242 / 314
第7章 絶望の鐘
第2話 ディンレル王国滅亡 凶兆
しおりを挟む
王妃が36歳の若さで病死し、しんみりとした雰囲気が漂う王都リュンカーラの街を、エレミアとエレノアの奔放なエルフ双子姉妹は楽しげに散策していた。
天気は穏やかで、2人は屋台で串焼きを買い食いしながら、目に映るものすべてに興味をそそられている。
「人間の支配する街って大変ね。偉い人が何十年に一度か死んじゃうんでしょ?」
エレミアが唇を尖らせながら言う。
「寿命が短いってのはほんと変なの。でも私たち長命のエルフにしてみれば、この街は中々に面白いわ」
エレノアが笑みを浮かべ、周囲をキョロキョロと見回していた。
王都も、王女2人も暗く沈んでいる。
そんな時こそ、私たちが盛り上げて元気にしてあげなくっちゃと気合いを入れているのだ。
すると、衛兵2人が1人の獣人と言い合いをしている光景が目に入った。
「だ~か~ら~! 俺は里の使いでリュンカーラに来ただけだっての。誇り高きリザードマンの族長代理である、このリフリーガがそう言ってるだろ!」
獣人のリフリーガは焦りと怒りで顔を赤らめている。
どうやらリザードマンの里からの使いで来たらしいが、衛兵は取り合おうとしない。
「無銭飲食が何を抜かすか! とっとと牢へ入れ!」
1人の衛兵が厳しい言葉を投げかけている。
「金なんて持ってなかったんだよ! 人間の街に初めて来て知らなかったんだから、しょうがねえだろ!」
リフリーガは必死に弁明している。
「ほざけ! 裁きを受け、奴隷となって金を返すがいい!」
衛兵は冷酷に宣言した。
「げえっ! 勘弁してくれよ。たかが串焼き一本だろ! それで奴隷って冗談じゃねえぞ!」
リフリーガは身をすくめた。
エルフ姉妹は顔を見合わせ、息ぴったりに同時に頷く。
彼女たちはエルフであり、長命種。
その美貌は人間やリザードマンでは到底敵うはずもないほど美しいのだ。
「「ちょっと、串焼き代ならハイ!」」
2人は一緒に声を揃え、銅貨を指ではじいて投げた。
銅貨が2枚、衛兵2人の顔面に直撃して彼らは沈黙した。
「げえっ! 何してくれてんの! エルフの小娘共!」
リフリーガはさらに悪化している状況を理解しきれずに叫んだ。
「おかしいわね。こういう時はキャッチして『けっ、今日はこれで勘弁してやらあ』って言うのが普通よね?」
エレミアが首を傾げる。
「そうよねえ。そんでもってリザードマンが『美しい美少女エルフ様、感謝の言葉もございません。今後は美少女エルフ様の奴隷となって身を粉にして働く所存です』って言うのが普通よね?」
エレノアも同意する。
2人はさらに目を丸くして、意外性に満ちた状況になんとも言えぬ楽しさを感じていた。
「普通じゃねえよ! なんだあの高速コイン! 風の精霊纏わせてただろ! てか、串焼き代立て替えで奴隷になってたまるかよお!」
リフリーガは叫び声を上げ、通りに響き渡り、他の衛兵たちが急いで鎧を鳴らしながら向かってくる。
「ヤバい! 逃げるわよ!」
エレミアが叫ぶ。
「そうよね! メンドイのはゴメンだし!」
エレノアも即座に応じ、双子姉妹は脱兎の如く逃げだした。
「ちょっ! 待てやあ。この場の責任取れやあ!」
リフリーガも必死に追いかけるが、足が遅く、衛兵に捕まりそうになる瞬間、彼は思わず目を瞑った。
「あ、終わった。さらば仲間たちよ」
その時、空から1人の少女が飛び込んできた。
彼女はリフリーガを浮遊魔法で浮かせると、エルフ姉妹に追いついていく。
「ま~た、何やってんのエレミア、エレノア!」
「「アニス!」」
少女はディンレル王国の第二王女アニスだった。
エルフ姉妹は安堵し、あらましを説明した。
「とにかく教会に行こっか。リザードマン君? さん? もそれでいいかな?」
アニスが優しく微笑みかける。
「クンサンじゃねえ! リフリーガだ! おわ、魔女かよ。うちのシャーマンたちより凄え……」
リフリーガは、金色のショートヘアと碧眼の美少女に驚きを隠せない。
彼女が浮遊魔法で自分を運びつつ、エルフ姉妹と教会へと向かう姿にリフリーガは感嘆の息を漏らした。
「おやおや、ま~た騒ぎ起こしたんですかい? アニス姫様は相変わらずですねえ」
教会の外で掃き掃除をしていたササスが、箒片手にアニスに笑いかける。
「主犯みたいに言わないで! エレミアとエレノアが主犯!」
アニスは困ったように叫んだ。
「ちょっと! 主犯はリザードマンよ!」
エレミアが反論する。
「そ~よそ~よ。私たちは銅貨2枚を失ったのよ! 被害者よ!」
エレノアも加勢するも、彼女たちの声は小鳥たちのさえずりのように楽しげだ。
リフリーガはそんな彼女たちのやり取りを見ながら、思わず苦笑いする。
「いや、悪いのは俺だろうけど……なんか納得いかねえ」
と、複雑な気持ちを抱え呟くリフリーガだった。
扉が開き、神官のザックスが迎え入れてくれる。
「ここは犯罪者の駆け込み寺院じゃないですがねえ。ま、皆さん、お入りなさい」
優しげに微笑む彼の声には温かさを感じる。
エルフ姉妹が教会の中へ入るのを見届け、アニスは浮遊魔法を切ってリフリーガを静かに降ろした。
ようやく地面に足がついたリフリーガはほっとした息をつく。
「ふう。やれやれ、酷い目に遭ったぜ」
心の底から安堵しているのが伝わってくる呟きだ。
「ハハ、まあ一杯。おっと、呑める口ですよね?」
ザックスが冗談を言うと、リフリーガは無邪気に笑う。
「当然よ。とこしえの森、リザードマンの里の大酒飲みたぁ俺のことよ」
彼は自信満々に胸を張った。
教会の中では、ササスがエールとお茶を用意している。
白い陶器のカップが彼の手によって次々とテーブルに並べられ、カチャリと響く音は穏やかな日常の一幕を感じさせる。
やがてエールとお茶が全員に配られると、話題はリザードマンの里について移った。
リフリーガは少し胸を張りながら、彼自身のことを語り始める。
聞けば、このリフリーガというリザードマンは族長代理で、急な病に倒れた族長の息子だという。
エレミアとエレノアが興味深そうに聴き入った。
「うちのシャーマン共が北……っと、ここディンレル王国の土地のほうから凶兆が見えた。それも前代未聞のが見えたってんで、この族長代理の俺がこうやって、ディンレル王国のお偉いさんに知らせに遥々来たってわけよ」
リフリーガは真剣な表情で説明する。
「偉いさんならアニスは第二王女だよ?」
エレノアが驚きをもって言う。
「そう、なんかあるなら言っちゃってよ。てか気になるし。リフリーガは私たちの奴隷なんだし」
エレミアも言って、エルフ姉妹がクスクス笑う。
笑顔は無邪気で、仲間を思いやる温かさにあふれていた。
アニスはお茶は私だけかよ、と思いつつ、(助けて、エルフの奴隷になりたくないよ)と目をうるうるさせるリフリーガに優しい視線を向ける。
「ディンレル王国第二王女アニス・ディンレルです。お約束します。リフリーガさんを奴隷になんてしませんから。てか我が国の奴隷制度は刑期の一環ですので、心配なさらず。私のことはアニスでいいです。凶兆についても父である王と、世継ぎである姉に必ずやお伝えしましょう」
そう言って微笑むアニスの笑顔は月の光のように優しく、美しく、リフリーガは見惚れた。
「お、おう。凶兆ってのはディンレル王国が滅びるってことだ。あれはきっと間違いねえ」
リフリーガの一言に、一同が沈黙する。
「……同じ予言が二つ目ですね」
ザックスがエールの酔いを醒ましたように、真面目な顔つきとなった。
天気は穏やかで、2人は屋台で串焼きを買い食いしながら、目に映るものすべてに興味をそそられている。
「人間の支配する街って大変ね。偉い人が何十年に一度か死んじゃうんでしょ?」
エレミアが唇を尖らせながら言う。
「寿命が短いってのはほんと変なの。でも私たち長命のエルフにしてみれば、この街は中々に面白いわ」
エレノアが笑みを浮かべ、周囲をキョロキョロと見回していた。
王都も、王女2人も暗く沈んでいる。
そんな時こそ、私たちが盛り上げて元気にしてあげなくっちゃと気合いを入れているのだ。
すると、衛兵2人が1人の獣人と言い合いをしている光景が目に入った。
「だ~か~ら~! 俺は里の使いでリュンカーラに来ただけだっての。誇り高きリザードマンの族長代理である、このリフリーガがそう言ってるだろ!」
獣人のリフリーガは焦りと怒りで顔を赤らめている。
どうやらリザードマンの里からの使いで来たらしいが、衛兵は取り合おうとしない。
「無銭飲食が何を抜かすか! とっとと牢へ入れ!」
1人の衛兵が厳しい言葉を投げかけている。
「金なんて持ってなかったんだよ! 人間の街に初めて来て知らなかったんだから、しょうがねえだろ!」
リフリーガは必死に弁明している。
「ほざけ! 裁きを受け、奴隷となって金を返すがいい!」
衛兵は冷酷に宣言した。
「げえっ! 勘弁してくれよ。たかが串焼き一本だろ! それで奴隷って冗談じゃねえぞ!」
リフリーガは身をすくめた。
エルフ姉妹は顔を見合わせ、息ぴったりに同時に頷く。
彼女たちはエルフであり、長命種。
その美貌は人間やリザードマンでは到底敵うはずもないほど美しいのだ。
「「ちょっと、串焼き代ならハイ!」」
2人は一緒に声を揃え、銅貨を指ではじいて投げた。
銅貨が2枚、衛兵2人の顔面に直撃して彼らは沈黙した。
「げえっ! 何してくれてんの! エルフの小娘共!」
リフリーガはさらに悪化している状況を理解しきれずに叫んだ。
「おかしいわね。こういう時はキャッチして『けっ、今日はこれで勘弁してやらあ』って言うのが普通よね?」
エレミアが首を傾げる。
「そうよねえ。そんでもってリザードマンが『美しい美少女エルフ様、感謝の言葉もございません。今後は美少女エルフ様の奴隷となって身を粉にして働く所存です』って言うのが普通よね?」
エレノアも同意する。
2人はさらに目を丸くして、意外性に満ちた状況になんとも言えぬ楽しさを感じていた。
「普通じゃねえよ! なんだあの高速コイン! 風の精霊纏わせてただろ! てか、串焼き代立て替えで奴隷になってたまるかよお!」
リフリーガは叫び声を上げ、通りに響き渡り、他の衛兵たちが急いで鎧を鳴らしながら向かってくる。
「ヤバい! 逃げるわよ!」
エレミアが叫ぶ。
「そうよね! メンドイのはゴメンだし!」
エレノアも即座に応じ、双子姉妹は脱兎の如く逃げだした。
「ちょっ! 待てやあ。この場の責任取れやあ!」
リフリーガも必死に追いかけるが、足が遅く、衛兵に捕まりそうになる瞬間、彼は思わず目を瞑った。
「あ、終わった。さらば仲間たちよ」
その時、空から1人の少女が飛び込んできた。
彼女はリフリーガを浮遊魔法で浮かせると、エルフ姉妹に追いついていく。
「ま~た、何やってんのエレミア、エレノア!」
「「アニス!」」
少女はディンレル王国の第二王女アニスだった。
エルフ姉妹は安堵し、あらましを説明した。
「とにかく教会に行こっか。リザードマン君? さん? もそれでいいかな?」
アニスが優しく微笑みかける。
「クンサンじゃねえ! リフリーガだ! おわ、魔女かよ。うちのシャーマンたちより凄え……」
リフリーガは、金色のショートヘアと碧眼の美少女に驚きを隠せない。
彼女が浮遊魔法で自分を運びつつ、エルフ姉妹と教会へと向かう姿にリフリーガは感嘆の息を漏らした。
「おやおや、ま~た騒ぎ起こしたんですかい? アニス姫様は相変わらずですねえ」
教会の外で掃き掃除をしていたササスが、箒片手にアニスに笑いかける。
「主犯みたいに言わないで! エレミアとエレノアが主犯!」
アニスは困ったように叫んだ。
「ちょっと! 主犯はリザードマンよ!」
エレミアが反論する。
「そ~よそ~よ。私たちは銅貨2枚を失ったのよ! 被害者よ!」
エレノアも加勢するも、彼女たちの声は小鳥たちのさえずりのように楽しげだ。
リフリーガはそんな彼女たちのやり取りを見ながら、思わず苦笑いする。
「いや、悪いのは俺だろうけど……なんか納得いかねえ」
と、複雑な気持ちを抱え呟くリフリーガだった。
扉が開き、神官のザックスが迎え入れてくれる。
「ここは犯罪者の駆け込み寺院じゃないですがねえ。ま、皆さん、お入りなさい」
優しげに微笑む彼の声には温かさを感じる。
エルフ姉妹が教会の中へ入るのを見届け、アニスは浮遊魔法を切ってリフリーガを静かに降ろした。
ようやく地面に足がついたリフリーガはほっとした息をつく。
「ふう。やれやれ、酷い目に遭ったぜ」
心の底から安堵しているのが伝わってくる呟きだ。
「ハハ、まあ一杯。おっと、呑める口ですよね?」
ザックスが冗談を言うと、リフリーガは無邪気に笑う。
「当然よ。とこしえの森、リザードマンの里の大酒飲みたぁ俺のことよ」
彼は自信満々に胸を張った。
教会の中では、ササスがエールとお茶を用意している。
白い陶器のカップが彼の手によって次々とテーブルに並べられ、カチャリと響く音は穏やかな日常の一幕を感じさせる。
やがてエールとお茶が全員に配られると、話題はリザードマンの里について移った。
リフリーガは少し胸を張りながら、彼自身のことを語り始める。
聞けば、このリフリーガというリザードマンは族長代理で、急な病に倒れた族長の息子だという。
エレミアとエレノアが興味深そうに聴き入った。
「うちのシャーマン共が北……っと、ここディンレル王国の土地のほうから凶兆が見えた。それも前代未聞のが見えたってんで、この族長代理の俺がこうやって、ディンレル王国のお偉いさんに知らせに遥々来たってわけよ」
リフリーガは真剣な表情で説明する。
「偉いさんならアニスは第二王女だよ?」
エレノアが驚きをもって言う。
「そう、なんかあるなら言っちゃってよ。てか気になるし。リフリーガは私たちの奴隷なんだし」
エレミアも言って、エルフ姉妹がクスクス笑う。
笑顔は無邪気で、仲間を思いやる温かさにあふれていた。
アニスはお茶は私だけかよ、と思いつつ、(助けて、エルフの奴隷になりたくないよ)と目をうるうるさせるリフリーガに優しい視線を向ける。
「ディンレル王国第二王女アニス・ディンレルです。お約束します。リフリーガさんを奴隷になんてしませんから。てか我が国の奴隷制度は刑期の一環ですので、心配なさらず。私のことはアニスでいいです。凶兆についても父である王と、世継ぎである姉に必ずやお伝えしましょう」
そう言って微笑むアニスの笑顔は月の光のように優しく、美しく、リフリーガは見惚れた。
「お、おう。凶兆ってのはディンレル王国が滅びるってことだ。あれはきっと間違いねえ」
リフリーガの一言に、一同が沈黙する。
「……同じ予言が二つ目ですね」
ザックスがエールの酔いを醒ましたように、真面目な顔つきとなった。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる