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68話 ハーレムって最悪
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俺はナナとの過去を霧崎苺に話す。
そしてその過去を聞いた霧崎苺は涙を流した。
やがて霧崎苺は目を閉じて少しだけ止まる。
きっとなにかを考えているんだと思う。
それはたぶん今どうするべきなのかということ
今俺のことを悪いやつだと悪だと判断しようとしていた。
それなのに俺から実は事情があったのだと知り悩み葛藤しているのだろう。
そしてやがて彼女は目を開ける。
「ごめんなさい」
「いやいいんだ俺も悪かったからね」
「それでは」
そして彼女は俺の元から去ろうとする。
俺はどういったものかと悩んでいたところ
「ねえ待ちなよ」
桜がやってくる。
桜に声をかけられて霧崎苺は罰の悪そうな顔をする。
「なに?」
「なんであなたそんなに悲しそうな顔をしているくせにさっさと逃げようとしてるの?」
「そんなの人の勝手でしょう」
「勝手じゃないでしょ」
「なんで」
「僕は同じ人を好きになった同士だから」
「ふうんでもぼくには関係ないよだってもう冷めちゃったから」
パァンという音が空気を震わせる。
霧崎苺のことを桜が叩いたんだ。
桜は叩かれたほほをさわる。
「なにするのよ」
「あんたねえじぶんの気持ちに素直になんなよなんでそんなにむりするのさ」
「そもそもあなたの彼氏でしょうなんで敵に塩を送るような真似をするのさ」
「そんなの決まってるでしょ僕は彼のことが好きだから彼があなたを気にしていたそしてあなたの悩みはきっとじぶんの気持ちを伝えることが出来ないことそれなら僕が手助けをしてあげればいい」
「なんでそんなにもお人好しになれる」
桜が俺のことをチラリと見てくる。
「さあねたぶんきっとどっかの誰かさんに感化されてしまったんでしょうね」
「あっそそういいながらぼくをイチャイチャの道具にするつもりなんでしょそうはいかないんだからぼくが奪ってやるこうやってぼくのことを応援したこと後悔しないようにね」
「あはは後悔なんてしないよだって絶対に奪わせないから」
「ふんそうなったらいいね」
「あらありがとう」
なんだか素直になれないツンデレを俺の彼女がわからせていた。
でもこれってたぶん俺が惚れさせてやろうとかいわれるんだろうな。
霧崎苺が俺の方を向いてくる。
「あなたのことを惚れさせてやるから覚えてなさい絶対にこんな女よりももっと魅力的で美人な女になってやるからさ」
挑戦的な笑みで俺にそう言葉にしてくる。
強気な彼女らしい言葉を聞いて俺は少しだけ嬉しい気持ちになる。
「あははうん楽しみにしてるよ」
「余裕そうな顔を浮かべていられるのも今のうちだからね絶対にぼくにデレデレにしてやるんだからね」
「あはは余裕だなんて思っちゃいないさきっと惚れてしまうかもしれないでもいつものきみに戻ってくれたことがすごく嬉しいそれだけだよ」
「……ふんあっそ」
彼女は少しだけ頬を赤らめて去っていく。
取り残された俺たち二人は向き直る。
「ねえ僕以外の女のこと惚れないでよ?」
「あははもしかして嫉妬しているのかい」
「……うん」
「あははじゃあそんなことないさ」
「じゃあ証明して」
俺はそういわれたので桜の腕をつかみ引き寄せて唇にキスをする。
何回目のキスかわからないほどに俺はその行動になれていた。
それに俺は彼女をやはりどこか完全に本当の意味で惚れることが出来ていないのだと思う。
でも俺はまだ高校生なんだ。
今惚れることが出来ていなくてもいずれ惚れることが出来ればいい。
そのことを俺はハーレムを作ってから知った。
いろんな女性に惚れてもらってそして俺はいろんなことを学んだ。
でもやはりハーレムは女の子を傷つけてしまう。
どんな事情があってもハーレムは最悪である。
ハーレム主人公に憧れた青年はハーレムを築きあげ成長しそう結論した。
そしてその過去を聞いた霧崎苺は涙を流した。
やがて霧崎苺は目を閉じて少しだけ止まる。
きっとなにかを考えているんだと思う。
それはたぶん今どうするべきなのかということ
今俺のことを悪いやつだと悪だと判断しようとしていた。
それなのに俺から実は事情があったのだと知り悩み葛藤しているのだろう。
そしてやがて彼女は目を開ける。
「ごめんなさい」
「いやいいんだ俺も悪かったからね」
「それでは」
そして彼女は俺の元から去ろうとする。
俺はどういったものかと悩んでいたところ
「ねえ待ちなよ」
桜がやってくる。
桜に声をかけられて霧崎苺は罰の悪そうな顔をする。
「なに?」
「なんであなたそんなに悲しそうな顔をしているくせにさっさと逃げようとしてるの?」
「そんなの人の勝手でしょう」
「勝手じゃないでしょ」
「なんで」
「僕は同じ人を好きになった同士だから」
「ふうんでもぼくには関係ないよだってもう冷めちゃったから」
パァンという音が空気を震わせる。
霧崎苺のことを桜が叩いたんだ。
桜は叩かれたほほをさわる。
「なにするのよ」
「あんたねえじぶんの気持ちに素直になんなよなんでそんなにむりするのさ」
「そもそもあなたの彼氏でしょうなんで敵に塩を送るような真似をするのさ」
「そんなの決まってるでしょ僕は彼のことが好きだから彼があなたを気にしていたそしてあなたの悩みはきっとじぶんの気持ちを伝えることが出来ないことそれなら僕が手助けをしてあげればいい」
「なんでそんなにもお人好しになれる」
桜が俺のことをチラリと見てくる。
「さあねたぶんきっとどっかの誰かさんに感化されてしまったんでしょうね」
「あっそそういいながらぼくをイチャイチャの道具にするつもりなんでしょそうはいかないんだからぼくが奪ってやるこうやってぼくのことを応援したこと後悔しないようにね」
「あはは後悔なんてしないよだって絶対に奪わせないから」
「ふんそうなったらいいね」
「あらありがとう」
なんだか素直になれないツンデレを俺の彼女がわからせていた。
でもこれってたぶん俺が惚れさせてやろうとかいわれるんだろうな。
霧崎苺が俺の方を向いてくる。
「あなたのことを惚れさせてやるから覚えてなさい絶対にこんな女よりももっと魅力的で美人な女になってやるからさ」
挑戦的な笑みで俺にそう言葉にしてくる。
強気な彼女らしい言葉を聞いて俺は少しだけ嬉しい気持ちになる。
「あははうん楽しみにしてるよ」
「余裕そうな顔を浮かべていられるのも今のうちだからね絶対にぼくにデレデレにしてやるんだからね」
「あはは余裕だなんて思っちゃいないさきっと惚れてしまうかもしれないでもいつものきみに戻ってくれたことがすごく嬉しいそれだけだよ」
「……ふんあっそ」
彼女は少しだけ頬を赤らめて去っていく。
取り残された俺たち二人は向き直る。
「ねえ僕以外の女のこと惚れないでよ?」
「あははもしかして嫉妬しているのかい」
「……うん」
「あははじゃあそんなことないさ」
「じゃあ証明して」
俺はそういわれたので桜の腕をつかみ引き寄せて唇にキスをする。
何回目のキスかわからないほどに俺はその行動になれていた。
それに俺は彼女をやはりどこか完全に本当の意味で惚れることが出来ていないのだと思う。
でも俺はまだ高校生なんだ。
今惚れることが出来ていなくてもいずれ惚れることが出来ればいい。
そのことを俺はハーレムを作ってから知った。
いろんな女性に惚れてもらってそして俺はいろんなことを学んだ。
でもやはりハーレムは女の子を傷つけてしまう。
どんな事情があってもハーレムは最悪である。
ハーレム主人公に憧れた青年はハーレムを築きあげ成長しそう結論した。
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