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第11話 行くんかいっ!
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大和から誘われた合コンなんて速攻で断ってやるつもりでいたのに、
「お、俺も行くことができる…」
いつから近くにいたのか、和馬や二羽と幼馴染みの洸紀がそんなことを言いはじめてビビる。
…それに、何なんだ?
そのたどたどしいしゃべりは。翻訳機かよ…。
そ、それに、洸紀お前、女に興味あったのか…!
常に無愛想だし他人にも無関心だから、てっきり恋愛感情とかを抱かない体質かと思っていたし。
…っていうか、何もいま、このタイミングで女好きを発動しなくてもよくね?
さらには、
「あ、あああ、そ、そりゃあ僕だって、洸紀くんや和馬くんが行くなら…合コンというものを体験してみてもいいですが…」
二羽までおかしなことを言いはじめた。
いや、二羽お前、さっき合コン苦手って言ってたじゃねぇか!
「じゃあ、決まりだね」
満面の笑みを浮かべた和馬は、
「スムーズに連絡を取りたいから、みんなの連絡先、教えて。メッセージできるようグループも作成するね」
ノリノリで進めていく。
しかも、洸紀と二羽も楽しそうに連絡先を交換しているし…。
「この高校エスカレーター式だし、こうやって誰かと連絡先を交換するのって久しぶりでワクワクするかも」
嬉しそうな二羽に
「俺もだ…」
小さくつぶやきながらフッと微笑む洸紀。
…ってお前ら、違うだろ!
ほっこりするのはいまじゃねぇし、そいつにじゃなくてもいいだろうが。
なんで、いま?
そしてどうして大和にほっこりしてんだよ…。
「あ、和馬くんのスマホも貸して」
真面目でおとなしくて遠慮がちなクセに、幼馴染みの和馬と洸紀の領域には遠慮なく踏み込んでくる二羽がいつの間にかスマホを手にロックを解除しようとしている。
「おいっ、二羽!」
和馬が声を上げたときにはもう遅い。
「和馬の連絡先、ゲット」
大和がニヤっと微笑んでいた。
「お、俺も行くことができる…」
いつから近くにいたのか、和馬や二羽と幼馴染みの洸紀がそんなことを言いはじめてビビる。
…それに、何なんだ?
そのたどたどしいしゃべりは。翻訳機かよ…。
そ、それに、洸紀お前、女に興味あったのか…!
常に無愛想だし他人にも無関心だから、てっきり恋愛感情とかを抱かない体質かと思っていたし。
…っていうか、何もいま、このタイミングで女好きを発動しなくてもよくね?
さらには、
「あ、あああ、そ、そりゃあ僕だって、洸紀くんや和馬くんが行くなら…合コンというものを体験してみてもいいですが…」
二羽までおかしなことを言いはじめた。
いや、二羽お前、さっき合コン苦手って言ってたじゃねぇか!
「じゃあ、決まりだね」
満面の笑みを浮かべた和馬は、
「スムーズに連絡を取りたいから、みんなの連絡先、教えて。メッセージできるようグループも作成するね」
ノリノリで進めていく。
しかも、洸紀と二羽も楽しそうに連絡先を交換しているし…。
「この高校エスカレーター式だし、こうやって誰かと連絡先を交換するのって久しぶりでワクワクするかも」
嬉しそうな二羽に
「俺もだ…」
小さくつぶやきながらフッと微笑む洸紀。
…ってお前ら、違うだろ!
ほっこりするのはいまじゃねぇし、そいつにじゃなくてもいいだろうが。
なんで、いま?
そしてどうして大和にほっこりしてんだよ…。
「あ、和馬くんのスマホも貸して」
真面目でおとなしくて遠慮がちなクセに、幼馴染みの和馬と洸紀の領域には遠慮なく踏み込んでくる二羽がいつの間にかスマホを手にロックを解除しようとしている。
「おいっ、二羽!」
和馬が声を上げたときにはもう遅い。
「和馬の連絡先、ゲット」
大和がニヤっと微笑んでいた。
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