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セリーと共に王城に行くと何時もの応接室へ通された。また、頼まれごとかな?等と考えていると、王様が宰相を連れて入って来た。
「さて、セレスティアとの婚約から半年以上が過ぎたが、どうじゃ?結婚の意思は固まったか?」
ん?それが目的?
「はい、婚約期間中色々と支えて頂き、私には過ぎたる女性とも思いますが、予定通り結婚の儀を行いたいと考えています。」
「ふむ、それは何よりだ。しかしな、伯爵以上の上級貴族は正妻を最低でも2人以上持たないといけないと言う決まりが合ってな。セレスティアと色々相談した結果。ワシの娘を其方に嫁がせる事になった。」
これはアレか?ルシルの事だよな?
「ありがたき幸せ。」
陛下の後ろからドレスに着飾ったルシルが現れる。
「これは、ワシの養女でルシルと言う。正式な王位継承権は持たないが、ワシの娘だ。その辺の貴族よりは余程の権力を持つ。本来なら婚約期間を1年設ける所だが、セレスティアと同日に結婚の儀を行う事とする。」
2人同時に結婚式を済ませた方が楽だもんね。
「御意。」
「今日は以上じゃ下がれ。」
王城を辞し3人で転移して家に帰る。しかし大掛かりな茶番だな。
さて、まだ時間はあるし、これからどうしようと、セリーと相談しようとしたら、何故かルシルが、ずっと傍にいる。
「どうしたルシル?何か言いたい事でもあるのか?」
「いや、我は其方の物になったのであろう?ならば傍にいるのが必然かと。」
えっと、セリーさんちゃんと説明しましたよね?とセリーの顔を見る。
「ルシルさん、あくまでも形式上の話なので今まで通りで良いですよ。」
「いや、我にとって100年など瞬きもするも同然の時間、人間に添い遂げるのも悪く無いと考えている。命を救われた恩もあるしな。」
いや、ルシルさんがその気になっても僕の心の準備が。
「我の人化の術は只の変化では無い、人間の体の機能をキッチリ模倣しておる。もちろん子供を産む事も出来るぞ。」
僕はセリーと顔を見合わせてどうしよう?と頭を悩ませる。
「ルシル一旦落ち着け。ルシルはそれで良いのか?」
「生まれて数千年、男と交わった事が無いからな、興味はあるぞ。」
「いや、興味本位でそう言う事しちゃ駄目でしょ?」
「お主は人としては見込みがある。それに人とドラゴンの間に生まれた子は結構前例があるのだぞ。ドラゴンニュートや竜人と言うのは聞いた事は無いか?」
「そう言う種族が居ると言う話は聞いた事がありますが、見た事は無いですね。」
セリーが律義に答えている。
「竜人などは体の一部に鱗があるだけで、あとは人と何ら変わらん姿をしている。人族に混じって生活していても誰も気づかないだろうな。」
「ルシル、僕とルシルが結婚したら、1番はセリー、2番がルシルになってしまうが、それは構わないのか?」
「順番など気にせぬ。セリーは我が守ってやろう。そうれでどうじゃ?」
僕は両手を上げて処置無しと言うポーズをとる。セリーは項垂れている。
その後、夕食後にもセリーと2人で色々と説得したのだが、何故か、その日ルシルを抱く事になってしまった。
ルシルは感度が良いのか、種族的な物かは分からないが、とにかく声が大きい。防音の魔法を使った。まあ、とにかく魔法は便利だね色々と。
翌日ブラスマイヤーと剣術の稽古をしていたら、冒険者ギルドのギルマスが家に来た。
「どうしたんですか?」
「俺も詳しい事は解らないんだが、オークションの主催者から連絡があってな、例の魔剣が盗まれたらしい。」
「魔剣が盗まれた?オークションの出品物って何処に保管しているんですか?」
「オークション会場の地下に厳重に保管されているはずだ。あそこから物が盗まれたって話は聞いた事が無い。」
(ブラスマイヤー。魔剣の場所って解るよな?)
(解るぞ。オークション会場の地下にちゃんとあるぞ。)
「これからオークションの主催者に会いに行くんだが侯爵も行くか?」
「お願いします。」
オークション会場は王都の中心部のやや東寄りにある。ギルマスが馬車で来てたので便乗させて貰う。
馬車で、およそ45分。尻が痛い。オークション会場へ着く。
会場の入り口では無く事務室の入り口に案内される。オークションの主催者と思われる人物が顔面蒼白で椅子に座っていた。
「状況を教えてくれないか?」
ギルマスが話を仕切ってくれるようだ。
「オークションの開催が来週なので、出品物のチェックを行ったのです。そしたら、幾つか足りない商品が見つかりまして、その内の1つが冒険者ギルドの魔剣だったのです。」
「他に無くなったものってなんだ?」
「他に剣が一振りと本が1冊無くなっていますね。」
(ブラスマイヤー、どうだ?)
(ちゃんと、この地下に剣はあるぞ。)
どう言う事だ?チェック漏れとは考えにくい。他に無くなっている物もあるらしいしな。
「すいませんが、現場を見せて貰えませんか?」
オークションの主催者は一瞬躊躇したが、首を縦に振った。
地下への階段を通り、厳重に鍵のかかった部屋に通された。
「何処に魔剣を置いていたんですか?」
「魔剣は今回の目玉ですので、こちらのケースに厳重に保管してありました。」
そう言って、ほぼ中央にある。空のケースを見せられた。
(ブラスマイヤー。魔剣はどこだ?)
(お主のサーチでも解るはずだ、すぐ傍にあるぞ。)
言われた通りにサーチを掛けると魔剣はすぐに見つかった。3つ隣の箱だ。
「この箱はなんですか?」
「それは盗まれたもう一振りの剣の箱です。」
僕は無造作に箱を開ける。中には魔剣が入っていた。
「魔剣ですね。間違いありません。」
「そんな、一体どういう?」
「ちなみにここに入れるのはどう言う人達ですか?」
「警備の物と、鑑定員だけですね。」
「幹部は?」
「私も含め幹部は基本的にここへは入りません。」
「ならば容疑者は絞れるんじゃありませんか?」
「ちなみに、失くなった、残りの2品の特徴は?」
「本は、誰にも読めない古代語の本です。剣は、華美な装飾のミスリルの剣ですね。」
(ブラスマイヤー、解るか?)
(マークを送る。辿ってみろ。)
ブラスマイヤーから矢印が送られて来た。久しぶりだなこの感覚。
狭い密室だ、物はすぐに見つかった。
「本と言うのはこれで合ってます?剣は、これでしょうか?」
どうやら箱の中身を適当に入れ替えた様だ。ただの悪戯か?いや、待て。
「3つの物が無くなって、3つの物が違う場所に入っていた。つまり、やはり3つの物が無くなっていると言う事ですよね?チェックをした人間が怪しいです、すぐに捕まえて下さい。」
しかし、時すでに遅く、チェックを担当したモートンと言う男は姿をくらませていた。
「仕方ないですね。これからチェックを掛けなおして本当に無くなっている3点を探して下さい。解ったら冒険者ギルドにも連絡を頂けると助かります。」
「解りました、これから徹夜してでも割り出します。」
「じゃあ、ギルマス。一旦帰りましょう。」
「そうだな。我々が居たら邪魔だろうしな。」
ギルマスと途中で別れて転移で家に帰る。剣術の練習の続きをしよう。
練習が終わり、風呂に入ろうと思ったらすれ違いざまにセリーから今日は私の番ですからねと強い口調で言われた。
そもそも、ルシルを僕の嫁にって言いだしたのセリーじゃ無かったか?
翌朝、律義にも6時半にオークションの失くし物3点のリストが届いた。
「ドラゴンの剣2本とドラゴンのネックレス1本。」
どう言う事だ?ドラゴン関係と言えば魔人しか思いつかないが、まさかな。
稽古の後、久しぶりに魔道具屋へ行ってみる。今日はルシルを連れて行く。
ドアを開けた瞬間針が飛んできた。ルシルが人差し指と中指で挟む様に止めた。
「済まんのう。そっちの嬢ちゃんの気があまりにも異質だったものでな。」
「前にも連れて来ただろう?」
「ん?ああ、あの時の嬢ちゃんか。それにしては魔力が巨大になっておるな。」
「前に来た時は怪我で魔法が使えなかったんだよ。」
「そう言う事か。見た目も随分と変わったのお。」
「そんな事より、おばあさん。オークション会場からドラゴンの剣が2本とドラゴンのネックレスが1本盗まれた。何か心当たりは無いか?」
「詳しい事は解らんが、教会の残党が何やら忙しなく動いているぞ。」
「教会の残党か。面倒だな。」
「そうそう、ネックレスを使う儀式には剣が3本必要だそうだ。うちにも在庫が無いか聞きに来たよ。」
「ほう?それは貴重な情報だな。助かるよ。礼は何が良い?」
「いや、貸しにして置くよ。その代わりまたおいで。」
「解った。」
魔道具屋を後にして、家に向かい歩く。儀式か?多分、古代語の本に詳しい事が掛かれているんだろうな。そして多分それは十中八九あの婆さんが持っている。
あ、ちなみにオークション会場の地下にあった古代語の本はガーデニングの本だったので、要りません。興味がある本だったらコピーしてたのに。
「さて、セレスティアとの婚約から半年以上が過ぎたが、どうじゃ?結婚の意思は固まったか?」
ん?それが目的?
「はい、婚約期間中色々と支えて頂き、私には過ぎたる女性とも思いますが、予定通り結婚の儀を行いたいと考えています。」
「ふむ、それは何よりだ。しかしな、伯爵以上の上級貴族は正妻を最低でも2人以上持たないといけないと言う決まりが合ってな。セレスティアと色々相談した結果。ワシの娘を其方に嫁がせる事になった。」
これはアレか?ルシルの事だよな?
「ありがたき幸せ。」
陛下の後ろからドレスに着飾ったルシルが現れる。
「これは、ワシの養女でルシルと言う。正式な王位継承権は持たないが、ワシの娘だ。その辺の貴族よりは余程の権力を持つ。本来なら婚約期間を1年設ける所だが、セレスティアと同日に結婚の儀を行う事とする。」
2人同時に結婚式を済ませた方が楽だもんね。
「御意。」
「今日は以上じゃ下がれ。」
王城を辞し3人で転移して家に帰る。しかし大掛かりな茶番だな。
さて、まだ時間はあるし、これからどうしようと、セリーと相談しようとしたら、何故かルシルが、ずっと傍にいる。
「どうしたルシル?何か言いたい事でもあるのか?」
「いや、我は其方の物になったのであろう?ならば傍にいるのが必然かと。」
えっと、セリーさんちゃんと説明しましたよね?とセリーの顔を見る。
「ルシルさん、あくまでも形式上の話なので今まで通りで良いですよ。」
「いや、我にとって100年など瞬きもするも同然の時間、人間に添い遂げるのも悪く無いと考えている。命を救われた恩もあるしな。」
いや、ルシルさんがその気になっても僕の心の準備が。
「我の人化の術は只の変化では無い、人間の体の機能をキッチリ模倣しておる。もちろん子供を産む事も出来るぞ。」
僕はセリーと顔を見合わせてどうしよう?と頭を悩ませる。
「ルシル一旦落ち着け。ルシルはそれで良いのか?」
「生まれて数千年、男と交わった事が無いからな、興味はあるぞ。」
「いや、興味本位でそう言う事しちゃ駄目でしょ?」
「お主は人としては見込みがある。それに人とドラゴンの間に生まれた子は結構前例があるのだぞ。ドラゴンニュートや竜人と言うのは聞いた事は無いか?」
「そう言う種族が居ると言う話は聞いた事がありますが、見た事は無いですね。」
セリーが律義に答えている。
「竜人などは体の一部に鱗があるだけで、あとは人と何ら変わらん姿をしている。人族に混じって生活していても誰も気づかないだろうな。」
「ルシル、僕とルシルが結婚したら、1番はセリー、2番がルシルになってしまうが、それは構わないのか?」
「順番など気にせぬ。セリーは我が守ってやろう。そうれでどうじゃ?」
僕は両手を上げて処置無しと言うポーズをとる。セリーは項垂れている。
その後、夕食後にもセリーと2人で色々と説得したのだが、何故か、その日ルシルを抱く事になってしまった。
ルシルは感度が良いのか、種族的な物かは分からないが、とにかく声が大きい。防音の魔法を使った。まあ、とにかく魔法は便利だね色々と。
翌日ブラスマイヤーと剣術の稽古をしていたら、冒険者ギルドのギルマスが家に来た。
「どうしたんですか?」
「俺も詳しい事は解らないんだが、オークションの主催者から連絡があってな、例の魔剣が盗まれたらしい。」
「魔剣が盗まれた?オークションの出品物って何処に保管しているんですか?」
「オークション会場の地下に厳重に保管されているはずだ。あそこから物が盗まれたって話は聞いた事が無い。」
(ブラスマイヤー。魔剣の場所って解るよな?)
(解るぞ。オークション会場の地下にちゃんとあるぞ。)
「これからオークションの主催者に会いに行くんだが侯爵も行くか?」
「お願いします。」
オークション会場は王都の中心部のやや東寄りにある。ギルマスが馬車で来てたので便乗させて貰う。
馬車で、およそ45分。尻が痛い。オークション会場へ着く。
会場の入り口では無く事務室の入り口に案内される。オークションの主催者と思われる人物が顔面蒼白で椅子に座っていた。
「状況を教えてくれないか?」
ギルマスが話を仕切ってくれるようだ。
「オークションの開催が来週なので、出品物のチェックを行ったのです。そしたら、幾つか足りない商品が見つかりまして、その内の1つが冒険者ギルドの魔剣だったのです。」
「他に無くなったものってなんだ?」
「他に剣が一振りと本が1冊無くなっていますね。」
(ブラスマイヤー、どうだ?)
(ちゃんと、この地下に剣はあるぞ。)
どう言う事だ?チェック漏れとは考えにくい。他に無くなっている物もあるらしいしな。
「すいませんが、現場を見せて貰えませんか?」
オークションの主催者は一瞬躊躇したが、首を縦に振った。
地下への階段を通り、厳重に鍵のかかった部屋に通された。
「何処に魔剣を置いていたんですか?」
「魔剣は今回の目玉ですので、こちらのケースに厳重に保管してありました。」
そう言って、ほぼ中央にある。空のケースを見せられた。
(ブラスマイヤー。魔剣はどこだ?)
(お主のサーチでも解るはずだ、すぐ傍にあるぞ。)
言われた通りにサーチを掛けると魔剣はすぐに見つかった。3つ隣の箱だ。
「この箱はなんですか?」
「それは盗まれたもう一振りの剣の箱です。」
僕は無造作に箱を開ける。中には魔剣が入っていた。
「魔剣ですね。間違いありません。」
「そんな、一体どういう?」
「ちなみにここに入れるのはどう言う人達ですか?」
「警備の物と、鑑定員だけですね。」
「幹部は?」
「私も含め幹部は基本的にここへは入りません。」
「ならば容疑者は絞れるんじゃありませんか?」
「ちなみに、失くなった、残りの2品の特徴は?」
「本は、誰にも読めない古代語の本です。剣は、華美な装飾のミスリルの剣ですね。」
(ブラスマイヤー、解るか?)
(マークを送る。辿ってみろ。)
ブラスマイヤーから矢印が送られて来た。久しぶりだなこの感覚。
狭い密室だ、物はすぐに見つかった。
「本と言うのはこれで合ってます?剣は、これでしょうか?」
どうやら箱の中身を適当に入れ替えた様だ。ただの悪戯か?いや、待て。
「3つの物が無くなって、3つの物が違う場所に入っていた。つまり、やはり3つの物が無くなっていると言う事ですよね?チェックをした人間が怪しいです、すぐに捕まえて下さい。」
しかし、時すでに遅く、チェックを担当したモートンと言う男は姿をくらませていた。
「仕方ないですね。これからチェックを掛けなおして本当に無くなっている3点を探して下さい。解ったら冒険者ギルドにも連絡を頂けると助かります。」
「解りました、これから徹夜してでも割り出します。」
「じゃあ、ギルマス。一旦帰りましょう。」
「そうだな。我々が居たら邪魔だろうしな。」
ギルマスと途中で別れて転移で家に帰る。剣術の練習の続きをしよう。
練習が終わり、風呂に入ろうと思ったらすれ違いざまにセリーから今日は私の番ですからねと強い口調で言われた。
そもそも、ルシルを僕の嫁にって言いだしたのセリーじゃ無かったか?
翌朝、律義にも6時半にオークションの失くし物3点のリストが届いた。
「ドラゴンの剣2本とドラゴンのネックレス1本。」
どう言う事だ?ドラゴン関係と言えば魔人しか思いつかないが、まさかな。
稽古の後、久しぶりに魔道具屋へ行ってみる。今日はルシルを連れて行く。
ドアを開けた瞬間針が飛んできた。ルシルが人差し指と中指で挟む様に止めた。
「済まんのう。そっちの嬢ちゃんの気があまりにも異質だったものでな。」
「前にも連れて来ただろう?」
「ん?ああ、あの時の嬢ちゃんか。それにしては魔力が巨大になっておるな。」
「前に来た時は怪我で魔法が使えなかったんだよ。」
「そう言う事か。見た目も随分と変わったのお。」
「そんな事より、おばあさん。オークション会場からドラゴンの剣が2本とドラゴンのネックレスが1本盗まれた。何か心当たりは無いか?」
「詳しい事は解らんが、教会の残党が何やら忙しなく動いているぞ。」
「教会の残党か。面倒だな。」
「そうそう、ネックレスを使う儀式には剣が3本必要だそうだ。うちにも在庫が無いか聞きに来たよ。」
「ほう?それは貴重な情報だな。助かるよ。礼は何が良い?」
「いや、貸しにして置くよ。その代わりまたおいで。」
「解った。」
魔道具屋を後にして、家に向かい歩く。儀式か?多分、古代語の本に詳しい事が掛かれているんだろうな。そして多分それは十中八九あの婆さんが持っている。
あ、ちなみにオークション会場の地下にあった古代語の本はガーデニングの本だったので、要りません。興味がある本だったらコピーしてたのに。
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