129 / 162
第十五章 400年後の未来
第百ニ十九話 勇者ミンデの旅とアイドルユニット結成
しおりを挟む
その日、学園祭でティアが笑顔を見せていた頃。
遥か西方の要衝都市《デュル》では、蒼炎神ティアの加護を受けし勇者ミンデが、新たな使命を胸に動き始めていた。
アルマ――その存在は未だ未知。
神々の管理を離れ、暴走した存在。
その痕跡を追って、ミンデ率いる五人の勇者パーティは、この地へとやって来ていた。
「みんな、街の人から情報を集めよう。」
ミンデの声に、仲間たちはそれぞれ頷いた。
「そうね。
手分けしましょう。」
そう言ったのは、聖剣士ミナンサ。
金色の髪に凛とした眼差しを持つ、聖属性魔法剣の使い手。
その名は既に冒険者ギルドでも知らぬ者がいないほどのS級剣士だ。
「俺は酒場をあたるぜ。」
軽く肩を回しながら言ったのは、槍使いホールディ。
粗野に見えるが、戦場では味方を背中で守る頼れる戦士。
「私はギルドへ行くわ。」
冷静に地図をたたみながら言ったのは、魔導士クルミナ。
蒼炎神教団魔導協会に属するエリートで、魔力制御の才に長けている。
「俺は教会を回ってみる。」
僧侶アミッツは、静かな口調ながら芯の強い男。
回復魔法と守護の祈りで、これまで幾度も仲間を救ってきた。
そして最後に、まだどこかあどけなさの残る少年、ミンデ。
蒼炎神ティアに選ばれた新たな勇者――
国中の希望と期待を背負いながらも、彼の瞳には迷いの色が残っていた。
夕刻、街の灯りがともる頃。
全員が宿屋の一室に集まり、情報を持ち寄った。
「僕は街の人に聞いたんだけど、先週“人型のアルマ”が城壁を乗り越えて侵入したらしい。」
ミンデは椅子に座り、真剣な眼差しで口を開いた。
「アルマって普通は獣の姿をしてるよね? でも、そのアルマは人間と同じ大きさで……しかも、話しているように見えたって。」
「ギルドにも報告が上がっていたわ。」
クルミナが頷きながら手振りで説明を加える。
「冒険者たちが街の外まで追い払ったけれど、ほとんど抵抗はしなかったみたい。
何か“探し物”をしていた、という話もあったわ。」
「教会では特に記録はない。」
アミッツが首を振る。
「だが、“神の御使いを見た”という噂は出ている。真偽は不明だがな。」
「酒場じゃ話が早かったぜ。」
ホールディは豪快に笑って、酒の匂いを漂わせながら報告を始めた。
「戦った冒険者が言うには、そいつは“全身鎧のアルマ”だったそうだ。
鋼鉄みたいな体で、赤い光の瞳。まるで機械のようだったらしい。」
「……飲んでるじゃないの!」
クルミナが鋭くツッコミを入れる。
「情報収集と称して、酒場で呑み比べ大会でもしてたんじゃないでしょうね?」
「ま、まぁまぁ。
酒も情報の潤滑油ってやつだろ?」
ホールディが笑って誤魔化すと、ミナンサが呆れたようにため息をついた。
「まったく……。
でも、確かにアルマの動きが不気味ね。
ここ数日、周辺のアルマ目撃例も激減しているのわね。」
それから数日間、勇者一行はデュルの街と近郊の森を徹底的に調査した。
だが、人型アルマの姿は影も形も見えなかった。
風のない夜、ミンデは宿の窓から星空を見上げる。
その胸には、遠くで笑っているティアの姿が浮かんでいた。
「蒼炎神ティア様……僕、本当に“勇者”になれてますか?」
その小さな呟きは夜風に溶け、静かに月明かりの中へ消えていった。
学園祭の喧騒が去り、教室にも日常の空気が戻ってきた頃――。
だが、一年三組の一角では、まだ「燃え残り」がいた。
「ティア!アーシャ!決めたよ!」
教室に入るなり、ミミィが机をバンッと叩いた。
「私たち、三人で本格的に“学園アイドルユニット”して活動して、ライブをやる!」
「……はい?」
ティアは目をぱちくりさせた。
「うん、私も聞き間違えたかと思った。」
アーシャは呆れ顔で首をかしげている。
「聞き間違いじゃないの!
だって、学園祭のメイド喫茶で、あれだけ人気だったんだよ!?
ティアの笑顔とアーシャのツンデレ、そしてこの私のプロデュース力!
完璧でしょ!?」
「いや、プロデュース力って何よ。」
ティアは額に手を当ててため息をつく。
「目立つのは嫌なの。
わたしは静かに暮らしたいの。」
「静かに暮らすには可愛すぎるのが悪いのよ!」
ミミィがずいっと詰め寄る。
「ね?アーシャも賛成でしょ!?」
アーシャは少し頬を赤らめて、小声で言った。
「……まあ、ティアの歌、聴いてみたい気はする。」
「うっ……あ、アーシャまで……!」
ティアは頬をぷくっと膨らませた。
「もう!みんな勝手に決めるんだから!」
こうして、結成された学園アイドルユニットは「Trinity☆Heart(トリニティ・ハート)」と名を改めた。
名付け親、もちろんミミィである。
「まずは練習よ!
ミュウオケでボイトレ!」
ミミィが腕まくりして、三人を引き連れカラオケルームへ。
「……ミュウオケって、“魔導通信型音響オーケストラ"の略なのね。」
アーシャが説明するが、ティアはマイクを持って固まっている。
「え、えっと……本当に、歌うの?」
「もちろん!
センター候補なんだから!」
ミミィがキラキラした目でマイクを差し出した。
「せ、センターは絶対イヤ……!」
ティアが後ずさるも、
「ティアちゃんなら絶対できるって!
信じてるから!」
その真っ直ぐな瞳に押され、ティアはしぶしぶマイクを受け取った。
「……少しだけよ?」
音楽が流れる。
そして――
ティアの唇が、そっと開いた。
次の瞬間、室内の空気が変わった。
光がきらめくような澄んだ声が流れ、
天から降るような旋律が三人を包み込んだ。
「……っ」
ミミィもアーシャも息を呑む。
まるで、魂に触れるような――神の歌声。
曲が終わると、静寂が訪れた。
そして次の瞬間、ミミィが机を叩いて叫んだ。
「こ、これは……本物だーーーっ!!!」
「ミミィ、落ち着いて……っ」
ティアは真っ赤になって小さく縮こまる。
「そんな大したことじゃないから……」
「大したことしかないよ!?」
ミミィは感動で涙ぐみ、アーシャは小さく拍手した。
「やっぱり、ティアがセンターね。」
「ええええ!?」
ティアの悲鳴が部屋に響いた。
その後、生徒会の計らいで「Trinity☆Heart」は講堂でお披露目ライブを行うことになった。
「いやぁぁぁ!
無理!
人前でなんて無理ぃぃぃ!!」
舞台袖でティアは全力拒否。
「大丈夫!
笑顔、笑顔!」
ミミィが背中を押す。
「……恥ずかしい……」
アーシャは頬を赤らめながらも衣装の裾を整えていた。
そして――幕が上がる。
ライトが三人を照らし、ティアがセンターに立つ。
彼女の歌声が流れた瞬間、講堂は一瞬で静まり返った。
まるで天から降る光のように、清らかな旋律が生徒たちの心を包み込む。
やがて拍手と歓声が嵐のように巻き起こった。
「ティアちゃん、可愛すぎるー!」
「癒やされたー!」
「神の声って、こういうのを言うのか!?」
ティアは真っ赤な顔で小さく手を振る。
ミミィは満足げにガッツポーズ。
アーシャは少し照れながらも笑顔で並んでいた。
こうして、学園の伝説――“三人の天使ユニット”が誕生したのだった。
遥か西方の要衝都市《デュル》では、蒼炎神ティアの加護を受けし勇者ミンデが、新たな使命を胸に動き始めていた。
アルマ――その存在は未だ未知。
神々の管理を離れ、暴走した存在。
その痕跡を追って、ミンデ率いる五人の勇者パーティは、この地へとやって来ていた。
「みんな、街の人から情報を集めよう。」
ミンデの声に、仲間たちはそれぞれ頷いた。
「そうね。
手分けしましょう。」
そう言ったのは、聖剣士ミナンサ。
金色の髪に凛とした眼差しを持つ、聖属性魔法剣の使い手。
その名は既に冒険者ギルドでも知らぬ者がいないほどのS級剣士だ。
「俺は酒場をあたるぜ。」
軽く肩を回しながら言ったのは、槍使いホールディ。
粗野に見えるが、戦場では味方を背中で守る頼れる戦士。
「私はギルドへ行くわ。」
冷静に地図をたたみながら言ったのは、魔導士クルミナ。
蒼炎神教団魔導協会に属するエリートで、魔力制御の才に長けている。
「俺は教会を回ってみる。」
僧侶アミッツは、静かな口調ながら芯の強い男。
回復魔法と守護の祈りで、これまで幾度も仲間を救ってきた。
そして最後に、まだどこかあどけなさの残る少年、ミンデ。
蒼炎神ティアに選ばれた新たな勇者――
国中の希望と期待を背負いながらも、彼の瞳には迷いの色が残っていた。
夕刻、街の灯りがともる頃。
全員が宿屋の一室に集まり、情報を持ち寄った。
「僕は街の人に聞いたんだけど、先週“人型のアルマ”が城壁を乗り越えて侵入したらしい。」
ミンデは椅子に座り、真剣な眼差しで口を開いた。
「アルマって普通は獣の姿をしてるよね? でも、そのアルマは人間と同じ大きさで……しかも、話しているように見えたって。」
「ギルドにも報告が上がっていたわ。」
クルミナが頷きながら手振りで説明を加える。
「冒険者たちが街の外まで追い払ったけれど、ほとんど抵抗はしなかったみたい。
何か“探し物”をしていた、という話もあったわ。」
「教会では特に記録はない。」
アミッツが首を振る。
「だが、“神の御使いを見た”という噂は出ている。真偽は不明だがな。」
「酒場じゃ話が早かったぜ。」
ホールディは豪快に笑って、酒の匂いを漂わせながら報告を始めた。
「戦った冒険者が言うには、そいつは“全身鎧のアルマ”だったそうだ。
鋼鉄みたいな体で、赤い光の瞳。まるで機械のようだったらしい。」
「……飲んでるじゃないの!」
クルミナが鋭くツッコミを入れる。
「情報収集と称して、酒場で呑み比べ大会でもしてたんじゃないでしょうね?」
「ま、まぁまぁ。
酒も情報の潤滑油ってやつだろ?」
ホールディが笑って誤魔化すと、ミナンサが呆れたようにため息をついた。
「まったく……。
でも、確かにアルマの動きが不気味ね。
ここ数日、周辺のアルマ目撃例も激減しているのわね。」
それから数日間、勇者一行はデュルの街と近郊の森を徹底的に調査した。
だが、人型アルマの姿は影も形も見えなかった。
風のない夜、ミンデは宿の窓から星空を見上げる。
その胸には、遠くで笑っているティアの姿が浮かんでいた。
「蒼炎神ティア様……僕、本当に“勇者”になれてますか?」
その小さな呟きは夜風に溶け、静かに月明かりの中へ消えていった。
学園祭の喧騒が去り、教室にも日常の空気が戻ってきた頃――。
だが、一年三組の一角では、まだ「燃え残り」がいた。
「ティア!アーシャ!決めたよ!」
教室に入るなり、ミミィが机をバンッと叩いた。
「私たち、三人で本格的に“学園アイドルユニット”して活動して、ライブをやる!」
「……はい?」
ティアは目をぱちくりさせた。
「うん、私も聞き間違えたかと思った。」
アーシャは呆れ顔で首をかしげている。
「聞き間違いじゃないの!
だって、学園祭のメイド喫茶で、あれだけ人気だったんだよ!?
ティアの笑顔とアーシャのツンデレ、そしてこの私のプロデュース力!
完璧でしょ!?」
「いや、プロデュース力って何よ。」
ティアは額に手を当ててため息をつく。
「目立つのは嫌なの。
わたしは静かに暮らしたいの。」
「静かに暮らすには可愛すぎるのが悪いのよ!」
ミミィがずいっと詰め寄る。
「ね?アーシャも賛成でしょ!?」
アーシャは少し頬を赤らめて、小声で言った。
「……まあ、ティアの歌、聴いてみたい気はする。」
「うっ……あ、アーシャまで……!」
ティアは頬をぷくっと膨らませた。
「もう!みんな勝手に決めるんだから!」
こうして、結成された学園アイドルユニットは「Trinity☆Heart(トリニティ・ハート)」と名を改めた。
名付け親、もちろんミミィである。
「まずは練習よ!
ミュウオケでボイトレ!」
ミミィが腕まくりして、三人を引き連れカラオケルームへ。
「……ミュウオケって、“魔導通信型音響オーケストラ"の略なのね。」
アーシャが説明するが、ティアはマイクを持って固まっている。
「え、えっと……本当に、歌うの?」
「もちろん!
センター候補なんだから!」
ミミィがキラキラした目でマイクを差し出した。
「せ、センターは絶対イヤ……!」
ティアが後ずさるも、
「ティアちゃんなら絶対できるって!
信じてるから!」
その真っ直ぐな瞳に押され、ティアはしぶしぶマイクを受け取った。
「……少しだけよ?」
音楽が流れる。
そして――
ティアの唇が、そっと開いた。
次の瞬間、室内の空気が変わった。
光がきらめくような澄んだ声が流れ、
天から降るような旋律が三人を包み込んだ。
「……っ」
ミミィもアーシャも息を呑む。
まるで、魂に触れるような――神の歌声。
曲が終わると、静寂が訪れた。
そして次の瞬間、ミミィが机を叩いて叫んだ。
「こ、これは……本物だーーーっ!!!」
「ミミィ、落ち着いて……っ」
ティアは真っ赤になって小さく縮こまる。
「そんな大したことじゃないから……」
「大したことしかないよ!?」
ミミィは感動で涙ぐみ、アーシャは小さく拍手した。
「やっぱり、ティアがセンターね。」
「ええええ!?」
ティアの悲鳴が部屋に響いた。
その後、生徒会の計らいで「Trinity☆Heart」は講堂でお披露目ライブを行うことになった。
「いやぁぁぁ!
無理!
人前でなんて無理ぃぃぃ!!」
舞台袖でティアは全力拒否。
「大丈夫!
笑顔、笑顔!」
ミミィが背中を押す。
「……恥ずかしい……」
アーシャは頬を赤らめながらも衣装の裾を整えていた。
そして――幕が上がる。
ライトが三人を照らし、ティアがセンターに立つ。
彼女の歌声が流れた瞬間、講堂は一瞬で静まり返った。
まるで天から降る光のように、清らかな旋律が生徒たちの心を包み込む。
やがて拍手と歓声が嵐のように巻き起こった。
「ティアちゃん、可愛すぎるー!」
「癒やされたー!」
「神の声って、こういうのを言うのか!?」
ティアは真っ赤な顔で小さく手を振る。
ミミィは満足げにガッツポーズ。
アーシャは少し照れながらも笑顔で並んでいた。
こうして、学園の伝説――“三人の天使ユニット”が誕生したのだった。
0
あなたにおすすめの小説
俺! 神獣達のママ(♂)なんです!
青山喜太
ファンタジー
時は、勇者歴2102年。
世界を巻き込む世界大戦から生き延びた、国々の一つアトランタでとある事件が起きた。
王都アトスがたったの一夜、いや正確に言えば10分で崩壊したのである。
その犯人は5体の神獣。
そして破壊の限りを尽くした神獣達はついにはアトス屈指の魔法使いレメンスラーの転移魔法によって散り散りに飛ばされたのである。
一件落着かと思えたこの事件。
だが、そんな中、叫ぶ男が1人。
「ふざけんなぁぁぁあ!!」
王都を見渡せる丘の上でそう叫んでいた彼は、そう何を隠そう──。
神獣達のママ(男)であった……。
私は〈元〉小石でございます! ~癒し系ゴーレムと魔物使い~
Ss侍
ファンタジー
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
異世界でカイゼン
soue kitakaze
ファンタジー
作者:北風 荘右衛(きたかぜ そうえ)
この物語は、よくある「異世界転生」ものです。
ただ
・転生時にチート能力はもらえません
・魔物退治用アイテムももらえません
・そもそも魔物退治はしません
・農業もしません
・でも魔法が当たり前にある世界で、魔物も魔王もいます
そこで主人公はなにをするのか。
改善手法を使った問題解決です。
主人公は現世にて「問題解決のエキスパート」であり、QC手法、IE手法、品質工学、ワークデザイン法、発想法など、問題解決技術に習熟しており、また優れた発想力を持つ人間です。ただそれを正統に評価されていないという鬱屈が溜まっていました。
そんな彼が飛ばされた異世界で、己の才覚ひとつで異世界を渡って行く。そういうお話をギャグを中心に描きます。簡単に言えば。
「人の死なない邪道ファンタジーな、異世界でカイゼンをするギャグ物語」
ということになります。
建国のアルトラ ~魔界の天使 (?)の国造り奮闘譚~
ヒロノF
ファンタジー
死後に転生した魔界にて突然無敵の身体を与えられた地野改(ちの かい)。
その身体は物理的な攻撃に対して金属音がするほど硬く、マグマや高電圧、零度以下の寒さ、猛毒や強酸、腐食ガスにも耐え得る超高スペックの肉体。
その上で与えられたのはイメージ次第で命以外は何でも作り出せるという『創成魔法』という特異な能力。しかし、『イメージ次第で作り出せる』というのが落とし穴! それはイメージ出来なければ作れないのと同義! 生前職人や技師というわけでもなかった彼女には機械など生活を豊かにするものは作ることができない! 中々に持て余す能力だったが、周囲の協力を得つつその力を上手く使って魔界を住み心地良くしようと画策する。
近隣の村を拠点と定め、光の無かった世界に疑似太陽を作り、川を作り、生活基盤を整え、家を建て、魔道具による害獣対策や収穫方法を考案。
更には他国の手を借りて、水道を整備し、銀行・通貨制度を作り、発電施設を作り、村は町へと徐々に発展、ついには大国に国として認められることに!?
何でもできるけど何度も失敗する。
成り行きで居ついてしまったケルベロス、レッドドラゴン、クラーケン、歩く大根もどき、元・書物の自動人形らと共に送る失敗と試行錯誤だらけの魔界ライフ。
様々な物を創り出しては実験実験また実験。果たして住み心地は改善できるのか?
誤字脱字衍字の指摘、矛盾の指摘大歓迎です! 見つけたらご報告ください!
2024/05/02改題しました。旧タイトル
『魔界の天使 (?)アルトラの国造り奮闘譚』
2023/07/22改題しました。旧々タイトル
『天使転生?~でも転生場所は魔界だったから、授けられた強靭な肉体と便利スキル『創成魔法』でシメて住み心地よくしてやります!~』
この作品は以下の投稿サイトにも掲載しています。
『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n4480hc/)』
『ノベルバ(https://novelba.com/indies/works/929419)』
『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/64078938/329538044)』
『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093076594693131)』
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
元チート大賢者の転生幼女物語
こずえ
ファンタジー
(※不定期更新なので、毎回忘れた頃に更新すると思います。)
とある孤児院で私は暮らしていた。
ある日、いつものように孤児院の畑に水を撒き、孤児院の中で掃除をしていた。
そして、そんないつも通りの日々を過ごすはずだった私は目が覚めると前世の記憶を思い出していた。
「あれ?私って…」
そんな前世で最強だった小さな少女の気ままな冒険のお話である。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる