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第十七章
17-22.パーティー
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「ジン。何も悩むことはないわ。あなたとあの娘たちがお互いに仲間だと思えるように、仲良くなればいいだけよ」
椅子に座るように促された仁がリリーの隣に腰を下ろすと、コーデリアが笑みを湛えたまま、事も無げに言った。事の顛末については、やはり既にファレスが報告していたようだった。
「簡単に言うけどね? 仲良くなろうとして仲良くなれたら苦労しないよ……」
仁は溜息を吐く。今後、協力していく以上、自然と何かしらをきっかけに仲良くなることはあるかもしれないが、今回のように“仲良くならなければならない”などという思いが先に立つと、変に意識してしまってなかなか上手くはいかないように思えた。
厳密に称号がどう判断しているのか不明だが、上辺だけの関係で効果が出るとはとても思えない。
「そうですよ、コーディー様。仲良くなろうと思って仲良くなれるなら、わたしとジンさんの間に……そうですね、きっと5人は子供ができているはずですっ」
「いや、できないからね?」
リリーと出会ってからの期間を考えれば物理的に不可能だ。仁はそう考えた直後、この世界と元の世界の常識が同じならと注釈をつける。もっとも、魔法や魔物、エルフや獣人などの存在という確固たる違いはあるが、人の営みに関してはそう違いがあるようには思えなかった。
仁は「頑張ればできるかもしれませんっ」と本気か冗談かわからない主張をしているリリーを一旦放置し、ファレスが用意してくれた紅茶に口を付けた。
一瞬、仁の脳内に、抱いてほしいと懇願するリリーの姿が際どい恰好と共に描かれるが、仁は何とか意識の外へ追いやる。
「とりあえず、奴隷騎士隊のみんなにも冒険者登録をしてもらって、合同パーティを組もうかと思っているんだけど」
仁はギルド証の経験値分配の機能を伝え、称号の効果は得られずとも相応の結果は得られるだろうと、先達のガロンの言葉を借りて説明した。
「そう。わかったわ。エクレアさんにはあなたからお願いしてくれるのかしら?」
「うん。だから、登録するメンバーを決めておいてほしいかな」
コーデリアは「わかったわ」と再度繰り返し、近日中には決定すると請け負った。
「それはそれとして、仲良くなるに越したことはないのでしょう?」
「まぁ、それはそうだけど」
仁は報告と提案を済ませて一仕事終えた気になっていたが、コーデリアの笑みは相変わらずで、仁の心の底から、むくむくと警戒心が顔を出す。
「何を企んでいるの?」
「あら。人聞きの悪いことを言わないでくれるかしら。私は私の部下たちとあなたたちに仲良くなってもらいたいだけよ」
仁が疑念に満ちた目を向けると、コーデリアが肩を竦めた。仁はその言葉を額面通り素直に受け取ることはできなかったが、とりあえず話を聞くことにする。仁が続きを促すと、コーデリアは嬉々として口を開いた。
「パジャマパーティーよ」
「……は?」
何やらコーデリアの口からあまりに似つかわしくない単語が聞こえたような気がして、仁は聞き間違いだろうかと自分の耳を疑った。
「ジンさん。パジャマパーティーですよっ!」
リリーがそう繰り返し、仁はどうやら自身の耳がおかしくなったわけではないことを知る。
「パジャマパーティーって、女の子たちが夜、部屋に集まって、お菓子を食べたりジュースを飲んだりしながらおしゃべりするっていう、あの?」
仁は尋ねながら、昔聴いた玲奈の動画付きWEBラジオを思い出していた。あくまでパジャマパーティー風というだけだが、玲奈がユニットを組んでいる相方と一緒にパジャマを着て、スタッフの用意したお菓子を摘まみながら、あまりラジオだということを意識せず、緩い感じのテーマに沿って台本なしでトークをするという企画だ。
いつもの収録スタジオではなく、セットとして用意された布団の上に女の子座りをしたり、寝そべったりと、普段見ることのない玲奈の姿を見られ、パジャマ姿も相まって仁はいろいろと妄想に耽ったものだ。
「はいっ! そのパジャマパーティーですっ。女の子が仲良くなるには、おしゃべりが一番です!」
リリーが満面の笑みで元気よく答え、仁はなるほどと納得する。他言語理解の技能の謎の有能さが仁に理解しやすい言葉に翻訳しているだけで、細かいところを気にしても仕方がないのだと仁は理解した。
大事なのはリリーが言った、女の子同士が仲良くなるにはおしゃべりが重要だということだ。コーデリアに付いてきた奴隷騎士は、皆、女性で、その多くは“女の子”と呼ぶのが相応しいほど年若い。
要するに、そんな女の子たちと玲奈でパジャマパーティーをして仲を深めようということなのだ。玲奈も勇者の称号を持っているのだから、玲奈とだけでも仲良くなれば、経験値稼ぎの効率は上昇するはずだ。
コーデリアの口から聞いたときはあまりの似合わなさに困惑したが、ファレスから報告を受けたコーデリアが、たまたま部屋を訪れていたリリーに相談したのだとしたら、何もおかしなことはない。
「ジン? 何か失礼なことを考えていないかしら?」
「いやいや。至って普通のことしか考えてないよ」
「ということは、失礼なことを考えていたということね」
胡乱気なコーデリアの視線が仁に突き刺さる。仁としては納得できない物言いだったが、下手に突っついて藪蛇になるようなことはしない。
「そういうことなら個人的には大歓迎だよ。ただ、玲奈ちゃんに聞いてみないことには何とも言えないけど」
「あ、レナさんには、わたしから聞いてみます。わたしも参加したいので!」
「リリーも?」
「はいっ!」
仁は楽しみで仕方がないというような笑みを浮かべるリリーを眺め、リリーなら、仲良くならないといけないと思い込んで自然に振舞えないかもしれない両者の仲を取り持つ潤滑油のような存在になってくれるかもしれないと期待する。
「そういうことならお願いしようかな?」
仁がそう答えると、リリーはコーデリアに向き直って「きっとレナさんならOKしてくれます。楽しみですねっ」と笑いかけた。仁が首を傾げると、それに気付いたコーデリアが僅かに口を尖らせた。
「何よ、ジン。私が参加するのに不服があるのかしら?」
「え。コーディーも参加するの?」
「いけないかしら?」
「いや、別にいけなくはないけど」
もちろんダメなことなどないが、今でこそ微妙な立ち位置ではあるものの、仁の中でコーデリアは皇女というイメージが非常に強い。皇女とは即ちお姫様であり、お姫様とパジャマパーティーというものが結びつかなかった。
お姫様の参加するパーティーと言えば、元の世界のおとぎ話に出てくるような、ドレスを着て優雅にダンスを踊るようなパーティーが思い浮かぶ。
仁の交友関係の中で、かつての召喚主であるクリスティーナも一国の姫という立場であったが、パジャマパーティーをしたという話は聞いたことがない。
「今は皇女じゃないのだから、少しくらい、いいじゃない。私だってレナさんともっとお話ししてみたいのよ」
拗ねたような、それでいて照れたようなコーデリアの姿は珍しく、仁はしげしげと見つめてしまう。
仁としては玲奈とコーデリアが仲良くなって困ることは何もない。ただ、リリーはともかく、そこに同席しているであろう奴隷騎士の女の子たちが委縮してしまい、玲奈と仲良くなるどころではないように思えたが、仁は楽しみにしている二人にそのことを告げることはできなかった。
なるようになるだろう。仁が楽しそうに話している二人を眺めながらそう棚上げしようとしたところで、ふと、コーデリアと目が合った。
「そういえば、今夜から魔法の素養のある娘を何人かあなたの部屋に遣るから、いつものようによろしくやってちょうだい」
仁がコーデリアの言葉の意味を理解するのに、しばらくの時を要したのだった。
椅子に座るように促された仁がリリーの隣に腰を下ろすと、コーデリアが笑みを湛えたまま、事も無げに言った。事の顛末については、やはり既にファレスが報告していたようだった。
「簡単に言うけどね? 仲良くなろうとして仲良くなれたら苦労しないよ……」
仁は溜息を吐く。今後、協力していく以上、自然と何かしらをきっかけに仲良くなることはあるかもしれないが、今回のように“仲良くならなければならない”などという思いが先に立つと、変に意識してしまってなかなか上手くはいかないように思えた。
厳密に称号がどう判断しているのか不明だが、上辺だけの関係で効果が出るとはとても思えない。
「そうですよ、コーディー様。仲良くなろうと思って仲良くなれるなら、わたしとジンさんの間に……そうですね、きっと5人は子供ができているはずですっ」
「いや、できないからね?」
リリーと出会ってからの期間を考えれば物理的に不可能だ。仁はそう考えた直後、この世界と元の世界の常識が同じならと注釈をつける。もっとも、魔法や魔物、エルフや獣人などの存在という確固たる違いはあるが、人の営みに関してはそう違いがあるようには思えなかった。
仁は「頑張ればできるかもしれませんっ」と本気か冗談かわからない主張をしているリリーを一旦放置し、ファレスが用意してくれた紅茶に口を付けた。
一瞬、仁の脳内に、抱いてほしいと懇願するリリーの姿が際どい恰好と共に描かれるが、仁は何とか意識の外へ追いやる。
「とりあえず、奴隷騎士隊のみんなにも冒険者登録をしてもらって、合同パーティを組もうかと思っているんだけど」
仁はギルド証の経験値分配の機能を伝え、称号の効果は得られずとも相応の結果は得られるだろうと、先達のガロンの言葉を借りて説明した。
「そう。わかったわ。エクレアさんにはあなたからお願いしてくれるのかしら?」
「うん。だから、登録するメンバーを決めておいてほしいかな」
コーデリアは「わかったわ」と再度繰り返し、近日中には決定すると請け負った。
「それはそれとして、仲良くなるに越したことはないのでしょう?」
「まぁ、それはそうだけど」
仁は報告と提案を済ませて一仕事終えた気になっていたが、コーデリアの笑みは相変わらずで、仁の心の底から、むくむくと警戒心が顔を出す。
「何を企んでいるの?」
「あら。人聞きの悪いことを言わないでくれるかしら。私は私の部下たちとあなたたちに仲良くなってもらいたいだけよ」
仁が疑念に満ちた目を向けると、コーデリアが肩を竦めた。仁はその言葉を額面通り素直に受け取ることはできなかったが、とりあえず話を聞くことにする。仁が続きを促すと、コーデリアは嬉々として口を開いた。
「パジャマパーティーよ」
「……は?」
何やらコーデリアの口からあまりに似つかわしくない単語が聞こえたような気がして、仁は聞き間違いだろうかと自分の耳を疑った。
「ジンさん。パジャマパーティーですよっ!」
リリーがそう繰り返し、仁はどうやら自身の耳がおかしくなったわけではないことを知る。
「パジャマパーティーって、女の子たちが夜、部屋に集まって、お菓子を食べたりジュースを飲んだりしながらおしゃべりするっていう、あの?」
仁は尋ねながら、昔聴いた玲奈の動画付きWEBラジオを思い出していた。あくまでパジャマパーティー風というだけだが、玲奈がユニットを組んでいる相方と一緒にパジャマを着て、スタッフの用意したお菓子を摘まみながら、あまりラジオだということを意識せず、緩い感じのテーマに沿って台本なしでトークをするという企画だ。
いつもの収録スタジオではなく、セットとして用意された布団の上に女の子座りをしたり、寝そべったりと、普段見ることのない玲奈の姿を見られ、パジャマ姿も相まって仁はいろいろと妄想に耽ったものだ。
「はいっ! そのパジャマパーティーですっ。女の子が仲良くなるには、おしゃべりが一番です!」
リリーが満面の笑みで元気よく答え、仁はなるほどと納得する。他言語理解の技能の謎の有能さが仁に理解しやすい言葉に翻訳しているだけで、細かいところを気にしても仕方がないのだと仁は理解した。
大事なのはリリーが言った、女の子同士が仲良くなるにはおしゃべりが重要だということだ。コーデリアに付いてきた奴隷騎士は、皆、女性で、その多くは“女の子”と呼ぶのが相応しいほど年若い。
要するに、そんな女の子たちと玲奈でパジャマパーティーをして仲を深めようということなのだ。玲奈も勇者の称号を持っているのだから、玲奈とだけでも仲良くなれば、経験値稼ぎの効率は上昇するはずだ。
コーデリアの口から聞いたときはあまりの似合わなさに困惑したが、ファレスから報告を受けたコーデリアが、たまたま部屋を訪れていたリリーに相談したのだとしたら、何もおかしなことはない。
「ジン? 何か失礼なことを考えていないかしら?」
「いやいや。至って普通のことしか考えてないよ」
「ということは、失礼なことを考えていたということね」
胡乱気なコーデリアの視線が仁に突き刺さる。仁としては納得できない物言いだったが、下手に突っついて藪蛇になるようなことはしない。
「そういうことなら個人的には大歓迎だよ。ただ、玲奈ちゃんに聞いてみないことには何とも言えないけど」
「あ、レナさんには、わたしから聞いてみます。わたしも参加したいので!」
「リリーも?」
「はいっ!」
仁は楽しみで仕方がないというような笑みを浮かべるリリーを眺め、リリーなら、仲良くならないといけないと思い込んで自然に振舞えないかもしれない両者の仲を取り持つ潤滑油のような存在になってくれるかもしれないと期待する。
「そういうことならお願いしようかな?」
仁がそう答えると、リリーはコーデリアに向き直って「きっとレナさんならOKしてくれます。楽しみですねっ」と笑いかけた。仁が首を傾げると、それに気付いたコーデリアが僅かに口を尖らせた。
「何よ、ジン。私が参加するのに不服があるのかしら?」
「え。コーディーも参加するの?」
「いけないかしら?」
「いや、別にいけなくはないけど」
もちろんダメなことなどないが、今でこそ微妙な立ち位置ではあるものの、仁の中でコーデリアは皇女というイメージが非常に強い。皇女とは即ちお姫様であり、お姫様とパジャマパーティーというものが結びつかなかった。
お姫様の参加するパーティーと言えば、元の世界のおとぎ話に出てくるような、ドレスを着て優雅にダンスを踊るようなパーティーが思い浮かぶ。
仁の交友関係の中で、かつての召喚主であるクリスティーナも一国の姫という立場であったが、パジャマパーティーをしたという話は聞いたことがない。
「今は皇女じゃないのだから、少しくらい、いいじゃない。私だってレナさんともっとお話ししてみたいのよ」
拗ねたような、それでいて照れたようなコーデリアの姿は珍しく、仁はしげしげと見つめてしまう。
仁としては玲奈とコーデリアが仲良くなって困ることは何もない。ただ、リリーはともかく、そこに同席しているであろう奴隷騎士の女の子たちが委縮してしまい、玲奈と仲良くなるどころではないように思えたが、仁は楽しみにしている二人にそのことを告げることはできなかった。
なるようになるだろう。仁が楽しそうに話している二人を眺めながらそう棚上げしようとしたところで、ふと、コーデリアと目が合った。
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