141 / 308
141
しおりを挟む
神殿は広い、200メートル×300メートルはあるだろう。高さは30メートル程度ある。そのほぼ中央に祭壇はある。そこの下から邪竜ガンドロスの気が漏れて来る。
やがて気が強くなり、ビリビリと神殿が振動する。ベルクロスを残して、皆はそれぞれ後方へ下がる。何かあったら遠慮なく手出しするよって顔してるよ。
トルネロスは祭壇を睨みつけている。僕は下がる様に促す。
「来ますよ。」
トルネロスが戦闘態勢を取るが、更に下がらせる。
「まずはベルクロスに任せてやってくれ、奴はガンドロスに借りがあるからな。」
振動が更に激しくなる。崩れたりはしないよな?
そう思った途端、祭壇を中心に直径30メートル程の円状に、床が抜けた。ベルクロスは軽くバックステップで後ろに下がる。
邪竜様の復活だ。禍々しい気に相応しい、禍々しい姿のドラゴンが、ゆっくりと浮上してくる。
あれ?やけに小さく無いか?グリーンドラゴンとあまり変わらないぞ。
「なぁ、トルネロス。ガンドロスってあんなに小さいのか?」
「そうですね、サイズから行けば神竜の中でも最小でした。ただし、その代わり、スピードはどの神竜より早かったですね。」
ほう?スピードファイターなのか。神殿がでかいから邪竜もでかいのかと思っていた。
ガンドロスはトルネロスの顔をチラリと見た後、ベルクロスの顔を見て、驚いた様な顔をした。何故お前が生きている?そんな風に思っている感じに見えた。
「しかし、ベルクロス一人に任せて大丈夫なんですか?全員で戦った方が勝機が高いと思うのですが?それに、ベルクロスはあの姿のまま戦うつもりなんでしょうか?」
「この広さだとドラゴン2体は戦いづらいでしょ?それにベルクロスはあの姿でも十分強いよ。」
ガンドロスが、穴を避けて床に着地する。同時にベルクロスが、戦闘態勢に入る。ベルクロスの気が解放される。
「これは?ベルクロスは一体この短期間でどんな修行をしたんですか?」
「まあ、その辺は後で本人に聞いて下さい。始まりますよ。」
ガンドロスもベルクロスの気に驚いた様で、ブレスを吐く動作に入る。しかしそれは悪手だ。ドラゴンの最大火力はブレスだが、予備動作が長すぎる。その隙を逃すベルクロスでは無い。
穴を挟んで対峙していたベルクロスが消えたと思ったら、次の瞬間、ガンドロスの顎を蹴り上げていた。当然ブレスはキャンセルされる。
怒ったガンドロスは牙と爪でベルクロスに襲い掛かるが、冷静さを失ったら負けだよ。ベルクロスはその攻撃をことごとく余裕で躱す。
スピードファイターのガンドロスがスピード勝負で負けている。それに激高したのか、ガンドロスの攻撃が雑になる。ベルクロスはそれを見逃さない。腹部に強烈な蹴りを叩き込んだ。
邪竜の体が一瞬歪んだ様に見えた。多分内臓まで達しているだろう。
「驚きですね。あそこまで完璧にガンドロスに攻撃を通すとは。しかし、ガンドロスは再生能力も強力です。あの程度のダメージでは数分で回復しますよ。」
「うーん。大丈夫じゃないかな。」
ガンドロスが怯んだ隙に、ベルクロスは翼を掴んだ。小さな人間が巨大なドラゴンの翼を力で引きちぎった。ガンドロスが悲鳴の様な声を上げる。
ガンドロスが狂ったように暴れる。こうなると隙だらけだ。ベルクロスは冷静にダメージを入れて行く。
「そろそろだな。トルネロス、準備は良いか?神格を持った者は神格を持つ者にしか殺せない。タイミングが来たら合図をする、奴の心臓を抜き取れ。」
ダメージが蓄積して行きガンドロスの再生が追い付かなくなって来ている。再びブレスの兆候。ベルクロスはガンドロスの首をへし折った。それでもまだガンドロスは抵抗を止めない。ベルクロスは折れた首を爪で引き裂いた。更に心臓あるいは魔石を狙って蹴りを叩き込む。
ようやくガンドロスの動きが止まる。
「トルネロス。今だ!奴の心臓を抜き取れ!!」
準備をしていたトルネロスが竜の姿に変化しながらガンドロスに飛び掛かる。そして、心臓に深々と突き刺さる爪。ズルリと引き抜かれる心臓。
確か、長く生きたドラゴンの心臓には魔力機関が繋がっているんだったな。心臓を抜き取ればそれも止まるはずだ。
動いていた心臓が徐々に弱まりやがて止まる。多分これで終わりかな?
トルネロスが人の姿に戻る。裸では無い。服も再生させた様だ。
「こんなに呆気なく終わるとは思いませんでした。」
「この死体はどうする?」
「放って置けば消滅します。魔力機関も神格も失ったので、肉体を維持する事が出来なくなるんですよ。」
「じゃあ、外に出ようか?ここは空気が悪い。」
そう言って皆で地上に転移する。
「トルネロスは神界に戻るんだろう?」
「はい、私の使命は終わりましたので。」
「悪いが、ベルクロスも連れて行ってくれないか?神界に戻れるだけの力は持っている。多分、神界に戻れば神格も再び手に入るだろう。」
「解りました。私より強いのですから、元の神竜に戻るのは当然でしょう。」
「ベルクロスもそれで良いな?」
「私は一度死んだ身です。ブラスマイヤー様の為にも神界でこの世界の為に頑張ります。」
「って事で、竜王の爺さんはどうする?」
「ん?儂か?そうじゃのう。儂も遊んでばかりはおれんからそろそろ次の大陸に行くとしよう。」
どうやら竜王の爺さんは定期的に世界を巡って、ドラゴンの様子を見て回って居るらしい。
「じゃあ、他の2人は一緒に帰るか?」
ルシルとライザが頷く。
「滅多な事じゃ死なないと思うけど、元気でな!」
3匹のドラゴンに挨拶をして、家に転移する。
こうして、邪竜復活騒動は呆気なく終わった。時間にして1時間と言った所だ。
結局、僕は何もしなかったな。まあ、その方が楽だから良いんだけどね。
家に着いたら、子供たちと戯れる。1時間程遊んで風呂に入る。
セリーに聞いたら子供たちは昼間の内に風呂に入れて居るらしい。嫁たちは子供たちと一緒に入るか、僕が出た後に入るらしい。
僕は何時もの様に応接室で風呂上がりのお茶を飲んでいる。
さて、邪竜討伐も終わったし、僕の事を皆に話すのは何時にしようか?
まだセリーがアレクを生んで間もないから、もう少し待つか?でも、早い方が良いよな?
「ちょっと良いか?」
ん?ブラスマイヤーの方から話しかけて来るのは珍しいな。
「どうした?」
「ちょっと不味い事になりそうだ。」
「不味い事?」
「ああ、ローレシアの事は覚えているか?」
「えっと、僕を神界から突き落とした元大賢者の神様だよね?」
「うむ、そのローレシアが地上に降りて来る。」
「え?神様って地上に降りる事は無いんじゃ無かったの?」
「あー、今回は特例中の特例だそうだ。」
って言うか、ブラスマイヤーって今まで神様と連絡取り合ってたの?
「で、なんで、それが不味いんだ?」
「それは本人に聞いてくれ。もうそろそろ来るぞ。」
「え?」
どう言う事?って言うか心の準備が出来て無いんだけど。
その時、突然時が止まった。動いているのは僕だけだ。正確に言えばブラスマイヤーも動けるのだが、それはこの際どうでも良い。
カメラのフラッシュの様に一瞬光が走り。気が付くと目の前にローレシアが居た。
「久しぶりね。えっとエイジ君で良いかしら?」
何とでも呼んで下さい。
「特例と言う話ですが、どう言ったご用件でしょうか?」
「そんなに畏まらなくて良いわ。普段ブラスマイヤーと話す様に話なさい。」
「はぁ?」
何と言うか流石神様、神々しい美しさだ。圧倒されても仕方あるまい。エルフの美しさとはまた次元が違う。
「実は、だいぶ前から議論はしていたのだけど、今日、神界に戻ったベルクロスを見て確信しました。あなたの力は人間界に置いて置くには強すぎるの。」
「それは一体どう言う事になるのでしょうか?」
「あなたの力は、神と同等かそれ以上。そんな強大な力を地上に置いておいたらどうなるか、少し想像すれば判るわよね?あなたがもし理性を失ったら?地上はあっという間に滅びるわよ。」
「でも、ルシルとライザが居れば止めてくれるかもしれませんよ?」
「あの2人も危険ね。今日、私が地上に降りたのはあなた達3人の処遇を決める為よ。」
処遇?確かにこれは不味い事態だ。
やがて気が強くなり、ビリビリと神殿が振動する。ベルクロスを残して、皆はそれぞれ後方へ下がる。何かあったら遠慮なく手出しするよって顔してるよ。
トルネロスは祭壇を睨みつけている。僕は下がる様に促す。
「来ますよ。」
トルネロスが戦闘態勢を取るが、更に下がらせる。
「まずはベルクロスに任せてやってくれ、奴はガンドロスに借りがあるからな。」
振動が更に激しくなる。崩れたりはしないよな?
そう思った途端、祭壇を中心に直径30メートル程の円状に、床が抜けた。ベルクロスは軽くバックステップで後ろに下がる。
邪竜様の復活だ。禍々しい気に相応しい、禍々しい姿のドラゴンが、ゆっくりと浮上してくる。
あれ?やけに小さく無いか?グリーンドラゴンとあまり変わらないぞ。
「なぁ、トルネロス。ガンドロスってあんなに小さいのか?」
「そうですね、サイズから行けば神竜の中でも最小でした。ただし、その代わり、スピードはどの神竜より早かったですね。」
ほう?スピードファイターなのか。神殿がでかいから邪竜もでかいのかと思っていた。
ガンドロスはトルネロスの顔をチラリと見た後、ベルクロスの顔を見て、驚いた様な顔をした。何故お前が生きている?そんな風に思っている感じに見えた。
「しかし、ベルクロス一人に任せて大丈夫なんですか?全員で戦った方が勝機が高いと思うのですが?それに、ベルクロスはあの姿のまま戦うつもりなんでしょうか?」
「この広さだとドラゴン2体は戦いづらいでしょ?それにベルクロスはあの姿でも十分強いよ。」
ガンドロスが、穴を避けて床に着地する。同時にベルクロスが、戦闘態勢に入る。ベルクロスの気が解放される。
「これは?ベルクロスは一体この短期間でどんな修行をしたんですか?」
「まあ、その辺は後で本人に聞いて下さい。始まりますよ。」
ガンドロスもベルクロスの気に驚いた様で、ブレスを吐く動作に入る。しかしそれは悪手だ。ドラゴンの最大火力はブレスだが、予備動作が長すぎる。その隙を逃すベルクロスでは無い。
穴を挟んで対峙していたベルクロスが消えたと思ったら、次の瞬間、ガンドロスの顎を蹴り上げていた。当然ブレスはキャンセルされる。
怒ったガンドロスは牙と爪でベルクロスに襲い掛かるが、冷静さを失ったら負けだよ。ベルクロスはその攻撃をことごとく余裕で躱す。
スピードファイターのガンドロスがスピード勝負で負けている。それに激高したのか、ガンドロスの攻撃が雑になる。ベルクロスはそれを見逃さない。腹部に強烈な蹴りを叩き込んだ。
邪竜の体が一瞬歪んだ様に見えた。多分内臓まで達しているだろう。
「驚きですね。あそこまで完璧にガンドロスに攻撃を通すとは。しかし、ガンドロスは再生能力も強力です。あの程度のダメージでは数分で回復しますよ。」
「うーん。大丈夫じゃないかな。」
ガンドロスが怯んだ隙に、ベルクロスは翼を掴んだ。小さな人間が巨大なドラゴンの翼を力で引きちぎった。ガンドロスが悲鳴の様な声を上げる。
ガンドロスが狂ったように暴れる。こうなると隙だらけだ。ベルクロスは冷静にダメージを入れて行く。
「そろそろだな。トルネロス、準備は良いか?神格を持った者は神格を持つ者にしか殺せない。タイミングが来たら合図をする、奴の心臓を抜き取れ。」
ダメージが蓄積して行きガンドロスの再生が追い付かなくなって来ている。再びブレスの兆候。ベルクロスはガンドロスの首をへし折った。それでもまだガンドロスは抵抗を止めない。ベルクロスは折れた首を爪で引き裂いた。更に心臓あるいは魔石を狙って蹴りを叩き込む。
ようやくガンドロスの動きが止まる。
「トルネロス。今だ!奴の心臓を抜き取れ!!」
準備をしていたトルネロスが竜の姿に変化しながらガンドロスに飛び掛かる。そして、心臓に深々と突き刺さる爪。ズルリと引き抜かれる心臓。
確か、長く生きたドラゴンの心臓には魔力機関が繋がっているんだったな。心臓を抜き取ればそれも止まるはずだ。
動いていた心臓が徐々に弱まりやがて止まる。多分これで終わりかな?
トルネロスが人の姿に戻る。裸では無い。服も再生させた様だ。
「こんなに呆気なく終わるとは思いませんでした。」
「この死体はどうする?」
「放って置けば消滅します。魔力機関も神格も失ったので、肉体を維持する事が出来なくなるんですよ。」
「じゃあ、外に出ようか?ここは空気が悪い。」
そう言って皆で地上に転移する。
「トルネロスは神界に戻るんだろう?」
「はい、私の使命は終わりましたので。」
「悪いが、ベルクロスも連れて行ってくれないか?神界に戻れるだけの力は持っている。多分、神界に戻れば神格も再び手に入るだろう。」
「解りました。私より強いのですから、元の神竜に戻るのは当然でしょう。」
「ベルクロスもそれで良いな?」
「私は一度死んだ身です。ブラスマイヤー様の為にも神界でこの世界の為に頑張ります。」
「って事で、竜王の爺さんはどうする?」
「ん?儂か?そうじゃのう。儂も遊んでばかりはおれんからそろそろ次の大陸に行くとしよう。」
どうやら竜王の爺さんは定期的に世界を巡って、ドラゴンの様子を見て回って居るらしい。
「じゃあ、他の2人は一緒に帰るか?」
ルシルとライザが頷く。
「滅多な事じゃ死なないと思うけど、元気でな!」
3匹のドラゴンに挨拶をして、家に転移する。
こうして、邪竜復活騒動は呆気なく終わった。時間にして1時間と言った所だ。
結局、僕は何もしなかったな。まあ、その方が楽だから良いんだけどね。
家に着いたら、子供たちと戯れる。1時間程遊んで風呂に入る。
セリーに聞いたら子供たちは昼間の内に風呂に入れて居るらしい。嫁たちは子供たちと一緒に入るか、僕が出た後に入るらしい。
僕は何時もの様に応接室で風呂上がりのお茶を飲んでいる。
さて、邪竜討伐も終わったし、僕の事を皆に話すのは何時にしようか?
まだセリーがアレクを生んで間もないから、もう少し待つか?でも、早い方が良いよな?
「ちょっと良いか?」
ん?ブラスマイヤーの方から話しかけて来るのは珍しいな。
「どうした?」
「ちょっと不味い事になりそうだ。」
「不味い事?」
「ああ、ローレシアの事は覚えているか?」
「えっと、僕を神界から突き落とした元大賢者の神様だよね?」
「うむ、そのローレシアが地上に降りて来る。」
「え?神様って地上に降りる事は無いんじゃ無かったの?」
「あー、今回は特例中の特例だそうだ。」
って言うか、ブラスマイヤーって今まで神様と連絡取り合ってたの?
「で、なんで、それが不味いんだ?」
「それは本人に聞いてくれ。もうそろそろ来るぞ。」
「え?」
どう言う事?って言うか心の準備が出来て無いんだけど。
その時、突然時が止まった。動いているのは僕だけだ。正確に言えばブラスマイヤーも動けるのだが、それはこの際どうでも良い。
カメラのフラッシュの様に一瞬光が走り。気が付くと目の前にローレシアが居た。
「久しぶりね。えっとエイジ君で良いかしら?」
何とでも呼んで下さい。
「特例と言う話ですが、どう言ったご用件でしょうか?」
「そんなに畏まらなくて良いわ。普段ブラスマイヤーと話す様に話なさい。」
「はぁ?」
何と言うか流石神様、神々しい美しさだ。圧倒されても仕方あるまい。エルフの美しさとはまた次元が違う。
「実は、だいぶ前から議論はしていたのだけど、今日、神界に戻ったベルクロスを見て確信しました。あなたの力は人間界に置いて置くには強すぎるの。」
「それは一体どう言う事になるのでしょうか?」
「あなたの力は、神と同等かそれ以上。そんな強大な力を地上に置いておいたらどうなるか、少し想像すれば判るわよね?あなたがもし理性を失ったら?地上はあっという間に滅びるわよ。」
「でも、ルシルとライザが居れば止めてくれるかもしれませんよ?」
「あの2人も危険ね。今日、私が地上に降りたのはあなた達3人の処遇を決める為よ。」
処遇?確かにこれは不味い事態だ。
92
あなたにおすすめの小説
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
悪役令息に転生したけど、静かな老後を送りたい!
えながゆうき
ファンタジー
妹がやっていた乙女ゲームの世界に転生し、自分がゲームの中の悪役令息であり、魔王フラグ持ちであることに気がついたシリウス。しかし、乙女ゲームに興味がなかった事が仇となり、断片的にしかゲームの内容が分からない!わずかな記憶を頼りに魔王フラグをへし折って、静かな老後を送りたい!
剣と魔法のファンタジー世界で、精一杯、悪足搔きさせていただきます!
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
公爵家三男に転生しましたが・・・
キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
俺のスキルが回復魔『法』じゃなくて、回復魔『王』なんですけど?
八神 凪
ファンタジー
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ
『壽命 懸(じゅみょう かける)』
しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。
だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。
異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる