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しおりを挟む翌朝、瞼に明るい陽を感じ、目を開けた。
すると、見知らぬ綺麗な部屋の中にいて、一瞬何処に居るのか分からなかった。
「そうだわ、昨日はわたしの家から、テオ様の家に挨拶に来たのだったわ…」
両親から結婚の承諾、婚約証明書にサインを貰い、婚約が成立した。
テオは自分の親には先に許可とサインを貰っていて、残す処、わたしの両親の許可と父のサインだけだったのだ。
テオからこの提案を聞き、二週間と経たずに婚約が成立してしまった…
その早技にわたしは感心した。
それに、テオはわたしの両親にはっきりと言ってくれた。
わたしを素晴らしい令嬢だと___
例え、その場に合わせただけの言葉だったとしても、わたしはうれしかった。
両親に、わたしを大事にしてくれる人がいると、知って貰える事が出来た。
テオはわたしを価値ある存在だと、両親に証明してくれたのだ。
朝の白い陽に指を翳す。
銀色の細い指輪がキラキラと反射し輝く。
その純粋な光に、心が洗われていく…
「不思議だわ…」
婚約は偽りなのに…
少しでも気を抜くと、本物だと錯覚してしまいそうになる…
しっかりしなければ!テオ様に、申し訳ないわ…
彼が欲しいのは、本物の婚約者では無い。
結婚を避ける為の、盾なのだから___
わたしは着替えをした。
家のクローゼットにあった、一番上等のワンピースで、
アイボリーと淡い黄緑色を基調に、レースをたっぷりと使っていて、シンプルでありながらも、可愛さがあり、気に入っていた。
髪はテオが言っていたので、三つ編みにはせず、そのまま流した。
こんな恰好をするのは、パーティの時位だ。
小さい頃に、エリアーヌに癇癪を起されたのを思い出す。
皆がわたしに注目し、髪を褒めるのに気付き、エリアーヌが癇癪を起し、
母に涙ながらに訴えたのだ。
「お姉ちゃんが髪を自慢するの!あたしの髪は醜いって言うの!」
勿論、いつもの虚言だったが、信じ込んだ母は烈火の如く怒り、
わたしの髪をキツク編んだ。
『これからずっと、こうするのよ!その性根が治るまではね!』
わたしはずっと、その言葉に縛られていた。
髪を解いた時には、罪悪感や、母に叱られるのでは…と怯えた。
だけど、テオが言ってくれた…
『彼女は上品で慎ましく、心優しい淑女です、恥ずべき事は何もありません』
わたしは、堂々としていていいのだと、初めて思えた。
「大丈夫よ、フルール」
わたしは鏡の中の自分に言い聞かせ、スツールを立った。
階下に降りると、貴族服姿のテオが待っていた。
「おはよう、フルール、ゆっくり休めた?」
「テオ様、おはようございます、はい、お陰様ですっかり疲れも取れました」
「そう、良かった!食堂で朝食にしよう___」
彼は自然とわたしの腕を取る。
わたしがそれとなく見ているのに、テオも気付いた。
「馴れ馴れしいかな?でも、慣れておいた方が、この先困らないからね」
「この先?」
「婚約者として振る舞う場は意外と多いからね、
今日も母が何人か呼んで昼食会をするらしいよ」
「ええ!?それは、どういった方々でしょうか?この恰好で大丈夫でしょうか?」
駄目だと言われても、他に相応の衣装は無い。
「十分だよ、母の友達でね、二、三人かな、君を自慢したいんだよ、悪いけど付き合って貰えるかい?」
「はい…わたし、あまり会話は得意ではないので、ガッカリさせるかもしれません…」
「普段の君で十分だよ、聞く人がいて初めて人はおしゃべりになれるものだからね」
テオの言葉に勇気付けられ、わたしは微笑みを返した。
食事を終え、わたしはテオに連れられ、庭を案内して貰った。
最初に向かった庭園は、大きな噴水があり、その周囲を囲む様に植物が植えられ、幾何学的なデザインを描き出していた。
噴水が眺められる様に、幾つかベンチも置かれている。
テオと一緒に座り、美しい水飛沫を上げる噴水を眺めた。
次に向かったのは、温室で、珍しい植物や薬草で溢れていた。
「まぁ!凄いですわ!学園の温室よりも充実しているわ!」
「ここは、僕の趣味の場所なんだ」
「テオ様が育てていらっしゃるのですか!?」
「そうだよ…と言いたい所だけど、今は学園にいるからね、家の者に任せているんだ」
テオが肩を竦め、おどけて見せた。
「それでも、素晴らしいですわ!」
「気に入った?」
「はい!隅から隅まで見て歩きたいわ!」
「いいよ、案内は僕に任せて」
テオの説明を聞きながら、わたしはそれらを見て歩いた。
時間はあっという間に過ぎて行き、メイドが呼びに来て、漸く食事会の事を思い出した。
「残念、残りは今度ゆっくり教えてあげるね、ここ以外も、まだ全然案内出来ていないからね」
館に戻ると、メイドがわたしの身支度を手伝ってくれ、
わたしはテオに腕を取られ、食事会の場である、テラスへ向かったのだった。
眺めの良いテラスに、大きなテーブルが置かれ、イザベル、リゼット、そして見知らぬ貴婦人が三人、席に着いていた。
わたしたちが現れると、皆が喋るのを止め、興味津々といった表情で見て来た。
一気に緊張が高まったが、テオが腕に掴まるわたしの手を軽く叩いてくれ、勇気付けられた。
「紹介するわ、息子とその婚約者、フルール=メルシェ伯爵令嬢よ」
イザベルが紹介してくれ、わたしはテオと一緒に、三人に挨拶をして周った。
ナターシャ=ボワレー公爵夫人、ヒューゴの母親で、音楽家。
スザンヌ=アルベール男爵夫人、結婚式のプランナー。
ロアナ=ル・ブラン、洋服店の店主で、デザイナー。
どうやら、婚約式の打合せで集まっている様だった。
「やっぱり、直接会うと違いますわ、どんどんイメージが沸いてくるわ!」
「イザベルの説明が下手なのよ」
「だって、私も会った事が無かったんだもの、仕方ないでしょう?」
「それにしても、テオが婚約だなんて!
紹介してあげると言ってた時には、あんなに嫌がっていたのに!」
テオはわたしの椅子を引きながら、飄々と答えた。
「運命の女性に出会うのを待っていただけですよ、ボワレー公爵夫人」
すかさずリゼットが声を上げた。
「お兄様、キスして!」
テオは断るものと思っていた、だが、わたしの上に影が落ちる。
そっと、唇が重なった。
直ぐに離れていったが、それは確かにキスだった。
「キャー!!」
周囲の高い声に、わたしは我に返った。
体の感覚が戻ってきて、心臓がどきどきと激しく打ち、顔は一気に熱くなった。
わたしは無意識に、両手で口元を隠していた。
そんなわたしを周囲から守るように、テオが覆い被さり、抱きしめた。
「ごめん、君はまだ、傷付いていたのに…」
彼の囁きに、わたしは茫然となった。
長く綺麗な指に目元を拭われ、わたしは自分の頬が濡れているのに気付いた。
何故、泣いているのか、自分でも分からない…
テオのオリーブグレーの瞳が、切なさを浮かべている。
だが、わたしは誤解を解かなかった。
そうした方が良い気がしたのだ…
「ああ、なんて初々しいのかしら!若い頃を思い出すわ~」
「あなたは若くても初々しくなかったじゃないの」
「失礼ね!私だってあんな頃もあったわ」
「それが、今ではね…」
「イザベル!あなただって、似たようなものでしょう!」
「イメージが浮かんで来ましたわ!」
「私もですわ!素敵なお式にしなくてはね!」
「素敵ーー!あたしも婚約したい!」
皆が喋っている間に、わたしは気を鎮め、テオに謝った。
「すみません…」
「謝らないで、僕が悪いんだから…」
テオはわたしの手を優しく握り、励ましてくれた。
前の婚約者を思って泣いた___テオはそう考えているだろう。
わたしは俯き、頭を振った。
自分の感情は分からなかったが、ジョルジュを思ってでは無い、という事は確かだった。
婚約式の時のダンス以降、碌に手も握らなかった相手だ。
わたしの心を乱しているのは、目の前の彼だ。
テオフィル=グノー
触れるだけのキスなのに…
わたしは、何故、これ程心を揺さぶられるのだろう?
「テオ!フルール!」
大きな声で呼ばれ、目を向けると、庭から、礼服に身を包んだヒューゴと、ドレス姿のヴィクが現れた。
「二人共、婚約おめでとう!!
いやー、幼馴染みのテオが婚約するなんてなー、感慨深いよ、
上手くやったな親友!」
ヒューゴがテオの肩を抱き、喜びを伝え、継いでわたしを軽く抱擁した。
「こいつと婚約してくれてありがとう、フルール、テオを頼むよ」
これではまるで、本当に親友の婚約を祝福しているかの様だ…
ヒューゴはこれが偽物の婚約だと知らないのだろうか?
わたしは考えが分からず、戸惑いながらも、「はい…」と頷いた。
ヴィクはテオに「テオ、おめでとう、フルールを泣かせるなよ」と言い、
わたしに両手いっぱいの、ピンクや白の花束をくれた。
「おめでとう、フルール、これからはテオに守って貰え」
「ありがとうございます、ヴィク」
気恥ずかしさはあったが、うれしく…わたしたちは抱擁を交わした。
ヒューゴとヴィクが席に着くと、スープが運ばれてきた。
ヒューゴとヴィクのお陰で、わたしは気持ちを切り替える事が出来た。
テオがそっと、わたしに顔を近付け、囁いた。
「ヴィクとヒューゴには、本当の事を話しているから、安心して」
今まで、わたしたちは、ヴィクとヒューゴに気付かれない様に準備してきた。
驚かせたいと言っていたのに、全てを話し、この場に呼んでいるのは何故だろう?
「驚かせたかったのではなかったのですか?」
「驚かせたかったのは、実は二人ではなく、君なんだ」
テオが「ふふふ」と笑う。
「わたしを?」
「知らない筈の友人から、突然お祝いされる、サプライズだよ」
テオがウインクする。
確かに、驚きもあり、うれしくもあるが…
だが、それは『本物の婚約』であってこそ成り立つものだろう。
「驚きましたし、うれしくもありますが、わたしの立場では困惑します」
「んー、そこまでは考えてなかったよ、失敗したな」
全く憎めない…
わたしは思わず笑っていた。
「いいえ、成功ですわ、ありがとうございます、テオ様」
自分の事を思ってくれ、何かを用意してくれたのはテオだけだ。
わたしは感謝を伝えようと、彼の手に自分の手を重ねた。
それを目敏くみつけたヒューゴに、「ヒュー!熱いねー!お二人さん!」と囃し立てられ、わたしは慌てて手を離そうとしたが、テオにギュっと握り締められた。
その横顔は何処かうれしそうで、わたしは赤くなる顔を髪で隠すのが精一杯だった。
◇
家から持って来ていた衣装や荷物は、そのまま部屋に置いて良いと言われた。
グノー家で着る為に持って来た物で、普段着る物でも無く、置かせて貰えるのは有難かった。
寮に帰ったのは、陽が落ちてからだった。
テオはわたしが降りるのに手を貸してくれた。
そして、そのまま、手の甲に口付けた。
「おやすみ、フルール」
テオは笑みを残し、馬車に乗る。
わたしは、ぽうっとしてしまい、テオが乗った馬車が門を出て行くのを、
ただぼんやりと見つめてしまっていた。
なんて、隙の無い、恰好良い方なのだろう…
寮の玄関に入ると、視線を感じた。
戸惑っていると、ヴィクがやって来て、わたしの手を引き、部屋へ連れて行ってくれた。
「テオとおまえ、噂になっているぞ、デートだとか、家に行ったのだとか…
誰も婚約には気付いていないがな!」
ヴィクが悪戯が成功した子供の様に笑った。
流石はテオとヒューゴの幼馴染みだ、この状況を楽しんでいる。
「でも、これは本当の婚約ではありませんから…」
「何を言う、婚約証にサインし、認められたのだから、本当の婚約だぞ」
確かに、書類的には合法で、わたしはテオの婚約者だ。
だが、神聖なものではない…
「婚約を解消するのは決まっていますし…後ろめたくて…」
「婚約解消しなければ良いだろう?」
ヴィクは簡単に言って退けた。
「そんな!最初からそういう約束ですし…」
「しかし、二人は仲も良いし、何も問題はない」
「問題はあります!家柄も釣り合いませんし…」
「双方の両親は納得しているのだろう?」
確かに、どうしてなのか、グノー家でも家柄の事は言われなかった。
寧ろ、歓迎してくれていた…
「しかし、テオ様に申し訳ありませんわ!
きっと、いつか、恋をなさいますわ…相応しい、素敵な女性と」
傷付いた心が癒され、サーラを忘れられたら、きっと…
その夜、ベッドに入り目を閉じると、週末に起こった様々な事が思い出された。
そして、あのキスを思い出し…
わたしは指で、自分の唇に触れた。
涙が溢れ、零れる。
ああ…
わたしは、彼が好きなのだ…!
意味のない、挨拶のようなキスに翻弄される程に。
ああ!どうして気付いてしまったのだろう!
彼が望むのは、彼に恋をする女性ではないというのに…
彼はそれを避ける為に、わたしを婚約者に選んだ。
今はまだ、サーラを想っていたいからだわ…
隠し通さなければ…
せめて、テオの心の傷が癒される、その時までは___
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