78 / 314
第2章 英雄の最期
エピローグ
しおりを挟む
フィーリアの両親のクルトさんとユーリアさん、ドワーフ戦士のゲッペンさんたちや、ちびっ子の少女2人のドワーフに見送られ、王都ベルンへと出発する。
「ねえ、なんかリョウの様子が変じゃない?」
「ん? 傭兵? いつもじゃない?」
先頭を歩くリョウの後ろ姿を見ながら、私はベレニスに問いかけたが、ベレニスは不思議そうに返答した。
「むっつりで、無口で、目つきが怖くて、エスコートもしないし、オシャレもしない。それでお金持ちでもないし、優しい言葉で私の気分を良くしないし……アレ、男として変じゃね?」
おいおい、真顔で言うなってベレニス。
う~ん……たしかにリョウは常に陰鬱な雰囲気と影を背負っている存在だけども。
「ああ、あれっすね。母ちゃんに次は孫たちを会わせてねとか、父ちゃんに自分に手を出したら殺すとか言われて、ちょっと動揺していたっす。ちなみに孫というのは、自分だけが産むんじゃなくって、ローゼさんとベレニスさんにも産んでもらうって意味っすね」
フィーリアの解説。
ほ、ほえっ⁉
「へえ~そうなんだ……って! なんでローゼはともかく私までっ⁉」
ベレニスも動揺している。
そして……
ていっと、ベレニスは風魔法でリョウをふっ飛ばしたのであった。
「ちょっ⁉ ベレニス! 大丈夫? リョウ……」
「ふん! いい気味だわ! 複数の女の子に手を出そうとした罰よ。このむっつりスケベ!」
ベレニスは顔を赤くしてツンツンしている。
「お、俺は何も言ってないぞ!」
「ほ~ら、言い訳。態度に出てるのよ! 行くわよローゼ! フィーリア! 傭兵はほっといてね!」
「まあ、リョウ様のようなヘタレがハーレムを作ろうなんて無理っすよ。せいぜいローゼさんぐらいじゃないっすか?」
フィーリアはケラケラと笑っている。
「いやいやいや、私は別に……っていうか、ベレニス先に行くなああああ!」
私は赤面を誤魔化し叫んだのであった。
「と、ともかく俺たちも行くぞ」
起き上がったリョウも、また赤面しているのだった。
「ローゼさんローゼさん」
歩きだして少しして、フィーリアがちょんちょんと私の肩を叩いてくる。
「ローゼさんは、アニスマニアを自負しているっすけど、恋愛まで真似る必要ないっすよ。シュタイン王の手記を読んだなら、わかるはずっす。十年も一緒にいてくっつかなかったレインとアニスに、他の英雄たちはうんざりしていたっすからね」
フィーリアは小声で優しく諭すように告げてくる。
リョウは先頭を歩き、ベレニスはあくびをしながら後ろを歩いていた。
「いやいや、その辺は伝承として残っていて有名な話だし。知っているし、ちゃんと2人が結ばれているから大丈夫だし」
動揺しまくりな私の返答に、フィーリアはキシシと笑う。
「自分もベレニスさんも、うんざりする日が続きそうっすねえ……」
「ふえ?」
フィーリアの呟きの意味がわからず、私は首を傾げる。
「もっとも七英雄をなぞる必要はないっすし、リョウ様とローゼさんが良ければ、自分はハーレムでも祝福するっすよ」
悪戯っぽくフィーリアは笑うとベレニスに近づき、2人でなんかまた口喧嘩を始めた。
でもそのうちに、理想の恋人のタイプについての話へと変化していた。
ホント、自由な2人だよ。
「じゃあベレニスさんは、どういう男がタイプなんすかあ?」
つい聞き耳を立てる私。
「そりゃあイケメンで目が怖くなくて、寝癖なんて付きっぱなしじゃなくて、身だしなみをキチンとしてて、お喋りで飽きさせないでくれて、料理も出来て、お金をいっぱい持ってて……そんでもって私にめっちゃ優しい人よねえ」
ベレニスは、指を折りながら条件を口にする。
うん、もうそれリョウの真逆じゃない?
チラリと振り返ったリョウが、私たちに気付き慌てて前を向く。
「はは……ベレニスさんは理想が高すぎるっすね。まあ、ベレニスさんは生涯独身確定っと」
「ちょっとお! どういう意味よ、フィーリア!」
エルフの少女とドワーフの少女のじゃれあう声を耳にしながら、私はリョウを追って歩き出す。
「リョウはドワーフの里はどうだった? 私は1週間書庫に籠もっちゃってて、あまり外を見てないんだ。たまに遊びに来る少女たちと遊んだりはしたけど。リョウは何かあった?」
「俺はクルト殿の工房の仕事を手伝ったり、剣の稽古を、ゲッペン殿らドワーフの戦士たち総出でつけてもらったりだな。斧使いと戦ったことなかったから勉強になったよ。……ローゼはいい本は見つかったのか?」
「まあね~。人間側が失った時代の資料がいっぱいあってね。読んでて面白かった。特に、魔王討滅後から大乱までの期間かな。七英雄の最期って、傭兵アランしか正確な死亡時期がわかってなかったんだ。けど、神官ザックスと剣士レインの死亡年代がわかったし、病死した2人が盛大に葬儀をされていたの。民衆や王侯貴族が2人の死に悲しんでくれたからってのは、英雄の最期として良かったと思う。……でも七英雄の人間で唯一、魔女アニスについては何もわからなかった。……資料が足りないのか、記述すらないし……」
私は長い長い歴史に埋もれた、アニスについて思いを馳せる。
魔女として生きた、彼女の晩年の生き方や想いが知りたいのだ。
15歳で旅立ち、十年共に旅をして魔王を倒した英雄。
そして仲間であったレインと結婚し、子供を産み、育てながら大陸を夫と旅をし続けた彼女。
夫の死後に、何を想って旅を続けたのだろう?
孫が王に殺されたと聞いてどう思ったのだろう?
七英雄の仲間であり、幼少期からアニスとレインが面倒を見ていたアランの戦死。
それを知らされてどう思ったのだろう?
英雄の最期を考えては胸が苦しくなる。
悲劇の最期なんて望んでいないのだ。
「ローゼ?」
思考の海に浸っている私に、リョウの声がかかる。
「リョウは、私より先に死ぬのは禁止ね」
思わず口にしちゃっていた。
私は慌てて言い訳をしようとする。
でもその前にリョウは、フッと力を抜いて苦笑する。
「ならローゼも、俺より先に死ぬのは禁止だな」
「それじゃあどっちも死ねないじゃん」
私は口を尖らせる。
そしてどちらからともなく笑いだす。
「何を話しているんすかあ?」
「どうせ傭兵が頭の悪いこと言ったんでしょ!」
私たちに追いついたベレニスとフィーリアが、によによしている。
「寿命の長いエルフとドワーフが、羨ましいって話かな?」
「若いのに何言ってるのよ? ローゼってお子ちゃまねえ」
「ん~まあ、自分もベレニスさんも、ローゼさんとリョウ様には長生きしてもらいたいって思っているっすよ。お2人には感謝しかないっすから」
4人は互いの顔をみて笑う。
うん、私も長生きして旅を続けていこう。
そう心に誓ったのだ。
どんな困難でも、みんなとなら乗り越えられる。
たとえどんなに辛い出来事が起こっても、この仲間たちがいれば私は前に進める。
「それじゃ王都へ行こっか」
私の号令に皆が返事をして歩きだす。
みんなの笑い声を聞きながら私は思った。
英雄の最期は笑いながらが一番良い。
旅立つ英雄を見送る者たちも。
それまで仲間と一緒にいられるなら。
「ねえ、なんかリョウの様子が変じゃない?」
「ん? 傭兵? いつもじゃない?」
先頭を歩くリョウの後ろ姿を見ながら、私はベレニスに問いかけたが、ベレニスは不思議そうに返答した。
「むっつりで、無口で、目つきが怖くて、エスコートもしないし、オシャレもしない。それでお金持ちでもないし、優しい言葉で私の気分を良くしないし……アレ、男として変じゃね?」
おいおい、真顔で言うなってベレニス。
う~ん……たしかにリョウは常に陰鬱な雰囲気と影を背負っている存在だけども。
「ああ、あれっすね。母ちゃんに次は孫たちを会わせてねとか、父ちゃんに自分に手を出したら殺すとか言われて、ちょっと動揺していたっす。ちなみに孫というのは、自分だけが産むんじゃなくって、ローゼさんとベレニスさんにも産んでもらうって意味っすね」
フィーリアの解説。
ほ、ほえっ⁉
「へえ~そうなんだ……って! なんでローゼはともかく私までっ⁉」
ベレニスも動揺している。
そして……
ていっと、ベレニスは風魔法でリョウをふっ飛ばしたのであった。
「ちょっ⁉ ベレニス! 大丈夫? リョウ……」
「ふん! いい気味だわ! 複数の女の子に手を出そうとした罰よ。このむっつりスケベ!」
ベレニスは顔を赤くしてツンツンしている。
「お、俺は何も言ってないぞ!」
「ほ~ら、言い訳。態度に出てるのよ! 行くわよローゼ! フィーリア! 傭兵はほっといてね!」
「まあ、リョウ様のようなヘタレがハーレムを作ろうなんて無理っすよ。せいぜいローゼさんぐらいじゃないっすか?」
フィーリアはケラケラと笑っている。
「いやいやいや、私は別に……っていうか、ベレニス先に行くなああああ!」
私は赤面を誤魔化し叫んだのであった。
「と、ともかく俺たちも行くぞ」
起き上がったリョウも、また赤面しているのだった。
「ローゼさんローゼさん」
歩きだして少しして、フィーリアがちょんちょんと私の肩を叩いてくる。
「ローゼさんは、アニスマニアを自負しているっすけど、恋愛まで真似る必要ないっすよ。シュタイン王の手記を読んだなら、わかるはずっす。十年も一緒にいてくっつかなかったレインとアニスに、他の英雄たちはうんざりしていたっすからね」
フィーリアは小声で優しく諭すように告げてくる。
リョウは先頭を歩き、ベレニスはあくびをしながら後ろを歩いていた。
「いやいや、その辺は伝承として残っていて有名な話だし。知っているし、ちゃんと2人が結ばれているから大丈夫だし」
動揺しまくりな私の返答に、フィーリアはキシシと笑う。
「自分もベレニスさんも、うんざりする日が続きそうっすねえ……」
「ふえ?」
フィーリアの呟きの意味がわからず、私は首を傾げる。
「もっとも七英雄をなぞる必要はないっすし、リョウ様とローゼさんが良ければ、自分はハーレムでも祝福するっすよ」
悪戯っぽくフィーリアは笑うとベレニスに近づき、2人でなんかまた口喧嘩を始めた。
でもそのうちに、理想の恋人のタイプについての話へと変化していた。
ホント、自由な2人だよ。
「じゃあベレニスさんは、どういう男がタイプなんすかあ?」
つい聞き耳を立てる私。
「そりゃあイケメンで目が怖くなくて、寝癖なんて付きっぱなしじゃなくて、身だしなみをキチンとしてて、お喋りで飽きさせないでくれて、料理も出来て、お金をいっぱい持ってて……そんでもって私にめっちゃ優しい人よねえ」
ベレニスは、指を折りながら条件を口にする。
うん、もうそれリョウの真逆じゃない?
チラリと振り返ったリョウが、私たちに気付き慌てて前を向く。
「はは……ベレニスさんは理想が高すぎるっすね。まあ、ベレニスさんは生涯独身確定っと」
「ちょっとお! どういう意味よ、フィーリア!」
エルフの少女とドワーフの少女のじゃれあう声を耳にしながら、私はリョウを追って歩き出す。
「リョウはドワーフの里はどうだった? 私は1週間書庫に籠もっちゃってて、あまり外を見てないんだ。たまに遊びに来る少女たちと遊んだりはしたけど。リョウは何かあった?」
「俺はクルト殿の工房の仕事を手伝ったり、剣の稽古を、ゲッペン殿らドワーフの戦士たち総出でつけてもらったりだな。斧使いと戦ったことなかったから勉強になったよ。……ローゼはいい本は見つかったのか?」
「まあね~。人間側が失った時代の資料がいっぱいあってね。読んでて面白かった。特に、魔王討滅後から大乱までの期間かな。七英雄の最期って、傭兵アランしか正確な死亡時期がわかってなかったんだ。けど、神官ザックスと剣士レインの死亡年代がわかったし、病死した2人が盛大に葬儀をされていたの。民衆や王侯貴族が2人の死に悲しんでくれたからってのは、英雄の最期として良かったと思う。……でも七英雄の人間で唯一、魔女アニスについては何もわからなかった。……資料が足りないのか、記述すらないし……」
私は長い長い歴史に埋もれた、アニスについて思いを馳せる。
魔女として生きた、彼女の晩年の生き方や想いが知りたいのだ。
15歳で旅立ち、十年共に旅をして魔王を倒した英雄。
そして仲間であったレインと結婚し、子供を産み、育てながら大陸を夫と旅をし続けた彼女。
夫の死後に、何を想って旅を続けたのだろう?
孫が王に殺されたと聞いてどう思ったのだろう?
七英雄の仲間であり、幼少期からアニスとレインが面倒を見ていたアランの戦死。
それを知らされてどう思ったのだろう?
英雄の最期を考えては胸が苦しくなる。
悲劇の最期なんて望んでいないのだ。
「ローゼ?」
思考の海に浸っている私に、リョウの声がかかる。
「リョウは、私より先に死ぬのは禁止ね」
思わず口にしちゃっていた。
私は慌てて言い訳をしようとする。
でもその前にリョウは、フッと力を抜いて苦笑する。
「ならローゼも、俺より先に死ぬのは禁止だな」
「それじゃあどっちも死ねないじゃん」
私は口を尖らせる。
そしてどちらからともなく笑いだす。
「何を話しているんすかあ?」
「どうせ傭兵が頭の悪いこと言ったんでしょ!」
私たちに追いついたベレニスとフィーリアが、によによしている。
「寿命の長いエルフとドワーフが、羨ましいって話かな?」
「若いのに何言ってるのよ? ローゼってお子ちゃまねえ」
「ん~まあ、自分もベレニスさんも、ローゼさんとリョウ様には長生きしてもらいたいって思っているっすよ。お2人には感謝しかないっすから」
4人は互いの顔をみて笑う。
うん、私も長生きして旅を続けていこう。
そう心に誓ったのだ。
どんな困難でも、みんなとなら乗り越えられる。
たとえどんなに辛い出来事が起こっても、この仲間たちがいれば私は前に進める。
「それじゃ王都へ行こっか」
私の号令に皆が返事をして歩きだす。
みんなの笑い声を聞きながら私は思った。
英雄の最期は笑いながらが一番良い。
旅立つ英雄を見送る者たちも。
それまで仲間と一緒にいられるなら。
1
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる