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アデルは攫われたショックから立ち直るのに2日ほど時間が掛かった。他の2人はアデルが攫われたのは自分の責任だと言わんばかりに稽古に没頭している。
自分が強ければ、こんな事件は起きなかったとレモーネは僕に指南を申し出た。正直、今回の事件は僕が原因でアデルを巻き込んだ形なので、皆に責められるのでは無いかと思っていたのだが、レモーネもバレッタも、自分の力の無さを責めていた。
元気になったアデルも自分が攫われなければと自分を責めている。積極的に魔法の練習に取り組む様になった。
僕は皆の練習に付き合いながら、事件に巻き込んでしまった責任を感じていた。
事件から1週間ほどは狩りに出ないで毎日訓練をしていた。3人共、かなり腕を上げて、1段上のレベルに届いた。特にアデルは魔法に特性があったのか、魔法使いと呼んでも良いくらいにまでなっている。
レモーネとバレッタも、Aランク試験は軽く受かりそうな腕前になった。
「そろそろ狩りに出ても良いんじゃ無いか?生活費も稼がないとイケないし。」
「ふむ、そうだな。狩りに出て自分がどれ位強くなったのか確かめたいな。」
と言う事で明日は久しぶりに狩りに出る事になった。
だが、翌日狩りに出る準備をして拠点にあつまった所で、ギルドから呼び出しが掛かってしまった。
呼び出しが掛かったのは僕だけだ。他の3人には狩りに出る事を勧めたが、3人はここで待機していると言って聞かなかった。
ギルドを訪れると、ギルマスの部屋に通された。
「わざわざ来てもらって済まんな。」
「例の事件の事で、まだ何か?」
「いや、今日は別件だ。実はな、昨日の事なのだが、剣聖が何者かに殺された。」
「え?剣聖が?」
「ふむ、現状、このギルドで剣聖より強い者は君だけだ。君に剣聖殺害の容疑が掛かっている。」
あ、なるほど、マルコスが居ない今、剣聖を殺害する腕を持つ者は、僕しかいないって言う理論になるのか。
「ちなみに、剣聖はどの様な殺され方をしたんですか?」
「俺は直接見て居ないが、検分に行ったギルド職員の話では、どうやら内部から爆発した様な形跡があるらしい。」
「それは、魔法ですね。外傷が無いのであれば、間違いありません。」
「外傷についての報告は無かったな、調べさせよう。ちなみにだが、君はその魔法を使えるか?」
「残念な事に使えます。もっと言えば、人を内部から破壊する魔法は何種類かあります。」
それを聞いて、ギルマスは考え込んでしまった。
「そうなると、ますます君の立場が悪くなるな。」
「僕はすぐにでも拘束されるのですか?」
「いや、証拠が出るまでは拘束される事は無いな。ただ、監視が付く可能性はある。」
「じゃあ、僕が真犯人を見つければ、問題無いって事ですよね?」
「まあ、そうなるな。だが、出来るのか?」
「無実の罪で捕まるのは嫌ですからね、頑張りますよ。」
正直、人間を内部から破壊する程の魔法使いが、この帝国に居るとは思えない。何かからくりがあるのでは無いだろうか?
僕はギルドを辞し、3人が待っている食堂へ向かう。
3人に剣聖が殺された事を話し、僕に容疑が掛かっている事も伝えた。アデルがショックを受けている。そう言えば、アデルは剣聖に救われたんだよな。
「それでは、真犯人を捕まえるまでは狩りに出るのは難しいな。」
「いや、3人は狩りに出て下さい。犯人捜しは僕一人でやりますので。」
「そう言う分けには行かない。剣聖はアデルの命の恩人でもあるからな。」
ありがたい申し出だが、現状、犯人の手掛かりどころか見当さえつかない状態だ。何処から手を付けて良いかさえ解らない。
マルコスが居ない今、剣聖に恨みを持つ者が居るとも思えない。何故、このタイミングで剣聖は殺されたのだろうか?
しかも殺され方が特殊過ぎる。普通なら、こんな特殊な殺害方法は使わない。何故なら簡単に犯人が特定出来てしまうからだ。それをあえて、自分の力を見せつける様に使用したのには何か意味があるはずだ。
帝国の魔法使いのレベルは低い。もし、これ程の使い手が居るならすぐに特定されるはずだ。もしかしたら、これは僕を犯人に仕立て上げる為に何らかのトリックを使ったのかもしれない。
だとすると、真犯人はそう簡単に見つからない自信があるのだろう。もしかすると相手は魔法使いでは無いと言う可能性も出て来た。
これは困ったぞ。魔法使いなら、相手の力量はすぐに判るが、そうでないなら、殺害方法を特定する必要がある。そして、特定出来たとしても、誰が犯人かを捜すのは難しいだろう。
僕なら、人体の内部で爆裂魔法を発動する位は簡単に出来る。能力的にはフローネル嬢にも可能だが、その方法を教えて居ないので、容疑者からは外れる。
僕が知る限り、この方法で殺害が出来る魔法使いは僕だけと言う事になる。ギルドが疑うのも頷ける。だが、僕は僕が犯人では無いと知っている。
では、やはり犯人は魔法使いでは無いのだろうか?そう決めつけるのは危険かもしれないが、その方向で捜査をするしか、今は手立てがない。
魔法を使えない人間が、この特殊な殺害方法を実現するにはどうすれば可能か考えるが、答えは出ない。魔道具と言う線も考えたが、それに適した魔道具は知る限り無い。
根本的な話になるが、この帝国に爆発物と言う物は存在しない。火薬は存在するが、精々おもちゃの花火程度の使用方法しか発明されて居ない。
では、どうやって犯人は人体を爆破出来たのであろう?
爆裂魔法を使える魔法使いは居る。しかし、それをどうやって体内で発動させられるのか、そこが解らない。
口から体内に送り込む事は可能だが、それでは証拠が残ってしまう。検分したギルド職員は外傷に気が付かなかった。ギルマスは調べさせると言ったが、おそらく外傷は無かったのだろう。あれば報告書に記載されていたはずだ。
んー、何とかして、剣聖の死体を見る事は出来ないだろうか?実際に見れば何か手掛かりが掴めるかもしれないのだが、容疑者の身としては難しいだろうな。
そう言えば『迅雷の牙』のメンバーはどうなったのだろう?剣聖と一緒に殺されたのか?それとも無事なのだろうか?
僕は剣聖の家へと転移してみる。
ここに死体は無い。それは解って居る。そう言えば何処で殺されたのか聞くのを忘れたな。
誰か居ないかと扉をノックすると、例の斥候が出て来た。
「一人ですか?他のメンバーは?」
「あいつら剣聖に世話になって置きながら、剣聖が亡くなった途端新しいパーティー探しに行きやがった。」
「あなたは行かないのですか?」
「俺は剣聖以外に仕えるつもりは無い。ハンターは引退するつもりだ。」
ほう?そこまで剣聖を慕って居るのか。この男なら色々と情報を持っていそうだ。
「幾つか聞かせて下さい。まず、剣聖は何処で殺されたんですか?」
「剣聖は、毎日夕食前に庭で鍛錬をする。そこを狙われた様だ。」
現場はこの家の庭か?しかし、剣聖の日課を知っていると言う事は内部犯の可能性が高いんじゃないか?
「もしかして、第一発見者はあなたですか?」
「そうだ。爆発音が聞こえて、庭に出たら剣聖が倒れていた。」
「剣聖の体のどこかに不自然な傷はありませんでしたか?」
「いや、はらわたをぶちまけて倒れていた以外に不自然な所は無かった。俺は剣で腹を切られたのだと思った。」
「でも、爆発音を聞いたんですよね?」
「ああ、魔法使いに襲われて、剣聖が魔法を切った音だと思っていた。」
ん?そうだ、剣聖ほどの腕があれば、通常の魔法ならレジスト出来るはずだ。何故剣聖は魔法で殺されたんだ?謎が一つ増えたぞ。
少し整理してみよう。剣聖が魔法の攻撃を受けたのであればレジストしていたはずだ。しかし、剣聖は腹を切られたのではなく、腹の内部から爆破されて殺害された。
口から爆裂魔法を撃ち込まれたのであれば胃で爆発するはずだ、腹と言うのはおかしい。やはり、内部から爆破の魔法を発動されたと考える方が自然だ。
そうなると、それだけの腕を持つ魔法使いがこの帝都に居ると言う事になる。
僕とフローネル嬢以外に、それ程の魔法使いが隠れていると言う事がありえるのだろうか?
もし、大きな魔法を使えば探知に引っ掛かるはずだ。しかし、隠れられたら探すのは難しい。
さて、どうする?
自分が強ければ、こんな事件は起きなかったとレモーネは僕に指南を申し出た。正直、今回の事件は僕が原因でアデルを巻き込んだ形なので、皆に責められるのでは無いかと思っていたのだが、レモーネもバレッタも、自分の力の無さを責めていた。
元気になったアデルも自分が攫われなければと自分を責めている。積極的に魔法の練習に取り組む様になった。
僕は皆の練習に付き合いながら、事件に巻き込んでしまった責任を感じていた。
事件から1週間ほどは狩りに出ないで毎日訓練をしていた。3人共、かなり腕を上げて、1段上のレベルに届いた。特にアデルは魔法に特性があったのか、魔法使いと呼んでも良いくらいにまでなっている。
レモーネとバレッタも、Aランク試験は軽く受かりそうな腕前になった。
「そろそろ狩りに出ても良いんじゃ無いか?生活費も稼がないとイケないし。」
「ふむ、そうだな。狩りに出て自分がどれ位強くなったのか確かめたいな。」
と言う事で明日は久しぶりに狩りに出る事になった。
だが、翌日狩りに出る準備をして拠点にあつまった所で、ギルドから呼び出しが掛かってしまった。
呼び出しが掛かったのは僕だけだ。他の3人には狩りに出る事を勧めたが、3人はここで待機していると言って聞かなかった。
ギルドを訪れると、ギルマスの部屋に通された。
「わざわざ来てもらって済まんな。」
「例の事件の事で、まだ何か?」
「いや、今日は別件だ。実はな、昨日の事なのだが、剣聖が何者かに殺された。」
「え?剣聖が?」
「ふむ、現状、このギルドで剣聖より強い者は君だけだ。君に剣聖殺害の容疑が掛かっている。」
あ、なるほど、マルコスが居ない今、剣聖を殺害する腕を持つ者は、僕しかいないって言う理論になるのか。
「ちなみに、剣聖はどの様な殺され方をしたんですか?」
「俺は直接見て居ないが、検分に行ったギルド職員の話では、どうやら内部から爆発した様な形跡があるらしい。」
「それは、魔法ですね。外傷が無いのであれば、間違いありません。」
「外傷についての報告は無かったな、調べさせよう。ちなみにだが、君はその魔法を使えるか?」
「残念な事に使えます。もっと言えば、人を内部から破壊する魔法は何種類かあります。」
それを聞いて、ギルマスは考え込んでしまった。
「そうなると、ますます君の立場が悪くなるな。」
「僕はすぐにでも拘束されるのですか?」
「いや、証拠が出るまでは拘束される事は無いな。ただ、監視が付く可能性はある。」
「じゃあ、僕が真犯人を見つければ、問題無いって事ですよね?」
「まあ、そうなるな。だが、出来るのか?」
「無実の罪で捕まるのは嫌ですからね、頑張りますよ。」
正直、人間を内部から破壊する程の魔法使いが、この帝国に居るとは思えない。何かからくりがあるのでは無いだろうか?
僕はギルドを辞し、3人が待っている食堂へ向かう。
3人に剣聖が殺された事を話し、僕に容疑が掛かっている事も伝えた。アデルがショックを受けている。そう言えば、アデルは剣聖に救われたんだよな。
「それでは、真犯人を捕まえるまでは狩りに出るのは難しいな。」
「いや、3人は狩りに出て下さい。犯人捜しは僕一人でやりますので。」
「そう言う分けには行かない。剣聖はアデルの命の恩人でもあるからな。」
ありがたい申し出だが、現状、犯人の手掛かりどころか見当さえつかない状態だ。何処から手を付けて良いかさえ解らない。
マルコスが居ない今、剣聖に恨みを持つ者が居るとも思えない。何故、このタイミングで剣聖は殺されたのだろうか?
しかも殺され方が特殊過ぎる。普通なら、こんな特殊な殺害方法は使わない。何故なら簡単に犯人が特定出来てしまうからだ。それをあえて、自分の力を見せつける様に使用したのには何か意味があるはずだ。
帝国の魔法使いのレベルは低い。もし、これ程の使い手が居るならすぐに特定されるはずだ。もしかしたら、これは僕を犯人に仕立て上げる為に何らかのトリックを使ったのかもしれない。
だとすると、真犯人はそう簡単に見つからない自信があるのだろう。もしかすると相手は魔法使いでは無いと言う可能性も出て来た。
これは困ったぞ。魔法使いなら、相手の力量はすぐに判るが、そうでないなら、殺害方法を特定する必要がある。そして、特定出来たとしても、誰が犯人かを捜すのは難しいだろう。
僕なら、人体の内部で爆裂魔法を発動する位は簡単に出来る。能力的にはフローネル嬢にも可能だが、その方法を教えて居ないので、容疑者からは外れる。
僕が知る限り、この方法で殺害が出来る魔法使いは僕だけと言う事になる。ギルドが疑うのも頷ける。だが、僕は僕が犯人では無いと知っている。
では、やはり犯人は魔法使いでは無いのだろうか?そう決めつけるのは危険かもしれないが、その方向で捜査をするしか、今は手立てがない。
魔法を使えない人間が、この特殊な殺害方法を実現するにはどうすれば可能か考えるが、答えは出ない。魔道具と言う線も考えたが、それに適した魔道具は知る限り無い。
根本的な話になるが、この帝国に爆発物と言う物は存在しない。火薬は存在するが、精々おもちゃの花火程度の使用方法しか発明されて居ない。
では、どうやって犯人は人体を爆破出来たのであろう?
爆裂魔法を使える魔法使いは居る。しかし、それをどうやって体内で発動させられるのか、そこが解らない。
口から体内に送り込む事は可能だが、それでは証拠が残ってしまう。検分したギルド職員は外傷に気が付かなかった。ギルマスは調べさせると言ったが、おそらく外傷は無かったのだろう。あれば報告書に記載されていたはずだ。
んー、何とかして、剣聖の死体を見る事は出来ないだろうか?実際に見れば何か手掛かりが掴めるかもしれないのだが、容疑者の身としては難しいだろうな。
そう言えば『迅雷の牙』のメンバーはどうなったのだろう?剣聖と一緒に殺されたのか?それとも無事なのだろうか?
僕は剣聖の家へと転移してみる。
ここに死体は無い。それは解って居る。そう言えば何処で殺されたのか聞くのを忘れたな。
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「一人ですか?他のメンバーは?」
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「あなたは行かないのですか?」
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ほう?そこまで剣聖を慕って居るのか。この男なら色々と情報を持っていそうだ。
「幾つか聞かせて下さい。まず、剣聖は何処で殺されたんですか?」
「剣聖は、毎日夕食前に庭で鍛錬をする。そこを狙われた様だ。」
現場はこの家の庭か?しかし、剣聖の日課を知っていると言う事は内部犯の可能性が高いんじゃないか?
「もしかして、第一発見者はあなたですか?」
「そうだ。爆発音が聞こえて、庭に出たら剣聖が倒れていた。」
「剣聖の体のどこかに不自然な傷はありませんでしたか?」
「いや、はらわたをぶちまけて倒れていた以外に不自然な所は無かった。俺は剣で腹を切られたのだと思った。」
「でも、爆発音を聞いたんですよね?」
「ああ、魔法使いに襲われて、剣聖が魔法を切った音だと思っていた。」
ん?そうだ、剣聖ほどの腕があれば、通常の魔法ならレジスト出来るはずだ。何故剣聖は魔法で殺されたんだ?謎が一つ増えたぞ。
少し整理してみよう。剣聖が魔法の攻撃を受けたのであればレジストしていたはずだ。しかし、剣聖は腹を切られたのではなく、腹の内部から爆破されて殺害された。
口から爆裂魔法を撃ち込まれたのであれば胃で爆発するはずだ、腹と言うのはおかしい。やはり、内部から爆破の魔法を発動されたと考える方が自然だ。
そうなると、それだけの腕を持つ魔法使いがこの帝都に居ると言う事になる。
僕とフローネル嬢以外に、それ程の魔法使いが隠れていると言う事がありえるのだろうか?
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