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第8章 砂漠の英雄
第18話 アニスの手紙
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ベルガー王国王都ベルンの北に、ボルガン山脈がある。
険しい山々だが、間の盆地に人が住む領地が点在する。
王都からひと山先、ザガン伯爵領近くの渓谷に人知れずドワーフの里もあった。
里の住人たちは鍛冶と鉱石採取、酒造りで生計を立てている。
人間でこの場所を知る者は限られており、万が一に招かざる人間がここを発見した場合、始末することもあった。
ただ、近年は近隣に根を張っていた山賊を皆殺しにしたぐらいで、体制が変わったベルガー王国との関係は秘密裏に良好である。
「クルト、ちょいと付き合ってくれ」
その日の夜更け、里の警備の責任者であるゲッペンが里一番の知恵者クルトの家を叩く。
ゲッペンの後ろには頑強なドワーフ兵が5人、松明を手にしていた。
「温泉に人間が入っていると獣が知らせてきたわ。穏便で済ますに足るか目を貸せ」
ドワーフの里の温泉は、里を通らなければ入ることができない。
すでに入浴しているという情報が、異常な事態だと告げている。
「うむ、わかった。ユーリアは寝ていていいぞ」
「あなた、魔女かもしれないから気をつけて。ローゼちゃんみたいなのは稀なんですから」
愛用の斧を手にして、妻の言う娘フィーリアの仲間の魔女の名を耳にして頷き、クルトはゲッペンたちについていく。
闇夜を松明で照らし、湯けむりと硫黄の臭い立ち込める露天の温泉へ向かう。
すると温泉では、2人が湯に浸かっていた。
後ろ姿だが1人は銀髪の女、もう1人は黒髪の女と断定できる。
「理知的に見えるが女か。魔女の可能性が高い。気をつけろ」
クルトの言葉に、ゲッペンは無言で頷き温泉に向けて大声を張り上げていく。
「ここはドワーフの里、人間が許可なく入ってはならん! まずは名乗り、身分を明かせる品を提示し、目的の地を告げよ! 道に迷い、ここに辿り着いたならザガンに続く道を教えてやる!」
振り向いてきた2人の人間を見て、クルトたちは息を呑んだ。
銀髪は美女、黒髪は美少女。だが驚いたのは見た目だけではない。圧倒的な魔力の質に押し潰されそうな圧迫を覚えた。
「すみません。温泉があったので入っていました。私の名はマツバ。こちらは師のクレマンティーヌ様です。身分を明かせる品は脱衣所にあります。それと目的の地は、ここドワーフの里ですので道案内は不要でございます」
黒髪の美少女が微動だにせず淡々と告げる内容に、クルトたちは戦慄した。
クレマンティーヌといえば千年前の魔王軍宰相にして、近年各地に出現する迷宮や魔獣の増加の原因は、彼女が復活したからと囁かれている元凶ではないかと。
「何を目的にして、我らが里に来た?」
ゲッペンの斧を握る手が小刻みに震える。ドワーフの本能が勝てるわけないと告げる。
それでも、降伏する考えは一切なく全滅してでもドワーフの誇りを貫く気構えを見せつける。
「目的は三つ。一つはドワーフの里で製作されている武具の取引」
「武具の取引じゃと?」
「はい。ドワーフの造る武具をダーランド王国及び、諸国へ流通させるのが我らの都合。代金は正当な額をお支払いします」
抑揚のない声で話すマツバだが、誠意は感じられる。交渉で何とかなりそうだが、魔王軍宰相だった者との取引にクルトは抵抗を感じてしまう。
「諸国に流通させる狙いはなんじゃ?」
クルトの問いに、マツバは答える。
「はい。現状、ベルガー王国及び同盟国ファインダにのみ恩恵があるのは、世界のパワーバランスを崩す恐れがあるからでございます。それに、ドワーフ製の武具が流通すれば、迷宮の魔獣による死者を減らすこともできます」
「ふむ……目的の二つ目はなんじゃ?」
「二つ目は魔王復活後、このドワーフの里も戦地になる警告及び謝罪です。ただ、このことは大陸全土であるため、次に告げる三つ目の目的を達成させるための、こちらからドワーフ族に対する誠意の証と受け取ってください」
「魔王復活後……だと⁉」
ドワーフたちの顔色が変わる。伝承に伝わる魔王と魔族との戦いは、ドワーフ族も数を激減させたと伝わっている。
「ふざけおって! 魔王を復活なんぞさせてなるものか! 貴様らが魔王を復活させようとしているんじゃろ!」
「落ち着け、ゲッペン。マツバとやら、それを我らに告げるは三つ目の目的を達成させるためと言ったな。なら、その三つ目を告げよ」
クルトの言葉にマツバは頷き、隣の師の発言を待つ。
「三つ目はシュタイン王の手記の譲渡……と言いたいが、読ませてくれるだけでいい。数日滞在するかもしれないが、食料は自分たちで何とかするから気を使わなくてもいいさね」
マツバと違い、少し楽しんでいるかのようにクレマンティーヌは言った。
「……目的はなんだ?」
「なあに、ただの興味さね。シュタインとは奇縁もあったし、魔王軍宰相と七英雄という立場でもあった。ふふふ、私は復活したばかりだからねえ、千年以上前の出来事もつい最近体験した記憶なのさ。哀悼であり、彼が何を記して後世に遺したか知りたいというのが本音だねえ」
「……わかった。第一の目的である武具の売買の回答は保留する。里で話し合ってから返答しよう。シュタイン王の手記は我らがドワーフ族の宝、譲渡は無理だが読むだけなら許可する」
クルトの発言に、ゲッペンたち他のドワーフは悔しさを滲ませているが、戦いでも交渉でも敗北したわけではない。魔なる存在の思惑通りになる展開に、腹立たしくもあり、己自身の力の無さを痛感しているのだ。
「暫し待っていてください」
マツバに言われ、温泉の外で待機すること数分。服を着た2人の姿を見て、クルトたちはさらに驚く。
「ヒヒイロカネじゃと⁉」
「初めて見たわ……形、細工……ディンレル王国の宮廷魔術師にシュタイン王が贈与した最期の宝具……つまり……あんたは⁉」
動揺するドワーフたちを見て、クレマンティーヌは小さく嘆息する。
「ふむ、その反応だと、私についてシュタインはそこまで記述してないようだねえ。まあいい、マツバ、一緒に読むかね?」
「いえ、クレマンティーヌ様、お先にお読みください。私は本日睡眠を取り、明日は鍛冶場の見学でもしています」
クルトは無表情な人間の少女、しかも強大な魔女に、後ろから見つめ続けられるのは我らドワーフはやりにくいと思ったが、それで済むのならマシかと諦めた。
それともう一つ。
「ディンレル王国最期の宮廷魔術師で間違いないのじゃな?」
「疑われても、これ以上の説明は難しいねえ。千年前のドワーフ族の各拠点を語るのと、魔王復活前のシュタインの笑えるエピソードでも語るかね?」
後半部分は少し興味があったが、本物と断定し、クルトはシュタイン王の手記がある我が家へと案内した。
「クルト、儂らも泊まるか?」
「いや、ゲッペン。彼女たちは儂と妻に任せてくれ。歓待はせぬが、宿代わりと飯と酒ぐらいは提供してやる」
ゲッペンたちと別れ、驚く妻ユーリアに事情を説明し、寝床と食事を準備する妻の後ろ姿を見ながら、クルトはクレマンティーヌに向き合った。
「一通、シュタイン王の所持品に、ディンレル王国最期の宮廷魔術師が訪ねてきたら渡すようにと記された羊皮紙がある。人間の王国の、それも魔王軍に最初に滅ぼされた国の宮廷魔術師にして千年の月日。あり得ないことだと思っていたが、よもや実現するとはの」
クルトは書斎ではなく、厳重に密閉されている銀色の平べったい容器型の魔導具を箪笥から取り出した。
「開けられるのは、指名された人物のみの魔導具ですね。さすが発明王とも呼ばれるドワーフ王です」
マツバが瞬時に細工を見破り、感嘆の声を洩らす。
「では、拝見するさね」
クレマンティーヌが手にすると眩い光が室内を照らし、いとも容易く開封される。
「ふむ……ははあ、これは驚いたさね。マツバも読むがいい」
クレマンティーヌから渡され、書かれていた内容を読み、マツバは目を見開いた。
『クレア、あなたはいずれ復活してここに来ると信じ、シュタインに託します。私が姉様の真の狙いに気づいたのは、もはや私の寿命が尽きようとする今でした。私も抵抗を続けます。私の目の前で殺された友たち、ディル、チャービル、アロマティカス、ローレル、タイム、フェンネル、それにマツバ。姉様が輪廻を繰り返す限り、彼女たちの魂も永遠に輪廻転生が続きます。止める策は無きに等しい。それでも、私は私の出来うる限りを尽くすつもりです。クレア、あなたにも出来うる限りのことをしてもらいたい。それが姉様を魔王アリスにしてしまった、私とあなたの罪なのですから。――大陸暦55年 アニス・ディンレル
PS その時代を生きる人々の犠牲者を最小限にしてよね! 魔王軍宰相時代のように』
読み終わったマツバは、フッと淋しげに微笑んだ。
クレマンティーヌもまた、自嘲気味に呟いた。
「最小限……人口を十分の一にして最小限でも無かろうに。はてさて、今回はどうなるかねえ」
険しい山々だが、間の盆地に人が住む領地が点在する。
王都からひと山先、ザガン伯爵領近くの渓谷に人知れずドワーフの里もあった。
里の住人たちは鍛冶と鉱石採取、酒造りで生計を立てている。
人間でこの場所を知る者は限られており、万が一に招かざる人間がここを発見した場合、始末することもあった。
ただ、近年は近隣に根を張っていた山賊を皆殺しにしたぐらいで、体制が変わったベルガー王国との関係は秘密裏に良好である。
「クルト、ちょいと付き合ってくれ」
その日の夜更け、里の警備の責任者であるゲッペンが里一番の知恵者クルトの家を叩く。
ゲッペンの後ろには頑強なドワーフ兵が5人、松明を手にしていた。
「温泉に人間が入っていると獣が知らせてきたわ。穏便で済ますに足るか目を貸せ」
ドワーフの里の温泉は、里を通らなければ入ることができない。
すでに入浴しているという情報が、異常な事態だと告げている。
「うむ、わかった。ユーリアは寝ていていいぞ」
「あなた、魔女かもしれないから気をつけて。ローゼちゃんみたいなのは稀なんですから」
愛用の斧を手にして、妻の言う娘フィーリアの仲間の魔女の名を耳にして頷き、クルトはゲッペンたちについていく。
闇夜を松明で照らし、湯けむりと硫黄の臭い立ち込める露天の温泉へ向かう。
すると温泉では、2人が湯に浸かっていた。
後ろ姿だが1人は銀髪の女、もう1人は黒髪の女と断定できる。
「理知的に見えるが女か。魔女の可能性が高い。気をつけろ」
クルトの言葉に、ゲッペンは無言で頷き温泉に向けて大声を張り上げていく。
「ここはドワーフの里、人間が許可なく入ってはならん! まずは名乗り、身分を明かせる品を提示し、目的の地を告げよ! 道に迷い、ここに辿り着いたならザガンに続く道を教えてやる!」
振り向いてきた2人の人間を見て、クルトたちは息を呑んだ。
銀髪は美女、黒髪は美少女。だが驚いたのは見た目だけではない。圧倒的な魔力の質に押し潰されそうな圧迫を覚えた。
「すみません。温泉があったので入っていました。私の名はマツバ。こちらは師のクレマンティーヌ様です。身分を明かせる品は脱衣所にあります。それと目的の地は、ここドワーフの里ですので道案内は不要でございます」
黒髪の美少女が微動だにせず淡々と告げる内容に、クルトたちは戦慄した。
クレマンティーヌといえば千年前の魔王軍宰相にして、近年各地に出現する迷宮や魔獣の増加の原因は、彼女が復活したからと囁かれている元凶ではないかと。
「何を目的にして、我らが里に来た?」
ゲッペンの斧を握る手が小刻みに震える。ドワーフの本能が勝てるわけないと告げる。
それでも、降伏する考えは一切なく全滅してでもドワーフの誇りを貫く気構えを見せつける。
「目的は三つ。一つはドワーフの里で製作されている武具の取引」
「武具の取引じゃと?」
「はい。ドワーフの造る武具をダーランド王国及び、諸国へ流通させるのが我らの都合。代金は正当な額をお支払いします」
抑揚のない声で話すマツバだが、誠意は感じられる。交渉で何とかなりそうだが、魔王軍宰相だった者との取引にクルトは抵抗を感じてしまう。
「諸国に流通させる狙いはなんじゃ?」
クルトの問いに、マツバは答える。
「はい。現状、ベルガー王国及び同盟国ファインダにのみ恩恵があるのは、世界のパワーバランスを崩す恐れがあるからでございます。それに、ドワーフ製の武具が流通すれば、迷宮の魔獣による死者を減らすこともできます」
「ふむ……目的の二つ目はなんじゃ?」
「二つ目は魔王復活後、このドワーフの里も戦地になる警告及び謝罪です。ただ、このことは大陸全土であるため、次に告げる三つ目の目的を達成させるための、こちらからドワーフ族に対する誠意の証と受け取ってください」
「魔王復活後……だと⁉」
ドワーフたちの顔色が変わる。伝承に伝わる魔王と魔族との戦いは、ドワーフ族も数を激減させたと伝わっている。
「ふざけおって! 魔王を復活なんぞさせてなるものか! 貴様らが魔王を復活させようとしているんじゃろ!」
「落ち着け、ゲッペン。マツバとやら、それを我らに告げるは三つ目の目的を達成させるためと言ったな。なら、その三つ目を告げよ」
クルトの言葉にマツバは頷き、隣の師の発言を待つ。
「三つ目はシュタイン王の手記の譲渡……と言いたいが、読ませてくれるだけでいい。数日滞在するかもしれないが、食料は自分たちで何とかするから気を使わなくてもいいさね」
マツバと違い、少し楽しんでいるかのようにクレマンティーヌは言った。
「……目的はなんだ?」
「なあに、ただの興味さね。シュタインとは奇縁もあったし、魔王軍宰相と七英雄という立場でもあった。ふふふ、私は復活したばかりだからねえ、千年以上前の出来事もつい最近体験した記憶なのさ。哀悼であり、彼が何を記して後世に遺したか知りたいというのが本音だねえ」
「……わかった。第一の目的である武具の売買の回答は保留する。里で話し合ってから返答しよう。シュタイン王の手記は我らがドワーフ族の宝、譲渡は無理だが読むだけなら許可する」
クルトの発言に、ゲッペンたち他のドワーフは悔しさを滲ませているが、戦いでも交渉でも敗北したわけではない。魔なる存在の思惑通りになる展開に、腹立たしくもあり、己自身の力の無さを痛感しているのだ。
「暫し待っていてください」
マツバに言われ、温泉の外で待機すること数分。服を着た2人の姿を見て、クルトたちはさらに驚く。
「ヒヒイロカネじゃと⁉」
「初めて見たわ……形、細工……ディンレル王国の宮廷魔術師にシュタイン王が贈与した最期の宝具……つまり……あんたは⁉」
動揺するドワーフたちを見て、クレマンティーヌは小さく嘆息する。
「ふむ、その反応だと、私についてシュタインはそこまで記述してないようだねえ。まあいい、マツバ、一緒に読むかね?」
「いえ、クレマンティーヌ様、お先にお読みください。私は本日睡眠を取り、明日は鍛冶場の見学でもしています」
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それともう一つ。
「ディンレル王国最期の宮廷魔術師で間違いないのじゃな?」
「疑われても、これ以上の説明は難しいねえ。千年前のドワーフ族の各拠点を語るのと、魔王復活前のシュタインの笑えるエピソードでも語るかね?」
後半部分は少し興味があったが、本物と断定し、クルトはシュタイン王の手記がある我が家へと案内した。
「クルト、儂らも泊まるか?」
「いや、ゲッペン。彼女たちは儂と妻に任せてくれ。歓待はせぬが、宿代わりと飯と酒ぐらいは提供してやる」
ゲッペンたちと別れ、驚く妻ユーリアに事情を説明し、寝床と食事を準備する妻の後ろ姿を見ながら、クルトはクレマンティーヌに向き合った。
「一通、シュタイン王の所持品に、ディンレル王国最期の宮廷魔術師が訪ねてきたら渡すようにと記された羊皮紙がある。人間の王国の、それも魔王軍に最初に滅ぼされた国の宮廷魔術師にして千年の月日。あり得ないことだと思っていたが、よもや実現するとはの」
クルトは書斎ではなく、厳重に密閉されている銀色の平べったい容器型の魔導具を箪笥から取り出した。
「開けられるのは、指名された人物のみの魔導具ですね。さすが発明王とも呼ばれるドワーフ王です」
マツバが瞬時に細工を見破り、感嘆の声を洩らす。
「では、拝見するさね」
クレマンティーヌが手にすると眩い光が室内を照らし、いとも容易く開封される。
「ふむ……ははあ、これは驚いたさね。マツバも読むがいい」
クレマンティーヌから渡され、書かれていた内容を読み、マツバは目を見開いた。
『クレア、あなたはいずれ復活してここに来ると信じ、シュタインに託します。私が姉様の真の狙いに気づいたのは、もはや私の寿命が尽きようとする今でした。私も抵抗を続けます。私の目の前で殺された友たち、ディル、チャービル、アロマティカス、ローレル、タイム、フェンネル、それにマツバ。姉様が輪廻を繰り返す限り、彼女たちの魂も永遠に輪廻転生が続きます。止める策は無きに等しい。それでも、私は私の出来うる限りを尽くすつもりです。クレア、あなたにも出来うる限りのことをしてもらいたい。それが姉様を魔王アリスにしてしまった、私とあなたの罪なのですから。――大陸暦55年 アニス・ディンレル
PS その時代を生きる人々の犠牲者を最小限にしてよね! 魔王軍宰相時代のように』
読み終わったマツバは、フッと淋しげに微笑んだ。
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