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二部
ガブリエル 2
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ネフェルたちは、宣言していた通り、シシルナ島に上陸すると、アマリのいるサナトリウムにすぐに向かった。随行員たちは取り残されて呆気に取られ、グラシアスに相談した。
「そうだな。何かやりたいことはあるかい?」
やれやれと思いながらも、丁寧に対応するのは将来の商会の利益のためだ。
「いえ……」
「じゃあ、この島には観光、いや、視察する場所がいくつかある。陶芸の村、お菓子の村などだ。国に戻ったときに、地域振興の土産話として報告するといい。これは聖女ネフェル様のおすすめだ」
「なるほど」馬車と案内人を手配し、小遣いを渡す。
「これは経費として預かったものだ。遠慮無く使ってくれ!」案内人として、グラシアス商会の若手で優秀な人物を連れてきている。
「国への報告用に、陶芸品やお菓子をたくさん買ってきてくれ。馬車は荷物も積める設計になっている。案内人は店もよく知っているから」
「どこに泊まればよろしいのでしょうか?」
「ああ、それも手配してある。2泊して帰ってきてくれ。最後は、港町にある聖王国の大使館に戻ってきて、次の日からは夏祭りで忙しいからな」
随行員たちは安心したように頷いた。仕事が先にあるので、今は休んでもいいということだ。
「ふぅ」
グラシアスは大きく息を吐いた。やっと、セラさんに会いに行けると思うと、気分が落ち着いた。しかし、馬車を走らせようと御者台に乗ろうとしたそのとき――
「グラシアス商会長、ご相談がございます」
振り返ると、共和国から派遣された神学生のガブリエルが立っていた。
「何だい?」苛立ちを抑えて、グラシアスは答えた。
「この島にいる知り合いを探しています。商会長はシシルナ島にお詳しいと聞きました」
「多少は詳しいが、理由は何だ? 人探しとなると、島庁に協力してもらった方が良くないか?」
ガブリエルは無言で立ち尽くす。
「はぁ」
グラシアスは再び大きく息を吐いた。これから巻き込まれる事態を予感し、面倒なことになりそうだと思った。
※
ガブリエルは、共和国の代表として、ネフェル聖女の随行員に選ばれた。他の五人も帝国、王国などからの国の代表である。
だが、彼らが、選りすぐりの容姿、名家の出身であり、強力な後ろ盾を持っているのに、ガブリエルには、一つも無かった。
それは、共和国の政治体制が、市民による議会制民主主義で、比較的実力に基づく選抜試験で選ばれたからだ。彼にあるのは、類稀なる知識と向上心だ。
「ネフェル聖女と仲良くなる。少なくとも、他の国よりも、好印象を残す」
そんな各国の随行員たちの思惑も、彼女の自由奔放さに打ち砕かれた。
「聖女というのは、もっとお淑やかじゃ無いのか?」
「本当に、あんなんで、神の加護を得ているのか?」
随行員達は、全く相手にされていないこともあって、彼らの中でだけではかなり辛辣な言葉を吐いていた。ちやほやされて育った彼らにとって、ネフェル聖女の対応は初めての苦い経験だった。
ガブリエルは、他の随行員とは、育った環境が違いすぎ、歳が離れていたこともあり、彼らとは馴染めなかった。それと、ネフェルのことは、「やはり、聖女様だ。普通の人とは違う」と正反対の感想を持っていた。
旅行の間も、礼拝や勉強を欠かさずにしていたのは、彼だけだろう。
シシルナ島に来る途中の教会で、早朝に彼女を見たことがある。
「あら、早いのね」
「何をしておいでなのですか?」
「良い空気を感じたからよ。あなたは感じないの?」
ネフェル聖女にしか見えていないものがあるのだろう。彼女は、くすりと笑うと教会を出て行った。教会に一人佇んでいた彼女は、普段とは違う神聖さがあった。
※
ガブリエルが、ネフェル聖女の同行に立候補したのは、母親に会うためだ。もちろん、そんなことは誰にも言っていない。
ただ一人、彼を育ててくれた司教だけには話をした。
「そうか、知っていたのか。だが、母とはいえ、大陸を追われている犯罪者だ。その事実を知られるだけでも、お前の人生には不利益になるんだぞ」
「それは構いません。事実ですから」
彼にとっては、別れたときの優しい彼女の姿が、深く記憶に刻まれていた。やむを得ない理由、それがきっとあるはずだと信じている。
「……だが、できるだけ隠密に行動せよ」それが司教の言葉だった。
シシルナ島に上陸すると、自由時間となった。その時間は、たった三日間だ。
アテンドしてくれている聖王国のグラシアス商会長が手配した島の視察には、一人だけ参加せず、母を探すことにした。
グラシアス商会長は、この島に詳しいと聞いていた。そこで、母らしい人物について尋ねてみたが、「知らない」とにべもなく答えられた。
「嘘をついている」――その顔色を見れば、すぐにわかる。
ガブリエルには一つ、特別な能力があった。それは、真実を見抜く力だ。
グラシアスは商人でありながら、基本的に善良で、その人柄は表情にもよく現れていた。にもかかわらず「切れ者の商人」と呼ばれるのはなぜか? ――なるほど、彼の持つ人間的な魅力が、周囲を引き寄せているのだな……気づけば相談してしまっている。
「どこか乗せていこうか?」
「いえ、せっかくですから、シシルナ島を観光してみます」
悪気はないのだろうが、監視されているようにも感じた。
母さんは、どこにいるのだろうか? ガブリエルは考えた。
「そうだな。何かやりたいことはあるかい?」
やれやれと思いながらも、丁寧に対応するのは将来の商会の利益のためだ。
「いえ……」
「じゃあ、この島には観光、いや、視察する場所がいくつかある。陶芸の村、お菓子の村などだ。国に戻ったときに、地域振興の土産話として報告するといい。これは聖女ネフェル様のおすすめだ」
「なるほど」馬車と案内人を手配し、小遣いを渡す。
「これは経費として預かったものだ。遠慮無く使ってくれ!」案内人として、グラシアス商会の若手で優秀な人物を連れてきている。
「国への報告用に、陶芸品やお菓子をたくさん買ってきてくれ。馬車は荷物も積める設計になっている。案内人は店もよく知っているから」
「どこに泊まればよろしいのでしょうか?」
「ああ、それも手配してある。2泊して帰ってきてくれ。最後は、港町にある聖王国の大使館に戻ってきて、次の日からは夏祭りで忙しいからな」
随行員たちは安心したように頷いた。仕事が先にあるので、今は休んでもいいということだ。
「ふぅ」
グラシアスは大きく息を吐いた。やっと、セラさんに会いに行けると思うと、気分が落ち着いた。しかし、馬車を走らせようと御者台に乗ろうとしたそのとき――
「グラシアス商会長、ご相談がございます」
振り返ると、共和国から派遣された神学生のガブリエルが立っていた。
「何だい?」苛立ちを抑えて、グラシアスは答えた。
「この島にいる知り合いを探しています。商会長はシシルナ島にお詳しいと聞きました」
「多少は詳しいが、理由は何だ? 人探しとなると、島庁に協力してもらった方が良くないか?」
ガブリエルは無言で立ち尽くす。
「はぁ」
グラシアスは再び大きく息を吐いた。これから巻き込まれる事態を予感し、面倒なことになりそうだと思った。
※
ガブリエルは、共和国の代表として、ネフェル聖女の随行員に選ばれた。他の五人も帝国、王国などからの国の代表である。
だが、彼らが、選りすぐりの容姿、名家の出身であり、強力な後ろ盾を持っているのに、ガブリエルには、一つも無かった。
それは、共和国の政治体制が、市民による議会制民主主義で、比較的実力に基づく選抜試験で選ばれたからだ。彼にあるのは、類稀なる知識と向上心だ。
「ネフェル聖女と仲良くなる。少なくとも、他の国よりも、好印象を残す」
そんな各国の随行員たちの思惑も、彼女の自由奔放さに打ち砕かれた。
「聖女というのは、もっとお淑やかじゃ無いのか?」
「本当に、あんなんで、神の加護を得ているのか?」
随行員達は、全く相手にされていないこともあって、彼らの中でだけではかなり辛辣な言葉を吐いていた。ちやほやされて育った彼らにとって、ネフェル聖女の対応は初めての苦い経験だった。
ガブリエルは、他の随行員とは、育った環境が違いすぎ、歳が離れていたこともあり、彼らとは馴染めなかった。それと、ネフェルのことは、「やはり、聖女様だ。普通の人とは違う」と正反対の感想を持っていた。
旅行の間も、礼拝や勉強を欠かさずにしていたのは、彼だけだろう。
シシルナ島に来る途中の教会で、早朝に彼女を見たことがある。
「あら、早いのね」
「何をしておいでなのですか?」
「良い空気を感じたからよ。あなたは感じないの?」
ネフェル聖女にしか見えていないものがあるのだろう。彼女は、くすりと笑うと教会を出て行った。教会に一人佇んでいた彼女は、普段とは違う神聖さがあった。
※
ガブリエルが、ネフェル聖女の同行に立候補したのは、母親に会うためだ。もちろん、そんなことは誰にも言っていない。
ただ一人、彼を育ててくれた司教だけには話をした。
「そうか、知っていたのか。だが、母とはいえ、大陸を追われている犯罪者だ。その事実を知られるだけでも、お前の人生には不利益になるんだぞ」
「それは構いません。事実ですから」
彼にとっては、別れたときの優しい彼女の姿が、深く記憶に刻まれていた。やむを得ない理由、それがきっとあるはずだと信じている。
「……だが、できるだけ隠密に行動せよ」それが司教の言葉だった。
シシルナ島に上陸すると、自由時間となった。その時間は、たった三日間だ。
アテンドしてくれている聖王国のグラシアス商会長が手配した島の視察には、一人だけ参加せず、母を探すことにした。
グラシアス商会長は、この島に詳しいと聞いていた。そこで、母らしい人物について尋ねてみたが、「知らない」とにべもなく答えられた。
「嘘をついている」――その顔色を見れば、すぐにわかる。
ガブリエルには一つ、特別な能力があった。それは、真実を見抜く力だ。
グラシアスは商人でありながら、基本的に善良で、その人柄は表情にもよく現れていた。にもかかわらず「切れ者の商人」と呼ばれるのはなぜか? ――なるほど、彼の持つ人間的な魅力が、周囲を引き寄せているのだな……気づけば相談してしまっている。
「どこか乗せていこうか?」
「いえ、せっかくですから、シシルナ島を観光してみます」
悪気はないのだろうが、監視されているようにも感じた。
母さんは、どこにいるのだろうか? ガブリエルは考えた。
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