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番外編
熱に浮かされて
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最大の注意をはらってやんわりとオーウェンは俺をベッドにおろした。
ようやく楽な体勢にされたことで安心して息を吐き出す。
俺をおろしたオーウェンはベッドから離れていったが、すぐに戻ってきた。
その手には水の入ったグラスがあり、ぼんやりと眺める俺の視線の先でオーウェンはグラスを煽る。
それを見て今更ながら喉が渇いていることを思い出した。
オーウェンが俺に跨がるようにベッドにのり体を屈める。
反射的に目を閉じると薄い唇が合わさり、隙間から生ぬるい水が注がれ驚く。
唇のはしから溢しながらも、オーウェンから移される水をなんとか飲み干した。
「はぁっ……」
オーウェンの唇が離れると熱い息が漏れる。
口で呼吸を繰り返す俺にオーウェンは熱っぽい視線を向けながら、手を腰へと滑らせた。
「あっ、ちょっと、まって……んっ!」
触れるか触れないかくらいの感触でさわられた下腹部は、俺の意思とは関係なく十分にたちあがっていた。
オーウェンとのキスでさらに硬くなったそこを手で撫で付けられると、あっけなく達してしまい服を着たまま熱が放たれた。
俺もびっくりしたけど、こんなに小さな刺激で果ててしまった俺にオーウェンが驚いているのがわかり恥ずかしさで顔を手で覆う。
こんなにオーウェンの前から消えたいと思ったのは初めてだった。
「やだ、だめ、こんなっ……見ないで」
情けなくて恥ずかしいのに、体はやっと解き放たれたことによってさっきやりも楽になっている。
そのことさえも嫌で、もっと触ってほしいという欲求を無視して俺は嫌だと首を振った。
熱くなった目頭から我慢するよりも早く涙が溢れて頬を濡らす。
「大丈夫だ、ユキ。大丈夫」
取り乱している俺をオーウェンは優しく包み込む。
大丈夫、大丈夫、好きだ、と繰り返される声にだんだんと落ち着きを取り戻していった。
「俺がいたにも関わらずユキに辛い思いをさせてすまない。どんなユキも嫌いになったりしないから、今は俺に身を任せてくれ」
俺に沁み入るオーウェンの声はどこまでも優しくて、疑いようもなく安心させてくれた。
オーウェンだったら大丈夫だと思えた俺は、小さく頷きを返す。
すると顔を覆っていた手が優しく外された。
「ユキはただ俺を感じてくれ」
涙で濡れた目尻に唇が落とされる。
オーウェンにすべてを任せようと体から力を抜いた俺の服を、長い指が素早くしかし丁寧に脱がしていった。
「パーティーは、大丈夫、かな」
「ディランがどうにかしているだろう。ユキは何も気にしなくて大丈夫だ」
主役ふたりがいなくなったことを誤魔化すディラン、泣きそうなほど俺を心配していたセス、そして言い寄られていたメイドの顔が頭に浮かぶ。
彼女は大丈夫だろうか。
「少し腰を浮かせるぞ」
気づけば上半身はすでに裸になっていて、残されていた下半身の服と下着もオーウェンが俺の腰を持ち上げると引き抜かれる。
腰がまたベッドにおろされる前に、オーウェンは腰とベッドの間にクッションを置いた。
「あまりじっくりやっていても辛いだろうから、後ろを解していくぞ」
「うん……」
たしかに今の俺にはいつものようにじっくりと昂らせていく余裕はなかったため、クッションで持ち上げられた腰の奥に滑らされる指、塗りたくられる液体はありがたかった。
さっき熱を放ったばかりなのに、すでに下腹部はまた硬さを取り戻している。
「んぅっ」
「きついか?」
「もっとおくまで、ほしい、んっ」
オーウェンの指は慣らすために入り口のあたりで止められる。
それが焦れったくて気づけば思ったことがそののまま口から漏れ出ていた。
しかし今は快感への欲求だけで、自分の言葉が恥ずかしいとも思わない。
「あっ、ああっ、ん」
ゆっくりと押し進められる指が俺の中に入ってくる。
いつもより高くあげてしまう声ははしたなく、でも我慢することができない。
俺が痛がらないのを確認して指が増やされると中を擦った。
「んっ、んぅっ……?」
ゆるゆると自分でも腰を動かしていた俺から指が引き抜かれていくのを感じると、名残惜しさでオーウェンを見つめる。
しかし自分の服に手をかけたオーウェンに、すぐに期待が大きくなった。
「ユキ、入れるぞ」
「ん、いいよ」
ベッドに横になっている俺にオーウェンが覆い被さり、俺のと同じように硬くなったオーウェンのものが少しずつ入ってくる。
オーウェンと繋がれた幸福感に満たされながらも、まだ足りないと体は疼いていた。
そんな俺を見透かしたかのように腰の動きが始まる。
オーウェンは顔の横に置いていた俺の手に指を絡ませてきたきたため、絡み付くようにぎゅっと握った。
「あっ……あぁっ、おーうぇん」
「ユキっ」
オーウェンの腰が動かされ、俺の中のものが抜き差しされるたびにぎしぎしとベッドが軋む。
普段ならもう少しこの快感を堪能していられるのに、もう限界はすぐそこだった。
「あっ、でるっ」
そう口にした瞬間、二度目の絶頂を迎えた俺はまた熱を放つ。
俺が出しきるまでオーウェンは動きを止め、じっと待っていてくれた。
「少しは楽になったか?」
「うん、ちょっとは……」
体を内側から無理やり熱くするような熱はオーウェンのお陰で少しやわらいでいた。
しかしそれでも、まだ頭はぼんやりとするし、まだオーウェンからの快楽が欲しいと、オーウェンに溺れたいという気持ちは強く留まっている。
それを俺に確信させるかのように、果てたばかりの下腹部はまた硬くなっていく。
「オーウェン……? やめちゃうの?」
たちあがりはじめたそこはオーウェンからもよく見えるはずなのに、俺の中からオーウェンは自身を引き抜いた。
「やめない。少し体勢を変えるぞ」
俺だけではなく、この行為で熱を宿しているオーウェンは俺の体を支えながら体勢を変えさせる。
クッションが取り払われ四つん這いにされると、突き出した尻にぴったりと腰がくっつけられた。
「また入れるぞ」
「んっ、はあっ、きもち、いい」
一度解されているからだろう、今度はさっきよりも強引に進められる腰にまた昂っていく体。
オーウェンが俺に欲情していることがどうしようもなく嬉しくて、気持ち良さに拍車がかかる。
「んっ、おーうぇん、すきっ」
「っ! 俺もだ、ユキっ」
ぬちぬちと卑猥な音をたてながら引いては突かれ、奥まで擦られる。
さっきよりも快感を受け止められるようになったことを喜んでいる俺の硬くなったそこに、不意に手が伸ばされて肩を震わせた。
「えっ? んんっ、おーうぇん?」
腰を動かしながらも後ろから伸びてきた手がそれを擦る。
すると耐えきれないほどの快感が体を駆け抜けて、初めて味わうほどの気持ち良さに恐怖が生まれた。
「あっ、やだっ、それ、だめっ」
「気持ち良いだろう?」
はあっ、と吐き出された熱い息が俺の肌をすべる。
張り詰めるほどに大きくなっているものを握る手のひらは、優しく、かと思えば強くしごき俺はまた堪えきれないほどの快感を体から溢れさせた。
「ん、んーっ、あぁっ」
「っはぁ」
ほとばしる熱はオーウェンの手を伝いシーツに垂れて染みをつくる。
俺のなかでも、どくどくと放たれた熱いものが広がっていった。
「たまにはこんなふうにお互い余裕なく抱くのもいいな」
「余裕なく見えなかったけど……」
「すべてを素直に口にするユキに余裕なんて持っていられなかった」
体がべとべとで気持ち悪いけど、やっと静まった熱に安心してシーツに体を埋める。
急いでパーティーに戻らなくてはと思うのに、怠さと強い眠気に襲われて瞼は徐々に落ちていった。
「何も気にせず、ゆっくり休んでくれ、ユキ」
穏やかなオーウェンの声が鼓膜を震わせると、ちゅっと音をたてて背中にキスが降ってくる。
申し訳ないけどあとはオーウェンに任せて、俺は滲んでいく意識をついに手放した。
ようやく楽な体勢にされたことで安心して息を吐き出す。
俺をおろしたオーウェンはベッドから離れていったが、すぐに戻ってきた。
その手には水の入ったグラスがあり、ぼんやりと眺める俺の視線の先でオーウェンはグラスを煽る。
それを見て今更ながら喉が渇いていることを思い出した。
オーウェンが俺に跨がるようにベッドにのり体を屈める。
反射的に目を閉じると薄い唇が合わさり、隙間から生ぬるい水が注がれ驚く。
唇のはしから溢しながらも、オーウェンから移される水をなんとか飲み干した。
「はぁっ……」
オーウェンの唇が離れると熱い息が漏れる。
口で呼吸を繰り返す俺にオーウェンは熱っぽい視線を向けながら、手を腰へと滑らせた。
「あっ、ちょっと、まって……んっ!」
触れるか触れないかくらいの感触でさわられた下腹部は、俺の意思とは関係なく十分にたちあがっていた。
オーウェンとのキスでさらに硬くなったそこを手で撫で付けられると、あっけなく達してしまい服を着たまま熱が放たれた。
俺もびっくりしたけど、こんなに小さな刺激で果ててしまった俺にオーウェンが驚いているのがわかり恥ずかしさで顔を手で覆う。
こんなにオーウェンの前から消えたいと思ったのは初めてだった。
「やだ、だめ、こんなっ……見ないで」
情けなくて恥ずかしいのに、体はやっと解き放たれたことによってさっきやりも楽になっている。
そのことさえも嫌で、もっと触ってほしいという欲求を無視して俺は嫌だと首を振った。
熱くなった目頭から我慢するよりも早く涙が溢れて頬を濡らす。
「大丈夫だ、ユキ。大丈夫」
取り乱している俺をオーウェンは優しく包み込む。
大丈夫、大丈夫、好きだ、と繰り返される声にだんだんと落ち着きを取り戻していった。
「俺がいたにも関わらずユキに辛い思いをさせてすまない。どんなユキも嫌いになったりしないから、今は俺に身を任せてくれ」
俺に沁み入るオーウェンの声はどこまでも優しくて、疑いようもなく安心させてくれた。
オーウェンだったら大丈夫だと思えた俺は、小さく頷きを返す。
すると顔を覆っていた手が優しく外された。
「ユキはただ俺を感じてくれ」
涙で濡れた目尻に唇が落とされる。
オーウェンにすべてを任せようと体から力を抜いた俺の服を、長い指が素早くしかし丁寧に脱がしていった。
「パーティーは、大丈夫、かな」
「ディランがどうにかしているだろう。ユキは何も気にしなくて大丈夫だ」
主役ふたりがいなくなったことを誤魔化すディラン、泣きそうなほど俺を心配していたセス、そして言い寄られていたメイドの顔が頭に浮かぶ。
彼女は大丈夫だろうか。
「少し腰を浮かせるぞ」
気づけば上半身はすでに裸になっていて、残されていた下半身の服と下着もオーウェンが俺の腰を持ち上げると引き抜かれる。
腰がまたベッドにおろされる前に、オーウェンは腰とベッドの間にクッションを置いた。
「あまりじっくりやっていても辛いだろうから、後ろを解していくぞ」
「うん……」
たしかに今の俺にはいつものようにじっくりと昂らせていく余裕はなかったため、クッションで持ち上げられた腰の奥に滑らされる指、塗りたくられる液体はありがたかった。
さっき熱を放ったばかりなのに、すでに下腹部はまた硬さを取り戻している。
「んぅっ」
「きついか?」
「もっとおくまで、ほしい、んっ」
オーウェンの指は慣らすために入り口のあたりで止められる。
それが焦れったくて気づけば思ったことがそののまま口から漏れ出ていた。
しかし今は快感への欲求だけで、自分の言葉が恥ずかしいとも思わない。
「あっ、ああっ、ん」
ゆっくりと押し進められる指が俺の中に入ってくる。
いつもより高くあげてしまう声ははしたなく、でも我慢することができない。
俺が痛がらないのを確認して指が増やされると中を擦った。
「んっ、んぅっ……?」
ゆるゆると自分でも腰を動かしていた俺から指が引き抜かれていくのを感じると、名残惜しさでオーウェンを見つめる。
しかし自分の服に手をかけたオーウェンに、すぐに期待が大きくなった。
「ユキ、入れるぞ」
「ん、いいよ」
ベッドに横になっている俺にオーウェンが覆い被さり、俺のと同じように硬くなったオーウェンのものが少しずつ入ってくる。
オーウェンと繋がれた幸福感に満たされながらも、まだ足りないと体は疼いていた。
そんな俺を見透かしたかのように腰の動きが始まる。
オーウェンは顔の横に置いていた俺の手に指を絡ませてきたきたため、絡み付くようにぎゅっと握った。
「あっ……あぁっ、おーうぇん」
「ユキっ」
オーウェンの腰が動かされ、俺の中のものが抜き差しされるたびにぎしぎしとベッドが軋む。
普段ならもう少しこの快感を堪能していられるのに、もう限界はすぐそこだった。
「あっ、でるっ」
そう口にした瞬間、二度目の絶頂を迎えた俺はまた熱を放つ。
俺が出しきるまでオーウェンは動きを止め、じっと待っていてくれた。
「少しは楽になったか?」
「うん、ちょっとは……」
体を内側から無理やり熱くするような熱はオーウェンのお陰で少しやわらいでいた。
しかしそれでも、まだ頭はぼんやりとするし、まだオーウェンからの快楽が欲しいと、オーウェンに溺れたいという気持ちは強く留まっている。
それを俺に確信させるかのように、果てたばかりの下腹部はまた硬くなっていく。
「オーウェン……? やめちゃうの?」
たちあがりはじめたそこはオーウェンからもよく見えるはずなのに、俺の中からオーウェンは自身を引き抜いた。
「やめない。少し体勢を変えるぞ」
俺だけではなく、この行為で熱を宿しているオーウェンは俺の体を支えながら体勢を変えさせる。
クッションが取り払われ四つん這いにされると、突き出した尻にぴったりと腰がくっつけられた。
「また入れるぞ」
「んっ、はあっ、きもち、いい」
一度解されているからだろう、今度はさっきよりも強引に進められる腰にまた昂っていく体。
オーウェンが俺に欲情していることがどうしようもなく嬉しくて、気持ち良さに拍車がかかる。
「んっ、おーうぇん、すきっ」
「っ! 俺もだ、ユキっ」
ぬちぬちと卑猥な音をたてながら引いては突かれ、奥まで擦られる。
さっきよりも快感を受け止められるようになったことを喜んでいる俺の硬くなったそこに、不意に手が伸ばされて肩を震わせた。
「えっ? んんっ、おーうぇん?」
腰を動かしながらも後ろから伸びてきた手がそれを擦る。
すると耐えきれないほどの快感が体を駆け抜けて、初めて味わうほどの気持ち良さに恐怖が生まれた。
「あっ、やだっ、それ、だめっ」
「気持ち良いだろう?」
はあっ、と吐き出された熱い息が俺の肌をすべる。
張り詰めるほどに大きくなっているものを握る手のひらは、優しく、かと思えば強くしごき俺はまた堪えきれないほどの快感を体から溢れさせた。
「ん、んーっ、あぁっ」
「っはぁ」
ほとばしる熱はオーウェンの手を伝いシーツに垂れて染みをつくる。
俺のなかでも、どくどくと放たれた熱いものが広がっていった。
「たまにはこんなふうにお互い余裕なく抱くのもいいな」
「余裕なく見えなかったけど……」
「すべてを素直に口にするユキに余裕なんて持っていられなかった」
体がべとべとで気持ち悪いけど、やっと静まった熱に安心してシーツに体を埋める。
急いでパーティーに戻らなくてはと思うのに、怠さと強い眠気に襲われて瞼は徐々に落ちていった。
「何も気にせず、ゆっくり休んでくれ、ユキ」
穏やかなオーウェンの声が鼓膜を震わせると、ちゅっと音をたてて背中にキスが降ってくる。
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