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79.まるで傷つき倒れた馬のように重い理由……
しおりを挟むそんなこんなで、久しぶりに本気でリア充を殴りたいと思ったりもしつつ、夜になった。
時間通りにラインラックの部屋を訪ね、いつものメンバーとの会食が始まる。
ちなみにレンとクローナに任せた今日のメニューは、ナタリキノコのステーキだ。ナタリっつーエリンギよりデカいキノコを厚く切って、調理用獣脂とスパイス各種で炒めて完成だ。これがまたうまいんだよな。肉とは食感も風味もまるで違うが、分厚い肉に負けないくらい食べごたえがある。うーん……うまいんだけど、俺はこれを醤油で食いたいなぁ! 絶対醤油の方がうまいぞ!
ちなみにナタリキノコは、そこそこの高級食材だ。物自体は多いが、ここまで大きく育ったものは珍しく、希少価値があるらしい。多くは小さい段階で摘まれたり、鳥や獣が食べちまうからだ――と、ラインラックが教えてくれた。あいつの植物の知識はすげーな。まあ王子としては地味だけどな!
「ラインラックはいつ帰るんだ?」
一人だけ一回り大きいキノコを喰らう体格通りの大食漢であるアニキが話を振る。しかし食っている量は別として、やはりテーブルマナーは綺麗である。食べ方も綺麗だ。王族の品があるなぁ。
「近日中だね。今こっちにウィートラントの使者が来ているから、使者と一緒に転移魔法陣で帰ろうかと思っているよ」
ああ、公務でラインラックの国の奴が来ているのか。そいつと一緒に帰る予定なのか。ちなみに言うまでもないが、こっちもテーブルマナーは綺麗だ。というか、美しいと思う。所作の全てが。洗練されちゃってる。
「だったら、何日か城来ないか? 下の兄妹どももおまえに会いたがってるしよ」
「そう、だね。日程がはっきりしたらお邪魔しようかな」
それにしてもこのキノコうめーなぁ! キノコのステーキって聞いて想像もつかなかったが、これはうまいわ! 何しろこっちの肉って全体的に固いんだよな! でもこれは柔らかい!
やっぱ現代では、牛とか豚とか、食肉用の育て方だから肉が柔らかかったり食べやすかったりするんだよな。野生動物だとどうしても臭みが強いというか、肉が固いというか。前に食べた一角鹿のローストもやっぱ固まったもんなぁ。噛みちぎれなくて難儀したしよ。結局すごく細かく切り分けて食ったわ。
「――おい、そこのキノコに夢中な女」
あ?
「わたしのこと?」
「おまえ以外にいるか?」
「人をさも意地汚いかのように言わないでくださる?」
確かに夢中にはなってたけどよ。でも仕方なくない?
「これ、すごく美味しくない? 驚いてるんだけど」
俺が言うと、ラインラックが「そうだね」と頷く。
「特にオリーブオイルがいいね。タットファウスの土壌は豊かだから、植物が元気だ」
へえ、そうなのか。オリーブオイルな。なんかイタリアだがフランスだかではドバドバ掛けるって印象しかなかったけど、そりゃ掛けるなりの理由もあるわけだな。……この世界にもオリーブとかあるんだな。
「クローナさんが選んだんですよ。優れた目利きをお持ちです」
レンの言葉に、クローナは「恐縮です」と答えた。クローナも優秀だなぁ。この世界はメイドがすげーな。
「それはそれとしてアクロ、そろそろ本題に入ってもいいんじゃないかな?」
あ、そう? じゃあ容赦なく本題に入るかな。
「今日皆さんに集まってもらったのはほかでもありません。立食パーティーについてです」
さらっとこの会食までのあらすじを話してみると、やはり王子たちはお互いの動向を知らなかったようだ。
「なんでだ?」
「私の方が気になるよ。君が彼女を誘うなんて」
まあまあ。まあお互い「なぜ誘ったのか」が気になるのはしょうがないとしてだ。
「話すのはこちらでしょう」
訝しげに見つめ合う王子二人の目を、こっちに向けさせる。
「わたしに理由を話しなさい。そうじゃないと返事なんてできませんからね」
さすがに有事の際には物証になっちゃうから、お誘いの手紙に事情が書けなかったのは仕方ないとしてだ。
「正直、わたしは公の場で王族と関わるのは避けたい。誘ったのがあなた方じゃなければ理由を聞くまでもお断りしています。
それを踏まえた上で説明をお願いします。
この場で話せないような重大な理由で誘っているのであれば、返事は一つですからね」
今は、というか、今年は自分のことだけで精一杯だからな。フロントフロン家没落を回避するために全力を尽くす所存であって、これ以上重荷を背負わされるのは勘弁だ。
特に、王族なんて面倒なものとは、本当に関わりたくない。なんだかなし崩し的にこの二人とは仲良くなってしまったが、プライベートならともかく公の場で仲良くするのは遠慮したい。
だが、俺が納得できるような相応の理由があり、小規模な学校イベントであれば受け入れるのはやぶさかではない。本格的な社交界だったら絶対パスだぞ。
「では私から話そうかな」
王子二人は互いを牽制するかのように視線を混じえた後、ナイフとフォークを置いてラインラックが口を開いた。
「理由は単純だよ。私の国ウィートラント王国とこのタットファウス王国の友好関係を崩さないためだ」
――ラインラックの話によると、毎年二回行われるこの立食パーティーには、ずっと「タットファウスの王族か関係者」で「婚約者がちゃんと決まっている」という相手を選び、参加していたらしい。
「たとえ学生のイベントでも、王族がパートナーを選ぶという行為は、将来を示唆することに繋がる。下手に相手を選んでしまったら、誰に疎まれるかわからない。それこそあらゆる方面から圧力を掛けられるだろう。そんな不幸を与えるわけにはいかない」
まあ、そうだろうな。「あのラインラック王子が選んだ女!」なんて言われたら、我が強い貴族女たちは黙っていないだろうな。その筆頭がアクロディリアだったわけだしな。
つまりラインラックは、「絶対に結婚する可能性がなくて、多方面から圧力を掛けられない身分ある相手」を毎回選んで参加していたってことだな。
「だが、この国と友好関係にあるウィートラント第二王子として、このままでは駄目なんだ。最低でも一回は『可能性のある相手』を選ばなければならない」
え? そうなの?
「もし私が最後まで『可能性のある相手』を選ばなければ、『タットファウス王国にはウィートラント王国の王子に相応しい女性が一人もいなかった』なんて悪い噂が立ってしまうかもしれない。その気はなくともタットファウス王国の名を汚してしまうかもしれない。
つまり、今の君なら適任なんだ。非の打ち所がないくらいに」
ははあ、なるほどなぁ。
「そういえば、ラインラック殿下にも婚約者がいないのですよね?」
これもアクロディリアがラインラックに執着していた理由である。ラインラックには婚約者がいないのだ。
「そうだね。実は私は――」
「殿下」
何事か言いかけたラインラックを、ヴァーサスが止める。……が、ラインラックは構わず話した。
「私がこの学校に留学してきたのは、我が国で命を狙われたからだ」
は……? い、命?
「社交界では有名な話だよ。まあ噂でしかないがね。だが事実だ」
――詳しくは言わないけど後継問題だよ、とラインラックはさらっと言ってのけた。いやいやさらっと言えることじゃないと思うんだが……
「私は今すぐにでも殺されるかもしれない。そんな私が婚約者など決めてしまっては、相手の家に傷をつけてしまうかもしれない。首謀者として罪をなすりつけられるかもしれない。だから頑なに拒んでいるんだ」
おーい……こんな場で重い話すんなよなー……
これも乙女ゲーの設定なんだよな。一応主人公と恋仲になった場合、ラインラックの婚約者から略奪って形になるからな。そういう生々しい表現を避けるための設定なはずだ。なんたって全年齢対象だからな!
……そういやラインラックルートって、ラインラックがウィートラントを継ぐ決意をするんだよな。乙女の夢である王子様の恋人、つまりお姫様になれるルートだからな。
ってことは、ラインラックの命を狙っているのは、第一……いや、これ以上考えるのはやめよう。王族関係に関わるのは無理! 無理だから!
「ちなみに、わたしが断ったらどうなさるの?」
「キルフェの妹を誘うよ。二年生にいるから」
お、そうか。誘う相手がいないってわけではないんだな。
「じゃあ次は俺だな」
ラインラックの方は納得できたが、アニキの方はどうかね。まあこの人も筋肉オバケだけど頭もいいからなぁ。相応の理由があるんだろうなぁ。
「牽制だ」
え? 牽制?
「詳しくは俺も知らん。だが俺の弟……第二か第三王子が、そろそろ婚約者を決めちまいたいらしい。つまりおまえは今、王族の嫁候補として名前が上がってるんだよ」
えっ!?
「初耳よ!?」
「本決定じゃないからな。そりゃそうだろ」
そしてアニキは、驚く俺に平然と言った。
「おまえをうちの家系に入れたくねえ」
なんだとこの野郎! 筋肉のバケモノめ!
「ここで俺がおまえを誘っておけば、牽制になる。第一王子の嫁候補が欲しいとは、弟たちもなかなか言い出しづらいからな」
うむ……ついカッとなってしまったが、なんにしたって今の俺が結婚なんてできるわけがない。
俺も結婚相手が男なんて嫌だし、いずれ身体を返すアクロディリアだって身体に戻って婚約者だか夫だか知らない間にできていたらたまったもんじゃないだろ。
そうか、牽制か。
そうだな、アニキがツバ付けた女だっつーなら、たとえ王族じゃなくても手は出しづらいよな。
――あ、そう言えばだ。
「キルフェコルト殿下も、婚約者がいないのでしたわね?」
「ああ。俺んとこはラインラックとは違う意味の後継問題が起こっているからな」
うへえ、こっちもかよ……と言いたいところだが、キルフェコルトの後継問題は知っている。この国のことだからだろう、アクロディリアの知識にあるのだ。
「ウルフィテリア様ですわね」
ウルフィテリア・タットファウス。この国の第二王子で、アニキの弟だ。それも両親が同じ……妾の子とかじゃない、正真正銘の血の繋がったの弟だ。一個下だっけな? 確かラインラックと同じように他国に留学しているはずだ。
かなり昔のことだったはずだが、キルフェコルトが公の場で言ってしまったらしい。
――ウルフィテリアは自分より出来がいい、あいつこそこの国の後継者だ、と。
「そうだ。これは俺たち家族だけで決めたことで、まだ公表はしてないがな。実はこの国を誰が継ぐのかって判断は、ウルフィに委ねてあるんだ」
え!?
「つまり、ウルフィテリア様が王になるかならないかを決めるの!?」
「そうだ。あいつは出来がいいんだ。あいつならこの国をもっと好くしてくれるだろう。できないならできないって己で判断を下すはずだ。まあなんにせよ、俺はデスクワークより現場の方が向いてるしな。ここでの生活で嫌というほど思い知ったしよ。
ま、俺は王になれなくてもいいって話だ。なったらなったで粉骨砕身の覚悟でやるだけだけどな」
そ、そうか……なんかすげー話聞いちゃった気がするけど……
「話してよかったのかい?」
ほらみろ。顔には出てないけど、ラインラックもきっと俺と似たようなこと思ってるぞ。
「構わねーよ。俺はウルフィを全力で支えるだけの覚悟と心づもりはしてる。ま、代わりに『王になれないかもしれない第一王子』として、今はまだ婚約者は決められないけどな。相手が王妃になるつもりだったらかわいそうだろ?」
お、おう……あ、そうか!
「下手したら、わたしが王妃になるのね?」
もし第二王子……ウルフィテリアが、辺境伯令嬢を婚約者として選んだ場合、今のアニキの話を加味すれば、そういうことになってしまう。
「そういうこった。そもそも婚約に関しておまえの意思は反映されるのか? 今度の里帰りで、帰ってすぐにヘイヴン辺境伯から、婚約が決まったとか通達があるんじゃねえの?」
ヘイヴンは、アクロディリアのパパの名前である。
「……お二人の気持ちはわかったわ。少し考えさせてちょうだい」
なんだか俺が思っていた以上に、二人ともちゃんとした理由があったようだ。
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