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特別編(28)おやすみ
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お腹がいっぱいになったアイシャは、半分夢の世界に足を突っ込んでいた。
うつらうつらと頭を揺らすアイシャを、そっと母が抱き上げる。
祖父の大きな手が頭を撫で、アイシャは心地よさに目を閉じた。
母の腕の中はすごく温かくて、父が「代わろうか?」と言ったのが聞こえたが、離れないという意思表示のためにアイシャはより一層強く母にしがみついた。
アイシャは父のことも好きだが、今日は無性に母に甘えたい気分なのだ。
ふと瞼の裏に淡い光を感じて、アイシャはうっすらと目を開く。
祖父の手には、昼に見たきれいな鍵が握られていて、そばにはいつの間にか白い扉が出現していた。
「……まだ帰りたくない……」
眠い目をこすりながらアイシャが言う。
母は「楽しかったものね」と言いながら、アイシャを抱いたままゆらゆらと揺れる。
「また遊びにおいで」
「今度はお泊りするのもいいわね」
祖父母のそんな声を聞きながら、アイシャはグスグスと鼻を鳴らす。
まだまだ遊びたいのに。
アイシャがそう思っていても、猛烈な睡魔は容赦なくアイシャを引きずり込もうとしてくる。
さらに母のゆらゆらが追い打ちをかけて、アイシャはもうほとんど意識を手放していた。
「またね」
そう言って、アイシャの頭を撫でたのは誰の手だったのだろう。
アイシャはそんなことを考えながら、諦めて夢の中に包まれていった。
※
目を開けると、窓の外はまだ暗かった。
見慣れた自分の部屋を見渡して、アイシャはため息をつく。
楽しい時間がずっと続けばいいのに。
そう口をとがらせて、アイシャはベッドから飛び降りた。
自室のドアをそっと開けると、廊下は静まり返っていた。
夜なのだから当然だと言えば当然なのだが、誰もいない廊下は新鮮で、アイシャの好奇心をくすぐる。
しかし昼に迷子になった記憶が尾を引いて、そのまま部屋を飛び出す勇気は出なかった。
不意に心細くなって、アイシャは泣きそうなる。
一人で眠るようになってずいぶん経つが、アイシャは一度寝たらなかなか起きないタイプなので、こうして一人眠れない時間を持て余すことはほとんどなかった。
両親の部屋に行きたくなったが、眠っているからドアを開けてもらえないかもしれない。
そう思うと、足が動かなかった。
『どうしたんだ?』
急に頭上から声が降ってきて、アイシャは驚いて顔を上げた。
優しい顔でアイシャを見下ろすサミューに、アイシャは手を伸ばして抱っこをせがむ。
サミューはそっとアイシャを抱き上げた。
ほっとしてサミューの胸元に顔を埋めたアイシャの頭を、ロズがそっと撫でた。
『眠れなくなっちゃったの?』
アイシャは小さく頷いて、ロズの手を握った。
サミューとロズは、いつだって突然現れる。
普段はどこにいるのかよくわからないのに、何か困ったことがあるとこうしてそばに来てくれるのだ。
それでいて、サミューとロズの存在は限られた者しか知らない。
2人が何者でどうして城にいるのかアイシャは知らないが、両親と親しげに話をしている姿を何度も見ているので信頼できる相手だということはわかっていた。
「今日、お外で迷子になったの」
アイシャがぽつりというと、ロズが『怖かったね』と囁いた。
アイシャは頷いて続ける。
「お城でかくれんぼしてたら、すぐにパパはアイシャを見つけるのに、どうして今日は見つけてくれなかったんだろう……」
いなくなったアイシャを見つけるのは、いつだって父の役割だった。
それなのに、今日はアイシャが迷子になっても父はアイシャを見つけられなかった。
このまま一人ぼっちになるかもしれないという不安感は、アイシャにとって初めての経験だったのだ。
『普段パパが君を見つけられるのは、魔力の痕跡を辿っているからだよ』
『今日は魔力を封じる腕輪をつけていたでしょう?だから痕跡を辿れずにあなたを見つけられなかったのよ』
父がアイシャを見つけ出すカラクリを初めて知り、アイシャは納得した。
父は微細な魔力の痕跡も容易に辿ることができるという。
だから普段アイシャが魔力を抑え込んでいても、アイシャをあっという間に見つけられたのだ。
『でもね、多分魔力が辿れなかったとしても、あなたの両親はあなたを見つけ出してくれるわ』
ロズの言葉に、アイシャは首を傾げる。
そんなアイシャの頭を撫でて、サミューが『そうだな』と続けた。
「どうやって?手がかりもないのに、見つけられっこないよ」
『でも、諦めなかった』
「……どういう意味?」
『君のおじいちゃんとおばあちゃんの話だよ』
話の意図がわからず、戸惑うアイシャにサミューとロズは微笑む。
『君のお母さんがいなくなったとき、手がかりがなくても彼らは諦めなかった。だからこそ、救いの手が差し伸べられた』
「救い……?」
『だから大丈夫。君のおじいちゃんたちがそうであったように、君の両親も君を諦めることはないからね』
『今は、ゆっくりお休み』
おでこにそっと当てられたロズの手が温かくて、アイシャはゆっくりと瞼を下ろす。
アイシャは遠くなる意識の片隅で、幸せそうに笑い合う祖父母と両親の姿を思い浮かべた。
そうすると、先程までの不安感が薄れていく。
朝になったら、祖父母の冒険の話を母に聞いてみよう。
そんなことを思いながら、アイシャは柔らかな眠りへと落ちていった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
特別編、最後までご覧いただきありがとうございました。
これで本作は完結となります。
毎日更新で完結まで走り切ることを目標として始めた本作。
まさかこんなに長編になるとは、連載当初は思ってもみませんでした。
子どもの体調不良で休載してしまったこともありましたが、ほぼ毎日更新で駆け抜けられてすごく嬉しいです。
ここまで頑張ってこられたのは、読者の皆様の反応を感じることができたからだと思っています。
いいねや感想、お気に入り登録など、すごく励みになりました!
まとめ読みしてくださった方、頻繁に足を運んでくださった方、そしてすべての読者様に心より感謝しております。
本当にありがとうございました!
うつらうつらと頭を揺らすアイシャを、そっと母が抱き上げる。
祖父の大きな手が頭を撫で、アイシャは心地よさに目を閉じた。
母の腕の中はすごく温かくて、父が「代わろうか?」と言ったのが聞こえたが、離れないという意思表示のためにアイシャはより一層強く母にしがみついた。
アイシャは父のことも好きだが、今日は無性に母に甘えたい気分なのだ。
ふと瞼の裏に淡い光を感じて、アイシャはうっすらと目を開く。
祖父の手には、昼に見たきれいな鍵が握られていて、そばにはいつの間にか白い扉が出現していた。
「……まだ帰りたくない……」
眠い目をこすりながらアイシャが言う。
母は「楽しかったものね」と言いながら、アイシャを抱いたままゆらゆらと揺れる。
「また遊びにおいで」
「今度はお泊りするのもいいわね」
祖父母のそんな声を聞きながら、アイシャはグスグスと鼻を鳴らす。
まだまだ遊びたいのに。
アイシャがそう思っていても、猛烈な睡魔は容赦なくアイシャを引きずり込もうとしてくる。
さらに母のゆらゆらが追い打ちをかけて、アイシャはもうほとんど意識を手放していた。
「またね」
そう言って、アイシャの頭を撫でたのは誰の手だったのだろう。
アイシャはそんなことを考えながら、諦めて夢の中に包まれていった。
※
目を開けると、窓の外はまだ暗かった。
見慣れた自分の部屋を見渡して、アイシャはため息をつく。
楽しい時間がずっと続けばいいのに。
そう口をとがらせて、アイシャはベッドから飛び降りた。
自室のドアをそっと開けると、廊下は静まり返っていた。
夜なのだから当然だと言えば当然なのだが、誰もいない廊下は新鮮で、アイシャの好奇心をくすぐる。
しかし昼に迷子になった記憶が尾を引いて、そのまま部屋を飛び出す勇気は出なかった。
不意に心細くなって、アイシャは泣きそうなる。
一人で眠るようになってずいぶん経つが、アイシャは一度寝たらなかなか起きないタイプなので、こうして一人眠れない時間を持て余すことはほとんどなかった。
両親の部屋に行きたくなったが、眠っているからドアを開けてもらえないかもしれない。
そう思うと、足が動かなかった。
『どうしたんだ?』
急に頭上から声が降ってきて、アイシャは驚いて顔を上げた。
優しい顔でアイシャを見下ろすサミューに、アイシャは手を伸ばして抱っこをせがむ。
サミューはそっとアイシャを抱き上げた。
ほっとしてサミューの胸元に顔を埋めたアイシャの頭を、ロズがそっと撫でた。
『眠れなくなっちゃったの?』
アイシャは小さく頷いて、ロズの手を握った。
サミューとロズは、いつだって突然現れる。
普段はどこにいるのかよくわからないのに、何か困ったことがあるとこうしてそばに来てくれるのだ。
それでいて、サミューとロズの存在は限られた者しか知らない。
2人が何者でどうして城にいるのかアイシャは知らないが、両親と親しげに話をしている姿を何度も見ているので信頼できる相手だということはわかっていた。
「今日、お外で迷子になったの」
アイシャがぽつりというと、ロズが『怖かったね』と囁いた。
アイシャは頷いて続ける。
「お城でかくれんぼしてたら、すぐにパパはアイシャを見つけるのに、どうして今日は見つけてくれなかったんだろう……」
いなくなったアイシャを見つけるのは、いつだって父の役割だった。
それなのに、今日はアイシャが迷子になっても父はアイシャを見つけられなかった。
このまま一人ぼっちになるかもしれないという不安感は、アイシャにとって初めての経験だったのだ。
『普段パパが君を見つけられるのは、魔力の痕跡を辿っているからだよ』
『今日は魔力を封じる腕輪をつけていたでしょう?だから痕跡を辿れずにあなたを見つけられなかったのよ』
父がアイシャを見つけ出すカラクリを初めて知り、アイシャは納得した。
父は微細な魔力の痕跡も容易に辿ることができるという。
だから普段アイシャが魔力を抑え込んでいても、アイシャをあっという間に見つけられたのだ。
『でもね、多分魔力が辿れなかったとしても、あなたの両親はあなたを見つけ出してくれるわ』
ロズの言葉に、アイシャは首を傾げる。
そんなアイシャの頭を撫でて、サミューが『そうだな』と続けた。
「どうやって?手がかりもないのに、見つけられっこないよ」
『でも、諦めなかった』
「……どういう意味?」
『君のおじいちゃんとおばあちゃんの話だよ』
話の意図がわからず、戸惑うアイシャにサミューとロズは微笑む。
『君のお母さんがいなくなったとき、手がかりがなくても彼らは諦めなかった。だからこそ、救いの手が差し伸べられた』
「救い……?」
『だから大丈夫。君のおじいちゃんたちがそうであったように、君の両親も君を諦めることはないからね』
『今は、ゆっくりお休み』
おでこにそっと当てられたロズの手が温かくて、アイシャはゆっくりと瞼を下ろす。
アイシャは遠くなる意識の片隅で、幸せそうに笑い合う祖父母と両親の姿を思い浮かべた。
そうすると、先程までの不安感が薄れていく。
朝になったら、祖父母の冒険の話を母に聞いてみよう。
そんなことを思いながら、アイシャは柔らかな眠りへと落ちていった。
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特別編、最後までご覧いただきありがとうございました。
これで本作は完結となります。
毎日更新で完結まで走り切ることを目標として始めた本作。
まさかこんなに長編になるとは、連載当初は思ってもみませんでした。
子どもの体調不良で休載してしまったこともありましたが、ほぼ毎日更新で駆け抜けられてすごく嬉しいです。
ここまで頑張ってこられたのは、読者の皆様の反応を感じることができたからだと思っています。
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