精霊の加護

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精霊の加護092 わが妻たちのショタコン暴走

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精霊の加護
Zu-Y

№92 わが妻たちのショタコン暴走

 キュプロンからアリトナへの行程は、馬車で5日である。
 途中、ブラッディーベアと言うクマの魔獣が襲って来たが、わが妻たちがほとんど瞬殺で退治した。

 例によって精霊たちがいち早くブラッディーベアを発見すると、ベスが、
「わが君、私たちの腕が鈍らぬよう、ここは私たちに任せてくれまいか。」と言うので、すべてを任せて俺は高みの見物と洒落込んだ。
 しかしこれには、暴れたくてうずうずしていた精霊たちから、ぶーぶーと抗議が出たがな。笑

 カルメンが皆に各種バフを掛け、ジュヌが魔法障壁を展開して、スノウに跨ったベスが、騎士団の大盾を掲げてでんと仁王立ちになった。
「いつでも来るがいい!」というベスの気迫に、ブラッディーベアは一瞬躊躇した。
 すかさずカルメンのデバフがブラッディーベアを襲うと同時に、リーゼのストーンバレットが先制攻撃となってブラッディーベアに襲い掛かる。これを合図にスノウに乗ったベスとナイトに乗ったビーチェが、両腕をぶん回すブラッディーベアに騎馬突撃を敢行し、ベスの一閃付きとビーチェの斬撃が、それぞれブラッディーベアの前脚を1本ずつ無力化した。
 そこへドーラが突撃し、大上段からの唐竹割で一刀両断。最後にジュヌがエリアヒールで皆を回復させた。
 この間、たったの数分。これには教国からのお目付役連中が、
「やはり女神様だ。」「戦乙女の女神様だ。」と口々に言って、這い蹲りながら、わが妻たちを拝んでいた。笑

 俺はブラッディーベアを解体して異空間収納にしまった。汚れ仕事は俺がやるのだ。わが妻たちにさせる訳には行かない。こういうちょっとした心遣いが、わが妻たちの俺に対する好感度を上げるのである。ふふふ。

 このブラッディーベアとの遭遇以外は、行程は頗る順調に進み、程なくして教国中部の中心都市アリトナに着いた。アリトナでも他の町と同様に、町を上げての盛大な出迎えだ。

 ここアリトナは、教都のある教国西部、教国南部、教国東部、教国北部にそれぞれ直結する交通の要衝だ。本来だったら、位置的には教都ができてもおかしくないのだが、教都は光の精霊が出る、聖山の麓のイスタナンカラになっている。
 交通の要衝であるアリトナには、当然物資が集まり、取引も盛んで町が潤っている。

 教会に行くと、ここでも大司教が出迎えてくれた。
「使徒様、よくお出で下さいました。それから天使様も、女神様も。」精霊たちは俺の影に隠れた。この大司教は精霊を見る力はないんだな。
「2~3日世話になる。」
「2~3日などと仰らず、ごゆるりとご滞在下さい。ここにはいい温泉があるのです。」
『『『『『『『『温泉!』』』』』』』』て、おいおい、お前ら反応するんかい。笑
 精霊たちにとって、それほど温泉は興味を引くのだな。
「そうですよ、天使様。」あ、また隠れた。笑

「どんな感じの温泉なんだ?」
「大浴場に湯浴着を着て沐浴するのですよ。身が清められます。信者も大勢利用しているんですよ。もちろんVIP用の貸切風呂もあります。当然、貸切風呂も温泉ですよ。」
「大浴場は、バースのテルマエみたいな感じかな?」
「うむ、話を聞く限り、そのようだな。わが君、早速大浴場に行ってみようではないか。」

「あのー、大浴場は混浴ですが大丈夫でしょうか?もちろん脱衣所は男女別ですし、湯浴着もお召し頂きます。」ま、そりゃそうだな。
「問題ない。わが妻たちも精霊たちも混浴では動じない。
 じゃあ、精霊たちをよろしく頼むよ。」と俺はわが妻たちに言ったのだが、
『やー、ゲオルクと一緒。』やはりそう来たか。

「天使様、申し訳ありませんが、男性用の脱衣所には女性は入れないのです。」大司教の回答に、精霊たちはまた俺に隠れて、ツリがごにょごにょと…。
「えー?それはちょっとなぁ。そうなると魔力の補給はできないぞ。」
さらにツリがごにょごにょと…。
「まじかー。でもなー、分かってても引くなぁ。」
「あら、旦那様。ツリはなんと言いましたの?」
「いやね、脱衣所では男になるって。で、すぐ女に戻るって。」それを聞いた大司教が絶句した。

 精霊は性別を自由に変更できるのだ。契約者が好む性別を取る。
 ルードビッヒ教授によると、魔力補給が体液経由だから、体液を得やすい様に契約者が好む性別を取るのだろうとのことだった。

 確かに、聖山で巫女のアイチャと契約しようとしていたソルは男の子だった。それが俺と契約することに切り替えたら、俺の眼の前で性別転換を行って女の子になったのだ。しかし、あのときは第一形態だったからな。
 幼児の第一形態なら男も女もないが、そのソルも今は第二形態。少年になるのか。ツリたちは第三形態だから、少年+α。ゾウさんは半剥けくらいか?髭はうっすら?喉仏とか、出てるのだろうか?
 いずれにせよ、これでは魔力補給はできない。絶対に!
男とべろちゅーなんて、トラウマになったら、今後の魔力補給に悪影響が出ちまうに決まってる。

「やっぱよそうぜ。ツリたちが男の子になるのはちょっと見たくないし、見たら今後の魔力補給に悪影響が出そうだ。」
『えー?』『ぶー。』『温泉ー。』なんか批難轟々、不満タラタラである。
「なぁ、文句言ってないでお前ら、素直に女性用の脱衣所に行けよ。」
『やー。』『ゲオルクと一緒ー。』
「あのー、VIP専用の貸切風呂では?」大司教が見かねて提案して来たが…、
「そうするか?」
『やー。』『広い方がいい。』まったく我儘な。
「では一般客の利用が終わってからでは?」
「この辺で妥協しろよ。」
『ぶー。』『すぐー。』『今、入るー。』

「あのさー、ダーリン。僕、ちょっと見てみたいんだけど。」
「ビーチェもかい?実はあたしもなんだよ。」
「え?何を?」
「主様、ビーチェとカルメンは精霊たちの男の子姿を見たいと言っておるのじゃよ。わらわも見たいのじゃ。どうしてもいかぬかや?」
「えー、嘘だろ?
 まさか、リーゼとジュヌとベスも?」
「見たいわ。」「わたくしも。」「うむ。ぜひ見たい。」1対5?精霊たちを入れると1対13…。

「…。分かったよ。
 その代わりちゃんと自分で湯浴着を着るんだぞ。それから俺は、男の姿なんて見たくないからな。絶対に俺には見せるなよ。」特に半剥けゾウさんとかな。
 くそう、精霊たちめ。勝ち誇ったようにニマニマしてやがる。なお、アリトナ教会の大司教はおろおろしていた。

 その場で簡易服を着たままの精霊たちが浮遊して大の字になった。きっと半剥けゾウさんを出す気だな。俺は絶対に見たくないので後ろを向いた。

「「「「「「きゃー、かわいい。」」」」」」わが妻たちの絶叫が響く。しかし俺は絶対に振り向かない。
「フィアー!かわいいわ。頬擦りしたくなっちゃう。」『うわ、リーゼ、放せ。』
「メター!うふふ、逃がしませんわよ」『ちょっ、ジュヌ、抱き付くな。』
「ウィンー!どれ、ぱふぱふをしてやろう。」『ぐむむむ、カルメン、苦しい。』
「クレー!ふむ、かわいがってやろうではないか。」『おい、ベス、触るな。』
「ワラー!いい子いい子してあげるよー。」『やめろ、ビーチェ、構うな。』
「チルー!愛い奴よのー。じゅるっ。」『こら、ドーラ、掴むな。』

『ゲオルク、助けてくれー。』『ゲオルク、リーゼたちが皆、変だ。』ツリとソルか?上手く逃げたと言うよりは、運良くあぶれったてか?

「あー、そうか。わが妻たちは皆、初物食いが大好きだからな。如何にも初物って感じのショタは堪らんのだろうな。きっとキュン死にもんだな。いやぁ、もうこうなっちまったら俺には止められねぇよ。」
『頼む、ゲオルク。ツリたちが悪かった。もう我儘言わない。』
『皆を助けてやってくれ。』
「あー、無理無理。皆、目がイッちゃってるよ。手なんかワキワキさせてるじゃん。ああなったら俺でもひん剥かれるしかないからなー。」
『『『『『『『うわー、やめろー!』』』』』』ざまぁみやがれ。いい気味だ。

『やばいって。マジで食われるって。』
『ゲオルク、笑ってないで、皆を助けてくれよ。』
「つーか、性別変えたら話し方の雰囲気が変わるのな。なんか少年っぽいぞ。」
『『今そんなこと言ってる場合じゃないだろ!』』ツリとソルめ、テンパってやがる。笑

『あー、服を剥かれ出した。もういいだろ?そろそろ助けてやってくれ。』
「お前ら、裸が好きだからちょうどいいじゃんよ。わっはっは。」
『いや、マジでこのままだと、犯られちゃうぞ。』
『ゲオルク、クレたちが穢されてもいいのか?』
「別に構わねぇよ。お前らの童貞なんか頂きたくもねぇし。わが妻たちが堪能した方がいいんじゃね?」
『ゲオルクは、ジュヌたちが浮気してもいいのか?』
『そうだぞ、フィアたちとしちゃってもいいのか?』
「別に他の男とヤる訳でもねぇしな。精霊たちなら妊娠しないから、ノーカウントだろ。」

 興に乗ったわが妻たちは、簡易パンツ以外をすべてひん剥いた。精霊たちは最後の砦の簡易パンツを必死に押さえている。
 精霊たちめ、いつもは『これ、やー。』とか言ってるくせに。笑
『なぁ、ゲオルク。ほんとに頼むよ。』
『助けてやってくれよ。』
 難を逃れたツリとソルが頼み込んで来るが…、ふん、無視だ。
 わが妻たちは両手をワキワキさせてじりじりと精霊たちを追い詰めて行く。うー、スリル満点じゃんよっ!
「おーい、わが妻たち。早く簡易パンツもひん剥いて、半剥けゾウさんもズル剥けに剥いてやれー。」
「「「「「「はーい♪」」」」」」

『『『『『『ゲオルク、助けろー!』』』』』』最後の砦を死守しているチルたちからかなり切羽詰まった救援要請が来た。
『『『『『『らめー。』』』』』』らめーって、少年が言うか?引くわー。
 クレたちは、ついに最後の防衛線を突破された。ひん剥かれた最後の1枚が、わが妻たちに投げ捨てられて、無情に空を舞う。そろそろいいかな。笑
「やだよ、男なんか助けるか。女に戻りゃ助けるけどな。」って、女に戻ったらわが妻たちの興味も失せような。皆、百合ではないし。
『『『『『『『『なるほどー!その手があったか。』』』』』』』』

 精霊たちが再び第三形態(ソルだけ第二形態)の女の子に戻ると、わが妻たちの暴走がやんだ。その隙に精霊たちは、すっぽんぽんのあられもない姿で、わが妻たちから逃げて来て、俺の後ろに隠れた。
 一番大事なところを隠しているから、うっすらと膨らみ掛けの胸は丸出しである。教国関係者が全員、慌てて眼を逸らした。笑

「ねぇ、お願い。もう1回男の子になって。」
「そうですわ。とてもかわいらしかったですわよ。」
「悪いようにはしないよ。あたしたちに任せな。」
「うむ、寝ているだけでいいのだぞ。あとは全部こちらで…。」
「ダーリン、男の子に変身するように言ってよぉ。」
「そうじゃ、主様、すぐに精霊たちに命令してたも。」
「お前ら、どうする。」精霊たちに尋ねると、
 皆、ぶんぶんと顔を左右に振っている。心底、嫌らしい。眼に涙を溜めて胸の前で両手を組んだ懇願ポーズが何ともかわいい。女の子に戻ったからな。笑

『もう男の子にはならない。』『小さいお風呂でいい。』『剥かれるのはいや。』『我儘は言わない。』『食べられたくない。』『ごめんさない。』『ゲオルクと一緒ならそれだけでいい。』『初めてはゲオルクじゃなきゃやなの。』
 おいおい、最後のはちょっと…。男の初めてなんて要るかい!それにしても、精霊たちは相当懲りたっぽい。笑
「じゃあ、貸切風呂でいいか?」ぶんぶんと頷く精霊たち。

「俺たち、貸切風呂に行くよ。」
「僕たちは大浴場に行くけど、いいよね?」
「いいけど、他所の子にさっきみたいのはダメだぞ。」
「当たり前ではないか。さっきのだってほんの戯れだ。」
「えー、そうなの?結構マジっぽかったけど。」
「うふふ。迫真の演技でしたでしょう?」確かに鬼気迫る勢いだったな。

 あ、忘れてたけど、教国の関係者が全員、完全にドン引きしている。苦笑

 で、俺と精霊たちは貸切風呂。と言ってもVIP用だけあってそこそこ広い。まぁ当然の如く、精霊たちは俺にべったり。ちょっと薬が効き過ぎたか?
「お前らさぁ、もう男の子にはなるなよな。」
『『『『『『『『うん、ごめんさない。』』』』』』』』素直でよろしい。笑

 素直で従順になったご褒美と言う訳でもないが、体を洗ってやるときにいつもより入念にスキンシップを取ってやったら、皆、とても喜んでいた。
 念のため、全員のぴったり閉じた縦筋をそーっと開いて確認したが、御対面したのは、いわゆる普通のかわいいマロン&スクワオールだった。どういう仕組みでこれがゾウさんになるのか、不思議でしょうがない。

 ところでここの温泉だが、すぐに小さな気泡が肌に纏わり付く。いわゆる炭酸泉だな。肌の表面で気泡がパチパチ弾けて血行を良くするんだったよね。だったら湯浴着は着ない方がいいんじゃね?
 こちらの貸切風呂には湯浴着はないが、わが妻たちが今利用している大浴場は、混浴のため、湯浴着が必須だと言っていた。濡れた湯浴着が肌に密着したら、気泡の効果が得られない。

 さて、VIP用貸切風呂でさっぱりした俺と精霊たちは、大浴場に入って来たわが妻たちと合流した。
「大浴場の湯はどんなのだった?」
「気泡の湯ですわ。」VIP用貸切風呂と一緒だな。
「湯浴着のせいで気泡が肌にあまり付かないのよ。」
「あれでは、温泉の効能が発揮されぬ。もったいない。宝の持ち腐れよな。」ベスの指摘する通りだ。流石、湯の町バースのお姫様。

「ところで気泡が付かないからって、湯浴着を脱ぎ捨てたりしてないだろうね?」
「ダーリン、そんなの当たり前じゃん。公共の場所なんだよっ!」
「左様、わらわが肌は、今は、主様にしか晒さぬ。」
「わたくしたちは、旦那様一筋ですわよ。今は、ですけど。」
「そうよ、あなた。身を固めてからは、だけどね。」
「でもさっきは精霊たちを手籠めにしようとしたじゃんさ。」
「いいや、違うね。あたしたちは脱がずに、精霊たちをひん剥いて、ついでにゾウさんも剥いて、しゃぶってイかせて、お終いにするつもりだったよ。」
 カルメンの見解に、残りの5人も頷く。
「しゃぶってイかすって…、ベス、さっき戯れって言ったよね?」
「ん?しゃぶってイかすだけだぞ。そのまんま、戯れではないか。」えぇー?
 あ、いや、まったくその通りで。ここまでケロッと答えられると、もう何も言えねぇ。

 ちなみにわが妻たちが大浴場に入浴した翌日からしばらく、男性信者の大浴場利用者数が何倍にも跳ね上がり、大浴場は大混雑だったとか。笑

 夕刻、教会のバルコニーに精霊たち=天使様と、わが妻たち=女神様を引き連れて演説を行った。
 いつものように、教国と王国の同盟を称え、教都の聖山でのソルとの契約の報告、ルゥド・オーの栄養失調の治療と食糧難回避、ヴァーでのエンシェントドラゴンとの和解調停、キュプロンでの奴隷商捕縛と誘拐された子供たちの救出と、教国での一連の手柄を吹聴し、喜捨する民への祝福と、教国の発展を祈ったのだ。

 この演説には、当然、キュプロンの民の喜捨の総額が凄い額になったことと、それを全額、教国に分配したことを織り込んだ。これにより、キュプロンの民と同様に裕福な、ここアリトナの民は…。
 まぁ、喜捨の額は格段に増えますわな。笑

 アリトナに到着した日から3日間、俺は、入浴して身を清めてからの演説を繰り返した。
 その一方で、当然だが、夜はと言うと、わが妻たちと痴態を演じて、身を穢しまくったがな。笑
 町宿泊の初日だけは、馬車旅の禁欲生活明けのため、ぱふぱふ以上が許される。とは言っても、お口だけなのだが。皆を100ずつ上げた結果、ベスの魔力量が上限の4000に達した。

 ちなみにわが妻たちは、2日目以降は大浴場の湯浴着を嫌って、VIP用家族風呂へ来たので、こうなると俺の眼はメロンボールに吸い寄せられてしまう。
 一方で、可哀想なのは、わが妻たち目当てで大浴場に殺到した男どもである。すっかり、当てが外れてしまったのだ。ざまぁみろ。笑

 ショタコン騒動直後の精霊たちは、わが妻たちを非常に警戒していたが、女の子の姿ならば絶対に襲われないと分かると、わが妻たちに対する警戒を解いて、以前のように接するようになった。

 アリトナ滞在4日目になって、俺たちがアリトナを発つとき、喜捨の総額は、大白金貨1枚、白金貨1枚、大金貨2枚、金貨5枚、以下略、になったことを、アリトナ教会の大司教が告げて来た。ほぼキュプロンの喜捨の額と同じだ。

 俺は例によって、
「教国北部の農地等の開発資金としてルゥド・オーに白金貨5枚、ヴァーの復興資金に白金貨4枚、アリトナへの投資に白金貨2枚、残りはすべて新教皇の政府に寄付をする。」
と、すべての喜捨を使い切った。
 ここでも大司教以下アリトナ教会の面々は、ドバーっと涙腺を崩壊させ、その場にひれ伏した。キュプロンのときの反応とそっくりだ。
 教国からのお目付役たちは、流石に2回目だけあって、涙腺崩壊には至らなかったが、物凄い尊敬の眼差しで見られたのだった。

 アリトナを発つと、5日で教都イスタナンカラへ帰還だ。間もなく教国の旅も終わる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

設定を更新しました。R4/7/24

更新は火木土の週3日ペースを予定しています。

2作品同時発表です。
「射手の統領」も、合わせてよろしくお願いします。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859461365664

カクヨム様、小説家になろう様にも投稿します。
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