25 / 67
第25話 昼ごはん
しおりを挟む
俺はマグロの叩きと言う打ち切り漫画を教えてもらった。
俺が好きな打ち切り漫画も教えてほしいと言われたけどこれって俺が去らないために作ったことばなのかもしれない。
でももうその気は既になくなっているんだけど。
「………ねえ今思ったんだけどお店でキスをするのはやりすぎだよね」
「今さら感がすごいがまあそうだなやりすぎだな」
「はあ取り消せないかなやり直したいんだけど」
「キスをもう一度したいということか」
「違うよ」
「わかっているじぶんもさすがにお店の中でキスをしたことは一度もないからな」
「もうやめてよ何度もいうの」
悶えて机に伏せる彼女の姿を見ていると可愛らしく思えてくる。
ちなみにチラリと見える頬が赤く染まっていることをよく俺は知っている。
「ねえキュンってした?」
「なんの話だ」
「いやだからあんなに押したり引いたりしてればデレてくれてるよねって話」
「うん?」
俺はずっとバレているんだと思っていたが俺をデレさせようと頑張っていたそれだけどいうことか
あとデレさせるという意味は好きにさせるという意味だと思われる。
「まあどうだろうな」
「えええそんな僕必死にやったのにい」
「悲しいか」
「悲しいわけじゃありませんよ……あっいやでも努力したのに結局好きな人に気持ちが届かないのはやっぱりどこか辛いものがありますね」
「そうか」
可愛いんですがなんでこんなにかわいく感じるんだ。
そうふと思ったが気がついたああそうか俺の彼女であるすいにどことなく似ているからだ。
そりゃ妹だから似るのは当たり前なんだがな。
でもそれじゃあこの気持ちは桜に対してではなくすいに対してへの気持ちなのでは
俺はこの好きという気持ちを抑えるべきなのではないだろうか
まあいいか今目の前の女の子に集中しよう。
「ねえそれでさその牛丼って美味しいの?」
俺の牛丼と桜の牛丼は違う。
俺のはふつうのなにものっていない牛丼桜のは色鮮やかにいろんなものが乗っている牛丼だ。
「うんシンプル・イズ・ベスト」
「あとさ女の子が牛丼食べてたらおかしいのかな」
「おかしくないだろ人が何を食っていようがどうでもいいというやつが大半だと思うぞ」
「そうかな?」
「まあでも気にしてしまう人が多くなっているのも事実ではあるかな」
「あとさデートで牛丼食うのもおかしいよね」
「まあはじめての体験ではあるな」
「あははそうだよね本当にごめんいやいつもの方が僕も緊張しないからさ」
「わかるよ……あとべつに気にしなくていいそういう女の子も可愛いと思うし」
「ふうんそっかありがとう」
「どういたしまして」
俺はにっこりとほほえむ。
「もうやめろよ」
「なんで」
「だって余計好きになってしまうだろ」
照れながらそういってくれる彼女の姿を見てこうことばにする。
「あんまり好き好きいうのもよくないと思う」
「えっそうなのか好きっていわれると嬉しいと思っていうようにしてたのに」
「あははそっかでも言われている方は好きって気持ちが薄れているみたいな感覚になるんだ」
「そうなのか……ならわかったあまりいわないようにするよ」
「うんそうしてくれ」
俺たちは牛丼を食べ終えると牛丼屋をあとにする。
「ねえ美味しかったね」
「おうそうだな」
俺たちは自然に隣で歩いていた。
俺が好きな打ち切り漫画も教えてほしいと言われたけどこれって俺が去らないために作ったことばなのかもしれない。
でももうその気は既になくなっているんだけど。
「………ねえ今思ったんだけどお店でキスをするのはやりすぎだよね」
「今さら感がすごいがまあそうだなやりすぎだな」
「はあ取り消せないかなやり直したいんだけど」
「キスをもう一度したいということか」
「違うよ」
「わかっているじぶんもさすがにお店の中でキスをしたことは一度もないからな」
「もうやめてよ何度もいうの」
悶えて机に伏せる彼女の姿を見ていると可愛らしく思えてくる。
ちなみにチラリと見える頬が赤く染まっていることをよく俺は知っている。
「ねえキュンってした?」
「なんの話だ」
「いやだからあんなに押したり引いたりしてればデレてくれてるよねって話」
「うん?」
俺はずっとバレているんだと思っていたが俺をデレさせようと頑張っていたそれだけどいうことか
あとデレさせるという意味は好きにさせるという意味だと思われる。
「まあどうだろうな」
「えええそんな僕必死にやったのにい」
「悲しいか」
「悲しいわけじゃありませんよ……あっいやでも努力したのに結局好きな人に気持ちが届かないのはやっぱりどこか辛いものがありますね」
「そうか」
可愛いんですがなんでこんなにかわいく感じるんだ。
そうふと思ったが気がついたああそうか俺の彼女であるすいにどことなく似ているからだ。
そりゃ妹だから似るのは当たり前なんだがな。
でもそれじゃあこの気持ちは桜に対してではなくすいに対してへの気持ちなのでは
俺はこの好きという気持ちを抑えるべきなのではないだろうか
まあいいか今目の前の女の子に集中しよう。
「ねえそれでさその牛丼って美味しいの?」
俺の牛丼と桜の牛丼は違う。
俺のはふつうのなにものっていない牛丼桜のは色鮮やかにいろんなものが乗っている牛丼だ。
「うんシンプル・イズ・ベスト」
「あとさ女の子が牛丼食べてたらおかしいのかな」
「おかしくないだろ人が何を食っていようがどうでもいいというやつが大半だと思うぞ」
「そうかな?」
「まあでも気にしてしまう人が多くなっているのも事実ではあるかな」
「あとさデートで牛丼食うのもおかしいよね」
「まあはじめての体験ではあるな」
「あははそうだよね本当にごめんいやいつもの方が僕も緊張しないからさ」
「わかるよ……あとべつに気にしなくていいそういう女の子も可愛いと思うし」
「ふうんそっかありがとう」
「どういたしまして」
俺はにっこりとほほえむ。
「もうやめろよ」
「なんで」
「だって余計好きになってしまうだろ」
照れながらそういってくれる彼女の姿を見てこうことばにする。
「あんまり好き好きいうのもよくないと思う」
「えっそうなのか好きっていわれると嬉しいと思っていうようにしてたのに」
「あははそっかでも言われている方は好きって気持ちが薄れているみたいな感覚になるんだ」
「そうなのか……ならわかったあまりいわないようにするよ」
「うんそうしてくれ」
俺たちは牛丼を食べ終えると牛丼屋をあとにする。
「ねえ美味しかったね」
「おうそうだな」
俺たちは自然に隣で歩いていた。
0
あなたにおすすめの小説
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
キャバ嬢(ハイスペック)との同棲が、僕の高校生活を色々と変えていく。
たかなしポン太
青春
僕のアパートの前で、巨乳美人のお姉さんが倒れていた。
助けたそのお姉さんは一流大卒だが内定取り消しとなり、就職浪人中のキャバ嬢だった。
でもまさかそのお姉さんと、同棲することになるとは…。
「今日のパンツってどんなんだっけ? ああ、これか。」
「ちょっと、確認しなくていいですから!」
「これ、可愛いでしょ? 色違いでピンクもあるんだけどね。綿なんだけど生地がサラサラで、この上の部分のリボンが」
「もういいです! いいですから、パンツの説明は!」
天然高学歴キャバ嬢と、心優しいDT高校生。
異色の2人が繰り広げる、水色パンツから始まる日常系ラブコメディー!
※小説家になろうとカクヨムにも同時掲載中です。
※本作品はフィクションであり、実在の人物や団体、製品とは一切関係ありません。
【完結】メインヒロインとの恋愛フラグを全部ブチ壊した俺、サブヒロインと付き合うことにする
エース皇命
青春
《将来ヤンデレになるメインヒロインより、サブヒロインの方が良くね?》
16歳で自分が前世にハマっていた学園ドラマの主人公の人生を送っていることに気付いた風野白狼。しかしそこで、今ちょうどいい感じのメインヒロインが付き合ったらヤンデレであることを思い出す。
告白されて付き合うのは2か月後。
それまでに起こる体育祭イベント、文化祭イベントでの恋愛フラグを全てぶち壊し、3人の脈ありサブヒロインと付き合うために攻略を始めていく。
3人のサブヒロインもまた曲者揃い。
猫系ふわふわガールの火波 猫音子に、ツンデレ義姉の風野 犬織、アニオタボーイッシュガールの空賀 栗涼。
この3人の中から、最終的に誰を選び、付き合うことになるのか。てかそもそも彼女たちを落とせるのか!?
もちろん、メインヒロインも黙ってはいない!
5人の癖強キャラたちが爆走する、イレギュラーなラブコメ、ここに誕生!
※カクヨム、小説家になろうでも連載中!
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
陰キャの俺が学園のアイドルがびしょびしょに濡れているのを見てしまった件
暁ノ鳥
キャラ文芸
陰キャの俺は見てしまった。雨の日、校舎裏で制服を濡らし恍惚とする学園アイドルの姿を。「見ちゃったのね」――その日から俺は彼女の“秘密の共犯者”に!? 特殊な性癖を持つ彼女の無茶な「実験」に振り回され、身も心も支配される日々の始まり。二人の禁断の関係の行方は?。二人の禁断の関係が今、始まる!
友達の妹が、入浴してる。
つきのはい
恋愛
「交換してみない?」
冴えない高校生の藤堂夏弥は、親友のオシャレでモテまくり同級生、鈴川洋平にバカげた話を持ちかけられる。
それは、お互い現在同居中の妹達、藤堂秋乃と鈴川美咲を交換して生活しようというものだった。
鈴川美咲は、美男子の洋平に勝るとも劣らない美少女なのだけれど、男子に嫌悪感を示し、夏弥とも形式的な会話しかしなかった。
冴えない男子と冷めがちな女子の距離感が、二人暮らしのなかで徐々に変わっていく。
そんなラブコメディです。
【完結】かつて憧れた陰キャ美少女が、陽キャ美少女になって転校してきた。
エース皇命
青春
高校でボッチ陰キャを極めているカズは、中学の頃、ある陰キャ少女に憧れていた。実は元々陽キャだったカズは、陰キャ少女の清衣(すい)の持つ、独特な雰囲気とボッチを楽しんでいる様子に感銘を受け、高校で陰キャデビューすることを決意したのだった。
そして高校2年の春。ひとりの美少女転校生がやってきた。
最初は雰囲気が違いすぎてわからなかったが、自己紹介でなんとその美少女は清衣であるということに気づく。
陽キャから陰キャになった主人公カズと、陰キャから陽キャになった清衣。
以前とはまったく違うキャラになってしまった2人の間に、どんなラブコメが待っているのだろうか。
※小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
※表紙にはAI生成画像を使用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる