質は一塊になって、中身も分からないまま流れていくんだ。
大事な話ならちゃんと聞くよ? 仕事の話とか、家族の健康の話とか。でも「あの子カッコイイ」とか「気になる子とかいないの? 」とかはどうでもいいわけじゃん? 少なくとも今まではどうでもいいって思ってたよ。だけど感じ悪くならないように、「今まで生きて来た中で培った」周りに合せるスキルだとか、当事者ぶらないスキルとか使って何となく会話に交じってきた。
「ちゃんと」周りに合せて、「ちゃんと」生きて来たと思ってたのに、まさか周りがあたしに不満を持ってたなんてなあ~。「少しは、あたしたちも頼ってくださいね」ってもどかしく思われてたなんてな~。
いや違うか。
心配してくれてたんだ。
‥それは、素直に喜んでいいことなんだ。
でも、卑屈根性が染み込んだあたしには「素直に喜ぶ」ことすら難しい。照れくさい。
随分不器用になったもんだ。
「嬉しい。‥ありがとう」
目の前で「あたしとお揃いなんです」ってあたしが差し出したちっちゃなネックレスに涙を流さん勢いで喜んでるオズワルドさんを見て、「あたしの魂は汚れ切ってます」って思っちゃった。
演技だなんて到底思えない。
こんなキラキラした目、あたしにはきっとできない。
喜んでくれて嬉しい。って思う気持ちと、あたしにはこんな顔絶対出来ないって。ごめんなさい。って思う気持ち。「オズワルドさんに悪いな」って思う気持ち。
そもそも、顔面の良さから違うよね~。
オズワルドさんは「それが絵になる」面の良さ。あたしは‥アレだ。うん、コケシ。微笑むコケシ。考えようによっては癒されるかも‥?
でも、この世界では美少女(笑)ほんとかな。全然実感わかないや。‥どうでもいいし。
今はオズワルドさんを存分に見つめる時間なんです♡
う~ん。カッコイイ。
オズワルドさんは、あたしの目の色の緑とオズワルドさんの目の色の赤を交互に眺めて目をキラキラさせている。
‥可愛い。
「どっちがいいですか? 」
あたしが聞いたら、オズワルドさんは
「ハヅキさんの目の色の‥緑を持ちたいです」
ってちょっと赤くなりながら言った。
きゃー!! 聞きました?? あたしの意図が伝わってましたよ!? その上、気持悪がられませんでしたよ!?(※ ハヅキは、お互いの目の色のネックレスを持とうって提案して気持悪がられたらどうしよ‥と直前で怖くなって両方見せた)
「嬉しいです!! 」
果たして、
当初の目標通り、お互いの目の色の石のついたネックレス(お揃い! )を持つことに成功したのでした。
オズワルドさんの言葉は不思議。
水みたいにキラキラして‥スウ―とあたしの心に沁み込んでいく。
あたしの乾ききった心に沁み込んでいく‥。
そう思ったのは、何度目の人生からだろうか。
否、何度かの人生は経済的に「それが当たり前」だった。結婚する前は他の家族と同様に家族を助けて、家族と協力して、そして、結婚した後は家庭を守る。もしくは、結婚しなかった場合は自分一人、自分の生活の為に生きてきた。だから、「当たり前」に「如何にして自分で生きるか」を考えなきゃならないって思った。同時に「担当さんを心配させないために」あとは‥ささやかな楽しみとして‥人生に「小さな目標」を持った。
それが、「治療師となってイケメンと知り合っちゃおう作戦」だった。
つまりベースが「手に職持って一人で生きる術を身に着ける」で、オマケとして「イケメンと知り合う」。
あたしは‥多分人生に疲れはてて、自分のより良い人生を生きることを諦めてたんだ。
あたしは「ちゃんと」自分自身でも生きていけるように「しっかりしてる」でしょ? そして、「ちゃんと」自分の楽しみ‥生きがいみたいなものを持ってるでしょ?
担当さんに聞かれた時に答えられる答えのための人生を送っていた。
‥のかもしれない。
でも、そのおかげでオズワルドさんに会えた。
結果オーライならそれでいい、気もする。いや、いいってことにしよう。
でも‥あたしは‥周りにどう思われて来たのかって考えたのは初めてだ。
「空回りしてる」って思われたこともあるかもしれないし、「不器用だな」って思われたこともあるかもしれない。「しっかりして欲しい」って思われるのが嫌で、人に迷惑をかけるのが嫌で、そうならないことだけを考えていた。
頼ってほしいって思われてるなんて、もっと、楽しんで生きて欲しいって思われてるなんて‥考えたことなかった。
自分だったらって考える。
例えば自分の大切な妹がそんな生活をしていたら、きっと「もっと人生を楽しんで」って思うだろう。例えば経済的に妹が楽しい人生を歩めていないのなら、そんな社会を恨み、何より‥妹を幸せに出来ない自分を恨むだろう。
そう思わない自分が嫌だって思うし、同時にそう思えてる自分に満足する。
そう、それは自己満足なんだ。だって、自分の欠点と向き合って、それを「積極的に」改善させて、その上で自分の幸せを望むより、人をプロデュースして「自己満足で」人を幸せにする方がよっぽど簡単だから。
少なくとも、あたしはそうだった‥気がする。今思えば。今までの転生の何度かはそういう人生を送っていた。そうすることによって、その世界での自分の役割やら居場所を確保していた。「あたしは誰かの役に立ててる」って思い込んでいた。
その結果、(その妹なりが)姉であるあたしに対して後ろめたい気持ちや‥もしかしたら「ありがた迷惑だな」って思ってたかもしれないってことを考えられてなかったってこと。
随分周りに気を使わせてきたんだろうなって思う。
「気付くと恥ずかしい‥」
人を幸せにしてるって思いあがりも甚だしい、だけど、そう思わなきゃやっていけなかった。「誰もオマエなん手必要としてないよ」って思われるのだけは嫌だった。臆病だったんだ。
「こうしなきゃ」って思い込んで「きっと(周りのためになることを)何もしなければ周りはあたしを疎ましく思うだろう」って勝手に怖がって、「結局自分を守れるのは自分だけ」「どうせ、あたしのことを理解できる人間なんていない」「誰もあたしの気持ちを分かる人なんて、分かろうとする人なんていない」って決めつけてた。
人との間に壁を作っていた。
不思議とさ、そうなったら相手の言葉がまともに耳に入ってこないの。神妙な顔で聞いてるんだけど、驚くほど頭に入ってこなくて、まるでスベッとしたゲル状の物質みたいに、ツルッと耳にはいって、直ぐにスルって抜けていっちゃうの。
聞いてるんだよ? 「確かにそうだね」って相槌だって打つ。でも、後から考えたら「何の話してたっけ」って思う。
スルって抜けていっちゃった後だから。
水みたいに流れるなら少しは染み込む言葉もあるだろう。だけど、ゲル状の物質は一塊になって、中身も分からないまま流れていくんだ。
大事な話ならちゃんと聞くよ? 仕事の話とか、家族の健康の話とか。でも「あの子カッコイイ」とか「気になる子とかいないの? 」とかはどうでもいいわけじゃん? 少なくとも今まではどうでもいいって思ってたよ。だけど感じ悪くならないように、「今まで生きて来た中で培った」周りに合せるスキルだとか、当事者ぶらないスキルとか使って何となく会話に交じってきた。
「ちゃんと」周りに合せて、「ちゃんと」生きて来たと思ってたのに、まさか周りがあたしに不満を持ってたなんてなあ~。「少しは、あたしたちも頼ってくださいね」ってもどかしく思われてたなんてな~。
いや違うか。
心配してくれてたんだ。
‥それは、素直に喜んでいいことなんだ。
でも、卑屈根性が染み込んだあたしには「素直に喜ぶ」ことすら難しい。照れくさい。
随分不器用になったもんだ。
「嬉しい。‥ありがとう」
目の前で「あたしとお揃いなんです」ってあたしが差し出したちっちゃなネックレスに涙を流さん勢いで喜んでるオズワルドさんを見て、「あたしの魂は汚れ切ってます」って思っちゃった。
演技だなんて到底思えない。
こんなキラキラした目、あたしにはきっとできない。
喜んでくれて嬉しい。って思う気持ちと、あたしにはこんな顔絶対出来ないって。ごめんなさい。って思う気持ち。「オズワルドさんに悪いな」って思う気持ち。
そもそも、顔面の良さから違うよね~。
オズワルドさんは「それが絵になる」面の良さ。あたしは‥アレだ。うん、コケシ。微笑むコケシ。考えようによっては癒されるかも‥?
でも、この世界では美少女(笑)ほんとかな。全然実感わかないや。‥どうでもいいし。
今はオズワルドさんを存分に見つめる時間なんです♡
う~ん。カッコイイ。
オズワルドさんは、あたしの目の色の緑とオズワルドさんの目の色の赤を交互に眺めて目をキラキラさせている。
‥可愛い。
「どっちがいいですか? 」
あたしが聞いたら、オズワルドさんは
「ハヅキさんの目の色の‥緑を持ちたいです」
ってちょっと赤くなりながら言った。
きゃー!! 聞きました?? あたしの意図が伝わってましたよ!? その上、気持悪がられませんでしたよ!?(※ ハヅキは、お互いの目の色のネックレスを持とうって提案して気持悪がられたらどうしよ‥と直前で怖くなって両方見せた)
「嬉しいです!! 」
果たして、
当初の目標通り、お互いの目の色の石のついたネックレス(お揃い! )を持つことに成功したのでした。
オズワルドさんの言葉は不思議。
水みたいにキラキラして‥スウ―とあたしの心に沁み込んでいく。
あたしの乾ききった心に沁み込んでいく‥。
0
あなたにおすすめの小説
十八歳で必ず死ぬ令嬢ですが、今日もまた目を覚ましました【完結】
藤原遊
恋愛
十八歳で、私はいつも死ぬ。
そしてなぜか、また目を覚ましてしまう。
記憶を抱えたまま、幼い頃に――。
どれほど愛されても、どれほど誰かを愛しても、
結末は変わらない。
何度生きても、十八歳のその日が、私の最後になる。
それでも私は今日も微笑む。
過去を知るのは、私だけ。
もう一度、大切な人たちと過ごすために。
もう一度、恋をするために。
「どうせ死ぬのなら、あなたにまた、恋をしたいの」
十一度目の人生。
これは、記憶を繰り返す令嬢が紡ぐ、優しくて、少しだけ残酷な物語。
セーブポイントに設定された幸薄令嬢は、英雄騎士様にいつの間にか執着されています。
待鳥園子
恋愛
オブライエン侯爵令嬢レティシアは城中にある洋服箪笥の中で、悲しみに暮れて隠れるように泣いていた。
箪笥の扉をいきなり開けたのは、冒険者のパーティの三人。彼らはレティシアが自分たちの『セーブポイント』に設定されているため、自分たちがSSランクへ昇級するまでは夜に一度会いに行きたいと頼む。
落ち込むしかない状況の気晴らしにと、戸惑いながらも彼らの要望を受け入れることにしたレティシアは、やがて三人の中の一人で心優しい聖騎士イーサンに惹かれるようになる。
侯爵家の血を繋ぐためには冒険者の彼とは結婚出来ないために遠ざけて諦めようとすると、イーサンはレティシアへの執着心を剥き出しにするようになって!?
幼い頃から幸が薄い人生を歩んできた貴族令嬢が、スパダリ過ぎる聖騎士に溺愛されて幸せになる話。
※完結まで毎日投稿です。
没落令嬢の子育て記。12世紀ドイツに似た異世界で、拾った子犬がイケメン精霊犬になりまして
ねこまんまる
恋愛
私が転生してしまったのは、ユリウス歴1150年。
赤髭王フリードリヒ1世が在位する、12世紀中世ドイツに酷似した異世界だった。
この世界の中欧は、神聖ローマ帝国の皇帝権とローマ教皇の宗教的権威が激しくぶつかり合う、戦乱のただなかにある。
ボヘミア王国(※現在のチェコあたり)の辺境で、小領主に仕える下級騎士の娘として静かに生きていた16歳の私だったが――
父は皇帝派と教皇派の争いに巻き込まれ、帰らぬ人となった。
こうして私は、領地も保護者も失った「居場所のない没落令嬢」へと転落する。
行き場をなくした私は、帝国の北東の果て、
森と丘陵が連なる寒冷地帯――シレジア地方へ向かい、ボヘミア系とドイツ系移民が入り混じる貧しい開拓村で、新しい生活をはじめることになった。
ところが、村へ到着したその日。
道ばたに置かれた木箱の中で震えていた、四匹の子犬と出会う。
「……かわいいけど、どうしよう。
私だって、明日をどう生きるかも分からないのに……」
没落令嬢の私には、金も身分もない。
けれど放ってはおけず、子犬たちを抱き上げた。
飢えた体を温め、必死に育てているうちに――
ある朝、彼らは犬耳の生えた少年たちに変わっていた。
どうやら彼らは、この異世界に古くから伝わる
“森の精霊犬”の子どもだったらしい。
無邪気で、人懐っこくて、やたらと私に甘えてくる。
それなのに――。
反抗期がまったく来ない。
命がけで守った“子犬たち”は、すくすく育ち、戦闘能力が高い、耳もふわふわなイケメンに成長した。
そして、ますます慕い方が激しくなるばかり。
……いや、育ての親としてはうれしいけど、そろそろ距離感というものを覚えてください。
(※年代、国、地名、物などは史実どうりですが、登場人物は実在してません。
魔法やモンスターなど、史実にはないものもあります)
【完結】ここって天国?いいえBLの世界に転生しました
三園 七詩
恋愛
麻衣子はBL大好きの腐りかけのオタク、ある日道路を渡っていた綺麗な猫が車に引かれそうになっているのを助けるために命を落とした。
助けたその猫はなんと神様で麻衣子を望む異世界へと転生してくれると言う…チートでも溺愛でも悪役令嬢でも望むままに…しかし麻衣子にはどれもピンと来ない…どうせならBLの世界でじっくりと生でそれを拝みたい…
神様はそんな麻衣子の願いを叶えてBLの世界へと転生させてくれた!
しかもその世界は生前、麻衣子が買ったばかりのゲームの世界にそっくりだった!
攻略対象の兄と弟を持ち、王子の婚約者のマリーとして生まれ変わった。
ゲームの世界なら王子と兄、弟やヒロイン(男)がイチャイチャするはずなのになんかおかしい…
知らず知らずのうちに攻略対象達を虜にしていくマリーだがこの世界はBLと疑わないマリーはそんな思いは露知らず…
注)BLとありますが、BL展開はほぼありません。
せっかく転生したのにモブにすらなれない……はずが溺愛ルートなんて信じられません
嘉月
恋愛
隣国の貴族令嬢である主人公は交換留学生としてやってきた学園でイケメン達と恋に落ちていく。
人気の乙女ゲーム「秘密のエルドラド」のメイン攻略キャラは王立学園の生徒会長にして王弟、氷の殿下こと、クライブ・フォン・ガウンデール。
転生したのはそのゲームの世界なのに……私はモブですらないらしい。
せめて学園の生徒1くらいにはなりたかったけど、どうしようもないので地に足つけてしっかり生きていくつもりです。
少しだけ改題しました。ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
異世界で悪役令嬢として生きる事になったけど、前世の記憶を持ったまま、自分らしく過ごして良いらしい
千晶もーこ
恋愛
あの世に行ったら、番人とうずくまる少女に出会った。少女は辛い人生を歩んできて、魂が疲弊していた。それを知った番人は私に言った。
「あの子が繰り返している人生を、あなたの人生に変えてください。」
「………はぁああああ?辛そうな人生と分かってて生きろと?それも、繰り返すかもしれないのに?」
でも、お願いされたら断れない性分の私…。
異世界で自分が悪役令嬢だと知らずに過ごす私と、それによって変わっていく周りの人達の物語。そして、その物語の後の話。
※この話は、小説家になろう様へも掲載しています
悪役令嬢だけど、私としては推しが見れたら十分なんですが?
榎夜
恋愛
私は『花の王子様』という乙女ゲームに転生した
しかも、悪役令嬢に。
いや、私の推しってさ、隠しキャラなのよね。
だから勝手にイチャついてて欲しいんだけど......
※題名変えました。なんか話と合ってないよねってずっと思ってて
【完結】恋につける薬は、なし
ちよのまつこ
恋愛
異世界の田舎の村に転移して五年、十八歳のエマは王都へ行くことに。
着いた王都は春の大祭前、庶民も参加できる城の催しでの出来事がきっかけで出会った青年貴族にエマはいきなり嫌悪を向けられ…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる