303 / 308
303
しおりを挟む
プラット酒場に向かう。基本この世界の酒場は食堂も兼ねているので朝から営業している。
まあ、冒険者なんて職業は、暇な時は朝から酒を呑んでいる事も多いので需要はある様だ。
中に入るとそれなりに人が入って居る。半数は冒険者だろう。
その中でも特別濃い気を放っているグループが居る。人を寄せ付けない空気だ。恐らく彼らが『双炎の槍』だろう。
5人組の男たちは何やら話し合っている。恐らく次の依頼の話だろう。
僕はゆっくりと彼らの元へ歩いて行く。
僕の気配に気が付いたのか、一人の男がこちらを見た。
「なんだ?俺達に用事か?用事がないならこっちに来るな。」
噛みつく様な物言いをする男を別の男が制した。
「呑み過ぎだ。お前は少し黙ってろ。」
恐らくこの男がリーダーだろう。
「悪い。邪魔するつもりは無いよ。優秀な魔法使いが居ると聞いて会いに来たんだ。少し話が聞きたい。」
「あんた、Sランクのエイジだろう?あんたと敵対するつもりは無いよ。」
リーダーの男は、魔法使いを呼んでくれた。
となりのテーブル席を借りて、2人で話す。
「少し前の話になるが、王都の外壁に突っ込んだドラゴンを止めたのは君だよな?」
「ほう?あれが止めたって解る奴が要るとは思わなかったよ。完全には止めきれなかったからな。」
「その時の状況を知りたい。なるべく詳しく教えて貰えないかな?」
「構わないけど、何でそんな事が知りたいんだ?あんたならもっと手際よく止められたんじゃ無いか?」
「実は国からの依頼でな。当時の詳細を報告しなきゃならないんだ。」
僕の言葉にバッシュは詳しく様子を聞かせてくれた。だいたい予想した通りだが、あの時双炎の槍は狩りを終えて西門を潜る為に列に並んでいたらしい。
突然ドラゴンの鳴き声が聞こえたと言う。つまり、落下中ドラゴンは生きていた事になる。
騒然となる人々、だがドラゴンは飛べない様でどんどんと落下して来る。このままでは外壁を突き破って王都に侵入してしまうと誰もが思った時、バッシュは物理障壁を展開したそうだ。
周りの人間は皆混乱していたのでバッシュが魔法を使ったのを見ていた者はおそらく居なかっただろうと本人は言っている。
「まあ、俺の魔法じゃドラゴンを止めきれなかったが、ギリギリ外壁が全壊する前にドラゴンが止まってくれたって感じかな。」
「なるほど、だいたいこちらの予想通りの話だ。ありがとう助かったよ。」
僕は金貨を2枚テーブルに置いて席を立った。
金貨2枚は多いのかバッシュが躊躇っている。
「情報料だ。国から出ている金だから遠慮するな。」
そう言って酒場を出た。
話を聞いて確信する。この件に救済の箱舟は絡んでいない。これが落下中のドラゴンが死んでいたと言うのなら話は別だが、生きていたのなら自然に落下したのだろう。噴火時の毒ガスか噴煙にやられたと考えるのが普通だ。
さて、こうなると王城爆破事件以降、救済の箱舟は動いていない事になる。何故奴らは急に動く事を止めたんだ?
国王を殺害した事で奴らの目標は達成したと言うのだろうか?だとすれば用意された箱舟は何の意味があるんだ?
とりあえずこの情報は元公爵やクラ―ネルと共有して置こう。
折角出て来たのだから、今日は狩りをするぞ。まあ、歯ごたえのある魔物を20匹も狩れれば満足だ。
戻るのが面倒なので転移で東門の外へ出た。最近はこっちに来る事は滅多に無いので奥まで行けば、手ごろな魔物が居るだろう。
Sランクの魔物だけ選んで20匹程狩って、ギルドで換金して家に帰る。ストレージの中にも魔物は沢山入っているので、白金貨10枚になる様に調節して売って来た。
家に帰ると、珍しくセリーが応接間でお茶を飲んでいた。
「どうした?疲れたのか?」
「いえ、そう言う訳ではありませんが、頭を使ったので甘い物が欲しくなりまして。」
なるほど、メインはお茶ではなくケーキか。
「ところでさ、うちの財政ってどうなってるの?」
「財政ですか?基本領地からの収入で公爵家は回りますよ。ただ、少し贅沢をしたいと言う事になると、月に白金貨5枚は欲しい所です。まあ、うちの場合はあなたのギルド口座に白金貨5000枚程の貯金がありますので、臨時の出費はそこから補って居ます。」
なるほど、ギルドでは狩りの代金は白金貨1枚分しか当日には貰えないので残りは貯金に回る。それが知らない間に白金貨5000枚になって居たわけだ。まあ、有効に使われているのなら問題は無いだろう。
「ところでセリー。うちに金庫ってあるのか?」
「一応ありますよ。領地からの収入や使用人の給料等を入れて置く必要がありますからね。」
「じゃあさ、これも入れて置いてくれない?」
そう言って以前救済の箱舟の資金源だった白金貨50万枚を箱で出す。
「これは?」
「ああ、なんか適当にアイテムボックスにお金を突っ込む癖があってさ、知らない間にたまって来ていたから、この際処分したくてね。」
「もしかして、この箱全部、白金貨ですか?」
「ああ、恐らく50万枚はあると思う。」
「思いっきり贅沢しても一生使いきれない金額じゃ無いですか。どうするんですかこれ?」
「それでも、まだ半分位なんだけど。とりあえずセリーが自由に使って良いよ。」
「自由にって、私に国でも興せと?」
お?セリーが冗談を言うとは珍しい。
「財政の苦しい貴族に融資してみてはどうだ?我が派閥の将来に繋がらないか?」
「なるほど、そう言う使い方なら無駄にはなりませんね。」
「他にも有望な商会に融資して置くと言うのもありだと思うぞ。」
「でも、これはあなたの個人財産では無いのですか?」
「言ったろう?それでも半分だって。僕だって、使い切れないお金を持っていても意味が無いからね。」
「いっその事、お父様に変わって、あなたが国王になった方が良いかもしれませんね。」
「いや、そう言う面倒なのは勘弁してほしい。公爵の地位だって好きでやってる訳じゃ無いんだから。」
よく考えたら貴族じゃなくても金は稼げるんだから、面倒な爵位にしがみ付く必要は無いのだが、それでも子供には貴族の地位を与えたいと考えている自分が居る。矛盾しているのは解って居るが、子供は親を選べないからね。
まあ、子供を鍛えて稼げる冒険者にするって言うのも一つの手ではある。もし、自分の子が貴族は嫌だと言うなら、それも考慮すべきかな。
セリーに付き合って紅茶を飲みながら、そんな事を考えていると色々な事が、どうでもよくなって来た。
「そう言えば、公爵家の力があれば、平民を男爵にする位は可能ですよ。そう言った人物は今の所居ませんか?」
「ほう?公爵ってそんな権限があるんだ?でも、今はそこまでの人材は居ないかな。でも覚えて置くと後で役に立ちそうだ。助かるよ。」
そう言えばビアンカが正式にクラ―ネルと結婚したら、弟子が居なくなるな。新しい弟子でも取るかな?でもって、育ったら爵位を与えると言うのも良いかもしれない。
ん?隠居して弟子を5人位取って鍛えて、余生を過ごすのもありかもしれない。幸い蓄えは十分あるから、山奥に家でも建てるかな?
「あなた?何か馬鹿な事を考えてませんか?」
エスパーが居た。
「いや、ビアンカが男だったら爵位を上げても良かったなと思っていただけだ。」
「ビアンカさんは優秀ですからね。クラ―ネルさんも頭が良いし。マリーカさんが2人の会話に着いて行けないとボヤいてましたよ。」
「マリーカ嬢も大変だな。セリーが少し教えてやれば良いのでは無いか?」
「私もあなたとクラ―ネルさんの会話には着いて行けませんからレベルは一緒かと?」
「まあ、僕とクラ―ネルの話は方向性が違うからな。セリーはどちらかと言うと貴族の政治的な話が得意だろう?僕やクラ―ネルは冒険者出身だからね。同じようにマリーカ嬢もこれから貴族の政治の話が必要になるはずだ。伯爵夫人だからね。そう言う話が出来るのはセリー位しか居ないんじゃないか?」
「そうかもしれませんね。私で役に立てるなら相談に乗って差し上げる様にします。」
まあ、冒険者なんて職業は、暇な時は朝から酒を呑んでいる事も多いので需要はある様だ。
中に入るとそれなりに人が入って居る。半数は冒険者だろう。
その中でも特別濃い気を放っているグループが居る。人を寄せ付けない空気だ。恐らく彼らが『双炎の槍』だろう。
5人組の男たちは何やら話し合っている。恐らく次の依頼の話だろう。
僕はゆっくりと彼らの元へ歩いて行く。
僕の気配に気が付いたのか、一人の男がこちらを見た。
「なんだ?俺達に用事か?用事がないならこっちに来るな。」
噛みつく様な物言いをする男を別の男が制した。
「呑み過ぎだ。お前は少し黙ってろ。」
恐らくこの男がリーダーだろう。
「悪い。邪魔するつもりは無いよ。優秀な魔法使いが居ると聞いて会いに来たんだ。少し話が聞きたい。」
「あんた、Sランクのエイジだろう?あんたと敵対するつもりは無いよ。」
リーダーの男は、魔法使いを呼んでくれた。
となりのテーブル席を借りて、2人で話す。
「少し前の話になるが、王都の外壁に突っ込んだドラゴンを止めたのは君だよな?」
「ほう?あれが止めたって解る奴が要るとは思わなかったよ。完全には止めきれなかったからな。」
「その時の状況を知りたい。なるべく詳しく教えて貰えないかな?」
「構わないけど、何でそんな事が知りたいんだ?あんたならもっと手際よく止められたんじゃ無いか?」
「実は国からの依頼でな。当時の詳細を報告しなきゃならないんだ。」
僕の言葉にバッシュは詳しく様子を聞かせてくれた。だいたい予想した通りだが、あの時双炎の槍は狩りを終えて西門を潜る為に列に並んでいたらしい。
突然ドラゴンの鳴き声が聞こえたと言う。つまり、落下中ドラゴンは生きていた事になる。
騒然となる人々、だがドラゴンは飛べない様でどんどんと落下して来る。このままでは外壁を突き破って王都に侵入してしまうと誰もが思った時、バッシュは物理障壁を展開したそうだ。
周りの人間は皆混乱していたのでバッシュが魔法を使ったのを見ていた者はおそらく居なかっただろうと本人は言っている。
「まあ、俺の魔法じゃドラゴンを止めきれなかったが、ギリギリ外壁が全壊する前にドラゴンが止まってくれたって感じかな。」
「なるほど、だいたいこちらの予想通りの話だ。ありがとう助かったよ。」
僕は金貨を2枚テーブルに置いて席を立った。
金貨2枚は多いのかバッシュが躊躇っている。
「情報料だ。国から出ている金だから遠慮するな。」
そう言って酒場を出た。
話を聞いて確信する。この件に救済の箱舟は絡んでいない。これが落下中のドラゴンが死んでいたと言うのなら話は別だが、生きていたのなら自然に落下したのだろう。噴火時の毒ガスか噴煙にやられたと考えるのが普通だ。
さて、こうなると王城爆破事件以降、救済の箱舟は動いていない事になる。何故奴らは急に動く事を止めたんだ?
国王を殺害した事で奴らの目標は達成したと言うのだろうか?だとすれば用意された箱舟は何の意味があるんだ?
とりあえずこの情報は元公爵やクラ―ネルと共有して置こう。
折角出て来たのだから、今日は狩りをするぞ。まあ、歯ごたえのある魔物を20匹も狩れれば満足だ。
戻るのが面倒なので転移で東門の外へ出た。最近はこっちに来る事は滅多に無いので奥まで行けば、手ごろな魔物が居るだろう。
Sランクの魔物だけ選んで20匹程狩って、ギルドで換金して家に帰る。ストレージの中にも魔物は沢山入っているので、白金貨10枚になる様に調節して売って来た。
家に帰ると、珍しくセリーが応接間でお茶を飲んでいた。
「どうした?疲れたのか?」
「いえ、そう言う訳ではありませんが、頭を使ったので甘い物が欲しくなりまして。」
なるほど、メインはお茶ではなくケーキか。
「ところでさ、うちの財政ってどうなってるの?」
「財政ですか?基本領地からの収入で公爵家は回りますよ。ただ、少し贅沢をしたいと言う事になると、月に白金貨5枚は欲しい所です。まあ、うちの場合はあなたのギルド口座に白金貨5000枚程の貯金がありますので、臨時の出費はそこから補って居ます。」
なるほど、ギルドでは狩りの代金は白金貨1枚分しか当日には貰えないので残りは貯金に回る。それが知らない間に白金貨5000枚になって居たわけだ。まあ、有効に使われているのなら問題は無いだろう。
「ところでセリー。うちに金庫ってあるのか?」
「一応ありますよ。領地からの収入や使用人の給料等を入れて置く必要がありますからね。」
「じゃあさ、これも入れて置いてくれない?」
そう言って以前救済の箱舟の資金源だった白金貨50万枚を箱で出す。
「これは?」
「ああ、なんか適当にアイテムボックスにお金を突っ込む癖があってさ、知らない間にたまって来ていたから、この際処分したくてね。」
「もしかして、この箱全部、白金貨ですか?」
「ああ、恐らく50万枚はあると思う。」
「思いっきり贅沢しても一生使いきれない金額じゃ無いですか。どうするんですかこれ?」
「それでも、まだ半分位なんだけど。とりあえずセリーが自由に使って良いよ。」
「自由にって、私に国でも興せと?」
お?セリーが冗談を言うとは珍しい。
「財政の苦しい貴族に融資してみてはどうだ?我が派閥の将来に繋がらないか?」
「なるほど、そう言う使い方なら無駄にはなりませんね。」
「他にも有望な商会に融資して置くと言うのもありだと思うぞ。」
「でも、これはあなたの個人財産では無いのですか?」
「言ったろう?それでも半分だって。僕だって、使い切れないお金を持っていても意味が無いからね。」
「いっその事、お父様に変わって、あなたが国王になった方が良いかもしれませんね。」
「いや、そう言う面倒なのは勘弁してほしい。公爵の地位だって好きでやってる訳じゃ無いんだから。」
よく考えたら貴族じゃなくても金は稼げるんだから、面倒な爵位にしがみ付く必要は無いのだが、それでも子供には貴族の地位を与えたいと考えている自分が居る。矛盾しているのは解って居るが、子供は親を選べないからね。
まあ、子供を鍛えて稼げる冒険者にするって言うのも一つの手ではある。もし、自分の子が貴族は嫌だと言うなら、それも考慮すべきかな。
セリーに付き合って紅茶を飲みながら、そんな事を考えていると色々な事が、どうでもよくなって来た。
「そう言えば、公爵家の力があれば、平民を男爵にする位は可能ですよ。そう言った人物は今の所居ませんか?」
「ほう?公爵ってそんな権限があるんだ?でも、今はそこまでの人材は居ないかな。でも覚えて置くと後で役に立ちそうだ。助かるよ。」
そう言えばビアンカが正式にクラ―ネルと結婚したら、弟子が居なくなるな。新しい弟子でも取るかな?でもって、育ったら爵位を与えると言うのも良いかもしれない。
ん?隠居して弟子を5人位取って鍛えて、余生を過ごすのもありかもしれない。幸い蓄えは十分あるから、山奥に家でも建てるかな?
「あなた?何か馬鹿な事を考えてませんか?」
エスパーが居た。
「いや、ビアンカが男だったら爵位を上げても良かったなと思っていただけだ。」
「ビアンカさんは優秀ですからね。クラ―ネルさんも頭が良いし。マリーカさんが2人の会話に着いて行けないとボヤいてましたよ。」
「マリーカ嬢も大変だな。セリーが少し教えてやれば良いのでは無いか?」
「私もあなたとクラ―ネルさんの会話には着いて行けませんからレベルは一緒かと?」
「まあ、僕とクラ―ネルの話は方向性が違うからな。セリーはどちらかと言うと貴族の政治的な話が得意だろう?僕やクラ―ネルは冒険者出身だからね。同じようにマリーカ嬢もこれから貴族の政治の話が必要になるはずだ。伯爵夫人だからね。そう言う話が出来るのはセリー位しか居ないんじゃないか?」
「そうかもしれませんね。私で役に立てるなら相談に乗って差し上げる様にします。」
72
あなたにおすすめの小説
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
公爵家三男に転生しましたが・・・
キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
少し冷めた村人少年の冒険記
mizuno sei
ファンタジー
辺境の村に生まれた少年トーマ。実は日本でシステムエンジニアとして働き、過労死した三十前の男の生まれ変わりだった。
トーマの家は貧しい農家で、神から授かった能力も、村の人たちからは「はずれギフト」とさげすまれるわけの分からないものだった。
優しい家族のために、自分の食い扶持を減らそうと家を出る決心をしたトーマは、唯一無二の相棒、「心の声」である〈ナビ〉とともに、未知の世界へと旅立つのであった。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ファンタジーは知らないけれど、何やら規格外みたいです 神から貰ったお詫びギフトは、無限に進化するチートスキルでした
渡琉兎
ファンタジー
『第3回次世代ファンタジーカップ』にて【優秀賞】を受賞!
2024/02/21(水)1巻発売!
2024/07/22(月)2巻発売!(コミカライズ企画進行中発表!)
2024/12/16(月)3巻発売!
2025/04/14(月)4巻発売!
応援してくださった皆様、誠にありがとうございます!!
刊行情報が出たことに合わせて02/01にて改題しました!
旧題『ファンタジーを知らないおじさんの異世界スローライフ ~見た目は子供で中身は三十路のギルド専属鑑定士は、何やら規格外みたいです~』
=====
車に轢かれて死んでしまった佐鳥冬夜は、自分の死が女神の手違いだと知り涙する。
そんな女神からの提案で異世界へ転生することになったのだが、冬夜はファンタジー世界について全く知識を持たないおじさんだった。
女神から与えられるスキルも遠慮して鑑定スキルの上位ではなく、下位の鑑定眼を選択してしまう始末。
それでも冬夜は与えられた二度目の人生を、自分なりに生きていこうと転生先の世界――スフィアイズで自由を謳歌する。
※05/12(金)21:00更新時にHOTランキング1位達成!ありがとうございます!
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる