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第二章 藍と学校
22. 藍と日常の出会い I meet my Daily Life.
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アイが 初めてマンソンジュ軍士官学校に登校した時は大変だった。入学式におとうさまとエレクトラ様が来てくださらないことには、もう痛めるこころもなかった。他のきょうだいのときは必ず行ったのに、とは思ったが。
シュベスターと手を繋いで入学式に赴いたのだが、シュベスターは有名人らしく、とても目立ってしまった。そんな事もあって、またその類稀なる可憐な容姿も原因となり、入学してからも暫くはアイは高嶺の花として遠巻きに眺められるだけだった。
そして、水面下のうちに、ファンクラブまでできて、抜け駆けしてアイに話しかけるのは厳禁とされていた。それがアイを悲しませているとも知らずに。ファンクラブの連中はアイではなく理想化したアイを見ていたのだった。だから、自らの行動が現実のアイを悲しませていても、気がつけない。
そんななか窓際で愁いを帯びた美しい横顔を描いていたアイに、話しかける者がいた。その生徒の名はアルターク。アルターク・デイリーライフだ。パンドラ公国の田舎の農家の出で、第一の性は女、第二の性は人間体だった。
彼女はこの年代の女子にありがちな特性をご多分に備えていた。つまり、甘いものが大好きで、うわさ話が大好きで、かわいいものが大好きで、かわいい人が大好きで……かわいい人を愛でるのも大好きだった。そんな彼女がアイを前にして声をかけずにいられるわけがなかった。アルタークは学校に通うため、地元を離れ都会に出てきたばかりだった。
◇◆◇
かっっっっわいい!!!いや、え?こんなにかわいい人がいるの?都会には?うじゃうじゃ?ありえねー。都会こえー。都会の学校ではこうなの?てかここ一応軍学校だよね?え?こんなお姫様みたいな子が?戦うの?あっ、そうか!天使として戦場で傷を負った人を癒すのか!そうだ!そうに違いない!いやーあぶないあぶない勘違いするところだった。
てか私がずっと見てるから、不思議そうにこっち見てない?天使ちゃん。アッ……不思議そうな顔もかわいい……。くりくりのおめめでこっちを見てる……。
はっ!なんか言わないとこれじゃ不審者じゃん!えっとえっとえーっと!これだっ!
「ヘイ彼女!……超絶かわいいね……お茶しない?」
……。これだけではなかった!!!教室じゅうが立ち入るべからざる聖域を犯した闖入者の方を見て、沈黙した。そりゃそうだ……。
あっでも驚いてる顔かわいい、ヴッ鼻血出そう。やばいなんて言われる?キモい田舎もんが話しかけんな?そんなきれいなお顔でそんなに汚い言葉言われたら泣いちゃう……いや、ちょっと興奮するかも……いや普通に泣くな。
いやでもこの子、この国で一番偉い家の人だよね?で多分この国どころか世界でいちばんかわいいよね?そんな人が、田舎からノコノコ出てきた私に?舐めた口聞かれて?なんて答える?
『あてくしのように高貴なものにそのような口、お死にあそばしてくだりもうしあげそうろうくださるかしら?』
やばい、やんごとなき人の言葉遣いがわからん!妄想の中ですら口調が分からん!えっとりあえず罵倒される覚悟はできた。かかって……こいっ!!!!
「うふふっ……おもしろいお方ですね?」
あっかわいい。ちいちゃな口にちいちゃな手を添えてやわらかく微笑む。
「わたくし、アイ・サク……アイ・ミルヒシュトラーセと申します。ぜひご一緒にお茶していただけますと、うれしいです。」
そんな……性格まで天使なんて。いや、かわいい子は性格がうんこであってくれよ。じゃないとさぁ、私みたいなもんはどうすりゃあいいんだよ?あぁ?!かわいくなくて、性格もかわいくないね、キャハ!うるっせえなぶっ飛ばすぞ。舐めやがって。かわいくなくても日々努力して生きてんだよ。あ、別になんも努力してなかったわ。
「あの……?貴方のお名前をお伺いしても宜しいでしょうか……?」
あっ!頭の中で自分と言葉で殴り合ってたら、天使ちゃん(今命名した・商標権提出済み)が不思議そうな(かわいい!)顔でこっちを見てる!答えないと、今度こそ紳士に、スマートに!
「あっ……えっと……ふへへ、アルターク……デイリーライフです、あっ……ド田舎から来ました……へへっ。」
キメェーーー。完全にかわいい子を前にした変質者じゃん!非モテじゃん!!うるっせえな私だってモテたことぐらいあるわ!赤ちゃんのときは近所でも評判のかわいさだったわ!村一番だったわ!知らんけど。それに実家の牧場にいたときは、色んな男に取り合われてたし?ギタンジャリ(父)とか、ロムルス(馬)とかレムス(鶏)とか!?モテモテでうらやましいすわ!!うるせぇ!イヤミかっ貴様っ!
あー……終わった私の完璧田舎っぺ脱却キラキラシティガール計画が……。なんで聞かれてもないこと言っちゃったんだろう。ああ、これからの学園生活ずっと後ろ指をさされて生きていくんだ。ああっあれが噂の田舎者のアルタークさん!そんでこの子にも言われるんだ、アルターク・田舎生活に改名した方がよろしいのではなくて?って。いやー、おわったおわった。じゃ私ギャラ貰って(田舎に)帰るんで、お疲れっした。ちーす。
「アルタークさん!素敵なお名前ですね。わたくしお恥ずかしながら生まれも育ちもここで、ここでの生活しか知らないので、田舎での生活というものに憧れがあるんです。素敵ですね。」
田舎モンと馬鹿にしてこない?!ばかりが素敵ですね?!いや落ち着けこれはやんごとねぇ奴ら特有の嫌味だ、多分。(お花畑みたいな頭で)素敵ですね、という意味だ。多分。
いやでもこんなお姫様が嘘つくか?私の天使が!(まだ私のじゃない)。いやこの(超絶かわいい)笑顔は!!この(爆裂にかわいい)微笑みはっ!!本当のことを言っている!!!そうだ……あぶないあぶない天使なんだから、本当のことしか言わないんだよ、反省しろよ?私。とオマエラ。
「あっ……でもホントに田舎で、あっ、家の手伝いであの農業と農場をやってたぐらいであのあの……。」
とまれ!!一旦落ち着け!恥の上塗りを!!やめてー!何で言った?何て言った?余計なことを。いや、この天使なら肯定してくれるかなって。
してくれるわきゃあねぇだろうがっ!都会モンってやつは都会に住んでりゃあ住んでるほど偉いって価値観なんだよっ!うちらみたいな国の端っこに住んでるやつはカースト最底辺なの!クソっ!馬鹿にしやがって、田舎モンの本気を見してやろうかぁっ!?あぁん?!農筋(農業で鍛えた筋肉)で引き摺り回してやろうか!?牛みてぇによぉ!!
「農業!農場!……ほんとうに素敵ですね。わたくしいつかそういったものを体験できたらっと思っていたんです。お家のお手伝いをされていたんですね、ご立派だと思います。あっ!すみません……何様だって話ですよね……。」
いやお姫様!!何様ってかお姫様だから!!もっと見下してくれよぉ……。かわいい人が性格いいとか勝ち目ないてぇ……。てか何でも好意的に受け取ってくれるな。
もしかして天使やお姫様なだけじゃあ飽き足らずママなのか!?全肯定ママなのか!!ママみスゲェしオギャリティたっけえしなぁ!じゃあ実家にいるババアは?そうか、血の繋がった偽物の母親だったんだ!おかしいと思った!いつもガミガミうるさいし。ああ、こんなところで血の繋がっていないほんとうのママに会えるなんて!!オギャ……オギャ……。
「オギャ……。オギャ……。」
「?……あの大丈夫ですか?」
あっぶねぇ!!バブみヤベェしオギャリティ高すぎて赤ちゃんになるところだったわ、もう少しで産声を高らかに教室中に響き渡らせるとこだったアブねぇアブねぇバブねぇ。自分より頭1つ以上ちいさい娘に抱きついて産声あげるとこだったわ。泣きながら認知してくれって寝転んで床ダンダンしながらダダこねるとこだったわ。
いやー耐えた~。さすが私!鉄の自制心!てか会話会話会話。はやく話さないと、オレらの天使が(まだオレらのではない)ますます心配そうにこちらを見ている!ァ゙っその上目遣いかわいい、じぬ、なんか言えなんか言え!
「あっ、お昼、タベル、アナタトワタシ、フタリデ。」
村々を脅かすオークか私は?
終わっ――
「一緒に昼食を食べて頂けるのですかっ!ぜひっ!」
てなかったー!!セーフ。ア゙っそんなまぶしい笑顔で見つめないで、魔物は聖属性の攻撃に弱いんだから。誰が魔物じゃい!!こちとらまだピチピチのおなごじゃい!!ファッ!?て、ててて、手、握られてる。やわらか……ちっちゃい……あ、なんかいい匂いまでしてくる。
誰にでもこんなことやってんじゃあねえだろうなぁ!?オレ以外にやんの禁止だぞぉ?!こうやってすぐ童貞を勘違いさせやがって!どどど童貞ちゃうわ!!くそっ……くそっ、やさしくするから……!オマエがやさしくするからだぞっ!勘違いさせるお前が悪いんだこのっ……このっ……!非モテの心を弄びやがって!あっでもこの子になら弄ばれた~い。たしかに~。賛成~、さんせ~。じゃあ全会一致ということで。見えてる沼に飛び込みます……か。メガネクイッ!指ポキポキっ!首ゴギィっ!!
「あっ……ミルヒシュトラーセ様は、お弁当なんですね。」
シュベスターと手を繋いで入学式に赴いたのだが、シュベスターは有名人らしく、とても目立ってしまった。そんな事もあって、またその類稀なる可憐な容姿も原因となり、入学してからも暫くはアイは高嶺の花として遠巻きに眺められるだけだった。
そして、水面下のうちに、ファンクラブまでできて、抜け駆けしてアイに話しかけるのは厳禁とされていた。それがアイを悲しませているとも知らずに。ファンクラブの連中はアイではなく理想化したアイを見ていたのだった。だから、自らの行動が現実のアイを悲しませていても、気がつけない。
そんななか窓際で愁いを帯びた美しい横顔を描いていたアイに、話しかける者がいた。その生徒の名はアルターク。アルターク・デイリーライフだ。パンドラ公国の田舎の農家の出で、第一の性は女、第二の性は人間体だった。
彼女はこの年代の女子にありがちな特性をご多分に備えていた。つまり、甘いものが大好きで、うわさ話が大好きで、かわいいものが大好きで、かわいい人が大好きで……かわいい人を愛でるのも大好きだった。そんな彼女がアイを前にして声をかけずにいられるわけがなかった。アルタークは学校に通うため、地元を離れ都会に出てきたばかりだった。
◇◆◇
かっっっっわいい!!!いや、え?こんなにかわいい人がいるの?都会には?うじゃうじゃ?ありえねー。都会こえー。都会の学校ではこうなの?てかここ一応軍学校だよね?え?こんなお姫様みたいな子が?戦うの?あっ、そうか!天使として戦場で傷を負った人を癒すのか!そうだ!そうに違いない!いやーあぶないあぶない勘違いするところだった。
てか私がずっと見てるから、不思議そうにこっち見てない?天使ちゃん。アッ……不思議そうな顔もかわいい……。くりくりのおめめでこっちを見てる……。
はっ!なんか言わないとこれじゃ不審者じゃん!えっとえっとえーっと!これだっ!
「ヘイ彼女!……超絶かわいいね……お茶しない?」
……。これだけではなかった!!!教室じゅうが立ち入るべからざる聖域を犯した闖入者の方を見て、沈黙した。そりゃそうだ……。
あっでも驚いてる顔かわいい、ヴッ鼻血出そう。やばいなんて言われる?キモい田舎もんが話しかけんな?そんなきれいなお顔でそんなに汚い言葉言われたら泣いちゃう……いや、ちょっと興奮するかも……いや普通に泣くな。
いやでもこの子、この国で一番偉い家の人だよね?で多分この国どころか世界でいちばんかわいいよね?そんな人が、田舎からノコノコ出てきた私に?舐めた口聞かれて?なんて答える?
『あてくしのように高貴なものにそのような口、お死にあそばしてくだりもうしあげそうろうくださるかしら?』
やばい、やんごとなき人の言葉遣いがわからん!妄想の中ですら口調が分からん!えっとりあえず罵倒される覚悟はできた。かかって……こいっ!!!!
「うふふっ……おもしろいお方ですね?」
あっかわいい。ちいちゃな口にちいちゃな手を添えてやわらかく微笑む。
「わたくし、アイ・サク……アイ・ミルヒシュトラーセと申します。ぜひご一緒にお茶していただけますと、うれしいです。」
そんな……性格まで天使なんて。いや、かわいい子は性格がうんこであってくれよ。じゃないとさぁ、私みたいなもんはどうすりゃあいいんだよ?あぁ?!かわいくなくて、性格もかわいくないね、キャハ!うるっせえなぶっ飛ばすぞ。舐めやがって。かわいくなくても日々努力して生きてんだよ。あ、別になんも努力してなかったわ。
「あの……?貴方のお名前をお伺いしても宜しいでしょうか……?」
あっ!頭の中で自分と言葉で殴り合ってたら、天使ちゃん(今命名した・商標権提出済み)が不思議そうな(かわいい!)顔でこっちを見てる!答えないと、今度こそ紳士に、スマートに!
「あっ……えっと……ふへへ、アルターク……デイリーライフです、あっ……ド田舎から来ました……へへっ。」
キメェーーー。完全にかわいい子を前にした変質者じゃん!非モテじゃん!!うるっせえな私だってモテたことぐらいあるわ!赤ちゃんのときは近所でも評判のかわいさだったわ!村一番だったわ!知らんけど。それに実家の牧場にいたときは、色んな男に取り合われてたし?ギタンジャリ(父)とか、ロムルス(馬)とかレムス(鶏)とか!?モテモテでうらやましいすわ!!うるせぇ!イヤミかっ貴様っ!
あー……終わった私の完璧田舎っぺ脱却キラキラシティガール計画が……。なんで聞かれてもないこと言っちゃったんだろう。ああ、これからの学園生活ずっと後ろ指をさされて生きていくんだ。ああっあれが噂の田舎者のアルタークさん!そんでこの子にも言われるんだ、アルターク・田舎生活に改名した方がよろしいのではなくて?って。いやー、おわったおわった。じゃ私ギャラ貰って(田舎に)帰るんで、お疲れっした。ちーす。
「アルタークさん!素敵なお名前ですね。わたくしお恥ずかしながら生まれも育ちもここで、ここでの生活しか知らないので、田舎での生活というものに憧れがあるんです。素敵ですね。」
田舎モンと馬鹿にしてこない?!ばかりが素敵ですね?!いや落ち着けこれはやんごとねぇ奴ら特有の嫌味だ、多分。(お花畑みたいな頭で)素敵ですね、という意味だ。多分。
いやでもこんなお姫様が嘘つくか?私の天使が!(まだ私のじゃない)。いやこの(超絶かわいい)笑顔は!!この(爆裂にかわいい)微笑みはっ!!本当のことを言っている!!!そうだ……あぶないあぶない天使なんだから、本当のことしか言わないんだよ、反省しろよ?私。とオマエラ。
「あっ……でもホントに田舎で、あっ、家の手伝いであの農業と農場をやってたぐらいであのあの……。」
とまれ!!一旦落ち着け!恥の上塗りを!!やめてー!何で言った?何て言った?余計なことを。いや、この天使なら肯定してくれるかなって。
してくれるわきゃあねぇだろうがっ!都会モンってやつは都会に住んでりゃあ住んでるほど偉いって価値観なんだよっ!うちらみたいな国の端っこに住んでるやつはカースト最底辺なの!クソっ!馬鹿にしやがって、田舎モンの本気を見してやろうかぁっ!?あぁん?!農筋(農業で鍛えた筋肉)で引き摺り回してやろうか!?牛みてぇによぉ!!
「農業!農場!……ほんとうに素敵ですね。わたくしいつかそういったものを体験できたらっと思っていたんです。お家のお手伝いをされていたんですね、ご立派だと思います。あっ!すみません……何様だって話ですよね……。」
いやお姫様!!何様ってかお姫様だから!!もっと見下してくれよぉ……。かわいい人が性格いいとか勝ち目ないてぇ……。てか何でも好意的に受け取ってくれるな。
もしかして天使やお姫様なだけじゃあ飽き足らずママなのか!?全肯定ママなのか!!ママみスゲェしオギャリティたっけえしなぁ!じゃあ実家にいるババアは?そうか、血の繋がった偽物の母親だったんだ!おかしいと思った!いつもガミガミうるさいし。ああ、こんなところで血の繋がっていないほんとうのママに会えるなんて!!オギャ……オギャ……。
「オギャ……。オギャ……。」
「?……あの大丈夫ですか?」
あっぶねぇ!!バブみヤベェしオギャリティ高すぎて赤ちゃんになるところだったわ、もう少しで産声を高らかに教室中に響き渡らせるとこだったアブねぇアブねぇバブねぇ。自分より頭1つ以上ちいさい娘に抱きついて産声あげるとこだったわ。泣きながら認知してくれって寝転んで床ダンダンしながらダダこねるとこだったわ。
いやー耐えた~。さすが私!鉄の自制心!てか会話会話会話。はやく話さないと、オレらの天使が(まだオレらのではない)ますます心配そうにこちらを見ている!ァ゙っその上目遣いかわいい、じぬ、なんか言えなんか言え!
「あっ、お昼、タベル、アナタトワタシ、フタリデ。」
村々を脅かすオークか私は?
終わっ――
「一緒に昼食を食べて頂けるのですかっ!ぜひっ!」
てなかったー!!セーフ。ア゙っそんなまぶしい笑顔で見つめないで、魔物は聖属性の攻撃に弱いんだから。誰が魔物じゃい!!こちとらまだピチピチのおなごじゃい!!ファッ!?て、ててて、手、握られてる。やわらか……ちっちゃい……あ、なんかいい匂いまでしてくる。
誰にでもこんなことやってんじゃあねえだろうなぁ!?オレ以外にやんの禁止だぞぉ?!こうやってすぐ童貞を勘違いさせやがって!どどど童貞ちゃうわ!!くそっ……くそっ、やさしくするから……!オマエがやさしくするからだぞっ!勘違いさせるお前が悪いんだこのっ……このっ……!非モテの心を弄びやがって!あっでもこの子になら弄ばれた~い。たしかに~。賛成~、さんせ~。じゃあ全会一致ということで。見えてる沼に飛び込みます……か。メガネクイッ!指ポキポキっ!首ゴギィっ!!
「あっ……ミルヒシュトラーセ様は、お弁当なんですね。」
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