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有用な情報が得られないまま2日が過ぎた。ギルドの方でも調査をしている様だが、これと言った進展は無いらしい。
少し調査の視点を変えてみるか?剣聖に恨みを持った者の犯行と言う動機から犯人を特定出来ないだろうか?
剣聖が剣聖と言う地位を確立するまでに、何人の者と対決したのだろう?敗れ去った者の中に剣聖を恨んでいる人物は居てもおかしくない。
だが、そう言った者達は殆どが剣士である可能性が高い。剣聖が魔法使いと勝負をする意味は無い。
剣聖に恨みを持つ魔法使い。なんと言うか、図式がおかしい気がする。
ならば、剣聖に恨みを持つ者が、力のある魔法使いに殺害を依頼したと言う線はどうだろう?
これもイマイチしっくりと来ない。それ程の腕がある魔法使いが暗殺者の真似をする必要があるだろうか?
では、僕を嵌める為に剣聖を殺したと言う線は無いだろうか?僕を陥れる事で得をする人物に心当たりは無い。だが、僕と直接対決したら負けると解って居るなら可能性は僅かだがありそうだ。
帝国に来てからの自分の行動を振り返る。誰かに恨まれている可能性を探るが、マルコス位しか思いつかない。
結局進展のないまま3日目に入る。3日目に入った所で、事態が急変する。ギルドマスターが襲われたのだ。
幸いギルマスは軽い怪我を負っただけで、何とか逃げ延びたそうだ。剣聖の件があったので用心していたのかもしれない。
ギルマスはこう証言している。相手は魔人かもしれない。
なるほど、魔人ならば強い魔法を使用してもおかしくはない。だが、おかしな点が幾つかある。ギルマスは『魔人かもしれない。』と濁している。そして、魔人は基本、元になった人間の能力を受け継ぎ強化されるが、Sランクハンターの剣聖を倒せる程強い魔人と言うのは考えられない。
魔人は魔物化した人間だ。弱い魔人ならAランクハンターでも対処できる。そして、僕が知る限り、どんなに強くともSランクハンターには勝てない。
だとすると考えられるのは亜神か魔神だ。人の領域を超えた者ならば、僅かな時間で剣聖を殺したと言うのも頷ける。
ただ、もし、亜神や魔神が産まれれば、僕の探知に引っ掛かったはずだ。剣聖が殺される前から現在に至るまで、その存在を示す反応を僕はキャッチしていない。
しかし、剣聖に続いてギルマスまで襲われるとは。2人に何の共通点があるのだろうか?それにギルマスは殺害に失敗している。もしかしたら再び襲われる危険性があるのでは無いだろうか?
ギルマスには悪いが囮に使わせて貰おう。気配遮断を使い、ギルマスを監視する事にした。こちらから向こうを探せないなら、向こうから出て来るのを待つしか無いからね。
まあ、他に手が無いから半分賭けのつもりでギルマスの監視兼護衛をやっていたのだが、これがビンゴだった。初日から襲撃者が現れたのである。
ギルマスは夜7時にはギルドを出て家に帰る。これはギルド関係者並びにハンターなら大抵の者が知っている。このタイミングで仕掛けて来るのは、だいたい予想は付く。ギルマスも、1度襲われているので用心している。
それにも関わらず襲って来ると言うのは、襲撃者には勝算があると言う事だ。
襲撃者は気配を消して魔法を撃って来た。ギルマスは探知能力を使って居たのか、危なげなくそれを避けた。
ギルマスは怪我をしているとの事だが、そう簡単にはやられないだろうと言う判断から、僕は襲撃者の正体を暴く為に動く。
魔法の発動地点から襲撃者の位置を割り出し、こちらも気配を遮断して近づいて行く。
2度目の魔法が撃たれる。僕は発動した魔法を霧散させた。ギルマスの驚く声が聞こえる。襲撃者がどう動くか解らないので、気配遮断の魔法を無効化してやる。
果たして、そこにはマルコスの姿があった。
どう言う事だ?魔法嫌いで有名なマルコスが魔法を使っている?
僕も気配遮断の魔法を解き、姿を現す。マルコスは明らかに動揺している。
ギルマスが、やってきて、僕とマルコスの姿を確認して驚く。
それにしてもマルコスの様子がおかしい。感じる波動も以前のマルコスとは違う。
「もしかして、闇落ちしたのか?」
「そんな単純な物では無い。」
どうやら逃げる気は無い様だ。
ギルマスは何が起こっているのか把握できずに事態を見守っている。
「魔人になったのかと思ったが、理性が残っている様だな。」
「魔人?俺をそんな下等な生き物と一緒にするな。」
「では、魔神にでもなったのか?」
「魔神か、良い線を行っているが、それも違う。」
マルコスの気が徐々に大きくなって来ている。僕とギルマス、2人を相手に勝つ自信があると言う事か?
「もったいぶらずに答えを教えてはくれないのか?」
「良いだろう教えてやる。俺は邪神に力を授かった。」
邪神?地上に邪神が居るのか?そんな気配は感じないぞ?
「済まん。意味が解らん。そもそも邪神が地上に降りて来る事は考えられない。」
もし、邪神が地上に降りて来たら、この世界は滅亡するだろう。
「愚かなお前たちには解らんだろうな。私は人の領域を超え、神の世界を覗いた、そこで邪神に出会い力を授かったのだ。」
人の領域を超えたくらいでは神の世界にはまだまだ遠い。おそらくマルコスがあったのは邪神では無く、邪精霊だろう。
マルコスは右手を失っている。左手を前に突き出し魔法を発動する準備に入る。
執念って言う奴かな?ここまで、僕たちを恨んで、人間を止めてまで、復習に来るとは、なんと言うか、哀れな奴だ。
発動した魔法を霧散させてやる。
「邪神の力とやらは大した事が無い様だな。」
「うるさい!俺を馬鹿にする奴は許さん。特に貴様はな。」
粋がっているが、正直マルコスに脅威は感じない。恐らく魔人よりは若干強いだろうが、魔神には及ばない。
「どうやら、剣聖を殺した真犯人はマルコスの様です。どうします?捕縛した方が良いですか?」
僕はギルマスに質問を投げかける。
「俺を捕縛するだと?それは何かの冗談か?」
「俺が証人になる。殺しても構わない。とにかく奴を止めてくれ。」
ギルマスの言質を取った。
多分、こいつを捕縛してもギルドのメンバーでは逃がしてしまう可能性が高い。こいつをここまで追い込んだのは僕のミスだ。ここはキッチリと型を付けよう。
「お前の魔法は効かない。それでどうやって僕を倒すつもりだ?」
「ふっ、俺の魔法はこの程度では無い。本気って奴を見せてやるよ。」
いやいや、焦りが見えてますよマルコスさん。
僕は次々と繰り出すマルコスの魔法をことごとく霧散させ無効化する。
すると突如ターゲットをギルマスに変え、例の剣聖を殺害した爆裂魔法を発動しようとした。
僕はギルマスに魔法防御を掛け、マルコスの爆裂魔法をレジストする。
「馬鹿な。何故神の魔法がこうも簡単にレジストされる?」
「馬鹿はお前だ。邪神なんてこの時代には居ない。お前が会ったのは邪妖精だと思うぞ。邪妖精に誑かされたんだよ。」
「嘘だ!あれは確かに邪神だった。」
「ほう?お前ごときが本物の邪神に会って生きて居られると思うのか?おそらく本物の邪神に会ったら、発狂して死に至るはずだ。」
その言葉にマルコスが崩れ落ちる。左手を地面に着いて茫然としている。なんと言うか哀れだな。
「お前の執念だけは認めるよ、だが、生かして置いたのは間違いだった様だ。」
人の領域を超えてしまった者は、人には戻れない。殺してやるのがこいつの為だろう。
僕は、マルコスが気付かない速度で、その首を跳ねた。
「終わりましたよ、ギルマス。」
「ご苦労だった。俺一人だったらやられて居ただろうな。しかし、マルコスが闇落ちするとは。」
「剣聖を超えてしまったのがマルコスの不運だったのかもしれませんね。最強の地位と言うのはプレッシャーだったのかも。」
「ふむ、重圧に負けてしまわない様に必死だったのかもしれんな。要は心が弱かったと言う事か。」
僕の存在がマルコスをここまで追い詰めたのかもしれない。帝国に来たのは間違いだったのだろうか?
僕の存在はイレギュラーだ。もっと慎重に行動した方が良いのかもしれない。
今回の件で色々な人の人生を変えてしまったかもしれない。
僕は、この先どう生きるべきなのだろう?あの時神になって居た方が良かったのかな?
答えの出ない宿題を抱えて家路に着いた。
少し調査の視点を変えてみるか?剣聖に恨みを持った者の犯行と言う動機から犯人を特定出来ないだろうか?
剣聖が剣聖と言う地位を確立するまでに、何人の者と対決したのだろう?敗れ去った者の中に剣聖を恨んでいる人物は居てもおかしくない。
だが、そう言った者達は殆どが剣士である可能性が高い。剣聖が魔法使いと勝負をする意味は無い。
剣聖に恨みを持つ魔法使い。なんと言うか、図式がおかしい気がする。
ならば、剣聖に恨みを持つ者が、力のある魔法使いに殺害を依頼したと言う線はどうだろう?
これもイマイチしっくりと来ない。それ程の腕がある魔法使いが暗殺者の真似をする必要があるだろうか?
では、僕を嵌める為に剣聖を殺したと言う線は無いだろうか?僕を陥れる事で得をする人物に心当たりは無い。だが、僕と直接対決したら負けると解って居るなら可能性は僅かだがありそうだ。
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幸いギルマスは軽い怪我を負っただけで、何とか逃げ延びたそうだ。剣聖の件があったので用心していたのかもしれない。
ギルマスはこう証言している。相手は魔人かもしれない。
なるほど、魔人ならば強い魔法を使用してもおかしくはない。だが、おかしな点が幾つかある。ギルマスは『魔人かもしれない。』と濁している。そして、魔人は基本、元になった人間の能力を受け継ぎ強化されるが、Sランクハンターの剣聖を倒せる程強い魔人と言うのは考えられない。
魔人は魔物化した人間だ。弱い魔人ならAランクハンターでも対処できる。そして、僕が知る限り、どんなに強くともSランクハンターには勝てない。
だとすると考えられるのは亜神か魔神だ。人の領域を超えた者ならば、僅かな時間で剣聖を殺したと言うのも頷ける。
ただ、もし、亜神や魔神が産まれれば、僕の探知に引っ掛かったはずだ。剣聖が殺される前から現在に至るまで、その存在を示す反応を僕はキャッチしていない。
しかし、剣聖に続いてギルマスまで襲われるとは。2人に何の共通点があるのだろうか?それにギルマスは殺害に失敗している。もしかしたら再び襲われる危険性があるのでは無いだろうか?
ギルマスには悪いが囮に使わせて貰おう。気配遮断を使い、ギルマスを監視する事にした。こちらから向こうを探せないなら、向こうから出て来るのを待つしか無いからね。
まあ、他に手が無いから半分賭けのつもりでギルマスの監視兼護衛をやっていたのだが、これがビンゴだった。初日から襲撃者が現れたのである。
ギルマスは夜7時にはギルドを出て家に帰る。これはギルド関係者並びにハンターなら大抵の者が知っている。このタイミングで仕掛けて来るのは、だいたい予想は付く。ギルマスも、1度襲われているので用心している。
それにも関わらず襲って来ると言うのは、襲撃者には勝算があると言う事だ。
襲撃者は気配を消して魔法を撃って来た。ギルマスは探知能力を使って居たのか、危なげなくそれを避けた。
ギルマスは怪我をしているとの事だが、そう簡単にはやられないだろうと言う判断から、僕は襲撃者の正体を暴く為に動く。
魔法の発動地点から襲撃者の位置を割り出し、こちらも気配を遮断して近づいて行く。
2度目の魔法が撃たれる。僕は発動した魔法を霧散させた。ギルマスの驚く声が聞こえる。襲撃者がどう動くか解らないので、気配遮断の魔法を無効化してやる。
果たして、そこにはマルコスの姿があった。
どう言う事だ?魔法嫌いで有名なマルコスが魔法を使っている?
僕も気配遮断の魔法を解き、姿を現す。マルコスは明らかに動揺している。
ギルマスが、やってきて、僕とマルコスの姿を確認して驚く。
それにしてもマルコスの様子がおかしい。感じる波動も以前のマルコスとは違う。
「もしかして、闇落ちしたのか?」
「そんな単純な物では無い。」
どうやら逃げる気は無い様だ。
ギルマスは何が起こっているのか把握できずに事態を見守っている。
「魔人になったのかと思ったが、理性が残っている様だな。」
「魔人?俺をそんな下等な生き物と一緒にするな。」
「では、魔神にでもなったのか?」
「魔神か、良い線を行っているが、それも違う。」
マルコスの気が徐々に大きくなって来ている。僕とギルマス、2人を相手に勝つ自信があると言う事か?
「もったいぶらずに答えを教えてはくれないのか?」
「良いだろう教えてやる。俺は邪神に力を授かった。」
邪神?地上に邪神が居るのか?そんな気配は感じないぞ?
「済まん。意味が解らん。そもそも邪神が地上に降りて来る事は考えられない。」
もし、邪神が地上に降りて来たら、この世界は滅亡するだろう。
「愚かなお前たちには解らんだろうな。私は人の領域を超え、神の世界を覗いた、そこで邪神に出会い力を授かったのだ。」
人の領域を超えたくらいでは神の世界にはまだまだ遠い。おそらくマルコスがあったのは邪神では無く、邪精霊だろう。
マルコスは右手を失っている。左手を前に突き出し魔法を発動する準備に入る。
執念って言う奴かな?ここまで、僕たちを恨んで、人間を止めてまで、復習に来るとは、なんと言うか、哀れな奴だ。
発動した魔法を霧散させてやる。
「邪神の力とやらは大した事が無い様だな。」
「うるさい!俺を馬鹿にする奴は許さん。特に貴様はな。」
粋がっているが、正直マルコスに脅威は感じない。恐らく魔人よりは若干強いだろうが、魔神には及ばない。
「どうやら、剣聖を殺した真犯人はマルコスの様です。どうします?捕縛した方が良いですか?」
僕はギルマスに質問を投げかける。
「俺を捕縛するだと?それは何かの冗談か?」
「俺が証人になる。殺しても構わない。とにかく奴を止めてくれ。」
ギルマスの言質を取った。
多分、こいつを捕縛してもギルドのメンバーでは逃がしてしまう可能性が高い。こいつをここまで追い込んだのは僕のミスだ。ここはキッチリと型を付けよう。
「お前の魔法は効かない。それでどうやって僕を倒すつもりだ?」
「ふっ、俺の魔法はこの程度では無い。本気って奴を見せてやるよ。」
いやいや、焦りが見えてますよマルコスさん。
僕は次々と繰り出すマルコスの魔法をことごとく霧散させ無効化する。
すると突如ターゲットをギルマスに変え、例の剣聖を殺害した爆裂魔法を発動しようとした。
僕はギルマスに魔法防御を掛け、マルコスの爆裂魔法をレジストする。
「馬鹿な。何故神の魔法がこうも簡単にレジストされる?」
「馬鹿はお前だ。邪神なんてこの時代には居ない。お前が会ったのは邪妖精だと思うぞ。邪妖精に誑かされたんだよ。」
「嘘だ!あれは確かに邪神だった。」
「ほう?お前ごときが本物の邪神に会って生きて居られると思うのか?おそらく本物の邪神に会ったら、発狂して死に至るはずだ。」
その言葉にマルコスが崩れ落ちる。左手を地面に着いて茫然としている。なんと言うか哀れだな。
「お前の執念だけは認めるよ、だが、生かして置いたのは間違いだった様だ。」
人の領域を超えてしまった者は、人には戻れない。殺してやるのがこいつの為だろう。
僕は、マルコスが気付かない速度で、その首を跳ねた。
「終わりましたよ、ギルマス。」
「ご苦労だった。俺一人だったらやられて居ただろうな。しかし、マルコスが闇落ちするとは。」
「剣聖を超えてしまったのがマルコスの不運だったのかもしれませんね。最強の地位と言うのはプレッシャーだったのかも。」
「ふむ、重圧に負けてしまわない様に必死だったのかもしれんな。要は心が弱かったと言う事か。」
僕の存在がマルコスをここまで追い詰めたのかもしれない。帝国に来たのは間違いだったのだろうか?
僕の存在はイレギュラーだ。もっと慎重に行動した方が良いのかもしれない。
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