俺が悪役令嬢になって汚名を返上するまで (旧タイトル・男版 乙女ゲーの悪役令嬢になったよくある話)

南野海風

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52.六人の晩餐と竜の話と……

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 護衛として大酒姫ゼータが決定し、残りの護衛枠は一つか二つとなる。
 だが、今日も冒険者ギルドで決めることはできず、昼過ぎには学校に戻ってきた。

 早朝やらなかった剣術訓練をこなし、夕方。
 風呂場で、ちょうど冒険から戻ってきたらしきクローナを捕まえることに成功、その場で会う約束を取り付けた。

 そして、夜である。
 キルフェコルトの侍女であるクローナを介して「夕食を一緒に」と誘ってみると、普通に全員がラインラックの部屋に集まった。
 先の浴場建設で共に過ごした時間は、少なくとも、「嫌われ者の悪役令嬢」が声を掛けても平気で乗ってくれる程度には濃かったようだ。まあ俺はもう友達だと思ってるしね! 相手が拒否したって堂々と言ってやるからな!

「――だいたいの話はわかった。まあなんかコソコソやってるってのは知ってたけどな」

 今日も冒険に出ていた冒険大好きこの国の第一王子・キルフェコルトは、土産と称して冒険中に狩った動物の肉を持ち込んだ。一角鹿という草食にしてはちょっと気の荒い鹿で、角も皮も肉も無駄にならないという比較的ポピュラーな動物の肉だ。

 レンとクローナが調理し、おかげさまでテーブルには大きいローストビーフ的な物が堂々と鎮座している。かなり美味い。ちょっと硬いがな。でも味は普通に牛肉っぽいんだよな。……ほんとは牛じゃねーの?

「昨日、外出したことくらいは聞いているよ」

 この集いの場所を提供してくれた異国の王子・ラインラックは、今日はカナーヴァの森に植物を採取しに行っていたらしい。相変わらず地味なことをしているみたいだ。

 うむ……どうやら話しておいて正解だったようだ。
 というのも、例の「『天龍の息吹エンジェルブレス』を獲得するために冒険に出る」という計画は、やはり王子たちには伝わっていたようだ。

「今日は、この話をするために集まってもらったのです」

 そして俺は、さっさと目的を話してしまったというわけだ。「『ドラゴンの巣』にある『光の大賢者』の石碑を見に行くつもりですけど何か?」と。

 こいつらの反応を見る限り、どうにもこうにも、やっぱり俺は監視下に置かれていたらしい。よかった。黙って冒険に出ていたら後々すごく面倒なことになっていたかもしれない。

「それで、フロントフロン嬢のこれからの予定は?」

 ヴァーサスの質問には、「俺たちを誘うのか?」という意味が込められている。――ちなみにこのメンバーはもう気心も知れているので、従者含めて六人全員が同じテーブルに着いている。公の場だとさすがに難しいみたいだが、プライベートな空間なので階級云々は無視だ。

「それも考えたのですが。しかし行く場所が場所なので、あえて誘わないことにしました」

 これは建前である。
 が、まるっきりの嘘でもない。

 『ドラゴンの谷』くらいならまだしも、奥地である『ドラゴンの巣』ともなれば、結構危険な場所だ。さすがに国のお偉いさんを気軽に誘って行ける場所ではない。ゲームとは違うからな。冒険先で何かあった場合、誘った奴の責任は絶対に問われるからな。
 階級を考慮するなら、自分より身分が上の奴は自分から誘えない、と思っていいだろう。まあこの辺のことは、それこそ王族なら話さずとも伝わっているとは思うが。

「特にお節介な誰かさんは、誘わずとも付いてきそうなものですが」
「行かねーよ。おまえの護衛なんか絶対しねえ」

 俺の皮肉を込めた視線に、キルフェコルトは心底嫌そうに顔を歪ませる。――でもアニキのことだからほっとけないんだろ? 知ってるぞ? ん? だからこそ俺が慕うアニキだからな!

「どうだい、サス? 君が付いて行っては」
「俺ですか?」

 ラインラックに話を振られたヴァーサスは、まあ、特に意外という反応もなく嫌がるでもなく嬉しそうでもなく、本当にどっちでもよさそうだ。ちなみに「サス」はヴァーサスの愛称だ。

「従者がいないと殿下がお困りでしょう? 同じ理由でクローナにも頼めません」

 ――ここタットファウス魔法学校では、貴族の従者は一人のみと定められている。
 昔、権力を誇示するために何人も何人も使用人を連れて入寮するバカ貴族がたくさんいたようで、生徒でもなんでもない人が増えすぎてトラブルも続出したらしい。その結果、もう国で「実家から連れてきていいのは一人のみです!」と決められたのだ。

 この決まりは、例外を許せば絶対に禍根と後追いを生み出すので、たとえ王族であっても犯すことは許されない掟なんだそうだ。そうだね。それがいいね。そんな悪しき風習があったら、このバカ女が何人連れてきたことか。想像するだけでうんざりする。

「すでに冒険者を雇っているのであれば、助力は無用かもしれませんね」

 と、クローナ。今日も美人である。ちなみに彼女は菜食主義で肉は食べないそうだ。卵や乳製品はOKらしいけど。

「誰雇ったんだ? マイトクラフトは俺と同じくらい強いぜ?」

 ああ、マイトね。この国で一番優秀だっつー冒険者ね。ゲームでは登場しないモブだけど。……つーかキル兄やんさりげに「俺と同じくらい強い」とか言ってるけど、マジっすか? 地元じゃ敵なしっすか? すげー! アニキならスラム牛耳れるんじゃないすか!? つかすでにスラム牛耳ってるんでしょ!? スラムですか!? 先輩スラムですか!? スラム王子ですか!? ……なんてことを真顔で考えているとは誰も思うまい。

「スケジュールが合わなかったので雇えませんでした」

 受付のおっさんも、まずマイトを推してきたからな。人に紹介できるくらいだ、きっと腕も良ければ人柄も良いんだろうな。

「まだ未定ですが、アルカさんは誘っていますよ?」
「「え?」」

 声を上げたのは、キルフェコルトとクローナである。ラインラックとヴァーサスもピクリと反応したものの、それだけだ。
 そうなんだよな。アニキたちは「アクロディリアの中身が別人だ」って知らないからな。アクロディリアとアルカが犬猿の仲であることを知っているからこそ、この反応なんだ。対するラインラックたちは「中身別人」を知ってるからな。たぶん「え、マジで? あ、そうか中身が別人だったか」と一瞬驚いたんだろう。

「同じ光属性持ちですからね。『光の大賢者』の石碑のことを尋ねるついでに誘ってみました。――ここ最近、彼女とは少々縁もありましたから。あの迷宮でのこともありますし、浴場建設を手伝いに来たこともありますし。わたしももう八年生です、いいかげん大人気ない対応はやめないと」

 アクロディリアの記憶では、アクロディリアが一方的にアルカを敵視していたんだよな。同じ光属性持ちとして。
 やっぱりしばらくは表立って仲良くするのはまずい気がするが、こうして少しずつ「和解の兆しあるよー」と見せて行くことで最終的に誰はばかることなく接触できるようになれればいいと思う。様子を見ながら少しずつな。

「おまえが成長したようなこと言うと違和感しかねえな……」

 うるせーぞアニキ。肉食ってろ。
 あ、肉と言えばだ。

「ドラゴンって食べられるって知ってました?」
「「えっ」」

 今度こそ全員の声が重なった。




 誰か俺を監視するためについていくるんじゃないか。
 そんな予想はしていたのだが、予想に反してそんな話にはならなかった。……俺が途中で「ドラゴン食えるらしいよ?」という衝撃の事実を告げたせいかもしれない。最後までドラゴン話で盛り上がってしまった。

 キルフェコルトはドラゴンと初遭遇した時の話。
 ラインラックは未だ謎の多いドラゴンの生態と、ドラゴンが住むことによる土地の変化の話。
 ヴァーサスはドラゴンにやられた時の対処法の経験談。
 クローナは、精霊とドラゴンの逸話。
 何気に持っていたレンの、若かりし頃のドラゴン討伐失敗談。

 出るわ出るわ途切れないドラゴン話。どうにもこの世界でもドラゴンは人気があるようだ。俺たちの世界も人気あるもんなー。ファンタジーの王道モンスターと言えばドラゴンだもんな! あとスライムな! 吹くだけ溶かす系のエロスライムでも可!

 もう気心が知れているせいか、あの六人でいるのは楽しい。たまには集まって一緒にメシ食うのもいいかもしれない。

 時間も忘れて随分話し込んでしまった。
 集まった時間がやや遅かったおかげで、消灯時間間際になって慌てて自室に戻った次第である。
 訓練不足で身体に元気が有り余っているので、筋トレしてから就寝した。




 そして翌日。

「アルカさんから返答がありました。一緒に行くとのことです」

 朝食の最中、レンがそう告げた。
 これで、グランと大酒姫ゼータとアルカの同行が決定した。

「あと一人欲しいわね」
「そうですね。パーティ登録最大人数は五名ですが、ヨウさんは数に数えないとすれば、あと一人いれば安心ですね」

 なんで俺抜くんだよ、と思ったが……そうだったな。俺が護衛対象だからな。場所が場所だけに前に出る気もないしな。守れ! おまえら! 俺を! 金目的で俺を守れ! 金銭目的で!

 ……考えておいてなんだが、ちょっと悲しくなったな。俺を助けるのは金目当てかよ……情で助けろよ……

「今日も冒険者ギルドへ行きますか? 三日目です、さすがに結果が見えている気がするのですが」
「同感だわ」

 レンの言った通り、ギルドに行ったところで徒労で終わりそうなのは目に見えている。出発は明日だ。スケジュール的にも誘うにはギリギリだしな。厳しいと思う。
 
 うーん……まあ、いいか……?

「学校関係者は身バレが怖いから、あまり誘いたくないのよ」
「グランさんは?」

 あれは実験を兼ねているから例外だ。言えないけど。……軽そうに見えて軽くないことを知っているから、たとえ身バレしてもグランは言いふらさない。だって攻略キャラだからな。腕は未熟でも中身はしっかりしてるんだぜ。
 まあ、言えないけど。

「性格良さそうじゃない。私と違って」
「……一応ざっと調査しましたが、確かに人格には問題ないようです。冒険者として論外なほど弱いだけで」

 お、さすが護衛も兼ねた専属メイド。人柄チェックもこなしてくれてるのか。あと論外に弱いとかやめたげてよ。かわいそうだろ。

「そうでしょ? 私と違って」
「それに関しては何も言いません」

 語らないって時点で言ってるのと変わらない気がするが……まあいい。

「さっきも言った通り、身バレが怖いのよ。だから学校関係者は基本的に誘いたくない。でも冒険者ギルドで集めるにはもう時間がないわ。ならいっそあと一人は諦めて、五人の予定で明日の準備をした方がいいんじゃない?」
「そうですか……そうですね。単純に増やせばいいという話でもないですからね」

 そうそう。やっぱ相性とかあるからね。急ぎすぎて合わない奴を妥協して入れちゃうと、冒険先で揉めて空中分解とかありそうじゃん? 怖いじゃん?

「その分、あなたに負担が掛かりそうだけれど……大丈夫?」

 レンはきっと、俺の護衛は当然として、現場でも俺の代わりに指揮を執る立場となるだろう。全体を見ながら動くのは非常に気を遣いそうだ。もちろん俺もできることはする。でも俺が下手に動くと本気で邪魔になりそうだし。職人の現場で素人がウロウロすると邪魔だし目障りだろ?

「まあ、食べたチョコレート分は余分に働こうかとは思っていますが」

 あ、そう。……機会があったとはいえ、レンさんめちゃくちゃ食ってたもんね。

 ――もちろん俺は現代日本人の健全な男子として、女子に対して「めっちゃ食ってたよね!? めっちゃ食ってたじゃん!? 太った? ねえ太った?」などと無神経なことは言わないのだ。ちょっと言いたくはあるけどな! しかしなんで怒られるのがわかってるのに言いたくなるんだろうな? それが不思議だわ。




 時間の都合もあるので、これで護衛探しは打ち切ることにした。

 大器晩成の未熟者・グラン=トトール。
 大酒姫ゼータ。
 主人公アルカロール・バーグ。
 そしてレンさんと俺。
 
 以上の五名で、『ドラゴンの巣』に挑むことになった。








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