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ユウ×翔太編
永遠の誓い
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「ユウちゃんと付き合ってるって?」
「はい。」
土井の問いに、翔太ははっきりと答えた。
「俺はさあ、ニューハーフのクラブによく行くくらいだから、全然アリだと思うんだよ。
カノジョ達との恋愛は。
でも、まさか、荒木とユウちゃんがなあ。
ユウちゃんて、男に靡かないっていうか、全然関心ないみたいな感じじゃん。」
「そうですね。
たしかに…」
「でも、付き合ってんだ…
どっちから声をかけたんだ?」
「俺の方からです。」
「ほう。
やるじゃん」
「いえ…」
「まあ、ニューハーフが市民権を得たって言っても、そりゃ限定的なもんだろうから、これから、色々と大変なんじゃないか。」
「そうですね。
法的にはムリなのかもしれませんけど、近いうちにアイツと結婚するつもりでいます。」
「えっ、そうなのか!
式には絶対に呼んでくれよな。」
「あ、いえ…
あの…
ユウは親にニューハーフになった事を伝えてないんです。
家で同然で東京に出てきてるんで。
俺も、親がいないっていうか、どこにいるかわかんないもんですから、結婚式はちょっと…
でも、花嫁衣装は着せてやりたいので、二人だけで式挙げて、写真でも撮れたらいいなって思ってます。」
「そうか。
うん、それがいいよ。
ユウちゃんも喜ぶと思うよ。
しかし、荒木
お前って、やる時はやるヤツだったんだな。」
土井がそう言うと、翔太は顔を真っ赤にして俯き、お茶を一口飲んだ。
「はい。」
土井の問いに、翔太ははっきりと答えた。
「俺はさあ、ニューハーフのクラブによく行くくらいだから、全然アリだと思うんだよ。
カノジョ達との恋愛は。
でも、まさか、荒木とユウちゃんがなあ。
ユウちゃんて、男に靡かないっていうか、全然関心ないみたいな感じじゃん。」
「そうですね。
たしかに…」
「でも、付き合ってんだ…
どっちから声をかけたんだ?」
「俺の方からです。」
「ほう。
やるじゃん」
「いえ…」
「まあ、ニューハーフが市民権を得たって言っても、そりゃ限定的なもんだろうから、これから、色々と大変なんじゃないか。」
「そうですね。
法的にはムリなのかもしれませんけど、近いうちにアイツと結婚するつもりでいます。」
「えっ、そうなのか!
式には絶対に呼んでくれよな。」
「あ、いえ…
あの…
ユウは親にニューハーフになった事を伝えてないんです。
家で同然で東京に出てきてるんで。
俺も、親がいないっていうか、どこにいるかわかんないもんですから、結婚式はちょっと…
でも、花嫁衣装は着せてやりたいので、二人だけで式挙げて、写真でも撮れたらいいなって思ってます。」
「そうか。
うん、それがいいよ。
ユウちゃんも喜ぶと思うよ。
しかし、荒木
お前って、やる時はやるヤツだったんだな。」
土井がそう言うと、翔太は顔を真っ赤にして俯き、お茶を一口飲んだ。
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