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いよいよ明日
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「いよいよ明日はパーティーがあります。今まで準備してきましたが、今一度、自分の役割を確認してください。基本はホテル側が準備してくれていますが、自分の持ち場からは離れないようにしてください。集合時間は9時です。来賓のかたが11時ごろからいらしゃると思いますので、時間厳守でお願いいたします。後ほど記念品の持ち込みやリハーサルでホテルに行きますので、皆様よろしくお願いいたします」
「わかりました」
いよいよだ。招待状のチェックリストや記念品、ネームプレートも持っていかなくてはいけない。
忘れ物したら大変だ。
午後からは総務課のメンバーも一緒に会場に向かった。
総務課で司会をしてくれる紅林さんは、この日のために練習を重ねたと教えてくれた。
一応リハーサルも兼ねて式次第が読み上げられた。
1. 開式の辞
2. 社長の挨拶
3. 来賓祝辞
4. 乾杯
5. 歓談・余興
6. 祝電披露
7. 閉会の辞
以上だ。僕はどのタイミングで着替えたらいいんだろう?歓談中かな?なんて考えてたら、角谷さんが隣で立っていた。
「小沢さん、何か難しいこと考えていますか?」
「あ…いえ」
「大丈夫です。手配済みですから、気にしなくても大丈夫ですよ」
「あっ…ありがとうございます」
角谷さんには僕の心が読めるのかな?と考えてしまった。ホテルとも明日の確認をして、会社に戻り雑務をこなした。明日は金曜日で、土日もお休みだから、月曜日の準備をして、今日は定時で帰ることになった。
トントントン
「はい」
「副社長、よろしいでしょうか?小沢です」
「どうぞ」
「失礼いたします」
副社長室に入って透さんを見た。疲れてるのに僕には甘い顔を見せてくる。
「本日はこれで失礼しますが、何かありますでしょうか?」
「ないよ。あと10分待ってて一緒に帰ろう」
「はい」
透さんと秘密のエレベーターに乗って、家に帰った。
「とうとう明日ですね」
「海斗、緊張してる?」
「そりゃしますよ。パーティーなんか出たことないし」
「明日は海斗の晴れ姿が見れるんだな」
「きっと透さんの姿も素敵ですよ」
「明日は何時?」
「9時に会場入りなので、8時過ぎには出ようかと」
「じゃあ車で行こう」
「いいんですか?」
「俺も着替えなきゃいけないしな」
「お義母さんがタキシードは持っていくって言ってたけどよかったんですか?本当なら自分で持っていかないといけないのに」
「いいんだよ。海斗は忙しいだろ?それに俺も少し緊張してるから、忘れ物したら困るだろ」
「そうですね」
透さんと一緒に作ったつみれ鍋を食べた。こう寒い日にはやっぱり鍋がいい。
その後、いつものようにお風呂に入った。
後ろから抱きしめてくれる透さんに頭を預けていた。
「海斗、明日は誕生日だろ?何か欲しいものは本当にないの?」
「何回も言ってるじゃないですか欲しいものはないって。ただ、これからも僕と一緒にいてください」
「そんなの当たり前。そうじゃなくて、形に残るものとか、これが食べたいとか」
「ないですよ。本当に」
「わかった。でも俺は今すぐ海斗を食べたい」
「ダメですよ。明日本番なんですから」
振り向いた僕の顎に手を添えて「ちょっとだけ」と唇が合わさった。どんどんキスが深くなりお互いの舌を絡ませ合う。
「はぁ……ん」
「のぼせるから上がろう」
透さんに抱えられるように上がり、お互いもつれ合うようにソファーに倒れ込んだ。明日があるのに…と思いながら、お互い我慢ができずにしてしまった。
「海斗、ごめんな。我慢できなかった」
「僕も嬉しかった」
上目遣いで見つめれば「煽らないで、もう一回したくなるから」
「煽ってない」
「その目、可愛すぎるだろ」
そう言って、こめかみにキスを落としてくる。
流石に今日はもうしちゃダメだ。明日に差し支える。
「透さん、一緒に寝ませんよ」
そう言うとわかってる。わかってるから、海斗を抱きしめて眠りたい。と言ってくる。
一緒のベットで抱きしめ合いながら眠った。
「海斗、おはよう。お誕生日おめでとう」
そう言って朝から抱きしめてきた。
「透さん…おはよう」
「今日は記念の1日になるぞ。早くご飯食べよう」
今日の透さんはやけにテンションが高い。俺は昨日の疲れがなんとなく残ってるけど、うん。頑張ろう。
勢いをつけてベットから起き上がった。
これから忙しくなるんだ。透さんの作ってくれたホットサンドと野菜ジュースを飲んで気合いを入れた。
「わかりました」
いよいよだ。招待状のチェックリストや記念品、ネームプレートも持っていかなくてはいけない。
忘れ物したら大変だ。
午後からは総務課のメンバーも一緒に会場に向かった。
総務課で司会をしてくれる紅林さんは、この日のために練習を重ねたと教えてくれた。
一応リハーサルも兼ねて式次第が読み上げられた。
1. 開式の辞
2. 社長の挨拶
3. 来賓祝辞
4. 乾杯
5. 歓談・余興
6. 祝電披露
7. 閉会の辞
以上だ。僕はどのタイミングで着替えたらいいんだろう?歓談中かな?なんて考えてたら、角谷さんが隣で立っていた。
「小沢さん、何か難しいこと考えていますか?」
「あ…いえ」
「大丈夫です。手配済みですから、気にしなくても大丈夫ですよ」
「あっ…ありがとうございます」
角谷さんには僕の心が読めるのかな?と考えてしまった。ホテルとも明日の確認をして、会社に戻り雑務をこなした。明日は金曜日で、土日もお休みだから、月曜日の準備をして、今日は定時で帰ることになった。
トントントン
「はい」
「副社長、よろしいでしょうか?小沢です」
「どうぞ」
「失礼いたします」
副社長室に入って透さんを見た。疲れてるのに僕には甘い顔を見せてくる。
「本日はこれで失礼しますが、何かありますでしょうか?」
「ないよ。あと10分待ってて一緒に帰ろう」
「はい」
透さんと秘密のエレベーターに乗って、家に帰った。
「とうとう明日ですね」
「海斗、緊張してる?」
「そりゃしますよ。パーティーなんか出たことないし」
「明日は海斗の晴れ姿が見れるんだな」
「きっと透さんの姿も素敵ですよ」
「明日は何時?」
「9時に会場入りなので、8時過ぎには出ようかと」
「じゃあ車で行こう」
「いいんですか?」
「俺も着替えなきゃいけないしな」
「お義母さんがタキシードは持っていくって言ってたけどよかったんですか?本当なら自分で持っていかないといけないのに」
「いいんだよ。海斗は忙しいだろ?それに俺も少し緊張してるから、忘れ物したら困るだろ」
「そうですね」
透さんと一緒に作ったつみれ鍋を食べた。こう寒い日にはやっぱり鍋がいい。
その後、いつものようにお風呂に入った。
後ろから抱きしめてくれる透さんに頭を預けていた。
「海斗、明日は誕生日だろ?何か欲しいものは本当にないの?」
「何回も言ってるじゃないですか欲しいものはないって。ただ、これからも僕と一緒にいてください」
「そんなの当たり前。そうじゃなくて、形に残るものとか、これが食べたいとか」
「ないですよ。本当に」
「わかった。でも俺は今すぐ海斗を食べたい」
「ダメですよ。明日本番なんですから」
振り向いた僕の顎に手を添えて「ちょっとだけ」と唇が合わさった。どんどんキスが深くなりお互いの舌を絡ませ合う。
「はぁ……ん」
「のぼせるから上がろう」
透さんに抱えられるように上がり、お互いもつれ合うようにソファーに倒れ込んだ。明日があるのに…と思いながら、お互い我慢ができずにしてしまった。
「海斗、ごめんな。我慢できなかった」
「僕も嬉しかった」
上目遣いで見つめれば「煽らないで、もう一回したくなるから」
「煽ってない」
「その目、可愛すぎるだろ」
そう言って、こめかみにキスを落としてくる。
流石に今日はもうしちゃダメだ。明日に差し支える。
「透さん、一緒に寝ませんよ」
そう言うとわかってる。わかってるから、海斗を抱きしめて眠りたい。と言ってくる。
一緒のベットで抱きしめ合いながら眠った。
「海斗、おはよう。お誕生日おめでとう」
そう言って朝から抱きしめてきた。
「透さん…おはよう」
「今日は記念の1日になるぞ。早くご飯食べよう」
今日の透さんはやけにテンションが高い。俺は昨日の疲れがなんとなく残ってるけど、うん。頑張ろう。
勢いをつけてベットから起き上がった。
これから忙しくなるんだ。透さんの作ってくれたホットサンドと野菜ジュースを飲んで気合いを入れた。
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