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「ところでギルマス。試験はあれで合格なんですか?」
「まあ、そうなるかな。Sランカーを圧倒して、何もさせなかったんだから合格だろう。」
本当にそれで良いのか?って言うか、あの魔法使いをSランクにしちゃって大丈夫なの?あれでSランクなら、クラ―ネルはどうなるんだ?
「まあ、対人戦では相性って物もある。次のSランク昇級試験の時はもう少し考えないといかんな。」
「何なら僕が相手をやりましょうか?」
「あー、それは不味いかもな。一応弟子を名乗っているんだろう?」
「名乗ってはいませんが、弟子だと周知されてますね。」
「だとしたら、不正だと騒ぐ奴が出て来るぞ。」
まあ良い。楽にSランクになれるなら、僕が厳しく育てるだけだ。
その後幾つかの手続きをして、クラ―ネルは無事Aランクになった。
さて、家に帰るにはちょっと時間が早いな。かと言って西の草原まで行って練習する程の時間は無い。
「まだ、少し時間がある。今日は座学でもしてみるか?」
「座学ですか?」
「ああ、受付で会議室を借りて来てくれ。」
クラ―ネルに小会議室を借りて貰い。2人で入る。
「まず、アイテムボックスだが、大きさはどうなった?」
「はい、エイジさんに言われた通り10メートル立方になるまでは広げました。」
相変わらず律義な奴だな。
「ドラゴンソードはどうだ?」
「一応形は出来たのですが、まだ付与が出来ていません。」
「ちょっと見せてみろ。」
そう言うとクラ―ネルがアイテムボックスからドラゴンソードを取り出した。
「ふむ、この剣は何かをモデルに作ったのか?」
「はい、家に飾られていた宝剣をモデルにしています。」
錬金魔法はだいぶ上手く使えている様だ剣は綺麗に出来ている。
「これでは、ドラゴンの牙を使った意味が無いな。中心部分のドラゴンの牙と外側の金属部分がリンクしていないぞ。」
「失敗ですか?」
「いや、失敗ではない。牙と金属が融合するイメージでリンクさせるんだ。こうやってな。」
そう言って目の前で魔法を使って見せてやる。
するとドラゴンの牙と外側の金属の継ぎ目が判らない様になる。
「なるほど、これが本当のドラゴンソードなんですね。」
「ああ、このままでも並の剣より切れ味も耐久性も強い。だが、これに斬撃と物理耐性、魔法耐性を付与してやると、更に価値が上がるぞ。」
そう言ってドラゴンソードをクラ―ネルに返す。
「今言った3つの付与は自分で出来るな?」
「はい、可能です。」
「ならば、ドラゴンソードの件はここまでだ、使うのはSランクになってからにした方が良いぞ。」
流石に、Aランクではミスリルソードが精一杯だろう、それ以上を使うのはSランカーだ。まあ、Sランクになれば、あれこれと文句を言う奴は居なくなる。
「次にポーションの作り方を教える。これは理論だけ覚えれば良い。クラ―ネルは回復魔法が使えるのでポーションを使う機会は少ないだろうしな。でも、知っているのと知らないのでは天地の差があると言うのは解るだろう?」
そう言ってポーションの作り方を教えて行く、ドラゴンの材料の話までキッチリとした。
「ドラゴンですか。いずれは自分で素材を採りに行きたいですね。」
「体術の訓練の成果が出たら、ドラゴンを狩るつもりだ。むしろ、ドラゴンを狩れる様になる為に体術の訓練をすると言った方が正しいかもしれない。」
「え?それで、僕に体術や剣術を教えてくれてたんですか?」
「まあな、冒険者ギルドの基準は意外に曖昧だ。Sランクと言ってもピンからキリまで居る。今日、試験で相手をしたのもSランカーだったが、歯ごたえが無かったろう?」
「そうですね。同じSランクでもエイジさん程の威圧感は感じませんでした。」
「そこでだ、僕としては1つの指標として、単独でドラゴンを退治できると言うのを目標に掲げている。クラ―ネルがドラゴンを単独で狩れる様になったら、僕の弟子として1人前と認めよう。」
その位強くなって貰わないと、体の中の精霊を抑え込む事が出来ないと言うのは今は言えないな。
「ドラゴンを退治とか、普通に生活して居たら一生機会が無いですよね?」
「まあな、でも僕は今までに何匹もドラゴンを倒しているし、ドラゴンの友人も居る。」
「ドラゴンの友人ですか?」
本当は妻もドラゴンとか言えないよね。
「ああ、普通のドラゴンと違う、古龍と言うのが居る。長く生きたドラゴンは言葉が通じる時がある。言葉が通じるなら友人にもなれるだろう?まあ、敵に回る可能性が無いと言う訳では無いけどね。」
「なんと言うか、エイジさんって物語に出て来る主人公みたいな人ですね。」
それは誉め言葉なのだろうか?
「そろそろ時間だな。質問とかあったら帰り道で聞くよ。ギルドが混雑する前に出よう。」
2人でギルドを後にして帰路につく。時間は4時半だ。歩きだと1時間は掛かるので丁度良い。ある程度強くなったら、転移も教えた方が良いかもしれない。
「そう言えば、休みが無いな。」
「休みですか?」
「ああ、クラ―ネルだって、少しは交友関係があるだろう?」
「まあ、本当に少しですが、ありますね。」
「毎日、僕と訓練して居たら、そう言う人たちに会えないだろう?」
「まあ、家族には毎日会ってますし、今の所それ程不便は感じてませんが?」
「最近魔道具屋のお婆さんには会ったか?それに見合いをしてからマリーカ嬢とデートはしたか?」
「あ、そうですね。そう言う事も考えないとイケないですね。」
「だろう?って事で週に1日休みの日を作ろうと思う。」
まあ、クラ―ネルだけではなく僕にも休みが欲しいって言う理由もあるんだけどね。最近アスアスラにまともに会ってない。
帝国に行く日に転移で行くと言う裏技もあるんだけど、頭がこんがらがるんだよね。
「貴族のデートって何処へ行くんでしょう?」
「そう言うのは考えずに、マリーカ嬢に直接聞いた方が良いぞ。マリーカ嬢は貴族学院の生徒だ、そしてクラ―ネルは一応魔法学院の生徒だよな?家は近いが2人の行動範囲はかなり違う。お互いに行きたくない場所と言うのもあるだろう?」
「ああ、そうですね。あまり貴族学院の子達とは会いたく無いでしょうし、マリーカさんの行きたい場所と言うのもありますよね。」
僕もセリーと最初にデートした時はセリーに任せきりだったな。
「まあ、そう言う事だ。判らない事は聞く。当たり前の事だが、意外に咄嗟には出て来ない発想なんだよな。」
「ところでエイジさんは、どうやって、そこまで強くなったんですか?」
「まあ、僕にも師と呼べる人が居てな。かなりスパルタで鍛えられたよ。」
「それは、エイジさんより強い人が居るって言う事になりますよね?」
「今はちょっと遠くに居るがな。」
そう言えば、クラ―ネルに帝国の話をしても大丈夫だろうか?今の所、家族と国王しか知らないのだが、転移やフライを教えたら自分で見つけてしまう可能性があるよな。
「ギルドで聞いたのですが、エイジさんってSランク最強と呼ばれてるんですよね?それより強い人って想像が出来ないのですが?」
「ああ、僕の家に2人ばかり僕より強いのが居るぞ。」
現在の僕は封印の腕輪を付けているので実質、竜王の爺さんとルシルは僕より強い事になる。
「それは、権力的にと言う意味では無く、純粋な力としてですか?」
「ああ。毎日稽古を付けて貰っている。」
そう言ったら目を丸くしていた。
「明日は、狩りを止めて、1日体術の稽古をしてみるか?」
「僕は構いませんよ。お金は稼ぎすぎの様ですし。」
そうなんだよな。ちょっと予定より稼ぎ過ぎているんだよね。1日白金貨5枚で月に20日の予定だったんだが、ほぼ毎日狩りに行っているのでこのペースで行くと月に白金貨150枚稼いでしまう。
出来れば、稽古と狩りを1日に置きにして月に狩りの日を15日にしたいと考え始めている。
そうでなくてもクラ―ネルは目立つ。その上僕の弟子と言う事で目立っている、更にSランクを瞬殺したと言う噂も流れるだろう。
目立つ事が絶対的に悪いとは言わないが、ちょっと目立ち過ぎの感がある。
狩りの1日の稼ぎは調節する事が可能だ。ならば狩りの日を少し減らしても問題はあるまい。
クラ―ネルの体力の問題もあるが、1日稽古出来るのであれば、その方が効果が高いのは事実だ。
まあ、明日の稽古の様子で、この先のスケジュールを決める事にしよう。
「まあ、そうなるかな。Sランカーを圧倒して、何もさせなかったんだから合格だろう。」
本当にそれで良いのか?って言うか、あの魔法使いをSランクにしちゃって大丈夫なの?あれでSランクなら、クラ―ネルはどうなるんだ?
「まあ、対人戦では相性って物もある。次のSランク昇級試験の時はもう少し考えないといかんな。」
「何なら僕が相手をやりましょうか?」
「あー、それは不味いかもな。一応弟子を名乗っているんだろう?」
「名乗ってはいませんが、弟子だと周知されてますね。」
「だとしたら、不正だと騒ぐ奴が出て来るぞ。」
まあ良い。楽にSランクになれるなら、僕が厳しく育てるだけだ。
その後幾つかの手続きをして、クラ―ネルは無事Aランクになった。
さて、家に帰るにはちょっと時間が早いな。かと言って西の草原まで行って練習する程の時間は無い。
「まだ、少し時間がある。今日は座学でもしてみるか?」
「座学ですか?」
「ああ、受付で会議室を借りて来てくれ。」
クラ―ネルに小会議室を借りて貰い。2人で入る。
「まず、アイテムボックスだが、大きさはどうなった?」
「はい、エイジさんに言われた通り10メートル立方になるまでは広げました。」
相変わらず律義な奴だな。
「ドラゴンソードはどうだ?」
「一応形は出来たのですが、まだ付与が出来ていません。」
「ちょっと見せてみろ。」
そう言うとクラ―ネルがアイテムボックスからドラゴンソードを取り出した。
「ふむ、この剣は何かをモデルに作ったのか?」
「はい、家に飾られていた宝剣をモデルにしています。」
錬金魔法はだいぶ上手く使えている様だ剣は綺麗に出来ている。
「これでは、ドラゴンの牙を使った意味が無いな。中心部分のドラゴンの牙と外側の金属部分がリンクしていないぞ。」
「失敗ですか?」
「いや、失敗ではない。牙と金属が融合するイメージでリンクさせるんだ。こうやってな。」
そう言って目の前で魔法を使って見せてやる。
するとドラゴンの牙と外側の金属の継ぎ目が判らない様になる。
「なるほど、これが本当のドラゴンソードなんですね。」
「ああ、このままでも並の剣より切れ味も耐久性も強い。だが、これに斬撃と物理耐性、魔法耐性を付与してやると、更に価値が上がるぞ。」
そう言ってドラゴンソードをクラ―ネルに返す。
「今言った3つの付与は自分で出来るな?」
「はい、可能です。」
「ならば、ドラゴンソードの件はここまでだ、使うのはSランクになってからにした方が良いぞ。」
流石に、Aランクではミスリルソードが精一杯だろう、それ以上を使うのはSランカーだ。まあ、Sランクになれば、あれこれと文句を言う奴は居なくなる。
「次にポーションの作り方を教える。これは理論だけ覚えれば良い。クラ―ネルは回復魔法が使えるのでポーションを使う機会は少ないだろうしな。でも、知っているのと知らないのでは天地の差があると言うのは解るだろう?」
そう言ってポーションの作り方を教えて行く、ドラゴンの材料の話までキッチリとした。
「ドラゴンですか。いずれは自分で素材を採りに行きたいですね。」
「体術の訓練の成果が出たら、ドラゴンを狩るつもりだ。むしろ、ドラゴンを狩れる様になる為に体術の訓練をすると言った方が正しいかもしれない。」
「え?それで、僕に体術や剣術を教えてくれてたんですか?」
「まあな、冒険者ギルドの基準は意外に曖昧だ。Sランクと言ってもピンからキリまで居る。今日、試験で相手をしたのもSランカーだったが、歯ごたえが無かったろう?」
「そうですね。同じSランクでもエイジさん程の威圧感は感じませんでした。」
「そこでだ、僕としては1つの指標として、単独でドラゴンを退治できると言うのを目標に掲げている。クラ―ネルがドラゴンを単独で狩れる様になったら、僕の弟子として1人前と認めよう。」
その位強くなって貰わないと、体の中の精霊を抑え込む事が出来ないと言うのは今は言えないな。
「ドラゴンを退治とか、普通に生活して居たら一生機会が無いですよね?」
「まあな、でも僕は今までに何匹もドラゴンを倒しているし、ドラゴンの友人も居る。」
「ドラゴンの友人ですか?」
本当は妻もドラゴンとか言えないよね。
「ああ、普通のドラゴンと違う、古龍と言うのが居る。長く生きたドラゴンは言葉が通じる時がある。言葉が通じるなら友人にもなれるだろう?まあ、敵に回る可能性が無いと言う訳では無いけどね。」
「なんと言うか、エイジさんって物語に出て来る主人公みたいな人ですね。」
それは誉め言葉なのだろうか?
「そろそろ時間だな。質問とかあったら帰り道で聞くよ。ギルドが混雑する前に出よう。」
2人でギルドを後にして帰路につく。時間は4時半だ。歩きだと1時間は掛かるので丁度良い。ある程度強くなったら、転移も教えた方が良いかもしれない。
「そう言えば、休みが無いな。」
「休みですか?」
「ああ、クラ―ネルだって、少しは交友関係があるだろう?」
「まあ、本当に少しですが、ありますね。」
「毎日、僕と訓練して居たら、そう言う人たちに会えないだろう?」
「まあ、家族には毎日会ってますし、今の所それ程不便は感じてませんが?」
「最近魔道具屋のお婆さんには会ったか?それに見合いをしてからマリーカ嬢とデートはしたか?」
「あ、そうですね。そう言う事も考えないとイケないですね。」
「だろう?って事で週に1日休みの日を作ろうと思う。」
まあ、クラ―ネルだけではなく僕にも休みが欲しいって言う理由もあるんだけどね。最近アスアスラにまともに会ってない。
帝国に行く日に転移で行くと言う裏技もあるんだけど、頭がこんがらがるんだよね。
「貴族のデートって何処へ行くんでしょう?」
「そう言うのは考えずに、マリーカ嬢に直接聞いた方が良いぞ。マリーカ嬢は貴族学院の生徒だ、そしてクラ―ネルは一応魔法学院の生徒だよな?家は近いが2人の行動範囲はかなり違う。お互いに行きたくない場所と言うのもあるだろう?」
「ああ、そうですね。あまり貴族学院の子達とは会いたく無いでしょうし、マリーカさんの行きたい場所と言うのもありますよね。」
僕もセリーと最初にデートした時はセリーに任せきりだったな。
「まあ、そう言う事だ。判らない事は聞く。当たり前の事だが、意外に咄嗟には出て来ない発想なんだよな。」
「ところでエイジさんは、どうやって、そこまで強くなったんですか?」
「まあ、僕にも師と呼べる人が居てな。かなりスパルタで鍛えられたよ。」
「それは、エイジさんより強い人が居るって言う事になりますよね?」
「今はちょっと遠くに居るがな。」
そう言えば、クラ―ネルに帝国の話をしても大丈夫だろうか?今の所、家族と国王しか知らないのだが、転移やフライを教えたら自分で見つけてしまう可能性があるよな。
「ギルドで聞いたのですが、エイジさんってSランク最強と呼ばれてるんですよね?それより強い人って想像が出来ないのですが?」
「ああ、僕の家に2人ばかり僕より強いのが居るぞ。」
現在の僕は封印の腕輪を付けているので実質、竜王の爺さんとルシルは僕より強い事になる。
「それは、権力的にと言う意味では無く、純粋な力としてですか?」
「ああ。毎日稽古を付けて貰っている。」
そう言ったら目を丸くしていた。
「明日は、狩りを止めて、1日体術の稽古をしてみるか?」
「僕は構いませんよ。お金は稼ぎすぎの様ですし。」
そうなんだよな。ちょっと予定より稼ぎ過ぎているんだよね。1日白金貨5枚で月に20日の予定だったんだが、ほぼ毎日狩りに行っているのでこのペースで行くと月に白金貨150枚稼いでしまう。
出来れば、稽古と狩りを1日に置きにして月に狩りの日を15日にしたいと考え始めている。
そうでなくてもクラ―ネルは目立つ。その上僕の弟子と言う事で目立っている、更にSランクを瞬殺したと言う噂も流れるだろう。
目立つ事が絶対的に悪いとは言わないが、ちょっと目立ち過ぎの感がある。
狩りの1日の稼ぎは調節する事が可能だ。ならば狩りの日を少し減らしても問題はあるまい。
クラ―ネルの体力の問題もあるが、1日稽古出来るのであれば、その方が効果が高いのは事実だ。
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