189 / 253
第七章:常闇と魔王の真実編
第百八十一話 戦慄の真実
しおりを挟む
『結果発表ー!!』
「うるさっ!?」
割と時間がかかったので、ついウトウトしかけていたところにでかい声が響き、俺はどっきりして目が覚めた。いや、冴えた。
「まあいい。で、どうなんだ?」
『あまり長引かせるとショックが大きいと思うのでサクッと言っちゃいますね?』
「不穏な……いや、頼む」
そして水晶が語った俺の真実。それは――
【回復の魔王 カケル】
その名の通り『魔王』で、『ペンデュース』において唯一かつ最強の魔王。
寿命を操り、どんな傷もたちまち回復することができるので一般市民が知ったら恐怖の対象以外何者でもない。
ただし、気絶・眠り・麻痺といった状態異常に弱い。
この世界の送られた理由はある人物が復讐のため、カケル=ジュミョウを指定し、女神が実行した。死後の世界『エントラウム』から、異世界人を素のままペンデュースに放り込むことができないため『魔王』という役割を持たせて捨……送り込んだ。
純粋な魔王。勇者とか夢見ちゃダメ。
「やかましいわ!?」
『怒らないでください。すべて真実です!』
「ドヤ声で言われるとなお腹立つわ! ……これもティリアに共有してくれ」
『かしこまりました。……むむむむーん……! はい、OKです。他には何か御所望で?』
こちらの憤りをまったく意に介さず、さらに続けてくる真実の水晶。何か聞かないといけなかった気がするが、正直なところ――
「芙蓉の話だと魔王を名乗っている六人は元々『勇者』だ。だから俺が……俺だけが本当の魔王というのは合っている……のか? それにこの騒動……もしかすると俺が関わっているかもしれない?」
――ショックだった。ぐるぐると頭の中を嫌な感情が駆け巡る。事故ではなく、殺されたということ。ティリア達とは違い、本物の魔王として存在していることなど色々だ。
あ、そうだ!
「おい、水晶! 『魔王』としての役割とはなんだ!」
『それが次の知りたい真実ですね? 少々お待ちを――』
今分かっていることは、俺に復讐したいやつがいて、それを実行する為この世界に呼ばれたと言うこと。そして、本物の魔王として存在していること。これは間違いない事実。となると、さっき言っていた『役割』とはなんだ? 例えば芙蓉たちがエアモルベーゼを討伐、もしくは封印する為の『役割』を持って召喚されたのだとしたて、事前に俺の役割を知っておけば対策は取れるのでは、と思ったのだ。
チャカチャカ……チーン!
例の音が鳴り、水晶が俺に話しかけてきた。さて、どうだ……?
『あなたの『魔王』としての『役割』ですが『復讐者』に『討伐』されるためのようです』
「……そうか」
復讐者がどんなやつか分からないが、やはりそういうことなのだろう。だったら、そいつに会ったら俺は必ず負けるのだろうか? そんなことを考えていると、見透かしたように水晶が俺に告げる。
『確かに『役割』は決まっていますが、結末は確定ではありません。あなたにはまだ無限に選択肢が残されています』
「真実の水晶としてその発言はいいのか?」
『真実とは『嘘偽りがないこと』。今、あなたにとっての真実は『あなたは魔王であり、復讐者が討伐のためいつか相見える』ということです。未来の出来事はまだ決まっていませんから、もしあなたが死んでしまう可能性があるとしても、現時点では真実ではありませんよね?』
自信満々に言う水晶。
「なら、俺が復讐者とやらを退けることもできるってわけだ」
『未来は変化します。それはあなた次第。おや、光翼の勇者の魔力が尽きそうです。今の話は共有しますか?』
水晶に言われ、俺は少し考えてから答える。
「いや、俺が自分で伝えよう。それがみんなと一緒にいる責任みたいなもんだ」
『結構です。また、真実を知りたくなったらお越しください――』
その言葉を最後に、俺の視界がぐにゃりと歪み段々眠くなってくる。他にもまだあったような気がするが……ダメだ、思い出せない……
◆ ◇ ◆
<エントラウム>
『真実の水晶を使ったわね。さて、これでカケルさんは自身のことを知った……どう動くかしらね? ま、自殺はできないようになっているから、せいぜい急ぐことね復讐者さん』
アウロラは細い目を少し開き、地上が見える池を見つめていた。そこにはテーブルに突っ伏すウェスティリアとカケルが映し出されていた。
『魔王の力は強大だから、あの男は怒るかもね。ま、それでも有利だと思うし、後は勝手にやればいい。できればカケルさんの討伐は封印を解いた後にして欲しいけど、どう転んでも私が損をすることは無いからじっくり待ちましょう』
池に背を向け、再び細めになり微笑むアウロラがテーブルに座りお茶を飲む。
『役者とシナリオは揃った。後は踊ってもらうだけ……ウフフ、300年待った甲斐があったわね……フフフ……ホホ……ホーッホッホッホ! ……ゲフゴフ!? お茶が気管に……!?』
そんなアウロラを陰から見ている人物が――
『あれはアウロラじゃない? でも気配はそれ……一体どういうことなの?』
アウロラの同僚、ノアだった。
◆ ◇ ◆
「カケル! おい、カケル!」
「お嬢様!」
ん……俺を呼ぶ声が聞こえる……これはクロウか……? それとリファがティリアを呼んでいる……? 頭痛がするなと思いながら、俺は体を起こす。
「目が覚めたか。芙蓉に聞いておったが心配したぞ」
「師匠」
「うむ」
「近いよ!?」
もうちょっとで唇が触れ合うくらい顔が近い。その横で頬を膨らませているルルカがなんとか食い止めてくれているのを見て把握した。
「どれくらい意識を失っていた?」
「もう! メリーヌさんは油断すると危ないよね! 大丈夫、カケルさん? かれこれ二時間かな?」
「マジか、俺の中だとまだ15分くらいなんだが……」
頭を揺すり目の前を見ると、ティリアも目を覚ましたようで、うーん、と伸びをした。ぐーとお腹が鳴って顔を真っ赤にしたところで芙蓉が声をかけてきた。というかティリア、さっき晩飯食ったろお前……
「どうだったカケルさん。何か新しいことがわかった?」
「……ああ、ちょっと厄介事がポロポロとな……」
俺はみんなに先程聞いたことを話し始めた――
「うるさっ!?」
割と時間がかかったので、ついウトウトしかけていたところにでかい声が響き、俺はどっきりして目が覚めた。いや、冴えた。
「まあいい。で、どうなんだ?」
『あまり長引かせるとショックが大きいと思うのでサクッと言っちゃいますね?』
「不穏な……いや、頼む」
そして水晶が語った俺の真実。それは――
【回復の魔王 カケル】
その名の通り『魔王』で、『ペンデュース』において唯一かつ最強の魔王。
寿命を操り、どんな傷もたちまち回復することができるので一般市民が知ったら恐怖の対象以外何者でもない。
ただし、気絶・眠り・麻痺といった状態異常に弱い。
この世界の送られた理由はある人物が復讐のため、カケル=ジュミョウを指定し、女神が実行した。死後の世界『エントラウム』から、異世界人を素のままペンデュースに放り込むことができないため『魔王』という役割を持たせて捨……送り込んだ。
純粋な魔王。勇者とか夢見ちゃダメ。
「やかましいわ!?」
『怒らないでください。すべて真実です!』
「ドヤ声で言われるとなお腹立つわ! ……これもティリアに共有してくれ」
『かしこまりました。……むむむむーん……! はい、OKです。他には何か御所望で?』
こちらの憤りをまったく意に介さず、さらに続けてくる真実の水晶。何か聞かないといけなかった気がするが、正直なところ――
「芙蓉の話だと魔王を名乗っている六人は元々『勇者』だ。だから俺が……俺だけが本当の魔王というのは合っている……のか? それにこの騒動……もしかすると俺が関わっているかもしれない?」
――ショックだった。ぐるぐると頭の中を嫌な感情が駆け巡る。事故ではなく、殺されたということ。ティリア達とは違い、本物の魔王として存在していることなど色々だ。
あ、そうだ!
「おい、水晶! 『魔王』としての役割とはなんだ!」
『それが次の知りたい真実ですね? 少々お待ちを――』
今分かっていることは、俺に復讐したいやつがいて、それを実行する為この世界に呼ばれたと言うこと。そして、本物の魔王として存在していること。これは間違いない事実。となると、さっき言っていた『役割』とはなんだ? 例えば芙蓉たちがエアモルベーゼを討伐、もしくは封印する為の『役割』を持って召喚されたのだとしたて、事前に俺の役割を知っておけば対策は取れるのでは、と思ったのだ。
チャカチャカ……チーン!
例の音が鳴り、水晶が俺に話しかけてきた。さて、どうだ……?
『あなたの『魔王』としての『役割』ですが『復讐者』に『討伐』されるためのようです』
「……そうか」
復讐者がどんなやつか分からないが、やはりそういうことなのだろう。だったら、そいつに会ったら俺は必ず負けるのだろうか? そんなことを考えていると、見透かしたように水晶が俺に告げる。
『確かに『役割』は決まっていますが、結末は確定ではありません。あなたにはまだ無限に選択肢が残されています』
「真実の水晶としてその発言はいいのか?」
『真実とは『嘘偽りがないこと』。今、あなたにとっての真実は『あなたは魔王であり、復讐者が討伐のためいつか相見える』ということです。未来の出来事はまだ決まっていませんから、もしあなたが死んでしまう可能性があるとしても、現時点では真実ではありませんよね?』
自信満々に言う水晶。
「なら、俺が復讐者とやらを退けることもできるってわけだ」
『未来は変化します。それはあなた次第。おや、光翼の勇者の魔力が尽きそうです。今の話は共有しますか?』
水晶に言われ、俺は少し考えてから答える。
「いや、俺が自分で伝えよう。それがみんなと一緒にいる責任みたいなもんだ」
『結構です。また、真実を知りたくなったらお越しください――』
その言葉を最後に、俺の視界がぐにゃりと歪み段々眠くなってくる。他にもまだあったような気がするが……ダメだ、思い出せない……
◆ ◇ ◆
<エントラウム>
『真実の水晶を使ったわね。さて、これでカケルさんは自身のことを知った……どう動くかしらね? ま、自殺はできないようになっているから、せいぜい急ぐことね復讐者さん』
アウロラは細い目を少し開き、地上が見える池を見つめていた。そこにはテーブルに突っ伏すウェスティリアとカケルが映し出されていた。
『魔王の力は強大だから、あの男は怒るかもね。ま、それでも有利だと思うし、後は勝手にやればいい。できればカケルさんの討伐は封印を解いた後にして欲しいけど、どう転んでも私が損をすることは無いからじっくり待ちましょう』
池に背を向け、再び細めになり微笑むアウロラがテーブルに座りお茶を飲む。
『役者とシナリオは揃った。後は踊ってもらうだけ……ウフフ、300年待った甲斐があったわね……フフフ……ホホ……ホーッホッホッホ! ……ゲフゴフ!? お茶が気管に……!?』
そんなアウロラを陰から見ている人物が――
『あれはアウロラじゃない? でも気配はそれ……一体どういうことなの?』
アウロラの同僚、ノアだった。
◆ ◇ ◆
「カケル! おい、カケル!」
「お嬢様!」
ん……俺を呼ぶ声が聞こえる……これはクロウか……? それとリファがティリアを呼んでいる……? 頭痛がするなと思いながら、俺は体を起こす。
「目が覚めたか。芙蓉に聞いておったが心配したぞ」
「師匠」
「うむ」
「近いよ!?」
もうちょっとで唇が触れ合うくらい顔が近い。その横で頬を膨らませているルルカがなんとか食い止めてくれているのを見て把握した。
「どれくらい意識を失っていた?」
「もう! メリーヌさんは油断すると危ないよね! 大丈夫、カケルさん? かれこれ二時間かな?」
「マジか、俺の中だとまだ15分くらいなんだが……」
頭を揺すり目の前を見ると、ティリアも目を覚ましたようで、うーん、と伸びをした。ぐーとお腹が鳴って顔を真っ赤にしたところで芙蓉が声をかけてきた。というかティリア、さっき晩飯食ったろお前……
「どうだったカケルさん。何か新しいことがわかった?」
「……ああ、ちょっと厄介事がポロポロとな……」
俺はみんなに先程聞いたことを話し始めた――
10
あなたにおすすめの小説
リヴァイヴ・ヒーロー ~異世界転生に侵略された世界に、英雄は再び現れる~
灰色キャット
ファンタジー
「君に今の時代に生まれ変わって欲しいんだ」
魔物の王を討伐した古き英雄グレリア・ファルトは死後、突然白い世界に呼び出され、神にそう言われてしまった。
彼は生まれ変わるという言葉に孫の言葉を思い出し、新しい人生を生きることを決意した。
遥か昔に生きていた世界がどう変わっているか、発展しているか期待をしながら700年後の時代に転生した彼を待ち受けていたのは……『英雄召喚』と呼ばれる魔法でやってきた異世界人の手によって破壊され発展した――変貌した世界だった。
歴史すら捻じ曲げられた世界で、グレリアは何を求め、知り……世界を生きるのだろうか?
己の心のままに生き、今を知るために、彼は再び歴史を紡ぐ。
そして……主人公はもう一人――『勇者』、『英雄』の定義すら薄くなった世界でそれらに憧れ、近づきたいと願う少年、セイル・シルドニアは学園での入学試験で一人の男と出会う。
そのことをきっかけにしてセイルは本当の意味で『勇者』というものを考え、『英雄』と呼ばれる存在になるためにもがき、苦しむことになるだろう。
例えどんな困難な道であっても、光が照らす道へと……己の力で進むと誓った、その限りを尽くして。
過去の英雄と現代の英雄(の卵)が交差し、歴史を作る!
異世界転生型アンチ異世界転生ファンタジー、ここに開幕!
――なろう・カクヨムでも連載中――
ReBirth 上位世界から下位世界へ
小林誉
ファンタジー
ある日帰宅途中にマンホールに落ちた男。気がつくと見知らぬ部屋に居て、世界間のシステムを名乗る声に死を告げられる。そして『あなたが落ちたのは下位世界に繋がる穴です』と説明された。この世に現れる天才奇才の一部は、今のあなたと同様に上位世界から落ちてきた者達だと。下位世界に転生できる機会を得た男に、どのような世界や環境を希望するのか質問される。男が出した答えとは――
※この小説の主人公は聖人君子ではありません。正義の味方のつもりもありません。勝つためならどんな手でも使い、売られた喧嘩は買う人物です。他人より仲間を最優先し、面倒な事が嫌いです。これはそんな、少しずるい男の物語。
1~4巻発売中です。
Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜
橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
美女エルフの異世界道具屋で宝石職人してます
網野ホウ
ファンタジー
小説家になろうで先行投稿してます。
異世界から飛ばされてきた美しいエルフのセレナ=ミッフィール。彼女がその先で出会った人物は、石の力を見分けることが出来る宝石職人。
宝石職人でありながら法具店の店主の役職に就いている彼の力を借りて、一緒に故郷へ帰還できた彼女は彼と一緒に自分の店を思いつく。
セレナや冒険者である客達に振り回されながらも、その力を大いに発揮して宝石職人として活躍していく物語。
チートツール×フールライフ!~女神から貰った能力で勇者選抜されたので頑張ってラスダン前まで来たら勇者にパーティ追放されたので復讐します~
黒片大豆
ファンタジー
「お前、追放な。田舎に帰ってゆっくりしてろ」
女神の信託を受け、勇者のひとりとして迎えられた『アイサック=ベルキッド』。
この日、勇者リーダーにより追放が宣告され、そのゴシップニュースは箝口令解除を待って、世界中にバラまかれることとなった。
『勇者道化師ベルキッド、追放される』
『サック』は田舎への帰り道、野党に襲われる少女『二オーレ』を助け、お礼に施しを受ける。しかしその家族には大きな秘密があり、サックの今後の運命を左右することとなった。二オーレとの出会いにより、新たに『女神への復讐』の選択肢が生まれたサックは、女神へのコンタクト方法を探る旅に目的を変更し、その道中、ゴシップ記事を飛ばした記者や、暗殺者の少女、元勇者の同僚との出会いを重ね、魔王との決戦時に女神が現れることを知る。そして一度は追放された身でありながら、彼は元仲間たちの元へむかう。本気で女神を一発ぶん殴る──ただそれだけのために。
異世界に転生したら?(改)
まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。
そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。
物語はまさに、その時に起きる!
横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。
そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。
◇
5年前の作品の改稿板になります。
少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。
生暖かい目で見て下されば幸いです。
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!
菊池 快晴
ファンタジー
10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは
「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。
同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと
アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう
最初の武器は木の棒!?
そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。
何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら
困難に立ち向かっていく。
チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!
異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。
話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい!
****** 完結まで必ず続けます *****
****** 毎日更新もします *****
他サイトへ重複投稿しています!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる