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第二部:飢餓との戦い、いくさ飯進化
第十六話:傷に優しい、柔らかい豆腐粥
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大戦への緊張が高まる陣営では、訓練中の怪我や、不慣れな集団生活、そして何より栄養の偏りや寒さから体調を崩す兵士が増えていた。
陣営の一角には、怪我人や病人を収容する大きな陣幕が張られている。
そこは、戦いの喧騒とは切り離された、静かで重苦しい空気に満ちていた。
陣幕の中には、骨を折った者、深い傷を負った者、高熱にうなされる者、そして原因不明の疲労や衰弱に苛まれる者たちが横になっていた。
彼らは、戦う以前に、生き抜くことそのものが困難な状況に置かれている。
彼らにとって、支給される兵糧はあまりにも過酷だった。
硬く、味気ない干飯。
冷たい湯漬け。
たとえ千兵衛が工夫を凝らした型破りないくさ飯であっても、堅パンは硬すぎるし、味噌煮込みの具材も消化に負担がかかる。
彼らの弱った胃腸は、固形物を受け付けず、多くは食欲を失っていた。
「すまねえ……
どうにも、喉を通らねえ……」
「食わなきゃ治らねえのは分かってるんだが……
体が受け付けねえ」
兵士たちの苦痛に満ちた声が聞こえる。
食べなければ体力は回復しない。
だが、食べようとすると苦しい。
回復への道は閉ざされているかに見えた。
千兵衛は、兵糧の状況を確認するため、あるいは単に彼らを案じて、この陣幕を訪れることがあった。
横たわる兵士たちの、やつれた顔、力のない手を見て、千兵衛の胸は締め付けられた。
彼らが今必要としているのは、栄養以前に、「食べられる」ことそのものだ。
弱りきった体でも、すっと喉を通り、胃に負担をかけず、ゆっくりと滋養となる、そんな優しい食料が必要だった。
千兵衛は考えた。固形物ではない。
温かく、柔らかく、消化に良いもの。
そして、乏しい備蓄品の中で、そういった条件を満たせるもの……
彼の頭に浮かんだのは、「豆腐」だった。
豆腐は、大豆から作られる。
備蓄の豆は比較的多くあるため、少量であれば豆腐を作ることも可能だ。
あるいは、以前第12話で使った凍り豆腐を、さらに徹底的に水で戻し、柔らかく加工することもできる。
豆腐は柔らかく、消化吸収が良く、貴重な植物性タンパク質を含む。
弱った体には最適の食材だ。
千兵衛は、備蓄の豆から少量を使って豆腐を作るか、あるいは凍り豆腐をじっくりと水で戻して柔らかくする手配をした。
そして、少量の米を使い、それをコトコトと、長時間かけて煮込んだ。
米粒の形がほとんどなくなり、鍋全体がとろとろとした滑らかな粥になるまで。
粥が十分に柔らかくなったら、用意した豆腐を加える。
もし手作りの柔らかい豆腐ならば、それを崩して加える。
凍り豆腐を戻したものならば、徹底的に柔らかくしたそれをふわふわになるまで潰して混ぜ込む。
豆腐が粥と馴染み、さらに滑らかな、白い粥になる。
味付けは、最小限に。本当にわずかな塩だけか、あるいは骨や干し魚の切れ端から取った、薄くて優しい出汁を少量加えるだけだ。
弱った胃腸に刺激を与えないように、細心の注意を払う。
完成した粥は、白く、とろとろとして、湯気がほわほわと立ち上っている。
香りもほとんどなく、極めて地味な見た目だ。
だが、そこには千兵衛の、傷つき弱った兵士たちへの、限りない優しさと配慮がぎゅっと詰まっている。
千兵衛は、出来上がった「柔らかい豆腐粥」を、陣幕の兵士たちに運んだ。
特に食欲がなく、何も口にできていない様子の兵士に、声をかける。
「これを、少しでも召し上がってみてください」
千兵衛は椀を差し出した。
兵士は、ほわほわと湯気の立つ白い粥を見た。粥の匂いはほとんどしない。
ただ、温かさだけが伝わってくる。
彼は弱々しい手で椀を受け取った。
千兵衛は、その料理に込めた思いを静かに語った。
「乏しき中にこそ、美味は宿る。
これぞ、いくさ飯。」
兵士は、おそるおそる、木匙で粥をすくう。
見た目は全く食欲をそそらないが、温かさが心地よい。一口、口に運ぶ。
つるん。
驚くほど滑らかに、抵抗なく喉を通っていく。
胃に入った瞬間、優しい温かさがじんわりと広がるのを感じた。
味は薄い。
だが、米と豆腐本来の微かな甘みと、塩味、そして出汁の旨味が、弱った舌には十分美味しく感じられる。
固形物のような胃への負担は全くない。
ただ、温かい滋養が、じんわりと全身に染み渡っていくようだ。
兵士は、止まることなく粥を食べ始めた。
食欲がなかったはずなのに、無理なく食べられる。
椀はあっという間に空になった。
「……美味かった……」
兵士は、空になった椀を見つめながら、ほっとしたように呟いた。
「体が、温かくなった……」
他の兵士たちも、その様子を見て粥を求めるようになった。
皆、同じように、無理なく食べられること、体が温まり、滋養が染み渡る感覚に安堵し、感謝した。
陣幕の中に、かすかな、しかし確かな希望の光が灯った。
陣営の医者も、千兵衛の豆腐粥の効果を認めざるを得なかった。
薬や手当も重要だが、病や怪我と戦うためには、食事が不可欠だ。
この粥は、彼らの回復を早める力となるだろう。
千兵衛は、病床の兵士たちが粥を食べる様子を見ながら、改めて食の持つ多様な力、そして責任の重さを感じていた。
いくさ飯は、最前線で戦う兵士のためだけではない。
戦場の片隅で、傷つき病に倒れた者たちのためにも、不可欠なのだ。
だが、病や怪我人はこれからも出るだろう。
そして、全軍の食糧事情は依然として厳しい。
限られた米や豆を、健康な兵士への配給と、病人のための粥、どちらにどれだけ回すのか。
それは、兵糧奉行預かりとしての千兵衛に突きつけられる、辛い判断となるだろう。
この柔らかい豆腐粥は、戦場の厳しい現実の中にある、かすかな優しさと、そして千兵衛の献身の象徴だ。
大戦は迫り、飢餓と病の影は濃くなる。
千兵衛の、「食」を通じた戦いは、様々な局面を迎えていく。
【今回のいくさ飯】
『傷に優しい、柔らかい豆腐粥』
米や雑穀を長時間煮込んで粒の形がほとんどなくなるまで柔らかくした粥に、手作りあるいは十分に水で戻して柔らかくした豆腐を加え、薄味に調味したもの。
固形物を食べられない、胃腸が弱った兵士でも無理なく食べられる。
消化吸収が良く、病気や怪我からの回復を助ける。
(現代の介護食、離乳食、病気回復期の食事)
陣営の一角には、怪我人や病人を収容する大きな陣幕が張られている。
そこは、戦いの喧騒とは切り離された、静かで重苦しい空気に満ちていた。
陣幕の中には、骨を折った者、深い傷を負った者、高熱にうなされる者、そして原因不明の疲労や衰弱に苛まれる者たちが横になっていた。
彼らは、戦う以前に、生き抜くことそのものが困難な状況に置かれている。
彼らにとって、支給される兵糧はあまりにも過酷だった。
硬く、味気ない干飯。
冷たい湯漬け。
たとえ千兵衛が工夫を凝らした型破りないくさ飯であっても、堅パンは硬すぎるし、味噌煮込みの具材も消化に負担がかかる。
彼らの弱った胃腸は、固形物を受け付けず、多くは食欲を失っていた。
「すまねえ……
どうにも、喉を通らねえ……」
「食わなきゃ治らねえのは分かってるんだが……
体が受け付けねえ」
兵士たちの苦痛に満ちた声が聞こえる。
食べなければ体力は回復しない。
だが、食べようとすると苦しい。
回復への道は閉ざされているかに見えた。
千兵衛は、兵糧の状況を確認するため、あるいは単に彼らを案じて、この陣幕を訪れることがあった。
横たわる兵士たちの、やつれた顔、力のない手を見て、千兵衛の胸は締め付けられた。
彼らが今必要としているのは、栄養以前に、「食べられる」ことそのものだ。
弱りきった体でも、すっと喉を通り、胃に負担をかけず、ゆっくりと滋養となる、そんな優しい食料が必要だった。
千兵衛は考えた。固形物ではない。
温かく、柔らかく、消化に良いもの。
そして、乏しい備蓄品の中で、そういった条件を満たせるもの……
彼の頭に浮かんだのは、「豆腐」だった。
豆腐は、大豆から作られる。
備蓄の豆は比較的多くあるため、少量であれば豆腐を作ることも可能だ。
あるいは、以前第12話で使った凍り豆腐を、さらに徹底的に水で戻し、柔らかく加工することもできる。
豆腐は柔らかく、消化吸収が良く、貴重な植物性タンパク質を含む。
弱った体には最適の食材だ。
千兵衛は、備蓄の豆から少量を使って豆腐を作るか、あるいは凍り豆腐をじっくりと水で戻して柔らかくする手配をした。
そして、少量の米を使い、それをコトコトと、長時間かけて煮込んだ。
米粒の形がほとんどなくなり、鍋全体がとろとろとした滑らかな粥になるまで。
粥が十分に柔らかくなったら、用意した豆腐を加える。
もし手作りの柔らかい豆腐ならば、それを崩して加える。
凍り豆腐を戻したものならば、徹底的に柔らかくしたそれをふわふわになるまで潰して混ぜ込む。
豆腐が粥と馴染み、さらに滑らかな、白い粥になる。
味付けは、最小限に。本当にわずかな塩だけか、あるいは骨や干し魚の切れ端から取った、薄くて優しい出汁を少量加えるだけだ。
弱った胃腸に刺激を与えないように、細心の注意を払う。
完成した粥は、白く、とろとろとして、湯気がほわほわと立ち上っている。
香りもほとんどなく、極めて地味な見た目だ。
だが、そこには千兵衛の、傷つき弱った兵士たちへの、限りない優しさと配慮がぎゅっと詰まっている。
千兵衛は、出来上がった「柔らかい豆腐粥」を、陣幕の兵士たちに運んだ。
特に食欲がなく、何も口にできていない様子の兵士に、声をかける。
「これを、少しでも召し上がってみてください」
千兵衛は椀を差し出した。
兵士は、ほわほわと湯気の立つ白い粥を見た。粥の匂いはほとんどしない。
ただ、温かさだけが伝わってくる。
彼は弱々しい手で椀を受け取った。
千兵衛は、その料理に込めた思いを静かに語った。
「乏しき中にこそ、美味は宿る。
これぞ、いくさ飯。」
兵士は、おそるおそる、木匙で粥をすくう。
見た目は全く食欲をそそらないが、温かさが心地よい。一口、口に運ぶ。
つるん。
驚くほど滑らかに、抵抗なく喉を通っていく。
胃に入った瞬間、優しい温かさがじんわりと広がるのを感じた。
味は薄い。
だが、米と豆腐本来の微かな甘みと、塩味、そして出汁の旨味が、弱った舌には十分美味しく感じられる。
固形物のような胃への負担は全くない。
ただ、温かい滋養が、じんわりと全身に染み渡っていくようだ。
兵士は、止まることなく粥を食べ始めた。
食欲がなかったはずなのに、無理なく食べられる。
椀はあっという間に空になった。
「……美味かった……」
兵士は、空になった椀を見つめながら、ほっとしたように呟いた。
「体が、温かくなった……」
他の兵士たちも、その様子を見て粥を求めるようになった。
皆、同じように、無理なく食べられること、体が温まり、滋養が染み渡る感覚に安堵し、感謝した。
陣幕の中に、かすかな、しかし確かな希望の光が灯った。
陣営の医者も、千兵衛の豆腐粥の効果を認めざるを得なかった。
薬や手当も重要だが、病や怪我と戦うためには、食事が不可欠だ。
この粥は、彼らの回復を早める力となるだろう。
千兵衛は、病床の兵士たちが粥を食べる様子を見ながら、改めて食の持つ多様な力、そして責任の重さを感じていた。
いくさ飯は、最前線で戦う兵士のためだけではない。
戦場の片隅で、傷つき病に倒れた者たちのためにも、不可欠なのだ。
だが、病や怪我人はこれからも出るだろう。
そして、全軍の食糧事情は依然として厳しい。
限られた米や豆を、健康な兵士への配給と、病人のための粥、どちらにどれだけ回すのか。
それは、兵糧奉行預かりとしての千兵衛に突きつけられる、辛い判断となるだろう。
この柔らかい豆腐粥は、戦場の厳しい現実の中にある、かすかな優しさと、そして千兵衛の献身の象徴だ。
大戦は迫り、飢餓と病の影は濃くなる。
千兵衛の、「食」を通じた戦いは、様々な局面を迎えていく。
【今回のいくさ飯】
『傷に優しい、柔らかい豆腐粥』
米や雑穀を長時間煮込んで粒の形がほとんどなくなるまで柔らかくした粥に、手作りあるいは十分に水で戻して柔らかくした豆腐を加え、薄味に調味したもの。
固形物を食べられない、胃腸が弱った兵士でも無理なく食べられる。
消化吸収が良く、病気や怪我からの回復を助ける。
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