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Lesson27
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明け方に再開されたセックスは延々と行われ、朝を過ぎても終わらなかった。
特に香菜子は、今までしていなかった分を取り返すかの如く、執拗に優斗を求めた。
もう幾度となく絶頂に達していた香菜子は、もう簡単にイクようになり、年齢的な事もあって、ヘトヘトに疲れていた。
しかし、セックスの気持ちよさと感動には疲れなど吹っ飛んでしまい、途中仮眠を挟みながら、気がつけば、12時間もぶっ通しでヤリ続けていた。
「あっ、イクッ!
優斗!」
後背位からガンガン突かれた香菜子は、身を反り返しながら大きな声を出した。
「もっと大きな声出してもいいんだよ」
「あああっ!はぅあっんっ!
ひあああっ!」
優斗に言われた通り、大きな声を出してあえなくイッてしまった。
盛りのついた猫以上の性欲だったが、若い優斗はその求めを全て受け止めた。
汗とヨダレと精液、愛液まみれになり息を切らして大の字で寝る香菜子は、もはや恋人の前で取り繕う事も出来ず、ありのままの姿を晒した。
優斗は香菜子の口から流れ出る唾液をペロペロと舐め回し、そのままベロチューに突入した。
キスだけでもイキそうになるくらい、香菜子の体は一夜にして開発されてしまった。
「あああ…
優斗クン…
エッチってこんなに気持ちいいんだね
私、もうダメ…」
それが、香菜子の素直な感想だった。
この世にこれほどのものがあるとは知らなかった…
あれほどしがみついていた自分の仕事におけるキャリアやステータス、プライドなど
今はもうどうでもよくなってしまった。
もし、この先…
万が一、優斗と結婚するような事があった場合、香菜子は仕事を辞めて専業主婦になりたいとさえ思った。
愛する人のために生きることは、何とも比べようもないくらい素晴らしいのものであると、香菜子は、そう強く思ったのである。
特に香菜子は、今までしていなかった分を取り返すかの如く、執拗に優斗を求めた。
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優斗!」
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ひあああっ!」
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