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第十三話:王都に薫る瑠璃色、最初の波紋
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数週間の準備期間を経て、ついにアリアドネの「瑠璃色の薬草店」王都店がオープンの日を迎えた。
派手な宣伝は行わなかったが、店の入り口にはアリアドネ自身が生けた季節のハーブが飾られ、瑠璃色の看板が控えめながらも品良く輝いている。
店内は、磨き上げられた木の床と白い壁を基調とし、薬草の優しい香りと清潔感に満ちていた。
棚には、アリアドネが丹精込めて調合したハーブティーや軟膏、ハーブオイルなどが、美しいガラス瓶や瑠璃色の小袋に入れられて整然と並んでいる。
開店初日。
朝一番に訪れたのは、辺境伯アルフレッドから紹介状を託されたという数名の貴族たちだった。
彼らは、バルトフェルド辺境伯夫人を救ったというアリアドネの噂を聞きつけ、半信半疑ながらも興味を抱いて来店したのだ。
アリアドネは、落ち着いた物腰で彼らを迎え、一人ひとりの健康状態や悩みを丁寧に聞き取り、それぞれに適したハーブティーや健康法を提案した。
その的確なアドバイスと、薬草に関する深い知識に、貴族たちは次第に感嘆の表情を浮かべていく。
「素晴らしい……これほど親身に話を聞いてくださる薬師は初めてだ。」
「このハーブティーの香り、心が安らぐようだ。ぜひ試してみよう。」
彼らは満足げに商品を購入し、アリアドネの店を後にした。
その後も、近隣の住民や、噂を聞きつけた人々がぽつぽつと訪れたが、初日は比較的穏やかな客足だった。
しかし、アリアドネは焦ることなく、一人ひとりの客に丁寧に対応し続けた。
開店から数日経ったある日の午後。
店に、やつれた表情をした若い女性が、おずおずと入ってきた。
年の頃は二十歳前後だろうか、上等な生地ではあるが少し着古したドレスを身にまとっている。
「あの……ご相談したいことが……」
聞けば、彼女の母親がここ数ヶ月、原因不明の不眠に悩まされ、日に日に衰弱しているという。
様々な医者に診てもらったが改善せず、藁にもすがる思いで、新しくできたこの薬草店の噂を聞きつけてやって来たのだと。
アリアドネは、その女性――名をクララという――を奥の相談室へ通し、じっくりと話を聞いた。
母親の年齢、生活習慣、食事内容、精神的なストレスの有無……。
そして、クララ自身も心労で顔色が優れないことを見抜き、まずは彼女にリラックス効果のあるハーブティーを勧めた。
「お母様の症状は、おそらく複数の要因が絡み合っているのでしょう。まずは、神経の高ぶりを鎮め、質の良い睡眠を促すための特別なハーブティーと、安眠効果のある香油を試してみましょう。」
アリアドネは、数種類のハーブを丁寧にブレンドし、美しい瑠璃色の小袋に詰めてクララに手渡した。
そして、香油の使い方や、睡眠環境を整えるためのアドバイスも付け加えた。
それから五日後。
クララが、以前とは見違えるほど晴れやかな表情で、再びアリアドネの店を訪れた。
その手には、感謝の印だという小さな花束が握られている。
「アリアドネ様!本当に、本当にありがとうございました!母が……母が、昨夜、本当に久しぶりに朝までぐっすりと眠ることができたのです!あんなに穏やかな母の寝顔を見たのは、何か月ぶりでしょうか……」
クララは涙ぐみながら、アリアドネの手を取って何度も感謝の言葉を繰り返した。
アリアドネが処方したハーブティーと香油が、劇的な効果をもたらしたのだ。
この出来事は、クララの母親の主治医や、彼女の知人たちを通じて、瞬く間に口コミで広がり始めた。
「新しくできた瑠璃色の薬草店の若き女主人は、どんな難病も治す魔法の手を持っているらしい」
そんな噂が、真実味を帯びて王都の人々の間に囁かれ始めたのだ。
「瑠璃色の薬草店」は、開店からわずかな期間で、確かな手応えを感じ始めていた。
そんな中、王都の社交界では、アシュフォード公爵夫人リディアが主催するチャリティー夜会の話題で持ちきりだった。
数週間後に開催されるその夜会は、王都中の主要な貴族たちがこぞって招待され、王宮の夜会にも匹敵するほどの豪華絢爛なものになるという。
表向きは「恵まれない孤児たちのため」と謳っているが、その実態は、リディアが自身の美貌と財力、そしてアシュフォード公爵夫人としての権勢を誇示するための、壮大な見世物であることは誰の目にも明らかだった。
アリアドネは、代理人を通じてその情報を耳にし、冷ややかな笑みを浮かべた。
(相変わらず、見栄と虚飾にまみれているのね、リディア。あなたのその偽善の仮面も、いつか私が剥がして差し上げるわ。)
しかし、今はまだその時ではない。
直接的な行動は避け、まずは情報収集と、自分の足場を固めることに専念するべきだと、アリアドネは冷静に判断した。
一方で、アリアドネの心にはもう一つ、大きな懸念事項があった。
夫であったエリオットが進める鉱山開発による、深刻な健康被害の噂だ。
罪のない人々が、彼らの強欲の犠牲になっている。
それを知ってしまった以上、黙って見過ごすことはできなかった。
アリアドネは、夜、店の仕事が終わると、研究室に篭り、汚染された水質や土壌を浄化する効果のある薬草や、重金属の解毒に役立つとされるハーブの文献を読み漁り始めた。
すぐに解決できる問題ではないことは分かっている。
しかし、薬草師として、自分にできることが何かあるはずだと信じていた。
店の評判が少しずつ広まる中、ある日、一人の男性客がアリアドネの店を訪れた。
年の頃は三十代前半だろうか、知的な雰囲気を漂わせた、鋭い目つきの男だった。
彼は、特にどこか不調があるわけではないと言い、店内を興味深そうに眺め回した後、アリアドネにいくつかの質問を投げかけた。
薬草の効能について、この店が目指すものについて、そして、アリアドネ自身がどのような思いで薬草を扱っているのかについて。
その男――名をルシアンという――は、王都の小さな新聞社で働く記者だと名乗った。
貴族社会の不正や、市井の人々の生活改善といったテーマに関心を持ち、独自の取材を続けているという。
「あなたの店は、ただ薬草を売るだけではない、何か新しい可能性を秘めているように感じます。もしよろしければ、もう少し詳しくお話を伺えませんか?」
ルシアンの真摯な眼差しに、アリアドネは、彼が単なるゴシップ記者ではないこと、そして、もしかしたら今後の自分の活動において、思わぬ協力者となるかもしれないという予感を覚えた。
派手な宣伝は行わなかったが、店の入り口にはアリアドネ自身が生けた季節のハーブが飾られ、瑠璃色の看板が控えめながらも品良く輝いている。
店内は、磨き上げられた木の床と白い壁を基調とし、薬草の優しい香りと清潔感に満ちていた。
棚には、アリアドネが丹精込めて調合したハーブティーや軟膏、ハーブオイルなどが、美しいガラス瓶や瑠璃色の小袋に入れられて整然と並んでいる。
開店初日。
朝一番に訪れたのは、辺境伯アルフレッドから紹介状を託されたという数名の貴族たちだった。
彼らは、バルトフェルド辺境伯夫人を救ったというアリアドネの噂を聞きつけ、半信半疑ながらも興味を抱いて来店したのだ。
アリアドネは、落ち着いた物腰で彼らを迎え、一人ひとりの健康状態や悩みを丁寧に聞き取り、それぞれに適したハーブティーや健康法を提案した。
その的確なアドバイスと、薬草に関する深い知識に、貴族たちは次第に感嘆の表情を浮かべていく。
「素晴らしい……これほど親身に話を聞いてくださる薬師は初めてだ。」
「このハーブティーの香り、心が安らぐようだ。ぜひ試してみよう。」
彼らは満足げに商品を購入し、アリアドネの店を後にした。
その後も、近隣の住民や、噂を聞きつけた人々がぽつぽつと訪れたが、初日は比較的穏やかな客足だった。
しかし、アリアドネは焦ることなく、一人ひとりの客に丁寧に対応し続けた。
開店から数日経ったある日の午後。
店に、やつれた表情をした若い女性が、おずおずと入ってきた。
年の頃は二十歳前後だろうか、上等な生地ではあるが少し着古したドレスを身にまとっている。
「あの……ご相談したいことが……」
聞けば、彼女の母親がここ数ヶ月、原因不明の不眠に悩まされ、日に日に衰弱しているという。
様々な医者に診てもらったが改善せず、藁にもすがる思いで、新しくできたこの薬草店の噂を聞きつけてやって来たのだと。
アリアドネは、その女性――名をクララという――を奥の相談室へ通し、じっくりと話を聞いた。
母親の年齢、生活習慣、食事内容、精神的なストレスの有無……。
そして、クララ自身も心労で顔色が優れないことを見抜き、まずは彼女にリラックス効果のあるハーブティーを勧めた。
「お母様の症状は、おそらく複数の要因が絡み合っているのでしょう。まずは、神経の高ぶりを鎮め、質の良い睡眠を促すための特別なハーブティーと、安眠効果のある香油を試してみましょう。」
アリアドネは、数種類のハーブを丁寧にブレンドし、美しい瑠璃色の小袋に詰めてクララに手渡した。
そして、香油の使い方や、睡眠環境を整えるためのアドバイスも付け加えた。
それから五日後。
クララが、以前とは見違えるほど晴れやかな表情で、再びアリアドネの店を訪れた。
その手には、感謝の印だという小さな花束が握られている。
「アリアドネ様!本当に、本当にありがとうございました!母が……母が、昨夜、本当に久しぶりに朝までぐっすりと眠ることができたのです!あんなに穏やかな母の寝顔を見たのは、何か月ぶりでしょうか……」
クララは涙ぐみながら、アリアドネの手を取って何度も感謝の言葉を繰り返した。
アリアドネが処方したハーブティーと香油が、劇的な効果をもたらしたのだ。
この出来事は、クララの母親の主治医や、彼女の知人たちを通じて、瞬く間に口コミで広がり始めた。
「新しくできた瑠璃色の薬草店の若き女主人は、どんな難病も治す魔法の手を持っているらしい」
そんな噂が、真実味を帯びて王都の人々の間に囁かれ始めたのだ。
「瑠璃色の薬草店」は、開店からわずかな期間で、確かな手応えを感じ始めていた。
そんな中、王都の社交界では、アシュフォード公爵夫人リディアが主催するチャリティー夜会の話題で持ちきりだった。
数週間後に開催されるその夜会は、王都中の主要な貴族たちがこぞって招待され、王宮の夜会にも匹敵するほどの豪華絢爛なものになるという。
表向きは「恵まれない孤児たちのため」と謳っているが、その実態は、リディアが自身の美貌と財力、そしてアシュフォード公爵夫人としての権勢を誇示するための、壮大な見世物であることは誰の目にも明らかだった。
アリアドネは、代理人を通じてその情報を耳にし、冷ややかな笑みを浮かべた。
(相変わらず、見栄と虚飾にまみれているのね、リディア。あなたのその偽善の仮面も、いつか私が剥がして差し上げるわ。)
しかし、今はまだその時ではない。
直接的な行動は避け、まずは情報収集と、自分の足場を固めることに専念するべきだと、アリアドネは冷静に判断した。
一方で、アリアドネの心にはもう一つ、大きな懸念事項があった。
夫であったエリオットが進める鉱山開発による、深刻な健康被害の噂だ。
罪のない人々が、彼らの強欲の犠牲になっている。
それを知ってしまった以上、黙って見過ごすことはできなかった。
アリアドネは、夜、店の仕事が終わると、研究室に篭り、汚染された水質や土壌を浄化する効果のある薬草や、重金属の解毒に役立つとされるハーブの文献を読み漁り始めた。
すぐに解決できる問題ではないことは分かっている。
しかし、薬草師として、自分にできることが何かあるはずだと信じていた。
店の評判が少しずつ広まる中、ある日、一人の男性客がアリアドネの店を訪れた。
年の頃は三十代前半だろうか、知的な雰囲気を漂わせた、鋭い目つきの男だった。
彼は、特にどこか不調があるわけではないと言い、店内を興味深そうに眺め回した後、アリアドネにいくつかの質問を投げかけた。
薬草の効能について、この店が目指すものについて、そして、アリアドネ自身がどのような思いで薬草を扱っているのかについて。
その男――名をルシアンという――は、王都の小さな新聞社で働く記者だと名乗った。
貴族社会の不正や、市井の人々の生活改善といったテーマに関心を持ち、独自の取材を続けているという。
「あなたの店は、ただ薬草を売るだけではない、何か新しい可能性を秘めているように感じます。もしよろしければ、もう少し詳しくお話を伺えませんか?」
ルシアンの真摯な眼差しに、アリアドネは、彼が単なるゴシップ記者ではないこと、そして、もしかしたら今後の自分の活動において、思わぬ協力者となるかもしれないという予感を覚えた。
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