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episode K. フェリシアンの場合 / 志願奴隷 Rapunzel
Félicien 003. サマータイム
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昼下がり
フェリシアンが、高い階の窓から
夏の日差し降り注ぐ中庭を見下ろしている。
庭では、数人の職員がビニールプールをセッティングしている。
エアーポンプのノイズが、芝と熱暑の空気を震わせていた。
更にやって来た職員たちが、どんどん大きくドーナツ状に膨れ上がるプールの周りに、三台のデジタルビデオカメラを固定していった。
フェリシアンは、好奇心を擽られながらその様子を眺めていたが、更に目を輝かせた。
出来上がった透明のビニールプールに、透明度の高いブルーの液体が注がれていったのだ。
陽光を反射するブルーと芝のグリーンは、今すぐ水着に着替えて飛び込みに行きたくなるようなコントラストだった。
セッティングを完了した職員が収容所に引き上げて行くのと入れ替えに、
眩しい白色の水兵服を着たサングラスの男性が、スイミングキャップを被った裸の男性四人を従えて現れた。
フェリシアンは、五人の男が調教師と性奴隷でこれから調教で行われるということを察し、
長く白く肌目が整った美しい首で 喉仏を大きく上下させた。
フェリシアンは、8インチのタブレットを持って来くると、見たい光景にカメラを向けズーム機能で拡大した。
性奴隷に違いない四人のスイミングキャップにはそれぞれ名前が記されている。
小柄で華奢な体つきのロイ(Roy)
大きな体にわんぱくそうな童顔のイヴ(Yves)
長身細身で一番年齢が上に見えるサイ(Cy)
グラマーな体つきが妖艶なニキ(Niki)
プールの前で整列した四人に尻たぶを自らの手で開かせ、調教師が手持ちのカメラでアヌスを撮影していった。
次いで、四人の8つの乳首を捻ったり弾いたりして淫らな尖りをレンズで舐めていく。
ロイとイヴとサイとニキの、喘ぎ声やため息が
フェリシアンの耳にも微かに届いた。
性奴隷というのは、こうも従順に辱しめを受け入れるものなのか。
フェリシアンは、股間に血が集まるのを感じた。
調教師が、四人の前に立ち、講話を始めた。
「三週間の禁欲調教をよく頑張りましたね」
「「「「はい」」」」
「今日は、その重たくなった睾丸が空になるまで収容所には帰れません」
「「「「はい」」」」
四人の声が上気している。
「貞操帯のキーが解除されてるよ。外しなさい」
四人それぞれ自ら貞操帯を外すと、四本のぺニスが勢い良く勃起し 愛液が滲む亀頭が青空を見上げた。
それらのぺニスも、撮影しながら、調教師は言葉を続ける。
「お前たち、来群(くき)という自然現象を知っているかい?
鰊の群れが北の海の岸近くに産卵のため押し寄せ、命の営みにより海辺が乳白色に染まる、それはそれは幻想的な眺めだ。季節は違うが、このプールをお前たちのザーメンで満たし来群を再現しなさい」
「「「「はい」」」」
「さあ、プールに入って、セックス・パーティーを始めなさい」
調教師が、言い終わるやいなや、ロイとイヴとサイとニキがプールに飛び込んだ。
大きく見えたプールも四人の男性が入ると芋洗い状態になったが、口づけを交わしながら、クリアブルーの液体を互いの体に擦り付け合い、
四つの体がみるみる妖しげに濡れ、滑りで日光を反射しだした。
ニキの豊満な胸元に甘えていたロイが 液体で濡れた乳首に躊躇していると、調教師が察してレクチャーする。
「この液体(ローション)は、食品レベルの成分しか使われてないからね。乳首吸いも、ぺニクリトリスフェラも、アヌスクンニも どんどんやりなさい」
安心したロイはニキの大きめの乳輪に舌を這わせ、イヴはサイの尻を開きアヌスに舌を差し込んでいった。
アヌスの刺激に悶えながらサイは形良い薄い唇をニキのぺニスに寄せ、誰が誰の相手とも言えぬカオスティックな愛撫合戦が展開される。
「あぁ、ン~ッ…」
「はぁ…ア、ア、ア、」
イヴが丁寧にほぐしたサイのアヌスに、サイが育てたニキのぺニスが宛てがわれ、
小柄なロイが舌舐めずりをしながら、大きなイヴの体を組み敷いていく。
「ン~ッ…アアアアアッ…!」
ニキの太いぺニスを受け入れたサイが、早くも心太エクスタシーで達し最初の精液をプールに放った。
「いや、あ、ぁ…アアアアアァー」
「ンァア、ア、」
絶頂直後もお構い無しに収縮するアヌス蹂躙し続けサイを絶叫させるニキの、肉付きの良い尻を調教師が平手で打ちニキも鳴いた。
すぐ側に目を移せば、バックスタイルのイヴの尻がロイの精液を絞り搾っている。
「ヴァギナからザーメンをひり出しなさい」
調教師は、イヴの恥ずかしいザーメン排泄をカメラに収めた。
相手を変え、体位を変え、調教師が卑猥なアイデアを強要し、
ホワイトがブルーに次々注がれマーブル模様になっていく。
液体の粘着質な水音と性奴隷の咆哮が延々と響く庭を、
フェリシアンは窓から見下ろしている。
蕩け合ってバターのように ひとつになる四人の性奴隷がフェリシアンの孤独感と官能を昂らせていく。
ロイとイヴとサイとニキの声が、とても幸せそうに聞こえた。
ふと、顔面がザーメンでどろどろになったイヴがこちらを見上げてきた。
端からザーメンを垂らした唇が動く。
❪ねぇ、コッチニオイデヨ❫
次の瞬間、「おい、サボるな」と、調教師がイヴの尻を持ち上げアヌスに4本の指を突っ込み激しく揺さぶった。
「んおぉぉ…ッ!」
途中、職員がワゴンで飲み物や果物や玩具を差し入れ、
調教師がペットボトルで液体を追加で注ぎ入れ、
日が傾き、ひんやりとした風が吹き始めるまで卑猥な饗宴は続いた。
フェリシアンは ため息をつき、屑籠を見、美貌を歪めた。
セックス・パーティーを眺めながらオナニーし、二度も射精をしてしまった。
特にニキの肉付きの良い尻がぺニスと細身のバイブレーターを同時に受け入れ拡げられる様がそそられた。
サイの感じきった顔が哀れでセクシーだったし、ロイとイヴの喘ぎ声も可愛かった。
アヌスって、そんなに感じるのかと試してみたが第二間接も入らなかった。
けれど、
❪ねぇ、コッチニオイデヨ❫
なんとなく、
漠然と、
「ここが、俺の居場所になるかも知れない」
いや。
フェリシアンは、
冷蔵庫からキンキンに冷えたコーラを出し
ごくごく飲み
美術品のような完璧な唇で、
大きなゲップをした。
フェリシアンが、高い階の窓から
夏の日差し降り注ぐ中庭を見下ろしている。
庭では、数人の職員がビニールプールをセッティングしている。
エアーポンプのノイズが、芝と熱暑の空気を震わせていた。
更にやって来た職員たちが、どんどん大きくドーナツ状に膨れ上がるプールの周りに、三台のデジタルビデオカメラを固定していった。
フェリシアンは、好奇心を擽られながらその様子を眺めていたが、更に目を輝かせた。
出来上がった透明のビニールプールに、透明度の高いブルーの液体が注がれていったのだ。
陽光を反射するブルーと芝のグリーンは、今すぐ水着に着替えて飛び込みに行きたくなるようなコントラストだった。
セッティングを完了した職員が収容所に引き上げて行くのと入れ替えに、
眩しい白色の水兵服を着たサングラスの男性が、スイミングキャップを被った裸の男性四人を従えて現れた。
フェリシアンは、五人の男が調教師と性奴隷でこれから調教で行われるということを察し、
長く白く肌目が整った美しい首で 喉仏を大きく上下させた。
フェリシアンは、8インチのタブレットを持って来くると、見たい光景にカメラを向けズーム機能で拡大した。
性奴隷に違いない四人のスイミングキャップにはそれぞれ名前が記されている。
小柄で華奢な体つきのロイ(Roy)
大きな体にわんぱくそうな童顔のイヴ(Yves)
長身細身で一番年齢が上に見えるサイ(Cy)
グラマーな体つきが妖艶なニキ(Niki)
プールの前で整列した四人に尻たぶを自らの手で開かせ、調教師が手持ちのカメラでアヌスを撮影していった。
次いで、四人の8つの乳首を捻ったり弾いたりして淫らな尖りをレンズで舐めていく。
ロイとイヴとサイとニキの、喘ぎ声やため息が
フェリシアンの耳にも微かに届いた。
性奴隷というのは、こうも従順に辱しめを受け入れるものなのか。
フェリシアンは、股間に血が集まるのを感じた。
調教師が、四人の前に立ち、講話を始めた。
「三週間の禁欲調教をよく頑張りましたね」
「「「「はい」」」」
「今日は、その重たくなった睾丸が空になるまで収容所には帰れません」
「「「「はい」」」」
四人の声が上気している。
「貞操帯のキーが解除されてるよ。外しなさい」
四人それぞれ自ら貞操帯を外すと、四本のぺニスが勢い良く勃起し 愛液が滲む亀頭が青空を見上げた。
それらのぺニスも、撮影しながら、調教師は言葉を続ける。
「お前たち、来群(くき)という自然現象を知っているかい?
鰊の群れが北の海の岸近くに産卵のため押し寄せ、命の営みにより海辺が乳白色に染まる、それはそれは幻想的な眺めだ。季節は違うが、このプールをお前たちのザーメンで満たし来群を再現しなさい」
「「「「はい」」」」
「さあ、プールに入って、セックス・パーティーを始めなさい」
調教師が、言い終わるやいなや、ロイとイヴとサイとニキがプールに飛び込んだ。
大きく見えたプールも四人の男性が入ると芋洗い状態になったが、口づけを交わしながら、クリアブルーの液体を互いの体に擦り付け合い、
四つの体がみるみる妖しげに濡れ、滑りで日光を反射しだした。
ニキの豊満な胸元に甘えていたロイが 液体で濡れた乳首に躊躇していると、調教師が察してレクチャーする。
「この液体(ローション)は、食品レベルの成分しか使われてないからね。乳首吸いも、ぺニクリトリスフェラも、アヌスクンニも どんどんやりなさい」
安心したロイはニキの大きめの乳輪に舌を這わせ、イヴはサイの尻を開きアヌスに舌を差し込んでいった。
アヌスの刺激に悶えながらサイは形良い薄い唇をニキのぺニスに寄せ、誰が誰の相手とも言えぬカオスティックな愛撫合戦が展開される。
「あぁ、ン~ッ…」
「はぁ…ア、ア、ア、」
イヴが丁寧にほぐしたサイのアヌスに、サイが育てたニキのぺニスが宛てがわれ、
小柄なロイが舌舐めずりをしながら、大きなイヴの体を組み敷いていく。
「ン~ッ…アアアアアッ…!」
ニキの太いぺニスを受け入れたサイが、早くも心太エクスタシーで達し最初の精液をプールに放った。
「いや、あ、ぁ…アアアアアァー」
「ンァア、ア、」
絶頂直後もお構い無しに収縮するアヌス蹂躙し続けサイを絶叫させるニキの、肉付きの良い尻を調教師が平手で打ちニキも鳴いた。
すぐ側に目を移せば、バックスタイルのイヴの尻がロイの精液を絞り搾っている。
「ヴァギナからザーメンをひり出しなさい」
調教師は、イヴの恥ずかしいザーメン排泄をカメラに収めた。
相手を変え、体位を変え、調教師が卑猥なアイデアを強要し、
ホワイトがブルーに次々注がれマーブル模様になっていく。
液体の粘着質な水音と性奴隷の咆哮が延々と響く庭を、
フェリシアンは窓から見下ろしている。
蕩け合ってバターのように ひとつになる四人の性奴隷がフェリシアンの孤独感と官能を昂らせていく。
ロイとイヴとサイとニキの声が、とても幸せそうに聞こえた。
ふと、顔面がザーメンでどろどろになったイヴがこちらを見上げてきた。
端からザーメンを垂らした唇が動く。
❪ねぇ、コッチニオイデヨ❫
次の瞬間、「おい、サボるな」と、調教師がイヴの尻を持ち上げアヌスに4本の指を突っ込み激しく揺さぶった。
「んおぉぉ…ッ!」
途中、職員がワゴンで飲み物や果物や玩具を差し入れ、
調教師がペットボトルで液体を追加で注ぎ入れ、
日が傾き、ひんやりとした風が吹き始めるまで卑猥な饗宴は続いた。
フェリシアンは ため息をつき、屑籠を見、美貌を歪めた。
セックス・パーティーを眺めながらオナニーし、二度も射精をしてしまった。
特にニキの肉付きの良い尻がぺニスと細身のバイブレーターを同時に受け入れ拡げられる様がそそられた。
サイの感じきった顔が哀れでセクシーだったし、ロイとイヴの喘ぎ声も可愛かった。
アヌスって、そんなに感じるのかと試してみたが第二間接も入らなかった。
けれど、
❪ねぇ、コッチニオイデヨ❫
なんとなく、
漠然と、
「ここが、俺の居場所になるかも知れない」
いや。
フェリシアンは、
冷蔵庫からキンキンに冷えたコーラを出し
ごくごく飲み
美術品のような完璧な唇で、
大きなゲップをした。
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