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「なぁ、ブラスマイヤー、ドラゴンの目玉って何に使うの?」
「普通は万能薬の効果を上げる為に使われる。他にも若返りの秘薬の効果も上げる事が出来るな。」
「ほう?効果を上げるってどの位。」
「通常の若返りの秘薬は5~10年と言われている。だが、目玉を使う事で倍の効果が期待できるそうだ。」
最高で20年の若返りか。年寄りで金持ちなら幾らでも出しそうだな。
「そう言えば胆のうから若返りの薬が作れるって言ってたよね?胆のうは要らないのかな?」
「既に若返りの秘薬は持っておるのだろう。必要なのは効果を上げる目玉だけって事だろう。ちなみに若返りは1年白金貨10枚と言われている。」
え?1年で白金貨10枚って事は、20年で白金貨200枚。しかもあのお婆さん万能薬も前に見た事がある口ぶりだったし、ドラゴンスレイヤーの友達でも居るのかな?
しかし、白金貨1000枚の箱が出て来た時は吃驚したな。あんな小さな店であのお金の量は、裏で貴族相手に商売しているんだろうな。
まあ、良い僕には重要な素材の卸場所だ。大事にして置こう。
家に帰り執事のルーメンさんに小袋に入れた白金貨50枚を渡した。流石に全部渡すと毎回期待されても困るしね。
お金も入ったので明日はセリーとデートに行く事に決めた。食事の時に伝えるとセリーが明日何を着て行くか悩み始めたので気が早いと突っ込んで置いた。
最近、伯爵邸での料理に慣れたのか、あまり外食しなくなった。明日はセリーのお勧めの店で外食してみよう。
翌朝は少し早めに起きてルシルとの稽古をこなす。10時には切り上げ、デートへ行く支度をする。
セリーは侍女2人と部屋でドタバタしていた。
10時半には支度が終わり。執事のルーメンさんに夕食は要らないと伝えて出かける。流石にセリーが一緒なので馬車を使う。そう言えば久しぶりの馬車だな。この世界ってサスペンションとかクッションとかそう言う概念は無いのだろうか?他人の馬車はともかく自分の馬車だけでも魔改造したい。
今日のデートコースは全てセリーに任せてある。デートだが、侍女が一人付いて来ている。貴族のデートってこう言う物なの?
まず最初に訪れたのは貴族ご用達の店が並ぶ一角だ。洋服やアクセサリー、香水等の店が並んでいる。セリー曰く、こう言う店に入って物を買うのは下級貴族だそうだ。上級貴族は家の場所を教えて後日店の方から商品を持って訪れる物らしい。
店の店員もセリーの顔は知っているらしく対応が丁寧だ。セリーは婚約して新しい住所になった事を知らせに来た様だ。
次に劇場に行き舞台劇と言うのを見た。正直前世でも見た事ないので結構面白かった。話自体はよくある王道の騎士物語だった。女性向けに恋愛要素も含まれている。
その後は食事だ。この店もセリーの事を知ってる様で顔パスだった。
食事自体は珍しい物では無かったが、何が違うのか無茶苦茶美味かった。
公爵家が使っている店にしてはリーズナブルな値段なのでまた来ようと思う。今度はルシルも連れて来よう。
前世で言えば買い物して映画を見て食事をしただけだ。普通のデートだよな。時間はまだ6時ちょい過ぎ。この後はお酒かな?と思って居ると。
「まだ少し時間があります。エイジさんは行きたいところありませんか?」
とセリーに聞かれた。ラブホとか無いよね?
「今日はセリーさんにお任せですので、最後まで好きな所へ付き合いますよ。」
と無難な回答をして置いた。
「では、武器屋へ連れて行って下さいませんか?」
「武器屋ですか?」
「はい、私も少し剣を学んでみようかと。」
「学んでどうするんですか?」
「エイジさんは冒険者なのでしょう?だったら一緒に冒険してみたいかなと。」
あ、そう言えばセリーは僕がSランク冒険者だって知らないんだったかな?
「まあ、セリーが行きたいなら連れて行きますけど、面白い所では無いですよ?」
そう応えたら物凄く嬉しそうな顔をするので断れなくなった。
って言うか、僕も武器屋なんて行った事無いんだけどな。冒険者ギルドの近くまで馬車で行き。適当に見つけた武器屋に入る。
「いらっしゃい!今日は何をご希望で?」
「あー、このお嬢さんでも振れるショートソードある?」
店員はセリーを見て、むむと考え込む。
その後、店の奥から細身の剣を持って来た。鑑定したらミスリルの剣だ。
「これが一番軽い奴ですね。これが振れないなら短剣をお勧めします。」
セリーが剣を受け取って一通り振り回す。一応形になっているので多分、型だけは教わった事があるのかもしれない。
「良いですね。これでお願いします。」
剣に鞘を付けて貰い、ベルトも買う。併せて金貨40枚だ。まあ、子供のおもちゃとしては高いが仕方ない。
ついでに冒険者ギルドへ行って登録もして来た。後で王様に怒られないかな?
「あ、そう言えば魔法が多少使えるって言ってたけど、攻撃魔法使えるの?」
「初級の攻撃魔法なら使えます。あと回復魔法が使えますよ。」
「ほう?なら無理に剣を覚えなくても魔法で冒険者出来ると思いますよ。」
「それもそうなのですが、やはり冒険者と言うと剣のイメージがあるんですよ。」
ああ、それは解る気がする。まあ、一緒に冒険してもセリーさんの出番が来るときは最後の最後だろうな。
それとも思い切ってパワーレベリングでもしてみるか?
「魔法が使えるならギルドカードを裏にして魔力を流してみて下さい。」
セリーが魔力を流すとステータスが出て来る。やはりレベル1のオンパレードだ。体力なんて20しかない。
セリーはステータスを見て目に見えてがっかりしている。
「まあ、レベル1は誰でもそんなものですよ。レベルを上げる気があるならお手伝いしますが、正直セリーが戦う必要は無いと思いますよ。」
「でも、私は少しでもエイジさんのお役に立ちたいです。」
「なら、武では無く、知で役に立って下さい。」
「どう言う事ですか?」
「僕の最大の弱点は貴族社会の事を知らないと言う事です。正面から攻めて来る敵には負けませんがからめ手で来られたら負けるでしょう。現に国王陛下に負けてセリーさんを嫁に貰う事になりました。」
「あの?私はお邪魔でしょうか?」
「いえいえ、僕はセリーの事好きですよ。」
セリーが真っ赤になっている。あら?そう言う意味では無いのだが。
「とにかく、僕は今の所貴族の味方が居ません。唯一頼れるのがセリーな訳で、そっちの方面で手助けして貰えると非常に助かります。」
「解りました。エイジさんのお役に立つなら頑張ってみます。」
その日のデートはそれで終わりになった。
家に着くとセリーはそそくさと部屋へ籠ってしまった。何か考えているらしい。
僕は自分の部屋でブラスマイヤーと相談だ。
「なあ、指輪と腕輪はそろそろ供給過剰だろう。違う魔道具を作りたいんだが、何か無いか?」
「ふむ。ならば、ドラゴンの牙を使ったドラゴンソードでも作ってみるか?」
「なにそれ?強そう。」
「強そうでは無く強いぞ。更に魔鉱石を使えばもっと強くなる。」
「面白そうだ作ってみよう。」
「ならば早く寝るんだな。明日じっくりと教えてやろう。」
次の日も早く起きてルシルと稽古をする。その後部屋で作業だ。
まずはドラゴンソードの元になる剣を作る。ストレージに入っている両手剣から比較的装飾の豪華な剣を選択する。これを改造で形を変えて行く、無駄な装飾は取り払い実用的な装飾に変える。剣は2重構造で内側をドラゴンの牙で外側を魔鉱石で覆う様にする。中心部分はドラゴンの牙が見えるのでそこにドラゴンが飛んでいる姿を立体的に描く。
剣のデザインが決まったら分解で2重構造を分解する。それぞれをドラゴンの牙と魔鉱石でコピーして。今度は合成で1本の剣にする。合成した剣を今度は修理のコマンドから魔鉱石を素材に馴染ませていく作業をする。これで完全に一体化した剣になる。
出来上がった剣を装備してみようとしたら、装備に欄に出なかった。あら?これって予想以上に強い剣が出来たって事?
仕方が無いのでアイテムから取り出して見てみる。なかなか豪華な剣だ。多分、僕の両手剣のスキルが低いから装備出来ないのであろう。
見るからに強そうな剣だ。しかも高価な素材をふんだんに使用している。
「なあ、どの位の価値があると思う?」
「解らんが、この間の宝剣よりは高そうだ。」
ん?まさかの国宝級?
「普通は万能薬の効果を上げる為に使われる。他にも若返りの秘薬の効果も上げる事が出来るな。」
「ほう?効果を上げるってどの位。」
「通常の若返りの秘薬は5~10年と言われている。だが、目玉を使う事で倍の効果が期待できるそうだ。」
最高で20年の若返りか。年寄りで金持ちなら幾らでも出しそうだな。
「そう言えば胆のうから若返りの薬が作れるって言ってたよね?胆のうは要らないのかな?」
「既に若返りの秘薬は持っておるのだろう。必要なのは効果を上げる目玉だけって事だろう。ちなみに若返りは1年白金貨10枚と言われている。」
え?1年で白金貨10枚って事は、20年で白金貨200枚。しかもあのお婆さん万能薬も前に見た事がある口ぶりだったし、ドラゴンスレイヤーの友達でも居るのかな?
しかし、白金貨1000枚の箱が出て来た時は吃驚したな。あんな小さな店であのお金の量は、裏で貴族相手に商売しているんだろうな。
まあ、良い僕には重要な素材の卸場所だ。大事にして置こう。
家に帰り執事のルーメンさんに小袋に入れた白金貨50枚を渡した。流石に全部渡すと毎回期待されても困るしね。
お金も入ったので明日はセリーとデートに行く事に決めた。食事の時に伝えるとセリーが明日何を着て行くか悩み始めたので気が早いと突っ込んで置いた。
最近、伯爵邸での料理に慣れたのか、あまり外食しなくなった。明日はセリーのお勧めの店で外食してみよう。
翌朝は少し早めに起きてルシルとの稽古をこなす。10時には切り上げ、デートへ行く支度をする。
セリーは侍女2人と部屋でドタバタしていた。
10時半には支度が終わり。執事のルーメンさんに夕食は要らないと伝えて出かける。流石にセリーが一緒なので馬車を使う。そう言えば久しぶりの馬車だな。この世界ってサスペンションとかクッションとかそう言う概念は無いのだろうか?他人の馬車はともかく自分の馬車だけでも魔改造したい。
今日のデートコースは全てセリーに任せてある。デートだが、侍女が一人付いて来ている。貴族のデートってこう言う物なの?
まず最初に訪れたのは貴族ご用達の店が並ぶ一角だ。洋服やアクセサリー、香水等の店が並んでいる。セリー曰く、こう言う店に入って物を買うのは下級貴族だそうだ。上級貴族は家の場所を教えて後日店の方から商品を持って訪れる物らしい。
店の店員もセリーの顔は知っているらしく対応が丁寧だ。セリーは婚約して新しい住所になった事を知らせに来た様だ。
次に劇場に行き舞台劇と言うのを見た。正直前世でも見た事ないので結構面白かった。話自体はよくある王道の騎士物語だった。女性向けに恋愛要素も含まれている。
その後は食事だ。この店もセリーの事を知ってる様で顔パスだった。
食事自体は珍しい物では無かったが、何が違うのか無茶苦茶美味かった。
公爵家が使っている店にしてはリーズナブルな値段なのでまた来ようと思う。今度はルシルも連れて来よう。
前世で言えば買い物して映画を見て食事をしただけだ。普通のデートだよな。時間はまだ6時ちょい過ぎ。この後はお酒かな?と思って居ると。
「まだ少し時間があります。エイジさんは行きたいところありませんか?」
とセリーに聞かれた。ラブホとか無いよね?
「今日はセリーさんにお任せですので、最後まで好きな所へ付き合いますよ。」
と無難な回答をして置いた。
「では、武器屋へ連れて行って下さいませんか?」
「武器屋ですか?」
「はい、私も少し剣を学んでみようかと。」
「学んでどうするんですか?」
「エイジさんは冒険者なのでしょう?だったら一緒に冒険してみたいかなと。」
あ、そう言えばセリーは僕がSランク冒険者だって知らないんだったかな?
「まあ、セリーが行きたいなら連れて行きますけど、面白い所では無いですよ?」
そう応えたら物凄く嬉しそうな顔をするので断れなくなった。
って言うか、僕も武器屋なんて行った事無いんだけどな。冒険者ギルドの近くまで馬車で行き。適当に見つけた武器屋に入る。
「いらっしゃい!今日は何をご希望で?」
「あー、このお嬢さんでも振れるショートソードある?」
店員はセリーを見て、むむと考え込む。
その後、店の奥から細身の剣を持って来た。鑑定したらミスリルの剣だ。
「これが一番軽い奴ですね。これが振れないなら短剣をお勧めします。」
セリーが剣を受け取って一通り振り回す。一応形になっているので多分、型だけは教わった事があるのかもしれない。
「良いですね。これでお願いします。」
剣に鞘を付けて貰い、ベルトも買う。併せて金貨40枚だ。まあ、子供のおもちゃとしては高いが仕方ない。
ついでに冒険者ギルドへ行って登録もして来た。後で王様に怒られないかな?
「あ、そう言えば魔法が多少使えるって言ってたけど、攻撃魔法使えるの?」
「初級の攻撃魔法なら使えます。あと回復魔法が使えますよ。」
「ほう?なら無理に剣を覚えなくても魔法で冒険者出来ると思いますよ。」
「それもそうなのですが、やはり冒険者と言うと剣のイメージがあるんですよ。」
ああ、それは解る気がする。まあ、一緒に冒険してもセリーさんの出番が来るときは最後の最後だろうな。
それとも思い切ってパワーレベリングでもしてみるか?
「魔法が使えるならギルドカードを裏にして魔力を流してみて下さい。」
セリーが魔力を流すとステータスが出て来る。やはりレベル1のオンパレードだ。体力なんて20しかない。
セリーはステータスを見て目に見えてがっかりしている。
「まあ、レベル1は誰でもそんなものですよ。レベルを上げる気があるならお手伝いしますが、正直セリーが戦う必要は無いと思いますよ。」
「でも、私は少しでもエイジさんのお役に立ちたいです。」
「なら、武では無く、知で役に立って下さい。」
「どう言う事ですか?」
「僕の最大の弱点は貴族社会の事を知らないと言う事です。正面から攻めて来る敵には負けませんがからめ手で来られたら負けるでしょう。現に国王陛下に負けてセリーさんを嫁に貰う事になりました。」
「あの?私はお邪魔でしょうか?」
「いえいえ、僕はセリーの事好きですよ。」
セリーが真っ赤になっている。あら?そう言う意味では無いのだが。
「とにかく、僕は今の所貴族の味方が居ません。唯一頼れるのがセリーな訳で、そっちの方面で手助けして貰えると非常に助かります。」
「解りました。エイジさんのお役に立つなら頑張ってみます。」
その日のデートはそれで終わりになった。
家に着くとセリーはそそくさと部屋へ籠ってしまった。何か考えているらしい。
僕は自分の部屋でブラスマイヤーと相談だ。
「なあ、指輪と腕輪はそろそろ供給過剰だろう。違う魔道具を作りたいんだが、何か無いか?」
「ふむ。ならば、ドラゴンの牙を使ったドラゴンソードでも作ってみるか?」
「なにそれ?強そう。」
「強そうでは無く強いぞ。更に魔鉱石を使えばもっと強くなる。」
「面白そうだ作ってみよう。」
「ならば早く寝るんだな。明日じっくりと教えてやろう。」
次の日も早く起きてルシルと稽古をする。その後部屋で作業だ。
まずはドラゴンソードの元になる剣を作る。ストレージに入っている両手剣から比較的装飾の豪華な剣を選択する。これを改造で形を変えて行く、無駄な装飾は取り払い実用的な装飾に変える。剣は2重構造で内側をドラゴンの牙で外側を魔鉱石で覆う様にする。中心部分はドラゴンの牙が見えるのでそこにドラゴンが飛んでいる姿を立体的に描く。
剣のデザインが決まったら分解で2重構造を分解する。それぞれをドラゴンの牙と魔鉱石でコピーして。今度は合成で1本の剣にする。合成した剣を今度は修理のコマンドから魔鉱石を素材に馴染ませていく作業をする。これで完全に一体化した剣になる。
出来上がった剣を装備してみようとしたら、装備に欄に出なかった。あら?これって予想以上に強い剣が出来たって事?
仕方が無いのでアイテムから取り出して見てみる。なかなか豪華な剣だ。多分、僕の両手剣のスキルが低いから装備出来ないのであろう。
見るからに強そうな剣だ。しかも高価な素材をふんだんに使用している。
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「解らんが、この間の宝剣よりは高そうだ。」
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