13 / 28
第三章 君に好きだと言いたくなる日々
第十三話
しおりを挟む
翌日の月曜日。
新学期初日からの遼くんへの不満を晴らすべく、はしゃぎにはしゃいだ昨日とは打って変わって、私は頭を悩ませていた。
「うーん……」
「どうしたのー? 彩月」
朝の教室特有の喧騒をBGMに私が机に頬を置いて唸っていると、ちょうど登校してきたらしい瀬奈が鞄を片手に話しかけてきた。
「あ、瀬奈」
「やっほ、彩月。なになに、まーた例の幼馴染関係?」
瀬奈は呆れたように肩をすくめる。けれど、その所作にはこの前と違って深刻さは含まれていない。むしろどこか微笑ましいものを見るような、どうからかってやろうか様子をうかがっているような、そんなふざけている雰囲気すらある。
「まあ、そんなところ」
「でもあんたたち、気まずい関係だったのは解消されたんでしょ? 先週の放課後も一緒に帰ってたし、今日だって生徒玄関で」
「わーっ、待って!」
案の定どころかさらにその上を行く話題を投下しようとしてきた瀬奈の口を、私は慌てて塞いだ。
まったく、いきなりなんてことを言い出すのか。というか今教室に入ってきたくせにどうして知っているのか。いや、べつにやましいことがあったわけではない。ただローファーから内履きに履き替えようとした時にバランスを崩してたまたまその先にいた遼くんに抱き留められたというだけの話……。
「なにニヤニヤしてるの」
「べふに~」
手の感触から瀬奈のにやけ具合が伝わってくる。本気で困っている時はちゃんと助けてくれるけど、こういう意地悪モードになると途端に瀬奈は面倒くさくなるのが玉にキズだ。
かといって永遠に口を塞いでいるわけにもいかないので、私は生徒玄関での一件を懇切丁寧に説明し瀬奈を頷かせてから、おもむろに手を離す。
「あー苦しかった。窒息するかと思った」
「大げさな」
「えーそれは彩月にだけは言われたくないなー。だってあんなに篠山とのことで落ち込んでたのに、結局ただの勘違いだったんでしょ?」
「ま、まあ」
私は曖昧な返事をする。相談に乗ってくれた瀬奈には悪いが、遼くんの記憶障害については言わないことにしていた。
これは瀬奈に限ったことではない。元々、遼くんは記憶障害について、極力他言無用のこととしていた。
それもそのはず。世の中には、良からぬことを画策している人が一定数存在する。その中で、規則的な方法によって特定の人に関する記憶を忘れるという症状は実に都合が良く、下手をすると犯罪に巻き込まれかねないほど危険なものなのだ。また、自分だけに留まらず周囲の人にも危害が及ぶ可能性があるため、遼くんの記憶障害については一部の教師と家族、そしてこの学校の生徒においては私と日野瀬くんしか知らない。
だから、私は瀬奈に遼くんのことを話すことはできない。今の悩みも、もちろんそうだ。
私が悩んでいるのは、今日の放課後から本格的にする記憶障害の原因探しだ。
昨日、遼くんは記憶を失う直前に何かイメージが見えると言っていた。どこかの公園で、桜の花びらが舞っていたような気がすると。
正直、心当たりはない。そのような場所で、遼くんが「好意を伝えること」に紐付く大きなショックを受けたという記憶がなかった。
けれど、遼くんが引っ越す中学一年生まで、一番彼の近くにいたのはおそらく私だ。遼くんは中学一年生までのどこかで大きな精神的ストレスを抱え、本人や周囲も気づかない間に解離性健忘症を発症したはずだから、私がその精神的ストレスに繋がる出来事を全く知らないという可能性は低い。遼くんと出会った小一の頃から現在に至るまでのどこかで起こっているはずなのだ。
どうにか、力になりたかった。遼くんは昨日、そんなに考え込まないように言ってくれたけれど、正直言ってそれは難しかった。
遼くんに一度突き放されて、私は改めて自覚した。私はやっぱり、どこまでも遼くんのことが好きなのだと。
遼くんから「嫌い」だと言われた日、私は家に帰ってたくさん泣いた。泣いて泣いて泣いて、涙が枯れ果てるまで泣いて、それでも残った気持ちは、やっぱり遼くんのことが諦められないという未練だった。だからこそ、その日以降も遠目ながら遼くんとの関係を修復する機会をうかがい、遼くんが他のクラスの子に呼ばれて顔色悪く出ていく時も瀬奈に背中を押されつつ様子を見に行くことができたのだ。
我ながら歪んで拗らせている自覚はある。でもきっと、この歪で不器用な在り方が私なのだ。そんな私はやっぱり誰よりも遼くんの力になりたくて、往生際が悪い。
「……ねぇ、瀬奈」
「ん? なに?」
「瀬奈ってさ、去年遼くんと同じ環境委員だったじゃん。その時に、その……遼くんって、告白とかされてなかった?」
「は?」
時期は違えど、少しでも手がかりが欲しかった。そんな気持ちから思わず発した問いだったが、前の席に横向きで座っていた瀬奈はポカンとして固まった。
あ、待って。これだと……
「えー、なになになに? やっぱり彩月と篠山って、ただの幼馴染じゃない感じ? そして彩月、まさか告白すんの?」
「あ、や、その……」
想像通りの反応をされた。
私は瀬奈に遼くんから冷たくされたことは相談したけれど、そこで意中の相手だとまでは言ってなかった。いや多少は察せられてはいるかもだけど、明確に口にしたわけではない。今朝の件も相まって悪戯モードの瀬奈に要らぬ餌を与えてしまった。
「うんうん、いやーやっぱりそうだったかー。にしても彩月から告白しようとしてるなんてなーいやーお姉さん嬉しいよー姉冥利に尽きるねえ」
「ちょっと、言ってる意味がよくわかんないけど」
ここまで来たらもう無理だ。ひとり勝手に納得した瀬奈の考えを変えるのは至難。それならいっそ、そういうことにするしかないか。
「……えーと、ね、まあ、実はそんな感じ。だから、今後の参考にしようかと思って。遼くんとの誤解は解けたけど、その、気持ちはまだ、伝えられてないから」
「うんうんなるほどね。まあ、気持ちを素直に伝えるって難しいもんねー。篠山のこと気になってる女子は結構いたけど、去年告白というか気持ちを伝えようとしたのは一人だけだったし」
「あ、そうなんだ」
「うん。チラッと聞いた噂程度だけど、なんか気持ち伝える前にフラれたらしいんだけどね」
「気持ちを、伝える前に……」
どこかで聞いたような話だ。というより、身に覚えがある。
そっか。だから遼くん、私の時も……。
事情があったとはいえ、あまり思い出したくない過去だ。私が勢い余って遼くんに「好きだ」と言おうとした時、彼は言葉を遮って「嫌い」と返してきた。
遼くんの記憶障害は、告白をきっかけに起こる。あれは遼くんなりの、これ以上記憶障害を引き起こさないための対策なんだろう。
胸が苦しくなった。最後まで気持ちを伝えさせてくれない辛さは、きっと遼くんもわかっている。それでもあえて、記憶を忘れないために相手を傷つけてでもそれをしないといけないこともまた相当に辛いはずだ。元来優しい性格の遼くんが、そのことを気にしていないはずがない。
やっぱり、私が支えていきたい。
手掛かりは得られなかったけど、代わりにそんな気持ちが、また一段と強くなる。
「あれ、もしかして今の話で決意固まった感じ?」
「うぇっ!?」
気を引き締め直したところでいきなり突っつかれ、声が裏返った。そんな私の反応を見て瀬奈がケタケタと笑う。
「もうー、ほんと彩月ってわかりやすいんだから。見てて面白いわ~」
「遊ばないでほしいんだけど」
「あははっ、ごめんごめん。でも、いい顔になったよ。その顔なら、いつか好きだって伝えられると思う」
瀬奈が何気なく、けれど確信を持っていってくれた言葉に、私の胸は微かに反応した。
「そうだと、いいな」
ずっと伝えたかった言葉。けれど、今は伝えることが許されない言葉。
私の気持ちを一番端的に、それでいて確実に相手に伝えることができる言葉が、今は言えない。
いや、昔も言えなかったか。
思い出されるのはやはり、中学での別れ際の記憶だ。
結果的には良かった。もしあの時、遼くんに好きだと伝えていたら彼は私に関する記憶を失っていたかもしれないから。もっとも、遼くんのことだからこの前みたく直前で止めてくれたかもしれないけれど。
それでも、私はあの時、自分の気持ちを伝えることに関して何の制約も受けていなかった。ただ勇気が出なかったという、自分の心の問題を除いて。そして、言えなかったのだ。
いつか私は、遼くんに好きだって言えるのかな。
――わたしも、リョウくんのこと大好きだよ。
何の邪推も迷いもなく、真っ直ぐに言えたあの頃のように、とはいかないかもしれないけれど。
いつか、伝えられたらいいなと思う。
「というかさ、ほとんど接点のなかった日野瀬にウチが伝えられてるんだから、彩月ならヨユーでしょ」
「そんなわけないじゃん。幼馴染には幼馴染特有の悩みというものがあってですね。それに私は瀬奈みたいに素直に口に出せないし」
「え~ひど。ウチだって結構勇気振り絞ってるんだけど。あっ、日野瀬~! おっはよ~! 今日も一段とクールだね~!」
「……どこが?」
朝のホームルームの予鈴が鳴る間際に教室に入ってきた日野瀬くんに明るく手を振る瀬奈に呆れと尊敬を覚えながら、私はツッコみを入れた。
新学期初日からの遼くんへの不満を晴らすべく、はしゃぎにはしゃいだ昨日とは打って変わって、私は頭を悩ませていた。
「うーん……」
「どうしたのー? 彩月」
朝の教室特有の喧騒をBGMに私が机に頬を置いて唸っていると、ちょうど登校してきたらしい瀬奈が鞄を片手に話しかけてきた。
「あ、瀬奈」
「やっほ、彩月。なになに、まーた例の幼馴染関係?」
瀬奈は呆れたように肩をすくめる。けれど、その所作にはこの前と違って深刻さは含まれていない。むしろどこか微笑ましいものを見るような、どうからかってやろうか様子をうかがっているような、そんなふざけている雰囲気すらある。
「まあ、そんなところ」
「でもあんたたち、気まずい関係だったのは解消されたんでしょ? 先週の放課後も一緒に帰ってたし、今日だって生徒玄関で」
「わーっ、待って!」
案の定どころかさらにその上を行く話題を投下しようとしてきた瀬奈の口を、私は慌てて塞いだ。
まったく、いきなりなんてことを言い出すのか。というか今教室に入ってきたくせにどうして知っているのか。いや、べつにやましいことがあったわけではない。ただローファーから内履きに履き替えようとした時にバランスを崩してたまたまその先にいた遼くんに抱き留められたというだけの話……。
「なにニヤニヤしてるの」
「べふに~」
手の感触から瀬奈のにやけ具合が伝わってくる。本気で困っている時はちゃんと助けてくれるけど、こういう意地悪モードになると途端に瀬奈は面倒くさくなるのが玉にキズだ。
かといって永遠に口を塞いでいるわけにもいかないので、私は生徒玄関での一件を懇切丁寧に説明し瀬奈を頷かせてから、おもむろに手を離す。
「あー苦しかった。窒息するかと思った」
「大げさな」
「えーそれは彩月にだけは言われたくないなー。だってあんなに篠山とのことで落ち込んでたのに、結局ただの勘違いだったんでしょ?」
「ま、まあ」
私は曖昧な返事をする。相談に乗ってくれた瀬奈には悪いが、遼くんの記憶障害については言わないことにしていた。
これは瀬奈に限ったことではない。元々、遼くんは記憶障害について、極力他言無用のこととしていた。
それもそのはず。世の中には、良からぬことを画策している人が一定数存在する。その中で、規則的な方法によって特定の人に関する記憶を忘れるという症状は実に都合が良く、下手をすると犯罪に巻き込まれかねないほど危険なものなのだ。また、自分だけに留まらず周囲の人にも危害が及ぶ可能性があるため、遼くんの記憶障害については一部の教師と家族、そしてこの学校の生徒においては私と日野瀬くんしか知らない。
だから、私は瀬奈に遼くんのことを話すことはできない。今の悩みも、もちろんそうだ。
私が悩んでいるのは、今日の放課後から本格的にする記憶障害の原因探しだ。
昨日、遼くんは記憶を失う直前に何かイメージが見えると言っていた。どこかの公園で、桜の花びらが舞っていたような気がすると。
正直、心当たりはない。そのような場所で、遼くんが「好意を伝えること」に紐付く大きなショックを受けたという記憶がなかった。
けれど、遼くんが引っ越す中学一年生まで、一番彼の近くにいたのはおそらく私だ。遼くんは中学一年生までのどこかで大きな精神的ストレスを抱え、本人や周囲も気づかない間に解離性健忘症を発症したはずだから、私がその精神的ストレスに繋がる出来事を全く知らないという可能性は低い。遼くんと出会った小一の頃から現在に至るまでのどこかで起こっているはずなのだ。
どうにか、力になりたかった。遼くんは昨日、そんなに考え込まないように言ってくれたけれど、正直言ってそれは難しかった。
遼くんに一度突き放されて、私は改めて自覚した。私はやっぱり、どこまでも遼くんのことが好きなのだと。
遼くんから「嫌い」だと言われた日、私は家に帰ってたくさん泣いた。泣いて泣いて泣いて、涙が枯れ果てるまで泣いて、それでも残った気持ちは、やっぱり遼くんのことが諦められないという未練だった。だからこそ、その日以降も遠目ながら遼くんとの関係を修復する機会をうかがい、遼くんが他のクラスの子に呼ばれて顔色悪く出ていく時も瀬奈に背中を押されつつ様子を見に行くことができたのだ。
我ながら歪んで拗らせている自覚はある。でもきっと、この歪で不器用な在り方が私なのだ。そんな私はやっぱり誰よりも遼くんの力になりたくて、往生際が悪い。
「……ねぇ、瀬奈」
「ん? なに?」
「瀬奈ってさ、去年遼くんと同じ環境委員だったじゃん。その時に、その……遼くんって、告白とかされてなかった?」
「は?」
時期は違えど、少しでも手がかりが欲しかった。そんな気持ちから思わず発した問いだったが、前の席に横向きで座っていた瀬奈はポカンとして固まった。
あ、待って。これだと……
「えー、なになになに? やっぱり彩月と篠山って、ただの幼馴染じゃない感じ? そして彩月、まさか告白すんの?」
「あ、や、その……」
想像通りの反応をされた。
私は瀬奈に遼くんから冷たくされたことは相談したけれど、そこで意中の相手だとまでは言ってなかった。いや多少は察せられてはいるかもだけど、明確に口にしたわけではない。今朝の件も相まって悪戯モードの瀬奈に要らぬ餌を与えてしまった。
「うんうん、いやーやっぱりそうだったかー。にしても彩月から告白しようとしてるなんてなーいやーお姉さん嬉しいよー姉冥利に尽きるねえ」
「ちょっと、言ってる意味がよくわかんないけど」
ここまで来たらもう無理だ。ひとり勝手に納得した瀬奈の考えを変えるのは至難。それならいっそ、そういうことにするしかないか。
「……えーと、ね、まあ、実はそんな感じ。だから、今後の参考にしようかと思って。遼くんとの誤解は解けたけど、その、気持ちはまだ、伝えられてないから」
「うんうんなるほどね。まあ、気持ちを素直に伝えるって難しいもんねー。篠山のこと気になってる女子は結構いたけど、去年告白というか気持ちを伝えようとしたのは一人だけだったし」
「あ、そうなんだ」
「うん。チラッと聞いた噂程度だけど、なんか気持ち伝える前にフラれたらしいんだけどね」
「気持ちを、伝える前に……」
どこかで聞いたような話だ。というより、身に覚えがある。
そっか。だから遼くん、私の時も……。
事情があったとはいえ、あまり思い出したくない過去だ。私が勢い余って遼くんに「好きだ」と言おうとした時、彼は言葉を遮って「嫌い」と返してきた。
遼くんの記憶障害は、告白をきっかけに起こる。あれは遼くんなりの、これ以上記憶障害を引き起こさないための対策なんだろう。
胸が苦しくなった。最後まで気持ちを伝えさせてくれない辛さは、きっと遼くんもわかっている。それでもあえて、記憶を忘れないために相手を傷つけてでもそれをしないといけないこともまた相当に辛いはずだ。元来優しい性格の遼くんが、そのことを気にしていないはずがない。
やっぱり、私が支えていきたい。
手掛かりは得られなかったけど、代わりにそんな気持ちが、また一段と強くなる。
「あれ、もしかして今の話で決意固まった感じ?」
「うぇっ!?」
気を引き締め直したところでいきなり突っつかれ、声が裏返った。そんな私の反応を見て瀬奈がケタケタと笑う。
「もうー、ほんと彩月ってわかりやすいんだから。見てて面白いわ~」
「遊ばないでほしいんだけど」
「あははっ、ごめんごめん。でも、いい顔になったよ。その顔なら、いつか好きだって伝えられると思う」
瀬奈が何気なく、けれど確信を持っていってくれた言葉に、私の胸は微かに反応した。
「そうだと、いいな」
ずっと伝えたかった言葉。けれど、今は伝えることが許されない言葉。
私の気持ちを一番端的に、それでいて確実に相手に伝えることができる言葉が、今は言えない。
いや、昔も言えなかったか。
思い出されるのはやはり、中学での別れ際の記憶だ。
結果的には良かった。もしあの時、遼くんに好きだと伝えていたら彼は私に関する記憶を失っていたかもしれないから。もっとも、遼くんのことだからこの前みたく直前で止めてくれたかもしれないけれど。
それでも、私はあの時、自分の気持ちを伝えることに関して何の制約も受けていなかった。ただ勇気が出なかったという、自分の心の問題を除いて。そして、言えなかったのだ。
いつか私は、遼くんに好きだって言えるのかな。
――わたしも、リョウくんのこと大好きだよ。
何の邪推も迷いもなく、真っ直ぐに言えたあの頃のように、とはいかないかもしれないけれど。
いつか、伝えられたらいいなと思う。
「というかさ、ほとんど接点のなかった日野瀬にウチが伝えられてるんだから、彩月ならヨユーでしょ」
「そんなわけないじゃん。幼馴染には幼馴染特有の悩みというものがあってですね。それに私は瀬奈みたいに素直に口に出せないし」
「え~ひど。ウチだって結構勇気振り絞ってるんだけど。あっ、日野瀬~! おっはよ~! 今日も一段とクールだね~!」
「……どこが?」
朝のホームルームの予鈴が鳴る間際に教室に入ってきた日野瀬くんに明るく手を振る瀬奈に呆れと尊敬を覚えながら、私はツッコみを入れた。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
里帰りをしていたら離婚届が送られてきたので今から様子を見に行ってきます
結城芙由奈@コミカライズ連載中
恋愛
<離婚届?納得いかないので今から内密に帰ります>
政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
後宮なりきり夫婦録
石田空
キャラ文芸
「月鈴、ちょっと嫁に来るか?」
「はあ……?」
雲仙国では、皇帝が三代続いて謎の昏睡状態に陥る事態が続いていた。
あまりにも不可解なために、新しい皇帝を立てる訳にもいかない国は、急遽皇帝の「影武者」として跡継ぎ騒動を防ぐために寺院に入れられていた皇子の空燕を呼び戻すことに決める。
空燕の国の声に応える条件は、同じく寺院で方士修行をしていた方士の月鈴を妃として後宮に入れること。
かくしてふたりは片や皇帝の影武者として、片や皇帝の偽りの愛妃として、後宮と言う名の魔窟に潜入捜査をすることとなった。
影武者夫婦は、後宮内で起こる事件の謎を解けるのか。そしてふたりの想いの行方はいったい。
サイトより転載になります。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる