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毒草接触禁止令3
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1週間毒草に触れない…。
明日!明日から解禁よっ!!
もう末期症状が…。私の生きがいの毒草の世話が出来ないなんて!
けど、そんな私に朗報よ。
毒と毒草同好会がまた開かれるの!今度はお父様をきちんと説得して行く予定よ!チャーリーには既に返事は出したもの。
悲しいのはスホーンね…。ご機嫌で枯れてたわ。見る影もなかった。その枯れた物をすり鉢でガリガリと粉状にして、それを持って毒会に乗り込むわ!!
次の日
「エリザベス様」
「…なんですか?ラッドさん。」
彼は朝ごはんを食べている私を、満面の笑みで地獄へ突き落とした。
「この前、陛下に取引を持ちかけたと伺いました。」
「…そうだっけ……」
「取引、何だそれは?」
私とラッドさんの会話に、セドリックが少し顔をしかめた。
「エリザベス様がフリナの件が解決するまでセドリック様のお側に常にいる…と。」
「一緒にいる?そうなのか?」
「……」
確かに言ったわ…。けど何故それをラッドさんが知っているの。
「陛下から『取引は成立したので役目を果たすように』…と、直々にご命令です。直接会う事は難しいので令状を。陛下のサイン入りですよ。」
「……私は殆んどセドリック様と一緒にいると思うのですが…。」
「早朝に裏庭にいる時はご一緒しておりませんし、実験室に1人隠りがちです。」
「まさか、その時間まで…」
「ええ、何があっても一緒にいてください。」
禁止令は解禁したのに…。
けど自分だけ約束を守らない訳には…。何故あの時『取引』だなんて言ってしまったの。『お願い』にすればよかったっ!
そうだ、良い事思い付いたわ。
「事件を解決するので、研究所に連れていって下さい。そして、あの花をしっかり見せてください!」
研究所を見せてもらえるチャンス到来よ!
「では許可をとっておきます。」
「あっ!出来ればお友達も連れていけたら嬉しいんだけど。その人もとても毒草に詳しいから。」
チャーリーも見たいって言っていたし、その方が事件解決の近道になるかも!
「お友達というのは、この前うちに来ていた男か?」
「ええ。」
「リズとどういう関係だ?」
「お友達よ。数少ない毒友。」
「どくとも…それだけか?」
ここで付き合ってる人…って言ったらどうなるかしら。リリー様にはグリーはいないんだし、出来レースのリリー様バージョンよね。
『真面目に考えろ』って言われたから、恋人がいてもいなくても関係ない…とは言ってたけど、あれは嘘よ。
「…チャーリーは私の想い人です。」
これならどうかしら…。
明日!明日から解禁よっ!!
もう末期症状が…。私の生きがいの毒草の世話が出来ないなんて!
けど、そんな私に朗報よ。
毒と毒草同好会がまた開かれるの!今度はお父様をきちんと説得して行く予定よ!チャーリーには既に返事は出したもの。
悲しいのはスホーンね…。ご機嫌で枯れてたわ。見る影もなかった。その枯れた物をすり鉢でガリガリと粉状にして、それを持って毒会に乗り込むわ!!
次の日
「エリザベス様」
「…なんですか?ラッドさん。」
彼は朝ごはんを食べている私を、満面の笑みで地獄へ突き落とした。
「この前、陛下に取引を持ちかけたと伺いました。」
「…そうだっけ……」
「取引、何だそれは?」
私とラッドさんの会話に、セドリックが少し顔をしかめた。
「エリザベス様がフリナの件が解決するまでセドリック様のお側に常にいる…と。」
「一緒にいる?そうなのか?」
「……」
確かに言ったわ…。けど何故それをラッドさんが知っているの。
「陛下から『取引は成立したので役目を果たすように』…と、直々にご命令です。直接会う事は難しいので令状を。陛下のサイン入りですよ。」
「……私は殆んどセドリック様と一緒にいると思うのですが…。」
「早朝に裏庭にいる時はご一緒しておりませんし、実験室に1人隠りがちです。」
「まさか、その時間まで…」
「ええ、何があっても一緒にいてください。」
禁止令は解禁したのに…。
けど自分だけ約束を守らない訳には…。何故あの時『取引』だなんて言ってしまったの。『お願い』にすればよかったっ!
そうだ、良い事思い付いたわ。
「事件を解決するので、研究所に連れていって下さい。そして、あの花をしっかり見せてください!」
研究所を見せてもらえるチャンス到来よ!
「では許可をとっておきます。」
「あっ!出来ればお友達も連れていけたら嬉しいんだけど。その人もとても毒草に詳しいから。」
チャーリーも見たいって言っていたし、その方が事件解決の近道になるかも!
「お友達というのは、この前うちに来ていた男か?」
「ええ。」
「リズとどういう関係だ?」
「お友達よ。数少ない毒友。」
「どくとも…それだけか?」
ここで付き合ってる人…って言ったらどうなるかしら。リリー様にはグリーはいないんだし、出来レースのリリー様バージョンよね。
『真面目に考えろ』って言われたから、恋人がいてもいなくても関係ない…とは言ってたけど、あれは嘘よ。
「…チャーリーは私の想い人です。」
これならどうかしら…。
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