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71.ある男の追跡、その後 前編
しおりを挟む「悪かったな」
男は背後にいる者に言う。
「その怪我は俺のせいだ。おまえも本当はわかってるんだろ?」
男の背後にいる――いや、男に庇われている女は、「うん、まあ」と歯切れの悪い返事を返した。
「でも、仕方なかったと思うよ。ああしなければ全員ダメだったかも」
そう、謝りはしたものの、男は自分の判断は間違っていないと思っている。あの状況では、どうしてもそうしなければならなかった。そうしなければ助かる見込みがなかった。
「――それよりさ」
女は言った。
「ジングルくんってそんな人だったっけ?」
加速する。
落下速度はどんどん加速していく。
(む、無理じゃねーかよ……!)
緩衝材として生み出された円形の土に包まれた三人と、その上部に張り付いたジングルは、とにかくひたすら落ちていた。
ジングルは焦っていた。
全開で飛行魔法を発動しているのに、落下速度が落ちないのだ。この状況で出し惜しみなんてできない。それどころか必要以上に魔力を込めているのに。
定員オーバーな上に重量オーバー。
落下し始めた頃ならまだどうにかなったかもしれない。
だが、重力に従い加速している状態では、多少の浮力など焼け石に水に過ぎないのだ。
――計算外?
――違う。
こうなることは、試す前からジングルは知っていた。自分の魔法では、自分を含めた四人は支えられないと。明らかなキャパシティオーバーだと。
それでも、ほんのわずかでも効果があれば、使い続ければなんとか落下スピードを緩められるだろうと思っていた。
だが、無理だった。
ここまで勢いがついていると、もう効果は望めない。
ジングルの魔法でできることと言えば、そう、少しだけ落下地点をずらすことくらいだ。
(……悪いな)
心の中で詫びて、ジングルは飛行魔法を唱えた。
――落下を回避するのではなく。
――落下の軌道を変えるために。
唱えると同時に、大きな土の塊は、ジングルの手から離れた。
確実に軌道を変えるには、やはり少しでも重量が軽くしなければならないから。
少しだけ与えられた推進力に乗り、下からの重さを感じる空気を滑り、土の塊は岩壁のでっぱりに直撃した。
「あぐっ!!」
ボコンと土の塊が砕け、女の悲鳴が聞こえた。
――狙い通りだった。
ジングルは、狙い通りに、アルカだけを壁にぶつけた。二人を抱え込んでいるアルカだけを。
落下速度を落とす方法として、それしか思い浮かばなかったから。
これだけの加速が付いた状態で、加速に逆らうような衝撃を与えたらどうなるか。
当然、大怪我を負う。
最悪即死する。
死なないよう急所にだけは当たらないように調整したが、それだって確実なものではない。
(死んだら恨んでいいぞ!)
アルカを犠牲にして、落下速度を大幅に落とした。
壁に当たった衝撃で三人とも意識を失ったようだが、そんなことはどうでもいい。
「ぜってー助ける!!」
ジングルは飛行魔法を使い、今度こそ落下速度の軽減を試みる――
そして、今に至る。
最大限まで落下速度は落としたものの、ある程度までしか軽減できなかった。派手にドラゴンの巣に突っ込んで、ジングルは少し気を失っていた。
「……」
目を開け、身動きを取らないまま自分の状態を確認し、大した怪我がないことを確かめる。
(…? おかしいな)
落ちた時、確かに何かが肩に突き刺さった気がするのだが。現に、自分の血痕が残っている。
身を起こそうとした時、傍に誰かがいる気配を察知し、狸寝入りを試みる。――深い意味はない。行動を起こすのは状況を把握してから……そんな密偵としての習性だ。
誰なのか、何をしているのかを薄目を開けて確認する。
「――『光の癒し』!」
――マジか。
ジングルは目を疑った。
しかしどんなに疑おうとも、目の前の事実は変わらない。
あの辺境伯令嬢が、仲間に回復魔法を使用している。
いつだったか、大怪我を負った生徒を前にしても使用を拒否した光属性の回復魔法を施している。
(あいつなんなんだ?)
これまで散々、あの女と違う姿を見てきたが、いよいよ疑惑が湧いてきた。
きっと自分の身体を回復したのもあの女なんだろうとジングルは思う。状況を考えれば一目瞭然だ。
だが問題は、ジングルの知っている辺境伯令嬢は、絶対にそんなことはしないということだ。
(……いや)
興味にも似た好奇心が芽生えたことを自覚すると同時に、その芽を摘んでおく。
密偵はあくまでも密偵。勝手な推測は慎まねばならない。推理ならまだいいが、不確かな要素を元に考えるわけにはいかない。
たとえ、もう別人にしか思えなくなっても、真実を確かめる必要はジングルにはない。それを考えるのはジングルを使うキルフェコルトで、必要だと言われればその時こそ考えればいいのだ。
そんな辺境伯令嬢と茶番じみた自己紹介をし、これからどうするかと考えていると――
「――いたたた……左腕が折れてるわ」
未だ立ち上がることができないアルカは、自身の負傷を訴えた。
生きていることはすぐにわかったので強いて触れなかったが、やはり怪我はしていたようだ。
まあ、それはそうだろう。
(悪いな、アルカ)
ジングルが壁にぶつけて、言わばブレーキ代わりに使ったのだから。
アルカロール・バーグ。魔法学校に二人しかいない光魔法の使い手で、かなり強い剣士だと聞いている。ジングルとはなんかの折に少し話したことがある程度の仲である。
辺境伯令嬢とはすこぶる仲が悪いと聞いているのだが、道中からここまで見ている限りでは、そんなことはないようだ。
「治すわ」
何せ、その辺境伯令嬢がすぐにも助けようとしているのだから。
まあ、あれだ。
とにかくアルカが無事でよかったとジングルが肩を撫で下ろしたその時、頭上から聞きたくない音が聞こえてしまった。
見上げれば、遠い遠い空を覆う黒いモノが見えた。
(面倒臭いことになってきたな……)
もしかしたら、とは思っていたが、その予想が当たってしまった。
崖の上で対峙したワイバーンの子供が、恐らくエサとして、こっちを追いかけてきたのだ。
「おい、治療はあとにしろ。ここを離れた方がいい」
ジングルは注意喚起し、これから訪れる脅威を示唆する。
(どうする? アルカが無事ならなんとでもなりそうだが……)
辺境伯令嬢が最近剣術を始めたのは知っている。それなりの腕になっているとは聞いているが、さすがにドラゴンを相手にするのは無茶だ。自己嫌悪に陥っている小僧はいかにも素人臭く、きっと戦力にはならないだろう。
今ここでちゃんと戦えるのは、ジングルのみ。
ただ、色々と問題はある。
たとえばアルカだ。
今のアルカは、身体の右半分の骨がほとんど折れている。本当に身動きが取れないくらいの大怪我をしている。もしこの状態のアルカが襲われたら、きっと一撃で死ぬ。あしらうことも避けることもできず、死ぬ。ワイバーンがエサとして求めているなら、猫のように弄ぶことなく、速攻で食われる。
(わからんな)
あのワイバーンがアルカを認識しているかどうか。
少なくとも、ここにいる人の数くらいは把握しているだろう。
もし今のアルカを上から見ていて「動けない弱った獲物」として認識していたら、隠したところで探すかもしれない。
「より確実に生存確率を上げること」を目指すなら、目の前にエサをぶら下げ、アルカより気になる獲物を用意するのが得策だ。
(俺が殺るか?)
いや、それは軽率だ。上で見た限りでは、あのワイバーンは相手の強さを何かで計っている様子が見て取れた。子供ゆえの警戒心なのか、それとも何かを感じ取れる能力があるのか。こと「地龍」以外に関しては研究材料が少ないせいで、生態などがよくわからないのだ。
わからない以上は、すべての可能性を排除するのが正解だ。
もしジングルが出て、ワイバーンが強さを見切り、他の獲物を狙いに走った場合がまずい。そのケースは取り返しが付かない。
と考えれば、囮役は自ずと決まってしまう。
「一旦帰りましょう」
ジングルの頭にない選択肢を口にした辺境伯令嬢を見て、ハッとした。
忘れていた。
すっかり失念していたが、この女は「帰還の魔石」を持っている。
そう、アルカの身を案じるなら、ここで退くのが正しい。
辺境伯令嬢はそれぞれに「帰還の魔石」を持たせ、「『帰還』」を唱えた。辺境伯令嬢ほか、小僧もアルカもちゃんと唱えたことをジングルは確認し、さて自分を使おうとして思いとどまる。
いる。
いるのだ。そこに。三人とも。まったく「帰還」していない。
「おいおい、発動しねーぞこれ」
見張り兼護衛として付けられた自分が、まさか任務を見届けることなく帰ることなどできない。だからジングルは同じタイミングでは使わなかったのだが――
だが、まさか「帰還の魔石」が使用できないとは思わなかった。
「え、不良品!?」
辺境伯令嬢は握っている魔石を見詰める。――いや、それはない。魔石からは若干の魔力の鼓動を感じる。実際発光もしている。ちゃんと魔素が満ち、持ち主の魔力に反応している証拠が現れている。
だが、発動しない。
「なんだ? 『魔法禁止地帯』か?」
その可能性は限りなく低いものの、しかし他にジングルには理由がわからない。
確かに冒険先で魔法が使用できない場所というものがあるらしいが、しかしここは前人未到の地ではない。むしろジングルたち隠密が調べに調べた上で試験に使っているような、そこそこの危険はあるがそれなりの技術をきちんと習得していれば単独で来れる場所である。魔法が使えない場所があるだなんて聞いてないし、そんな特殊な場所があるところを試験場所として選ぶことなんてないだろう。
「わたし、あなたたちの治療したわよ。魔法で」
わかっている。ジングルも見ていた。『魔法禁止地帯』では絶対にない。ただ「帰還の魔石」のみ使えないだけだ。
どういう理屈なのかまったくわからないが――とにかく今は検証よりワイバーンだ。
「お嬢様」
なかなか焦っている辺境伯令嬢に、ジングルは努めて冷静に言う。
「俺がそこの怪我人を避難させる。自分で回復できんだろ? 完治するまで、あいつの相手できるか?」
アルカや頭上のドラゴンを指差し問う。
辺境伯令嬢は、誘われるようにジングルの指先を追い、横たわるアルカと迫るドラゴンを見た。
「ドラゴンの相手をわたしがするの? あなたじゃダメなの?」
真っ先に拒否するかと思えば、まさかの質問が返ってきた。
いや、まさかではないのか。
ジングルの知っているあの辺境伯令嬢とはまるで違うなんて、もうとっくにわかりきったことだ。
「わかんねー。状況が状況だ、何が正解かなんて俺にも判断できねーよ」
これは本音である。
あくまでも今ジングルが考え導き出した答えというだけで、どれが正解かなんてはっきりは言えない。
「ただ一つ言えることは、俺なら絶対にそいつを守りきれる。付きっきりになるけどな。それは保証する」
今のアルカはほぼ瀕死と言っていい。
幼少のワイバーンとは言え、大きさや重量を考えれば、どうしても庇い切ることはできない。
どんなにがんばって盾になろうと、人間とは比べ物にならないあの巨体で体当たりでもされれば、確実にアルカまで届く。
「全員助かる最善の手、というわけね?」
「全員助かる可能性が高い最善の手、な。成功率はあんたのがんばり次第だ」
だから、ジングルはアルカを隠すつもりだ。そして回復させる。アルカさえ復帰できれば、この程度の状況はどうとでもなるだろうと判断した。
「まあこいつ見捨てていいっつーなら、俺が必ずあんただけは守ってやるけどな」
これも可能性の問題だ。
もしこっちを選ぶなら最悪の手を……とでも言葉を続けたかったのだが、辺境伯令嬢は「じゃあ、アルカさんのことお願いね」と、さっさと返事をしてしまった。
(即答か。しかも覚悟決めた目までしてやがる)
先程まで焦って動揺していた姿が嘘のようだ。
澄んだ水のような瞳が、ひたと脅威を見据えて定まっていた。
辺境伯令嬢は逃げることを選ばず、立ち向かうことを選んだのだ。
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