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完結のお礼
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番外編、父かレティシアか迷ったのですが、途中からパパの出番が減ったのでパパにしてみました。
レティシアだったら…そうですね。あまり表現できなかった悪い部分も書いたかもしれません。セレナが知らないだけで、ミレーナから何か言われていたとか、王太子をどう思っていたとか。
2人だとちょっと、蛇足感が否めず泣く泣く諦めました。
前作を思った以上に皆様に読んでいただいたもので、ちょっと次作を書くことをひよっていたのですが、勇気を出して開いた感想で、たくさん褒められたおかげで、何とか書ききることができました。もちろん、ハートも、しおりも、お気に入りも、時間を使ってくださったエールもテンションが上がりました。
ネタバレぽちっとを知らず、ご迷惑もかけました。感想を書いてくださった方もすみませぬ。
~あなたは知らなくていいのです~隠れテーマは「無知の知」
前作同様、用意していた設定やせりふを流れがおかしくなるからと入れきれませんでしたが、今回も楽しく書くことができました。
一番悩んだのは、オレリアの結末で、「取り巻き、カエルみたいなお顔の方にお嫁に行ったからな…同じだとちょっとな…修道院も娼館も使っちゃったし…」と、とにかく悩みました。きっと賛否両論だったと思います。
ちなみに、王太子、実は「アレクサンドル・ノクターン」と仰々しい名前を付けていたのですが、うっかりフルネームを出すのを忘れ、途中どうでもよくなってしまい、アレクのままでした(笑)まあ、知らなくてもよかったですかね(;^_^A
レオナードのような口の悪い系のヒーローが好みなのですが、今回は真逆。子犬の可愛らしさを出すのがすごく難しかったです。結構味方のいるあまり悲壮感のないヒロイン、いや悪役令嬢は、なかなか作者の思った通りに動いてくれず、こちらも苦戦しました。一応、恋愛カテゴリなのですが、少し弱かったかもしれません。
1話で血を流しているヴィクターを冷静に観察するセレナ、最終話で、涙と流しているヴィクターに大慌てなセレナ
この人は、当初設定していたより、だいぶ変わりました(;^ω^)私は好きですが…
すっかり燃え尽きましたが、夏ごろよみがえる予定です。次作がありましたら、また読んでもらえると嬉しいです。
ありがとうございました。では、m(__)m
レティシアだったら…そうですね。あまり表現できなかった悪い部分も書いたかもしれません。セレナが知らないだけで、ミレーナから何か言われていたとか、王太子をどう思っていたとか。
2人だとちょっと、蛇足感が否めず泣く泣く諦めました。
前作を思った以上に皆様に読んでいただいたもので、ちょっと次作を書くことをひよっていたのですが、勇気を出して開いた感想で、たくさん褒められたおかげで、何とか書ききることができました。もちろん、ハートも、しおりも、お気に入りも、時間を使ってくださったエールもテンションが上がりました。
ネタバレぽちっとを知らず、ご迷惑もかけました。感想を書いてくださった方もすみませぬ。
~あなたは知らなくていいのです~隠れテーマは「無知の知」
前作同様、用意していた設定やせりふを流れがおかしくなるからと入れきれませんでしたが、今回も楽しく書くことができました。
一番悩んだのは、オレリアの結末で、「取り巻き、カエルみたいなお顔の方にお嫁に行ったからな…同じだとちょっとな…修道院も娼館も使っちゃったし…」と、とにかく悩みました。きっと賛否両論だったと思います。
ちなみに、王太子、実は「アレクサンドル・ノクターン」と仰々しい名前を付けていたのですが、うっかりフルネームを出すのを忘れ、途中どうでもよくなってしまい、アレクのままでした(笑)まあ、知らなくてもよかったですかね(;^_^A
レオナードのような口の悪い系のヒーローが好みなのですが、今回は真逆。子犬の可愛らしさを出すのがすごく難しかったです。結構味方のいるあまり悲壮感のないヒロイン、いや悪役令嬢は、なかなか作者の思った通りに動いてくれず、こちらも苦戦しました。一応、恋愛カテゴリなのですが、少し弱かったかもしれません。
1話で血を流しているヴィクターを冷静に観察するセレナ、最終話で、涙と流しているヴィクターに大慌てなセレナ
この人は、当初設定していたより、だいぶ変わりました(;^ω^)私は好きですが…
すっかり燃え尽きましたが、夏ごろよみがえる予定です。次作がありましたら、また読んでもらえると嬉しいです。
ありがとうございました。では、m(__)m
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